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◆illustration,text site.
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オバエク最終章! おつかれさまでした……! 残念ですが、完結してくれるのは本当に嬉しい。
投げっぱなしエンドになってしまったのは朧だけだったな……(遠い目)
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ムルジムさんの死があっさりしすぎててそれも笑っちゃったけど、ちょっと切なくもなりました。ほんとは掘り下げる予定だったんだろうなと……。
尺の都合上、詰め込めるだけ詰め込みました! って内容になるのは無理もない。
「アリオト」を降ろしたって言ってたんだけどアリオトってなに?!
ところで新表情多くなかったですか!!!!!!? 表情豊かでよかった~~!
今まで旅してきた場所を一から巡っていく演出もエモくて好きです。
ボスの強さは当時のままなのかな? あっさり倒しちゃって、強くなったんだなーと実感しました。
限られたリソースの中で今後明かされる予定だった話を盛り込んできちんと完結してくださったこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。
お疲れ様でした!
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ポラリス隊副隊長。中級魔導師。魔導師長アドニアの弟子。
反乱軍の総指揮官、ソロモン王の血を引く。
瀕死の状態で運び込まれ、長らく眠り続けていたせいか記憶が曖昧になっている。(1部1章1節)
左手の人差し指にはめた指輪は父の形見。気持ちが落ち着かないときは指輪を触ることが癖。(1部1章1節)
母親は顔も見たことがなく、抱かれた記憶もない。(イベント追想なる試練の中に)
暁の協会が運営する孤児院の出身。(4部サタナエル編7章3節)
体質的に人以外のもの――エルや精霊などと同調することに長けている。(2部サタナエル編6章5節)
中級魔導師の中で唯一魔導書を実体化した。(2部サタナエル編6章5節)
最年少で魔導師になった記録を持つ。(3部サタナエル編2章6節)
2級、1級の最年少記録も塗り替えた。(イベント追想なる試練の中に)
最年少の中級魔導師。(3部アザゼル編2章6節)
10年ほど前、2級魔導師だった。(イベント追想なる試練の中に)
自分の隊を率いていたこともある。(2部サマエル編4章3節)
魔神に頼り切った戦い方は昔のアドニアにそっくり。(3部ベルゼブブ編5章5節)
ポラリス隊隊長。中級魔導師。魔導師長アドニアの弟子。
主人公の幼馴染。
暁の協会が運営する孤児院の出身。(4部サタナエル編7章3節)
リガルとそう年は変わらない。(1部4章1節)
最年少の中級魔導師。(3部アザゼル編2章6節)
10年ほど前、3級魔導師だった。(イベント追想なる試練の中に)
主人公との模擬戦の結果は10年ほど前で350勝454敗(イベント追想なる試練の中に)ポラリス隊結成時は10戦3勝くらい。(イベント追懐に眠る試練の鍵)
女神に対して最大の敬意を払う。(1部6章1節)
冷静沈着で、どんな場面でも最良の決断を下すことができる人物。多数を守るために少数を切り捨てる判断ですら下せる。
しかし内面は非常に神経質で繊細、それゆえに危うさがある。
自分が受ける精神的なダメージを減らすため誰とも親しくしようとはせず、隊員たちの名前は覚えていても性格や髪の色、好きなものなどの情報は持たない。(2部サマエル編4章3節)
魔神に頼り切った戦い方は昔のアドニアにそっくり。(3部ベルゼブブ編5章5節)
第2支部のアルタイル隊→ポラリス隊。3級魔導師。
今年16歳。(3部サマエル編7章5節)
魔導師としては珍しく、弓を使う。態度や雰囲気も含めて魔導師らしくない。
回復魔法を使える魔神を所持していない。
戦いの際には誰よりも堅実で安全な陣を張る。(2部ベルゼブブ編3章1節)
「魔導師をやめた家」で配給を貰ったことは一度もなく、自給自足で生きていたためか生活力がある。(2部ベルゼブブ編5章2節)
それもあってか女神への信仰心が薄く、不躾な態度を取ることが多いため度々クロウに窘められている。
主人公の先祖代々が使ってきた「ラジエルの書」が実体化した姿。
500年以上前に作られた魔導書で、天と袂を分かつ前に人間に与えられた。(3部サタナエル編3章5節)
代替わりを重ねているため当時の固有の記憶は所持していない。(3部サタナエル編3章5節)
「この世界」のみに留まらず別の世界の知識もある様子。(1部5章3節)
人間より敏感に、そして正確に気配を感知することができる。(2部アザゼル編4章3節)
人間の聴力の数倍はある。(2部サタナエル編3章2節)
魔導師長。特級魔導師。主人公、クロウの師匠。
マクレガー、フランツの同期。(3部ベルゼブブ編3章3節)
部下を褒める人間ではなかった。(3部ベルゼブブ編5章5節)
親の顔も知らない孤児。同じ孤児院出身であるケネスの血の繋がらない兄。
魔導師としての資質を見出され、協会の保護下におかれた。(4部サタナエル編7章3節)
神魔撃滅陣を使用している。(4部サタナエル編編8章6節)
第1支部長。准特級魔導師。
素顔を決してさらさない不気味な男。本部にも顔を出したことがない。
魔神を共に戦う仲間とは考えていない。(4部ベルゼブブ編8章1節)
相当な強者だが、フランツ達とは一線を引いている。(4部アザゼル編8章6節)
第2支部長。准特級魔導師。
アドニア、フランツの同期。(3部ベルゼブブ編3章3節)
大剣を使う魔導師。
脳みそまで筋肉で作られているような男。(3部ベルゼブブ編2章3節)
天界大戦より以前から存在する年代ものの魔導書を使用している。(3部ベルゼブブ編2章6節)
第3支部長。准特級魔導師。
マクレガー、アドニアの同期。(3部ベルゼブブ編3章3節)
魔法をかけて周りには子供に見えるようにしている。外見年齢はリガルよりも幼い。
「陣風」のフランツ。特攻隊長。誰よりも先に戦場の最前線に立ち誰よりも先に敵を殲滅する。(3部アザゼル編2章3節)
第4支部長。准特級魔導師。
蛇を飼いならしており、斥候にしている。
最初に配属されたのは第3支部。弟と共に配属された。弟が亡くなったことが原因で当時隊長だったフランツを憎んでいる。(4部サマエル編2章3節)
第5支部長。准特級魔導師。
天魔の研究者。
簡易的な幻影探知機になっているモノクルを左目にしている。(3部サタナエル編4章1節)
同じ孤児院出身であるアドニアの血の繋がらない弟。(4部サタナエル編7章3節)
他の支部長とは違い病弱な顔をしているからかよく一般魔導師に間違われる。(3部サタナエル編1章6節)
リカバー(3部サタナエル編1章3節)、ヴォルテックス(4部サタナエル編1章6節)を使用している。
世界を救う使命を課せられた勇者などではなく、れっきとした職業。任務に対して給金が出る。(2部サマエル編3章2節)
魔導書と契約する際に対価を決める。
魔導書と契約した者はその時に約束した対価を支払い続けなければならない。一度契約すると一生対価からは逃げられない。(2部アザゼル編2章4節)
階級が彫られた腕章をしている。外套を着ているのは中級魔導師から。
ソロモンが設立した組織。(4部サタナエル編7章6節)
数千人を超える大きな組織。(3部サマエル編2章5節)
周辺の村や貴族からの寄付金で成り立っている。(2部サマエル編3章2節)
本部以外にも各地に5つの支部を持っている。明確に分かれているわけではないがおおよその管轄が存在。(2部サマエル編2章1節)
5つの支部それぞれに神殺しをするための兵器『五芒聖』がある。
支部の魔導師の数は本部の1/5。支部長が独自の方法で支部を守る策を講じている。(2部サマエル編4章1節)
全魔導師の1/2という勢力を所有していた本部は防衛策を講じる必要がなかった。(2部サマエル編4章2節)
階級は←特級、准特級、上級、中級、1級、2級、3級
通常、配属されたばかりの3級魔導師は数か月の訓練を経てその後、正式に部隊に入隊する。(2部サマエル編5章1節)
本部は中級魔導師から部隊を持つ。支部は人数が少ないため1級魔導師でも部隊を任される。(2部サタナエル編1章1節)
中級魔導師ともなれば3級魔導師の数倍は給金をもらっている。
中級魔導師は3級の20の1ほどの人数しかいない。中級以上になると定員が設けられており、欠員が出ない限りは昇進する事も出来ない。
実際は中級も入れ替わりが激しく、数ヶ月から数年で殉職するものがほとんどで欠員待ちになることは少ない。(2部サマエル編3章2節)
准特級魔導師は現在8名。内5名が支部長の任についている。(3部ベルゼブブ編2章3節)
連絡手段は鳩を飛ばしている。(3部サマエル編2章3節)
本部 魔導師長アドニア。ポラリス隊、シリウス隊が所属。古城をそのまま利用しており、レンガ造りの強固な要塞。(1部6章1節)
第1支部 チック。
第2支部 マクレガー。タラゼド隊、アルタイル隊が所属。本部にも負けない規模の建物。(4部ベルブブ編1章5節)
第3支部 フランツ。イゼル隊が所属。本部にも負けない規模の建物。(4部アザゼル編1章1節)構造が本部に似ている。(4部アザゼル編1章3節)
第4支部 ダイアン。スラファト隊が所属。
第5支部 ケネス。グリーゼ隊が所属。暁の協会唯一の研究所があり、主に天魔の研究を行っている。(3部サタナエル編2章1節)
後編すっすめるよ~~!
例のヤツがラジエルだと判明しどういうこと?! と混乱中です。
図鑑にいるしサファイアの強化素材にラジエルの籠手があるんだよな~~。5部サタナエル8編6節って書いてあるからラジエルに負けてこのルート終了かなあ。
結局メインストーリーが進められないバグが直っているのかわからないまま、進められるところまでいってみます。どちらにしろラジエル討伐しないと最後まで読めないみたいですしね。
イベントストーリー「絶望を拓く絆の剣」のネタバレも含まれます。
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目次
創世神にもう会うの!!!!!!???? どうなるの!!!!!? テンションあがってきた!
・今から死ぬ、ってそりゃ怖いよね主様……。
・生かされた人間が「死んだ仲間に報いなければならない。これまでの犠牲を無駄にしてはいけない」って仲間の死を未来に繋げるために覚悟を決めるの好きなんだよな……。
・ソロモンもさ、そうだったんだよね。
・イベストでラジエルが審判の門開いた代償を肩代わりしてたけど、やっぱり主様とエルは忘れちゃってるんだな。
・メインストーリーが進められなかったから先にイベスト読んじゃってましたが、どっちを先に読むのがよかったんだろう。
・こうやって簡単に記憶弄られてるのを見ると主様の記憶喪失ってやっぱり誰かに消されたんだろうなあ。以前の主様の記憶消してるのもラジエル?
・????????????! クロウ????????!
・ケネスの反応なに? ラジエルの書パワーでクロウよくなった? って感想書いてたんですけどいや流石にそれはないか? って消しちゃってたんですよ。合ってたのね!!!?
・クロウおかえり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!
・でも多分これ素直に喜んじゃダメなやつだよね。
・掌の上でくっるくるされてる。
・ミカエルさん~~~~~~~~。
・図鑑にいるからミカエルさんと直接対決になるんですよね……。
・ここで考えを覆すような神なら最初から滅ぼそうとはしてこないよねえ。
・でもサタナエル様はさ、信じてたんだよね。ずっとずっと、「話し合えばきっと理解してくれる」って信じてた。
・そんなサタナエル様が大好きだし、彼女にはずっとそうであってほしいとも思う。でもきっとこの世界は綺麗ごとだけじゃ生きていけないんだよなあ……。
・不吉な鐘の音が……!
・とうとう完全な決別したか~~~~~~~~~。
・むしろ500年もよく持ったな、って感じではある。
かつての仲間であった天使との戦いに臨む……ってしんどいね……。
・BGMかっこよ!!!
・あれっラファエルさんこの顔初めてでは!!!!!!??? また増えた!!!!!??
・ケネス!!!!!!!!???
・この場面での追加契約って熱すぎませんか……!!!!!!!!?
・この人も魔導師として死ぬつもりなんだな……。
・髪色変わると別人だな!!!!?wwwwww
・追加契約ってその場でできるんだね。儀式とかは必要ないのかな。
・魔導書に語り掛けるキーワードがあるとかそういうのかな?
・追加契約すると髪白くなるんだな~~~クロウがそのままだったのは二人よりも捧げた魂が少なかったから……? もしくは追加契約じゃないのかもな。対価の払い過ぎなのは間違いない、元々の契約が重かったのか追加契約かは不明って話なので。
・あ~~~~~~~~ウリエルさん!!!!!!!!!!
・そうなるだろうなとは思ってましたが!!!!!!!
・サマエル様殺しちゃったのがマズかったね……。ミカエルさんのことめっちゃ恨んでたもんね……。
・あわわわわわわわわ
・図鑑にウリエルさん載ってなかったからさ……もしかしてとは思ったけど……。仲間割れで終わっちゃったかあ。
・イベストでラジエルに消された記憶ですね。
・ストーリー内ではこうやって女神と契約を結ぶことになるんだな~~。魔導書にはとっくに記述されてましたが。
・女神アザゼルの言明…………。
・「あいつのは力は誰もが認めていたんだ。だけど、あいつだけがそれを認めなかった。それがなければ、もっといい結末もあったかも」ラファエルさんの行動原理はさ~~やっぱり「右座の守護者であるアザゼルに左座の守護者の自分を認めてほしい」なんですよね。だからラファエルがアザゼルの言葉を信じられたなら、仲間になる世界線もあるんだろうなって思います。
・でもこのルートでは叶わなかったから……戦うしかないんだ……。
・now loadingから進めないのでリログ。
・強くはないけどなかなか硬いねラファエルさん。
・アザゼル…………。
・別れの言葉をかけ、表情を主様に見せなかったアザゼルと、無言で刃を振り下ろしたベルゼブブ様の対比がいいね。
・思ったより天使よわいな?????? 主様たちぎりぎりの状態だしもうちょっと強くあってほしかった気も。でも天使は「あんたたちなんてどうせ雑魚」って成長することもなく、主様たちは強化し続けてきたからこんなものなのかな。
・あああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 外伝と繋がったああああああああああああああああ
・なにそのめちゃくちゃテンション爆上げする展開!!!!!!!!!!!
・黒髪ミカエルさんのSDかーーわいいーーーーーー。
・まっておもしろすぎる 熱すぎる さいっっっこうにおもしろいな~~~~~~!!!!
・「本当は私は、お前ともわかり合いたかった……!」うん……わかってる…わかってるよ…。
・「嘘、ばっかり……。お姉様は昔から、一つの理想を目指して……わたくしを顧みることなんてなかった……。こうと決めたら決して譲ることなく前へ前へと進んでいく……。あなたを案ずるわたくしを置いて進んでいく……」ミカエルさんの気持ちもわかっちゃうんだよなあ。サタナエル様ってさ、自分が理想を持ち続けて進んでいれば周りも付いてきてくれる、って思ってたでしょ。でもミカエルさんが望んだのはそんなことじゃなかったんだよ。立ち止まって、ミカエルさんの目を見て、一緒にいてほしかったんだよね。サタナエル様がミカエルさんの手を絶対に離さなかったのなら、仲間になる世界線もあるんだろうなって思います。
・仲間を殺そうとしたくらいだし、ウリエルさんもサマエル様がきちんとウリエルさんと向き合っていたなら仲間になってるんだと思う。
・死に様を見てもやっぱりガブリエルさんだけが何で仲間になるのか想像つかない……。この人だけが神ありきで動いてるんだよなあ。
天界には未だ姿を見せない、最高戦力が控えていた。
そうですねラジエルさんですね!!!!!!!! ストーリーここまでか~~~~~~~~。
・ベルゼブブさまたちはラジエルの名前知ってたのか。
・人型にもなれるんだ……? 黒エルだったりとかしない?
・幻影??????!
・天上決戦の幻影も並行世界から呼んだって言ってたもんなあ。倒せずにおそらく蹂躙されてる世界線があるんだな……。
・「どうせ何もかも消してやり直すのだ」あ~~~~~~~~~~~~この世界ループさせてるのって創世神でおっけーってこと? ラジエルの力を用いて神がループさせてる? 創世神かソロモンかラジエルの書だとは思ってたんですが。
・幻影たちと再び戦いましょ~~。マルコからいきなり強くなってちょっと笑った。やっぱりマルコつよいよね。
・ケネスの判断の速さはさすがだなあ。
・やっぱクロウはまだ一瞬の間が生まれるよね。
・次に繋げる、か。ケネスもこの世界がループしてる(兄が隠し事をしている)ことには薄々感づいてはいるのかな。
・あれっ鍵マークついてたけど進めるんだ。
・!!!!!!!!!!!!!!
・も、も、もしかして???????????!
・主様とクロウが生きてる展開なら支部長も、と思ったんですが!
・よかった生きてたーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!! 絶対死んでると思ってた!!!!!!!!
・しぶといなあ支部長組!!!!!!
・なるほど、ここで六魔神の幻影を倒しましょ~! ってなるんですね了解です。
・うーーーーーんやっぱメインストーリー先に読みたかったな。全体討伐数が決まってる関係で天上大戦を先にやったんですがメインストーリー読んだ後だと全然印象が違う。
おもしろかった~~~~~~~~~! 外伝と繋がる展開は熱すぎますね!!!!
ただこのルートはこのまま終わるでしょうし、全員揃ってここから叩きのめされるよりもクロウや支部長が死亡してるほうが好みではあったかな。
クロウは生かされた感じですけども、支部長組は実力でどうにか生き残った感じっぽいからな~~。
あの場面で生き残るのは厳しくない? からの生存よりも、人間らしく死ぬ展開の方が好き。できれば全員生き残ってほしいって気持ちが大前提で。
でも主様たちからしたら何で自分たちが生きているのかわからない、思い出せない、なのにあいつは全部知っている……? っていう得体のしれない気味の悪さがあるのが楽しかったです。
ストーリーの続きが楽しみすぎるのにアスタロトとバラムのHP多すぎるよ~~~!!! 10万~15万くらいでよかったんじゃないかなあ。
*
ようやくラジエル戦に突入……! お疲れ様です……!
ラジエル戦めちゃくちゃ熱くないですか!!!!!??? BGM最高すぎるじゃん!!!!!!
個人的にかなり盛り上がってるのでアピちゃんがやりたかったのはこれなんだろうなって。これは盛り上がるよわかる。(深くうなずく)
でもラジエルに到達するまでが大変すぎましたね。後3回やるとするならもろもろ改善されるといいなあ。
続き読むよーーーーーーーー!!!!!!!!!
・「あなたたちは、六体の熾天使の幻影を撃破した」イベントと連動してるの激熱。
・神の眼相手に突撃するマクレガーさんすごい。
・「崩れ落ちた協会本部。誰一人生きていない世界」…………
・あそうだよねリガルは見てないんだよね……!
・主様は恐怖を覚えてるから足が竦んで動けないのにさ~~~!!! リガルだってわかってるのにさ~~~!!! この場面で「この手で直接ぶっ飛ばせるなんてラッキーだぜ!」って言い方するのめっっちゃいい。ラッキーって言っちゃう少年つよすぎ。臆せず挑んでいくマクレガーもつよすぎ。
・「虚勢を張って周りを鼓舞しようとしている」リガルの鼓舞でみんな立ち上がれたんだからまじでリガルありがとう……きみがいてくれてよかった……。
・「リガルの言葉には不思議な力がある。その声を聞けば、応えないわけにはいかない」いいなあ、いいなあ~~~!! 実力的にはリガルが一番下で、年齢だってかなり下じゃないですか。生き残ってしまった主様と間に合わなかったクロウとは立場も違う。でもリガルはさ、どんな状況であっても絶対に生きることを諦めなかったから、みんなそれを間近で見て知ってるから、彼に励まされるんだよね。彼がいてくれたからここまで進めた、っていうのすごくいい。
・支部長組いいね…………!!!!!!!!!!
・BGM「神の眼」がやばい 超熱い
・「あの時、全てを諦めないで本当に良かった」そうだよ!!!!!!!!! ばかクロウ!!!!!!!!!!!
続き…………続きを……読みたいです…………
*
翌日、ラジエル討伐っっ!!!!!!
・突然のラジエル「オオオオオオオオォォー!」で笑ってしまった。
・堕天霊反歌!!!!!!!??? 今まで自分たちが使ってた魔神の技を相手も使うって熱いな~~! そりゃそうだよね使えるよね。
・ぎゃあああああああああああああああああああああああああ
・いやわかってた だいじょうぶ 覚悟はしてた
・クロウは主様を庇うって わたし最初から知ってた
・「珍しく生き延びていた」おい おい
・クロウ他のルートだとほとんど死んでるのか!!!!!!!!! そうだろうね!!!!!!!!!!??????
・そんな……そんなこと言うな…………
・クロウ………………おつかれさま………………
・覚悟はしてた だいじょうぶです
・ああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・わかってた展開だけどつらいな つらいよ
・「その力を使った魔導師との戦いは、500年前に記録済み」これさ、ソロモンも追加契約してたんじゃないかな? 500年前の魔導師でラジエルの記憶に残ってるくらいの実力者ってソロモンしかいなさそう。
・ラジエル蘇生したのって……誰…………?!
・聞き覚えのない男の声ってことは創世神ではないんだよね?
・え~~~~思いつくキャラってソロモンしかいないんだけど。どうせこのルートが終わるのならラジエルには生きててもらわないとループされないからとか? 後出てきてないキャラってチックだけど……。ここにきて新キャラは増やさなさそうな。
あああああ~~~~~~~~~~~ほら…………。
5-8-6でラジエルに負けてこのルート終了だろうなって思ってたけどやっぱそうだよね。サタナエルルートがバッドエンドなのは早い段階でわかってたし…。この流れだと他ルートもだめそうですね。
・ラジエルやたらと「人間の強さはこんなものじゃない」に拘るけど、これさ~~~~~~~「全員で生き残る覚悟を決めて誰一人欠けることのない未来」、つまり「人間の可能性」を見たいんじゃないの? 自己犠牲精神で進んできて天上の塔に来るまでに失われ過ぎてるから興味ないんでは。
・ラジエルつよすぎい!!!!!!!!!!
・フランツの最期は…………魔法が解けてありのままの姿なのね…………。
・絶望の中でもう一回幻影倒せってきつすぎる。そりゃモブさんたちも心折れるよ。
・ついにリガルまで………………。
・「ポラリス隊が全滅した」ううううう…………
・「ここで全てを失い、絶望するために生かされていたとでもいうのか?」そうだと思いますはい!!!!!!!!!!!!
・今まで苦戦した幻影はやっぱ際立って強いんだよな。
・「――やり直すとしたら、どこから?」
・これで遡るのって500年前からなんだよな~~。天界大戦さえ起きなければ、ってこと?
・でも天界大戦は全てのルートで起こってるっぽいですが。
・500年前から(主人公がいない時代から)繰り返してるらしいからなあ。主人公が何かをすればいいって話には留まらないし、どうやってループ抜けるんだろう。
・何回同じ幻影と戦わされるんだよ!!!!!!!!!!!
・そりゃ主様たちも心が折れるよ………。各幻影2体ずつ?
・ボス用のプリセットが古かったのもあってPT調整して何回か挑みました。リベンジボーナス使いたくないからがんばった。
・主人公と最後に残るのはそのルートの女神なんだろうな~~~~。
・幻影集団よりラジエルの方が弱いなァ!!!!!!
・ラジエルに殺されるのかと思ってたら焼かれるのか……惨い死に方するな…………。
・おつかれさま…………!!!!!
は~~~~~~~~~~大満足!!!!!!!!!
謎がいっぱい出てきたな~~~~~~~!!!!!!!
話のキーになるのは「ラジエルの書の覚醒」なんだなあ。エルちゃん何を言いかけたんですか????
主人公の記憶喪失も全部繋がってるんだろうな~~~~。
1-1-1まで戻って主様記憶喪失かな? ってちょっと思ったんですが、でも繰り返してるのは500年前から……。
ループさせてるのはラジエルっぽいですが、創世神か主様の願いかどっちかはちょっとわからない。
創世神なら「望む未来がくるまで絶望を繰り返せ」
主様なら「天界大戦さえ起きなければ」
ラジエルの一部から作られた魔導書がラジエルの書で、生み出された人格がエル。主様が最初に死んだときに絶望したエルがラジエルの力を使ってループさせた、しかし繰り返すうちにエルの心が折れ、黒エルが誕生。このままでは同じことの繰り返しで永遠にこの世界は終わらない、と少しでも違う道を辿るようにラジエルがラジエルの書の記述を消して主人公の記憶を奪ったとか……?
それなら黒エルが言った「あなたは4度枝を繰り返した」は「(記憶を奪われた)あなたが繰り返したのはこの4回」だったり?
ラジエルは主人公に会ってこの結末を迎えるのにも飽きたって言い方してるように見えるからなあ。クロウが生きてるのは珍しいって言われたし。
それか各女神ルートから更に枝分かれしてるって話かな。サタナエルルートのクロウが審判の門に辿り着く前に幻影になってる世界線とか。
極端な例だけど、右足から踏み出した世界線と左足から踏み出した世界線どっちも可能性として存在するみたいな。本家でも似たような話してたし。
早ければ5章で終わりそうだなあ、と予想はしてたし、思ったよりダメージは少ないです。
クロウもクロウが死ぬ時は主様を庇うんじゃないかってずっと思ってたから…。だってそういう人じゃん……。
だからこそ自死を選ぼうとしたことに大ダメージを負ったんですけど。
生き延びてるのは珍しいとか言われたけど。
あ~~~~~~おもしろい!!!!!!!!!
足止め食らうのはきつかったんですけど、でもイベント戦と繋がってるのはめちゃくちゃ熱い。
続き楽しみだな~~~~~!!
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ソロモン 堕天使と結託し神に戦いを挑んだ、地上の王。暁の協会の設立者。10人以上の兄弟と数人の子どもがいる。忘却の奇譚―サマエル編―にて登場。サマエルとは相思相愛の仲だった。
アドニア「中でもお前は反乱軍の総指揮官、英傑ソロモンの血を引く者だ。この場の誰よりも才に恵まれている」
(op)ケネス「主人公君、あなたはソロモン王の末裔なのです」
(4部サタナエル編7章6節)アドニア「心して聞け。おまえはソロモンの末裔であり、おまえの持つラジエルの書は特別なものだ」
(4部ベルゼブブ編4章5節)アドニア「主人公……おまえは――ソロモンの末裔だ」
(4部サマエル編4章6節)アドニア「主人公、お前は――ソロモン王の末裔なのだ」
(4部アザゼル4章6節)
妾は一目見てわかった。
あやつからお前の匂いがしたのだ。
妾が間違えるものか。すぐにわかった。
妾は今日、お前の血縁に会ったぞ。ソロモン王。
(サブストーリーアスタロト編4章1節)お前は確か、10人以上の兄弟と数人の子どもがいたな。
その中で天界大戦を生き残った者がいたのだろう。
だからこうして妾はあやつと出会えたわけだ。
そうだ。
あやつに聞くのを忘れてしまった。
大戦で、『お前』がどうなったのかを。
(サブストーリーアスタロト編5章1節)
アスタロト「500年前反乱軍を引いていた人間の王。あれはかつて初めて神より魔導書を授かった人間だ」
(3部サタナエル編8章6節)
ソロモン――かつての天界大戦の総指揮官であり、暁の協会の設立者。
(4部サタナエル編7章6節)クロウ「魔術王ソロモンは500年前の天界大戦時に人間側の指揮官を務めていた人物です。暁の協会発足に関わったとも言われる大魔術師ですね」
(4部サマエル編7章3節)
王の存在だ。
あやつの言葉に心動かされあやつの思想にかぶれた幾人もの天使たちが堕天した。
かく言うワシもその一人。
じゃが王に力を貸したいと思ったわけではない。
あくまで仲間のためだ、それ以上でもそれ以下でもない。
(サブストーリーバエル編6章1節)
あなたが幼い頃、始めてソロモン王の伝説を知った時から、その姿は猛々しい武人を思い描いていた。しかし目の前にいるソロモン王は穏やかで美しく、皆を虜にする不思議な魅力のある人物である。
(サマエル外伝2章5節)
ソロモン「知っての通り、軽度の罪でも天魔が人間を襲い、地上は荒れ果てつつある。だから私は、止めたかったんだ」
そう仕向けた神に、ソロモンは初めから武力による争いをする気はなく、あくまで対話による解決をしようとしていた。
(サマエル外伝2章3節)ソロモン「サマエル……だめ…だよ…」
ソロモン「私たちは……戦による解決は……望んでいないはずだ……」
(サマエル外伝2章6節)
ソロモン「天界と地上が平和な関係を築けた時……私は王の立場を誰かに譲り、退くつもりなんだ」
エル「あなたは……王ではなくなるのですか?」
ソロモン「うん。私は魔導師としての力が皆よりほんの少し強くて王になっただけだから……私よりも王にふさわしい者がいるはずなんだ」
(サマエル外伝2章6節)
ソロモン「私も共に戦おう。この身が地獄の底へ沈むことになっても……私の愛するこの世界を救うために」
(サマエル外伝2章6節)
ソロモン 神に滅ぼされた己の世界を救うために自ら地獄へ堕ち、世界を作り替えた。目的のためには手段を選ばず、他世界から熱量を奪って糧にしている。今作のラスボス。
この世界は、「無」であった。
無の世界に、「男」が堕ちた。
男は神々より大いなる知恵と指輪を授かった「王」であった。
王は、その知恵によって禁忌である「魔神」を使役した。
神に与えられし「指輪」で己の身を護りながら。
知恵と力により国を導いた男は、真の繁栄を見届けることなく散る。
そして、死後――男は、この世界へと堕ちた。
……
無の世界は、「地獄」であった。
力と知恵、指輪と――そして、魔導書さえあれば、無の世界に「有」を生み出すことなど容易かった。
力を得た、「無」――「地獄」であり、「基底世界」
男はこの「地獄」……すなわち「基底世界」に「レメゲトン」――地獄の核である「地獄の支配者」に、「ゲーティア」という名を与えた。
男が持つ、数々の魔導書からとった名だ。
そして、基底世界は――男より、「意思」を授かる。
(エニグマ 一の石板 天恵)
私が、名もなきただの観測者だった頃。この世界も、基底世界などとは呼ばれていなかった。
名はおろか、言葉もない。世界の裏側にあるのは、死を収める闇だけ。
そんな地獄に変化が起きたのは、あの人間の来訪がきっかけだ。
大いなる力を持ち、神に反乱した英傑。地上の光、稀代の魔導師とも呼ばれた、一人の人間。私が観測を始めてから現在までの間、彼を超える者は誰一人として現れなかった、特別な存在。
ある日、前触れもなく「地獄」へやって来た、彼。
――その者の名を、ソロモンという。
(第十塔界 名もなき世界の記録Ⅱ)
テウルギア「――私は、知っている。ソロモンが、何のために地獄へ堕ちたのか。何のために、基底世界に力を蓄えようとしているのか。何のために、基底世界と融合を果たしたのかを」
テウルギア「――かの男の目的は、ただ一つ。滅びの結末が定められた自らの世界を救うため。死すらも欺き、自ら地獄の扉を開いた。全ては、己の世界の救済のために仕組まれたこと。私はそれを知りながらも、観測者の役目に徹した」
(第十塔界 膨張し乱れる意思Ⅰ)
「私は、全てを理不尽に奪われた。築き上げた国を、兵たちを――愚かな神々の、気まぐれの企みで。だが、非情なことに……世界の正義として祀られるのは、勝者だ。戦いに敗れてなお抗う勇気ある者たちは、みな「反逆者」と定義される。反逆者の烙印を押されても――私は抗い続けた。抗い、正義の神に刃を向け、そして――。――ここ、地獄へ至る道を拓いた」
「……私がどれだけ優れた力を持っていたとしても。たった一人の人間の力では、神へ対抗することなど不可能だ。故に、私はここで神に対抗し得る力を蓄えると決めた。必ずや己の世界を救うと覚悟を決め、地獄へ堕ちたのだ」
(基底心核 意識崩壊)
決して豊かとは言えぬ土地だった。
ひとたび塔界へ根を伸ばせば、私の世界より遥かに優れた場所など、いとも簡単に見つかった。
目を奪われるような美しい景色、豊富な資源、溢れんばかりの熱量。
神に全てを奪われることなく、平和を謳歌する世界。その全てが妬ましく、憎らしい。
なぜ私だけが戦わねばならない?
なぜ私たちは戦わなければ明日を臨むこともできない?何もかもが、不平等で不条理だ。
私を慕う全ての者たちに、誓った。
私を地の底へ送るため犠牲となった、赤き血に誓った。世界に、平穏をもたらすことを。
神々を討つ力を得て、雪辱を晴らすことを。
奪われたものを取り戻すことを。私は地獄を支配した。
基底世界を掌握し、神を討つ足掛かりを得た。だが、これではまだ足りない。
全ての世界から熱を集めなければ、神の首を取るには至らない。私の敵は、それだけ強大なのだ。
私の使命は、それだけ大きく重いのだ。必ず、誓いを果たさなければならない。
私自身が鬼になろうとも。
私自身が神に等しきものとなり、神を討たなければならない。
(目録 レメゲトン・ソロモニア)
アスタロト「ソロモンの……目的。滅びゆく自らの世界を、救うため……?」
メタティアクス「そのために、他の世界全てを犠牲にして? くだらない……くだらないわ。わたしはそんなもののために力を貸したんじゃない!」
メタティアクス「フン……今更吠えたところでどうにもならないけれど。随分と自分勝手なのね、英傑様っていうのは」
(第十塔界 膨張し乱れる意思Ⅰ)
メタティアクス「……なにが観測者よ。こんなの、もうとっくに観測の域を出ているわ」
アスタロト「誰よりも人を、世界を見ていた。奴は、言葉を獲得するずっと前から観測者とは名ばかりの何かになっていたのかもしれん」
メタティアクス「それでも不干渉の観測者でい続けようとして、基底世界で起こっていることを全てを黙殺してきた……。……馬鹿みたい。こんな記録、今すぐにでもソロモンを追い出したいって言っているようなものだわ」
(第十塔界 膨張し乱れる意思Ⅱ)
誰かの声「地獄を丸ごと乗っ取れるほどの力――永い月日の中でも、ソロモンが本来持っていた力は全く失われなかったようね。ホント、嫌になっちゃうくらい反則じゃない。でも、彼がここへやって来たのは、本来の自分の世界を救うためだった。これだけの力を持っていながら倒せなかった相手かぁ。なんだか末恐ろしくなっちゃうわ」
クラウラ「私には神を信仰するような意思はないけど、圧倒的な力を前にひれ伏すしかない人間の気持ちが少しだけ分かった気がするの。……でも、ひれ伏さずに戦った人間もいた。ソロモンと、そして――「あなた」という存在を巡る螺旋回廊の始点。この世界の王になり、ソロモンに絶大な力を与えるはずだった人間。彼らの願いを無碍にするつもりはないわ。テウルギアが観測してきた世界の中で、どれだけの苦悩の果てにこの道を選んだのかも知ってる。他の世界から力を奪うような卑劣な鬼になろうとも、自分たちの世界を救いたいという願いは、覚悟を決めなければ抱けないわ」
(基底心核 彼女の声)
ティア「さあ、「ソロモン」。永い永い君の戦いに、決着を付けよう。君の悲願と、僕たちの望み――どちらが勝つのかを。きっと、何も間違っていないんだ。君たち人間も、僕たちも、魔神も――なにかの犠牲の上に成り立っている」
アスタロト「この戦いに勝利した方が、「正しい歴史」となるか……。ククク、それはそれで面白いではないか」
メタティアクス「「取るに足らない者たち」がどれだけしぶといのか、思い知らせてあげるわよ……「稀代の魔導師、ソロモン王」!」
(基底心核 レメゲトン・ソロモニア)
「………………消えていく。私の世界の、弱き民が。神に抗う術を持たぬ、非力な者たちが。消えていく……緑の大地が。燃やされ、砕かれ、死んでいく。消えていくのだ、お前たちの行いによって。世界は救われることなく、蹂躙され死に絶える。お前たちが、私の世界を――」
メタティアクス「――殺したも同然だ、なんて言うつもり?」
アウトテート「それは違うだろ……お前だって分かってるはずだぜ、ソロモン」
ハルパクス「あなたは……心の何処かで待っていたのではありませんか。誰かが、あなたの「戦い」を止めに入ることを」
メタティアクス「だからこそ、主人公がここまで進んでくるのを止めなかった。……違うかしら?」ソロモンは、メタティアクスの問いに沈黙で答える。
鋼鉄の体の表情こそ分からないものの、あなたには彼がどんな顔をしているのか分かるような気がした。アスタロト「お前の世界に生き、明日を望んだ者たちにとっては世界を救わんとするお前はまさしく救世主そのものであっただろう」
バエル「じゃが、オヌシは敗れた。一度は神々に敗れ、そして此度は――数多の枝から熱を吸い続ける基底世界を切り離し、全ての世界を在るべき形に戻さんとする主人公に、オヌシは敗北したのじゃ」
ベリアル「まだ戦うっていうならあたしは相手してやるぜ。……もうそんな力なんて、どこにも残ってないだろうけどな」「……」
ソロモンは、やはり答えない。
いつの間にか独白の声ですら掻き消え、目の前の鋼鉄は物言わぬ器となっていた。レン「ど、どうなったのですか……?」
テウルギア「……ソロモンの魂――いや、「執念」というべきか。それが、霧散して消えていった。散り際すら見せないとは、王の矜持といったところか……」
(基底心核 悲願と執念)