のんびりペースでやっと1章クリアしました
気になってるのはシェーシャさん。SD超カワイイ。彼女の妹さんのマナサーさんも好き。二人がストーリーに出てくるのが楽しみです。
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OPムービー、文字流れるのはやくてびっくりした。
私読むの早い方だから全部読んでたけど、それにしても早くなかったですか?
名前入力の画面に世界観が詰め込まれててわくわくしました。好き。
世界が3つに分かれていて現在は不干渉なのはわかったんですが、召喚士の主人公が召喚してる魔物はどういう扱いなのかがちょっとわかりませんでした。
黒き民を召喚して道化師が驚いてたから、基本は人間に協力的な白き民の魔物を召喚してるのかな? あなたになら従ってもいいよって感じなのか、無理やり召喚された時点で契約が成立しているのか。私はアルフヘイムの魔物使いは少し触ってる程度なのでそちらで説明されてたら申し訳ない。
道化師絶対怪しいやつ~~~~!!! って思ってたらほんとにめちゃくちゃ怪しくて笑っちゃいました。でも目的が「人類を滅ぼす」とかじゃなくて「人間界と魔界を隔絶する」なのでなんらかの深い事情がありそう。誰かの命令に従ってるみたいだけど、お前はもう用済みだよってあっさり捨てられるタイプか逆に主を殺すタイプかどうなるか。今のイメージは後者。忠誠心低そう。
物語的にはルヴィアが消滅したことで離れてしまった人たちと再会したり道中出会った魔物を仲間にしていく感じみたいです。
主人公の性格はわりと王道な感じ。困ってる人は放っておけない、正義感の溢れたヒーロー。けど常に勇敢に立ち向かえるわけでもなく、人間らしさもある。主人公は元々英雄候補なので、正義感の強いお人よしなんだなあということに説得力が出てるし、自分のために命を懸けたルヴィアが愛した世界が気になるんだなということもわかる。流されることになってしまいつつも、自分の意思で進んでるのは好印象です。
ルヴィアは始めもう少しきつい子なのかと思ってました。そしたら慈愛に満ちた優しい人だった…。友人に話したつもりだった、ってメリュジーヌとの話とても好き。人間としては好感を抱くタイプの人だけど、メリュジーヌもとびっきり変! って言ってるし魔界だとめっちゃ浮いてそうな気配。でもそんな彼女だからこそ、彼女と友達に、仲間になった人々はルヴィアのことを本当に大事に想ってたんだろうなあ。ただの人間の中にルヴィアがいるって言われても信じられない! ってなるのはそりゃそうだなって。
こういう話はとりあえず説明を試みてくれ…って思っちゃうことが多いんですが、素性もわからない人間の話を信じるのは難しいし、信じられない信じたくない気持ちも理解できたのが良かったです。ルヴィア本当に慕われてたんだな、慕ってる方も慕われてる方も好きだな。そんな彼女たちを守ろうとしてる主人公も好きだな。
ところでラズリって男の子? なんですかね? 少年っぽいけど今のところ性別が出てきてないですよね。
個人的にバランスのいいキャラクターだな〜と思ったのがネフラさん。一箇所に留まっているせいか世間知らずで破天荒なメンバーが多い中、彼は旅をしてるので一つの価値観に縛られないし広い視野もあり、周りをよく見てる。
ルヴィアと関係ないからこそ先入観に囚われず落ち着いて判断していて、「俺はあんたが軽々しく嘘をつくような奴だとは思ってない」って主人公の話に耳を傾けてくれたところ好き。主人公のために説明してくれたり、この人が常識人枠っぽい。苦労人になりそう。しょっぱなからラピスとラズリに池に放り込まれたしな。あれネフラさんは大変だったけど二人の思考が悪魔そのもので、人間とは違うんだなーってはっきりわかるエピソードで好きです。
元英雄候補の主人公/魂だけになった情け深い次期魔王/悪魔双子/常識人の魔鳥族。立場は違いながらもわいわいやってるのが楽しいからネフラさん最後まで同行してくれるといいな。でも情報集めとかで一回離れてピンチの時に駆けつけてくれるのも熱いですね。
打っててふと思い出したんですが、主題歌どこにも流れてない、ような? 話に一区切りついた時とかに流れるパターンなのかな?
2章も楽しみ~~。
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