ゴエティアクロス-忘却の奇譚―サマエル編―

もう むり
この外伝でまさかここまで感情を振り回されることになるとは思ってもなかった

続きを読む

<1-1 慈愛の天使>

・「慈愛の天使」ってタイトルがもう、既にサマエル様~~~!!! で好き好き。サマエル編思い出しちゃう……
・でも優しさだけでは世界は救えないのだ…………
・水晶の洞窟でクリスタルの檻からサマエルを開放したあなたたち なるほどなるほどおっけーです。いつの話かすぐ出てくるの有難い
・本編と繋がっているのが女神外伝、本編の過去の話が追想なる試練の中に/追懐に眠る試練の鍵でいいのかなあ。他の外伝とイベントは別世界線っぽいし。
・今回のサマエル様も鉱石について知らない感じかな~~~。これ結局最後まで回収されない気がしてきた

<1-3>

・サマエル様白蛇の姿を借りて地上に降りてたって言ってたもんな~~!!
・「気配が知り合いに似ていた」この時点でサマエル様はソロモンに会ってるのか
サタナエル(どこかで似たような気配を持つ者に会ったような……)
アザゼル「あなたによく似た気配の人間がいたんだけど」
サマエル「気配が知り合いに似ていたので」
知り合いって言い切ってるしサマエル様のみ親しげ。
・「最近はたった一つのリンゴを盗んだ孤児ですら罰せられる」罪は罪だけど………やりきれないね……
・恵まれていたとはいえ孤児だった主様にも刺さりそう
・サマエル様のみ知り合いって言ってるし、今回は神が地上を滅ぼすと決めてから既にそこそこ時間が経ってるっぽいですね

<1-5>

・羽のないサマエル様もお美しいですねえ
・「子どもだけでも何か栄養のあるものを食べさせてあげたくて」私こういう話に弱いんですよやめて涙腺にきた
・グラのお母さんがやつれてるのがまたね……
・「リガルの見様見真似で料理を作って」主様やっさし

<1-6>

・神がこの世界を滅ぼすと決めた500年前でこんなに厳しいんだもんな~~~…今もっと孤児だらけなんだろうな…
・「あなたたちの全身を見て」「貧困の村なんだ。治安も良くない」サタナエルとアザゼルは良い村だったけどね、そりゃそういう村もあるよね…………。三人見るからにいい身なりしてるもんな
・「私たちの世界にも、こういう地域はありますが……」ですよね~~~~~~
・やっぱね、孤児だった主様は気にかかるよね。でも協会の孤児院で、その後はアドニアに引き取られてるから、この村にいる子たちとは事情が異なるんだよな。その違いに胸を痛める主様が好きだよ
・天使であるサマエル様も主様も正論を言いがちなエルも盗んだ薬を取り返そうとしなかったこと、少年を責めはしなかったことが辛くも好きだな。罪は罪だけれど、でも、誰かを想っての行動だってみんなわかってるから。盗まないと生きていけない環境なんだよね
・「家族、なのですね」「ああ。血がつながっていなくてもな」主様とクロウもさ………………ずっと一緒にいた家族なんだよね…………

<2-1>

・「とにかく、早く大人になって、真っ当な仕事が出来るようになるしかないな!」ずっとこのままでいる気はないの、いい子で…………つらい
・「英雄は人々を守る為、神と対話しようとしているのだという」!!!!!!!!!!??????? まさかのソロモンでは!!!!!!????? ここでソロモンが出てくるとは!!!!
・サマエル様かなりソロモンのこと気にかけてるし、既に知り合いだからちょっとは触れられるかも? って期待してたけど!!
・ソロモンも最初から神絶対許さない!!! だったわけではないんだな、対話から始めてたんだね
・「俺もソロモン王みたいになれたら……」知ってた~~~~~~!!!!!!
・孤児の子どもばかりの村で王の活躍が伝わってるんだから、本当にこの世界において英雄だったんだなソロモン…………
・ウリエルさん~~~~~~~
・「お前まだサマエル先生につきまとっていたの!?」主様もしかして気配だけじゃなくて容姿もそっくりだったりする? でもこの場合気配が全く同じなだけかも
・神との対話を望んだソロモンに私がなんとかしてみせますって言ったはいいものの神は聞き入れてもくれず、人間の肩を持ってしまったから神や天使を避けて地上に降りたって感じか
・「何の相談もせずに、ソロモンと神との間を取り持とうとして――」やっぱそういう流れかあ。「最近はたった一つのリンゴを盗んだ孤児ですら罰せられる」で今回は時間が経ってるなってわかったから、何かやらかした後なんだろうなとは思ってたけども。
・率直に言うと同じパターンだったサタナエル・アザゼルとはまた違うお話で楽しい

<2-3>

・ラタンで籠を作り、街で販売! 先のことも考えた提案で、主様の頭の良さが感じられる
・子どもたち器用だな~~~~~と思ったら「スリで鍛えた手先の器用さ」で…………ウッ…………
・「だから礼がしたいんだ。俺たちが腹いっぱい食べるより大事なことだろ?」オリバー…………きみほんといい子だな………。女の子のほうが、とか言ってまじでごめん。これは男の子じゃないとやりづらい話だった
・愛は見返りを求めないもの、とも言いますものね
・えっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?
・まっっっっってだれ!!!!!!!!!!!!?
・うそでしょまさかソロモンとか言わないよねこのイケメン!!!!!!!!!!!?????
・ソロモン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! だった!!!!!!!!!!!!!
・おまえイケメンだな!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????
・やばいめちゃくちゃテンションあがってるうそでしょ
・OPの男性主様銀髪だったけど、ソロモンも銀髪なのね!!!!!
・ソロモン口調がめっっっっちゃ柔らかい。え、え、ええ~~~~~~~~~~~~ソロモンってこういう人だったんだびっくりしてる
・ていうかわっか~~~~~~!!!!!!!!!!!!! きみ多分この時点で奥さんいて子供もいるよね!!!?
・だめだソロモンのすべてに動揺してしまう
・いやまさか会えると思わなくて………………うそ………………
・武力による争いをする気はなく、 なのに本家…………
・あ~~~~~本編でのソロモンがサマエルを庇った、はここに繋がるのか
・まって 情報量が 情報量がすごい しんでしまう 

無理すぎてツイッターに逃げてしまいました 再開します

<2-5>

・「しばらく、迷惑をかけてしまうけど……」や、やさしいまじめ。うわあああ~~~~~ソロモンのイメージが全然違う!!! もっと威厳あるおっさんだと思ってた!!!!!!!
・どう見ても毒キノコにおいしそうって、ボケ属性も持ち合わせてるんですか?? かわいいですね???
・ソロモンは全ての者に愛を捧げててサマエル→→ソロモンかと思ってたんですけどもめっっちゃサマエル様を気にかけてたんだな。何二人だけの世界を作ってるんですか
・「私とサマエルが恋人同士だと思っているね?」直球すぎるwwwwwwwwwww
・「地上の民の王である私が、一人の者を愛すことなどあってはならないからね」ああ……このへんはソロモンのイメージ通り…………奥さんも政略結婚っぽいですねえ
・ソロモンこれ…………サマエル様のこと………………
・「まるで言い聞かせているように」ほらあ…………
・「私は……ソロモンを愛してしまいました」あああああああ~~~~……いやもうみんなわかってたけど、わかってたけど、でもはっきりとは言ってなかったじゃないですか。やっぱり愛してたんだね……
・1人の人間と1柱の天使――二人の悲しい運命にあなたは何も言えなかった。
・うっ…………二人が想像以上に相思相愛だったのでつらい つらい
・ソロモンが地獄の主になったのってもう一度サマエルに会いたいって気持ちもどこかにあったんじゃないですか ねえ
・「鉱石は何か特定の条件がないと出現しない」あよかった、ちゃんと回収されるっぽい。みんな知識なさそうだからどうするんだろと思ってたんだけど、ソロモンに出会ったのが生きてくるのかあ
・ここにきてタイトルの「真実の愛」が重い………………

<2-6>

・「さっきは私を庇ってくれてありがとう。天使相手に、怖かっただろう……」ソロモン優しすぎない????????
・「それとね」って言い方かわいいな
・王→魔導師じゃなかったんだな、魔導師→王だったのか。それで若いんだね
・「取り戻す 私が救う 稀代の魔導師 そのために生まれた」がわかるきがする…………
・王を退いた後はただの一人の人間として愛した人と…………ってことだよね…………

さっきも打ったことまた打っていいですか
二人が想像以上に相思相愛だったのでつらい つらい

・神の残酷さを目の当たりにしてもまだ対話を諦めてないんだよな。本当に戦を好まない心優しい人だったんだなあ……
・ソロモンもはや虫の息だろうに、それでもサマエル様を止めるのがさあ……サマエルさまにこんな形で神を憎んでほしくはなかったんだな……
・「どんな姿でもキミはキミだ。その慈悲に溢れた心が変わることはない」ソロモンイケメンすぎるでしょ…………
・「私も共に戦おう。この身が地獄の底へ沈むことになっても……他の何かを犠牲にしてでも……」ソロモン…………………………ここでソロモンも決意を固めたんだね………
・やっぱり本家のソロモンもソロモンの一部なんだなあ、と繋がって余計切なくなってきた 哀しい人だなあ
・「この世界を救うために」

むり
いやもうむり 言いたいことがほんとに無限にありすぎて何から触れたらいいのかわからない
とんでもないものを実装してくれましたね!!!!!???????? ありがとうございます!!!!!!!
本家ゴエティアの感想を読んで頂けたらわかると思うんですけど、私本家のソロモンにかなり感情移入してたんですよ。彼がやったことは許されることではなかったけれど、全ての世界の犠牲にしてでも自分の世界を取り戻そうとした一人の男を想うとつらくて愛しくて。
500年前に生きていた”ソロモン”に直接会いたい、本編じゃ無理そうだし別の外伝で会ってくれたりしないかな~~~~~~!? とか思ってたらその次の日に実装されたサマエル様の外伝で出会うことになるとは誰が予想できますか!!!!??????
しかもめっっっちゃイケメンで………………いやほんとイケメンですねあなた…………ちょっと態度改めます………おっさん相手だと思ってたわ…………

・まさかのソロモンに出会った
・ソロモン→サマエルは博愛かと思っていたらソロモンがひとりの男性としてひとりの女性を愛していた
・ソロモンの口調がティアに激似
・自分が死にそうになっても対話を諦めなかった心優しいソロモンが、死後神を激しく憎み全ての世界を犠牲にしてでも自分の世界を取り戻そうとした鬼になった本家と繋がった

主な動揺はこのあたりです。

ソロモン→サマエルが博愛だと思っていたのは、この時点で恐らくソロモン王は妻帯者でもしかしたら子どももいるかもしれないんですよね。
ここから天界大戦まで何年かかったのかは不明ですが、アスタロトのサブストーリーで「お前は確か、10人以上の兄弟と数人の子どもがいたな。その中で天界大戦を生き残った者がいたのだろう。」と言っているので、数人の子どもとなると多分もういるんじゃないかなあ……。奥さんは多分王に相応しい貴族の娘さん。
本家のソロモンの描写も合わせると奥さんにも心を許していた感じはしていなかったから愛していたわけではないのかとは考えてましたが、でも奥さんを裏切る人だとも思えなかったので、サマエル様への想いは愛に近い情だと思ってました。がっつり愛だった。嘘でしょ。しかも相思相愛だった。嘘でしょ。王じゃなくなったら彼女と生きたいとささやかな願いを抱くほど愛してた。嘘だと言って。
その願いは………………叶えられなかったんですよ…………。
ソロモンがどうしても世界を取り戻したかったのはサマエル様にもう一度会いたかったのもあるんじゃないかって思うと…………死後ですら結ばれなかった愛に胸が引き裂かれそうになってしまう。

ソロモンの柔らかい口調がティアを思い出してさらにダメージを負う。あいつの口調に近かったのか、そもそもあいつがソロモンの口調と似ていたのか。結局どちらでもソロモンに繋がるんだよな~~~!!!!!!!!

「私も共に戦おう。この身が地獄の底へ沈むことになっても……他の何かを犠牲にしてでも……この世界を救うために」
ゴエクロのソロモン≠本家のラスボスソロモンの可能性も考えてはいたんですが、やっぱりゴエクロのソロモンでいいんだな……。この言葉通りに地獄に堕ちて他の世界を犠牲にして自分の世界を救おうとしたんだね。
「共に戦おう」この時はまだ味方がいたのに、地獄のソロモンはひとりになっちゃったんだね……。止めてほしかったんだよなあ、でも止められる力を持つ者は地獄にいなかったんだよ………。

「私は、全てを理不尽に奪われた。築き上げた国を、兵たちを――愚かな神々の、気まぐれの企みで。だが、非情なことに……世界の正義として祀られるのは、勝者だ。戦いに敗れてなお抗う勇気ある者たちは、みな「反逆者」と定義される。反逆者の烙印を押されても――私は抗い続けた。抗い、正義の神に刃を向け、そして――。――ここ、地獄へと至る道を拓いた」
「私はここで神に対抗し得る力を蓄えると決めた。必ずや己の世界を救うと覚悟を決め、地獄へ堕ちたのだ」
「お前たちの世界を滅ぼした、私が憎いか? ――私も、憎い。私の世界を侵略した、下劣な神々が」
「それでも抗うというのなら……好きに足掻くがいい。叶わぬと知っていながら神に抗った、かつての私のように」

なぜ私だけが戦わねばならない?
なぜ私たちは戦わなければ明日を臨むこともできない?
何もかもが、不平等で不条理だ。
私を慕う全ての者たちに、誓った。
私を地の底へ送るため犠牲となった、赤き血に誓った。
世界に、平穏をもたらすことを。
神々を討つ力を得て、雪辱を晴らすことを。
奪われたものを取り戻すことを。

本家でのソロモンの言葉が次から次へと頭に溢れてしにそうです。
心優しかったこのひとが………………こうなるんだな…………って思うとめちゃくちゃつらい。ソロモン好きだなあ、と思っていましたが好きだな!!!!!!! いやめちゃくちゃ好きだな!!!!!!?????? こんな……こんなことってある…………???
全然整理できてない感情が爆発した感想になってしまった。いつものことですか。

閉じる