かくりよの門-朧-8章

よかったよ~と聞いていたので期待しつつ進めました、楽しかった!

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8章 橋ノ国

画像見る限りあちこちに橋がかかってるのかな? さー進めていこ~。

<一節>

「陸と陸をつなぐ、まさしく橋の役目を果たしていた国」
あ物理的な橋じゃなくて国のことなんですねありがとうアカザさん。

「人は多数生存しているようだ」よかった!
緋桐と澪ちゃんも喜んでてかわいい、BGMも「橋の役目を果たしていた国」にぴったりな力強く希望に満ちた感じなの素敵ですね。

主様呼びってえっ誰? と思ったら玉兎さんだ~~!!!
持ってないからストーリーで登場してくれると嬉しい、主様のためなら全てを捧げます! って感じのキャラなんですね。
二人は呼び捨てなんだと考えたら即緋桐が「僕達のことは呼び捨てなんですね…」って返してて笑った。

<三節>

「思わぬ再会」そんなにキャラ出てきてないよね…? 怪我を負って、って日吉丸かな?
あ、やっぱり日吉丸だった!
「日吉丸、妙なことしたら右足も使えなくしてやりますからね」緋桐さんこわっっ!!!!? 怒らせたらいけないひとだ
敵だから当然なんですけども、お前の式姫は恐ろしいなにちょっと同意してしまったごめん緋桐。
でも主くんと澪ちゃんを守るためにそれを言える緋桐が好きだよ。
助かったよ、って言われた後の澪ちゃんの「……ふん」がかわいかった~~~別に日吉丸を庇ったわけじゃないもんね、澪ちゃんは感じたままを口にしただけで。

<四節>

「半端者」
龍の一族は「人間の血が入ってるからこそ強い可能性を秘めている」って方向性だったけど、他の妖は「忌々しい人と妖の子」ってなるんですね多分こっちの方が多数派だよなあ。
「完全な存在など、この世には存在しません。みんな何かが欠けながらも懸命に生きている」玉兎さんのこの台詞好きだな~。
「澪さんは澪さんです。生まれなど少しも気にしません」ここで主君にもそうだよって頷いてほしいいいいいい…主人公の台詞が切実に欲しくなるシーンだった。

<五節>

「ようやく見つけたぞ、 大禍刻以来、数十年……憎き陰陽師……ついに……」「ワシはお前に復讐し、全ての陰陽師を滅すると誓ったのだ」
え、主くんが何をしたっていうの!!!!!!!? 緋桐も初対面って言ってるけど!!!?
「最愛の息子を手にかけた……」
んんんっっ!!!!!? 主くんは赤ん坊の時の話だよね!?
「陰陽師というのは、ただ妖を殺めているのではありません。その御霊を解放し、再び輪廻の円環へと返しているのです」なるほどお!
さっき玉兎さんが人も妖も魂になれば同じって話してたもんね。
力の強い主くんが生まれたことによって様々なことに影響を及ぼしたとか…? だからお母さんも必死の想いで逃がした? って考えを巡らせたけど、完全に人違いではないでしょうか妖さん。

<六節>

「身に覚えのない罪を着せられた主人公」
そうだよね全く身に覚えないよね~~~~~!?
今まで倒してきた妖のことで恨まれるのは仕方ないだろうけど、人違いはかわいそうだな。
(悪巧みしてるなら)「もしそうならこの場で僕が叩き斬りますからね」緋桐さん言い方が物騒である。
裏切った相手をすんなり受け入れる方が違和感あるので、緋桐が「今あなたに敵意がないのはわかった、でもあなたを許しているわけじゃない」ってスタンスを崩してないのは安心感あるけども。
「殺したのは陰陽師じゃない。母上だ」そっちか~~~~~~~!!!?
「ただ一つ言えるのは……母上の中に「情」と呼ばれるものなんて存在してないってことだ……」日吉丸寂しそうだなあ……BGMも切なめ…。
今はまだ役に立つから生かされてるだけ、って本人もわかってるんだろうな
彼はそのうち味方になりそうな気はしますね。
俺は俺の道を進んでいくしかない、って交わらないままで最後の最後に手助けしてくれるとかも好きです。

<七節>

ぴゅんってワープするの楽しい、この国変わった地形だよね海の上だからだろうけど
人間を喰らいたい欲以上に息子の仇を討ちたかったんだなあ…。
それだけの力を持つ陰陽師なら高位の術だって使えるはずだってなったのか。
他に心当たりのある陰陽師がいなかったのね、主くん災難である。

<八節>

国の人たちは玉兎さんを守りたかったんだなあ。
生贄にされる予定だった陰陽師には申し訳ないし本当はこんなことしたくないけど、どうせ陰陽師が訪れることはないんだろうって気持ちもあったんだろうなあ。
そうしたら障壁壊した陰陽師が現れたものだから、どうしようかって慌てたんだろうな。
全てを話してくれて本当にごめんなさいって心からの謝罪を聞けてよかった。
自分を責めちゃう玉兎さん真面目だけどつらいなって思ってたら澪ちゃんのよしよしで和んだ、澪ちゃんありがとう。
「そうですね。民の皆さんを見れば、玉兎さんがいかに愛されているか…そして玉兎さんもまた、民を愛しているということが分かりました」緋桐もありがとう~~~~そうなんだよね、どっちも愛してるから守ろうとしてすれ違っただけなんだ。
これが陰陽師誰が来るのか分かってて差し出してたらちょっとあれですけど、来るか来ないかもわからない存在だったわけですし、力のない彼らにはどうしようもないことだったんだと思います。

「日吉丸……僕達と一緒に行動していても、何も変わらないんですね。子どもが襲われるのを見て、心が痛まないんですか!?」
緋桐は言いたくもなるよなあ……でも日吉丸の「人間の味方なわけじゃない」が今の彼の全てなんだろうとも思うよ。
この子は自分がそうやって助けられたことがないから非力な人間を助けるって発想がないんじゃないかな。
使えなくなったら容赦なく斬られる、って中で生きてきたんだろうし…。

<九節>

「加護の印」?
宝珠に刻まれた加護の印、お母さんは本当に味方なんだろうかと初期からちょぴっと疑っていますが朧ちゃんのストーリー的には味方だろうなあとも思う。
操られてるとか、止むを得ない事情があって一時的に裏切ったとかならありそうだけど。

<十節>

「お前ならわかるだろう。そうだ、ここはお前が我が息子を討った場所だ!」わかりませんが!!!!!?
「……さあな。人間くさいことしちまった」日吉丸を人扱いしてくれる人がいなかったから彼は人間側に寄ることができず育ってしまっているだけで、主くんたちと一緒にいれば変わりそうだけどな~。
でも必要とされてる澪ちゃんへの劣等感とかも募りそうなので難しいところかな、彼自身が自分と向き合わない事には始まらないかもしれない。
「またいつか、共に戦う日を待ってます」
「はい。……約束です」
またね! いつか主くんたちがピンチに陥った時に助けに来てくれたら熱い。

人間を襲わず家臣に慕われてる妖もいるって話だったし、最愛の息子が殺されていなければ静かに暮らすつもりだったみたいだし、もしかしたら分かり合える道だってあったのかもしれないなあって切なかったです。

一言でいいから補足があればすんなり納得できるんだけどなうーんって感じていた部分が綺麗に改善されてて何の引っかかりもなく続きを楽しみにしながら読み進めました、面白かったです!
率直な感想を記すか悩みつつ、後から読み返した時に今の自分の気持ちをちゃんと知りたいなと思ったので残しておきます。

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ゴエティアクロス-聖誕を彩るは紅と白

サタナエル4部をめちゃくちゃ引きずってます

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クリスマスバエルだ~!! なんとなく今年はこの子がきそうなきがしてたんだ
プレゼントの中のくまさんも動いてるのかわいい

<1>

・何度かっていうか「何度も」だよね 今回も頑張って
・今回は何が待つのか……。初期のわくわく感が薄れ「またか」ってなってきた主様
・女神生誕祭は地域によって異なる
・クロウも主様も師匠にプレゼントをもらってた
・師匠ってまめな人だよなあ…弟子二人を可愛がってたのがわかる
・「……今では任務しかもらえませんが」ww
・あやっぱりクロウの冗談は珍しいよね 緊張感をほぐすための気遣い、っていうところまで理解してるの流石
・!!!!!!? リガル純粋な子だったんだね!!!!!!?
・ごめん正直エルと似たようなことを思った
・でもそうだよなあ、この子まっすぐな子だもんなあ
・俺にも純真な頃があった、きみは今も純真だよ
・リガルはご両親にもらってたってことでいいのかな
・主様自分の記憶のこと任務以外では気にしている風ではなかったけど、あれは気にしている状況ではなかったからであって他人の思い出が羨ましくなったりもするんだな…
・プレゼントもらえるのか? めっっっちゃ子供でかわいい

<2>

・一面の雪~~!!!!
・エルが普通の少女のような表情を浮かべるのをあなたは初めて目にして そうなんだ!!!?
・じゃあ外伝のエルの涙はほんとうに…本当に溢れ出たものだったんだね…
・無垢な子供に戻すような力 主様とクロウも雪合戦とかしようよ 
・昔やったみたいにさ(強めの幻覚)
・ゴエクロで「子供」ってひらいてないの珍しいな
・リガルたっのしそ~~~!
・どこにでもいる天魔

<3>
・必ずしも満足のいく戦いではない? 雪に足を取られたのかな
・まあそうだよね、アザゼルルートでの雪山も慣れてなかったもんなあ
・ワシが開けようってバエル冷静~~!!!!
・一瞬迷ったリガルがかわいい
・変身!箱の包装紙のような紅白の衣装
・リガルが開けていたら…wwwww
・全員想像したんだwwwwww
・「……止めてくれて感謝するぜ」www
・この世界にサンタクロースはいない
・優しいお手紙だなあ
・えなんでここで続が入る?????! 一週間イベじゃなかったっけ?

<4>

・だよね普通に続くよね、元は二週間イベだったのかな
・ちょろまかすwwwうん、確かに発想が女神からだと信じていた頃のままではないんだな
・みんなサンタクロースを知らないから手探りだね
・「偉い偉い」wwwwwwwwこの冷めた目で小さな子供をあやすように言うエルかわいいいいいいい

<5>

・全員がリガルを見るwwww
・まさか、リガルの言うとおり煙突から?そうでーーす
・お父さんからのお手紙もサンタからのお手紙もやさしい…
・でもこの世界はもう滅びてしまったんだな

<6>

・サンタクロースとはこの世界における女神のような祝福を与える存在 なるほどそういうまとめ方になるのね
・「面と向かっては言いにくいこともありますからね」!!!!!!!?
・クロウそういうこと言うのやめて!!!!!!!!!?
・そこで「そうか?」って返すの最高にリガルだよな~~~リガルは思ったことは本人に直接言うもんな
・「あなたはそうでしょうね」エルはリガルのこともよくわかってる
・「もしこの手紙が届いていれば」クロウ……いやほんと…そういうこと言うのやめな…
・クロウはほんと繊細な人なんだよなあ
・自分に家族と呼べる相手はクロウしかいなかった 主様ずっとクロウのこと家族であり親友って言ってたけど、ここまで断言されるとしんみりしちゃう…特別で大切なひと…
・「たとえ衝突をしても何度でも分かり合える。それが家族なのではないかと」
・じゃあ衝突を恐れずに本音をぶつけ合おうよ~~~!!! 言いたいこと飲み込んでないでさあ!!!????
・この二人って小さな頃は普通に喧嘩もしてたんだろうな、大人になるにつれ出来なくなっていったんだな…
・それが大人になるってことなのかもしれないけど…うっだめだすべてサタナエルルートに結びつけてしまう
・「きっと、手紙がなくても心でつながっているはず」これを言うのがエルなの好きだな
・サタナエル様や最近だとデカラビアとか、人ならざる者たちが長く一緒に過ごした人間に感化されて優しい答えを出すのすごく好きだなあと思う
・祝福くれるバエルやさしい~~~~すき
・リガルが欲しかったのは食べ物とかお金とかそっち系よね
・「それ以上を望むと罰が当たりますよ?」実はクロウも欲しかったのでは
・「これにて終幕、団円、大団円じゃな!」こう締めてくれたバエルが好き!
・「今日は良い子でいよう」主様もちょっと無垢な子供に戻ってるよね、かわいい

クリスマスありがとう~~!!

今回レイドがないし図鑑もないで結局なんで天魔になってしまったのかいまいち不明なんですが、プレゼント届けようとしている時に死んでしまって、このプレゼントだけは届けなければっていう無念を搦め捕られたってことなのかな…?
どうにもライターさんが違うっぽい気がするなあ、とは思いつつ…

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ゴエティアクロス-サタナエル4部前編 熾天使の人数について

「私を含めて堕天した熾天使は9人」(サタナエル4-3-6)

<女神>

サタナエル→「私を含めて」、ミカエルと同階級
サマエル→熾天使の座にいただけのことはある(サマエル2-3-4)
ベルゼブブ→彼女はガブリエル。ベルゼブブや私(サマエル)と同じ熾天使の階級(ベルゼブブ3-8-1)
アザゼル→私たちと同じ熾天使の階級(サタナエル4-3-6)

<本家魔王>

バラム→熾天使バラム(ベルゼブブ3-8-6)
アスタロト→あなた方(女神)と同等の地位である熾天使にいた御方(サタナエル3-1-6)
グレモリ→私たち(アザゼル、サタナエル、ベルゼブブ)と同じ熾天使の階級(サタナエル4-3-6)
バエル→
ベリアル→元は熾天使だったし、別に驚きはしないけど(アザゼル2-5-4)
フルフル→

熾天使と明言されてないのってバエルベリアルフルフル?
本家魔王六人は熾天使だと思い込んでいただけで誰かが違う?
もしくは私を「含めて」ではなくて「含まず」が正解だったりする…?
本気でわからなくて混乱中です9人って誰…!!!?

++確認出来たベリアルを追記しました
後バエルとフルフル…? バエルもどっかにありそうなんだよなあ。

1.明言されていないと思われるフルフル(彼女のみ本編開始前に幻影になっている)
2.500年神側にいたアスタロトを外した
3.メタ的には本家魔王を外す理由がなさそうなので、サタナエル以外の三人の内誰かが実は違う

思いつくのはこの3つかなあ…。

++さらに追記
バエルの記述は発見できず。
ただサタナエル編読み返したらバラムを熾天使最後の一人って言ってた…!?
ベリアル、バエル、アスタロト、グレモリがケネスの前に登場済、最後がバラム。
話の流れ的にバエルも熾天使の中に入っているはず。
となると階級に言及が入っていないのはフルフルだけでは…?

ゴエティアクロス-サタナエル4部前編

心臓にわるっっっ(好き)
全然追いきれなかったので後日感想を足したい

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さーー元気よく進めていきましょーそして元気よくしにましょー
初の4部です、どっきどきです

<第4部1章 時間との戦い>

<4-1-1>

・鎖帷子の効力が弱まってきて…? ってだめじゃない!!!? えっ大丈夫!!?
・アスタロト……
・墓も作れないすまない、って謝るサタナエル様が好きだよ…
・言い訳にしかすぎないな、って自分で認めるの勇気が必要だっただろうになあ、サタナエル様…
・既に事切れ、動かなくなった異形の肉体 鮮明に描写されると重い、重いから!!!!
・後味悪いよなあそりゃなあ…
・主様全部話したんだね
・「プライドを曲げてまで」五百年だもんなあ、自分を保ちながら裏切り続けるのって並大抵のことではないよな…
・「仲間とのお別れ。何度経験したってしんどすぎて」アザゼル編を思い出して胸が苦しくなってくる
・審判の門については話したんだろうか、多分これは無理だよなあって思ったらやっぱり話してないよね
・混乱は避けられないもんな
・人間や堕天使の垣根なく大切に、一周年イベントの時そうだったもんね、サタナエルさま~~~
・その瞬間に命は刈り取られる。 こわっっっ刈り取られるって表現こわっっ

<4-1-3>

・倒しても倒しても次から次へと ミカエルさん本気ですね…
・うわ~~~効力薄くなってきてるう!!!!
・ケネスの野郎ってwwwとんだ欠陥品、って言い方がすごいリガルらしくて笑う場面じゃないのに笑ってしまった
・クロウうううううううう!!!!!!!?
・あなたは本当にあちこちで死にかけるね!!!!!?
・サタナエルさま~~~!!!
・主様のせいではなくない…!!!? あんまり思い詰めないでね…
・堕天使を除き高い実力を誇る クロウやっぱりすごいんだなあ、10年経っても彼の実力を正当に評価してる主様が好き
・そうか、一体一体は大した力は持たないって言ってるからね クロウなら大丈夫って思いがあったのか
・副隊長としては反省すべきなのかもしれないけど、でも主様に非はないと思う…
・あなたに手を借りることでようやく立ち上がれた
・あーーーーーーー!!! いつか主様から手を差し伸べてほしいと思っていたので!!!!素晴らしいですね!!!
・リガルに口止めしてたの!!!!!!? 何でそういうことすんの!!!!!!!?
・リガルは隊長に言われたこと守ってたんだな…
・ばっかーーーーーーーーーーーーー
・罪悪感持たせたくなかったんだろうっていうのはわかる、クロウ優しい人だもんね謝ってほしくなかったんだよね、だからリガルだって黙ってたんだろうし
・でも隊長としてそれはだめでしょ~~~結果的に死にかけてるし足引っ張ってるしさあ!!反省するのは主様じゃなくてクロウじゃないですかね!!!?
・今度は我々がクロウを守る番だ! お姫様扱いになっててちょっと笑いつつときめいたすみません
・より強力な魔神を 主様ファイトー!!!

<4-1-5>

・そう強力ではない天魔の、あまりにも直線的な攻撃。普段なら軽くあしらえる、っていうのがよく分かる表現で好きです。それを全力で対処ってしんど
・不安が頭をよぎるのは仕方ないよなあ…
・「あなたたちを信じ」じゃないんだ!? 「あなたを信じ」なの!!? クロウは自分を信じている、って普通に思ってる主様すごくない!? 流石幼馴染
・次から次へと天魔湧くの、本部壊滅を思い出すなあって考えてたんですけども、膝を折りそうになってしまった時に女神の励ましが入るのほんと本部襲撃のまんまじゃん~~~~!!
・えー女神が二人になってリガルが参戦しててクロウが戦闘不可状態なんですね…?なんかの伏線だったりする?大丈夫?
・彼女たちの言葉には力がある、女神たちもそれを強く自覚していて女神であろうと振舞ってるんだよね

<4-1-6>

・辛くも撃退に成功、みんな頑張ってる…!
・まさかこれほどの苦難が待ち受けているなど まあうん、そうですよねすんなりいくわけがない
・登場人物たちはこれでやっと外だ! って希望を抱いた瞬間にさらなる絶望が襲うの楽しいですね(笑顔)
・幻獣~~~
・『ヴォルテックスを放ってください』ケネス???
・ヴォルテックスって持ってるのアモンとナトートだよね…? 主様持ってる? さっき呼びだしてた強力な魔神…?
・彼の魔神が、あケネスの魔神への命令だった!!!!!! ヴォルテックスって無茶言うなあって思ってごめん!!!
・古の魔神が本編で登場してる感じではないから、この場合アモンかな リカバー持ちの回復魔神とアモンを持ってるのね SR持ちなの流石支部長
・皆さん、お待たせいたしました 待ってた~~~~~!!!
・薬もあったのね!!!!!!!?
・そういうのは渡しておいてよって思っちゃったけど、多分支部に戻って取ってきたんだろうな
・頼りになるう~~~
・ミカエルさんが!!!!!黒い!!!!!!!!?
・三人の天使は面白くないよねえ
・嫉妬がガブリエル、興味本位がウリエル?ラファエルさんのちょっと弱々しい表情はどういうことだろう
・恐れ慄く。なるほど~~
・天使組は一枚岩ではなかったけれど階級が同じだっていう安心感もあったんだろうなあ、一人抜けたミカエルが何をしでかすか予想もつかなくて恐ろしいわな
・天使勢にすら引かれるミカエルさんの愛すごい

<第4部2章 ベルゼブブの救出>

<4-2-1>

・ベルゼブブの位置を特定 さっすがケネスさん~~!!!!
・あなたの踏ん張り クロウが頑張ったんだから自分もここで挫けてはいられないって頑張ったんだね
・誰一人欠けることなく え、すごい!!!!!
・ずっと誰か死んでたし誰一人欠けることなくって言うの初めてじゃない?
・ちゃんとクロウもいます
・エルがクロウを気遣った~~~!!!
・「私の未熟さから、皆には大変な心配を」よかった、心配かけたってちゃんとわかってるんだね
・ここで迷惑って言ってたら主様殴れってなるところだった
・「……なんにせよ、無茶だけはするなよ」隊員に心配されてるぞ、隊長
・リガルは隊長の命令で黙ってた負い目があるんだろうな…それはリガルのせいじゃないからね
・身分をわきまえないリガルに対し、女神との会話を打ち切ってまで返事をするあたり、ケネスも懐が広いところがあるのかもしれない。
・主様今気づいたの!!!!? ケネスさんめっちゃ懐広いとおもうよ!!!?
・なおも馴れ馴れしく~ wwww
・私も早すぎない!? って気になったんですよ、リガル聞いてくれてありがとう
・人間大の何か???
・ちょwwwwwwwww
・ケネスさんほんっっっとぶれないな!!!!!! そのぶれなさが好きだよ!!!!!!
・自責の念は犠牲となった生き物にはまるで向いてない 主様大分ケネスさんのこと分かるようになってきたね
・支部長であり研究者でもあるからね…その研究が魔導師や人類のためになるなら犠牲にするよねケネスは
・喇叭の音好き~~~
・好きだけどこれ誰が吹いた!!? グリーゼ隊!? 大丈夫!?

<4-2-3>

・大した強さではなかった模様、よかったです
・ベルゼブブの近くにいるのってガブリエル?でもさっき集まってたしなーって思ったら幻影か
・また幻影と戦うのが確定したのつらい、ていうかグレモリさんじゃん…
・思い入れが強いのもあるんだけど、彼女の話は全部しんどい(好き)

<4-2-5>

・あれ、この背景初めて?? って一瞬思った、湿原って左上に塔が見えてたんだね
・支部長には情報共有しておかなきゃだよね
・何か他に策を、ケネスは自力でその答えに辿り着きそう
・「かくれんぼが得意」かくれんぼが得意って言い方かっわいいね!!!!!!!?
・かくれんぼが得意な魔神?
・バラム~~~~~~~~!なるほど確かに、そういう言い方もあったね
・彼女は自分の睡眠のために全力を出すからね
・ムルムル…!

<4-2-6>

・あれ、戦闘入らなかった
・と思ったらすぐに幻獣!!!!!
・「あいつ本当に大丈夫か?」大丈夫じゃない~~!!!!!!!!w
・「我ら人類が発展するための、格好の研究材料」解釈一致すぎる台詞で最高です
・お顔はこわいです
・嬉々として受け入れているw
・殺さないでね、瀕死のところで留めてねって主様達からしたらそんなこと言ってる場合じゃない!!!しぬ!!!って感じでは
・この場で幻獣を解剖しようとしたケネスを言いくるめwwwwこれ誰が言いくるめたんだろう
・あなたたちは各々、帰還しようとする魔導師に激励の言葉を こういう描写好きだ…!!!
・兄上の遺産!!!!!!!!!!?えっなに!!!!!!?
・ゴーレムといい、アドニアって色々な研究してたの?
・それらは本当に人類のためだったのかちょっと怪しいところですね

<第4部3章 友の異変>

<4-3-1>

・突然クロウがその場に倒れてしまう!!!!!!!!!!!?
・まっっっって!!!!!?
・なんかまだ無理してそうだなあって雰囲気はあったけどさあ!!!!!?
・この砂漠ではケネスさんのモノクルが案内役を果たすんですね
・あなたも似たようなものってエルwwww
・お前には言われたくない、つまりみんな変わっている似た者同士!!!
・クロウおまっ
・「女神の前だからって、何も無理して頑張る必要なんてない」これはきっとリガルにしか言えないよなあ
・女神もいる場で、年上の隊長にこの言葉をかけることができるリガルが好きだよ
・自分より頑張ってる人がいるじゃないよ、あなただって頑張ってきたじゃない 誰かと比べるものじゃないと思う、自分で認めてあげなきゃ…
・気持ちはすごく分かるから余計つらいんだけど
・主様すっっごい突っ込みたいのを堪えたんだろうな

クロウの限界が近くて、どうせ死ぬならって眷属の道を選ぶとかそういう…ことだったり…するんですかね…この先は覚悟して進めましょうね…

<4-3-3>

・主様もしかしてクロウにそれ以上突っ込めなかったの?どう考えても大丈夫じゃないよ、もっとぐいぐいいこ…
・「自分がかつてないほど焦っているのがわかった」主様…
・ここの描写全部つらい
・あーー…やっぱり古城のが原因ではないんだよなああ~~~~~!!

<4-3-5>

・「すやすやと寝息をたてる」 え、かわいい
・もはや、事態はくるところまで来てしまった わあああああ
・ほらああああああああああああああ
・うわーーーーー
・え、対価!!!!!!!!!!!!!?
・対価の話ここでくるの!!!!!!!!!!!!?
・聞きたい、すごく進めたい、進めたいのに進めたくない、ええええええ
・ここで対価が絡んでくるとは思ってなかったからさあ…!!!!!!!
・深呼吸してから進めます
・自らの器を超える契約をしたかあるいは魔導書を使いすぎか対価を払いすぎたか…どっかで対価足してたのかな…
・対価の内容までは出ないかーーー!!
・9番目!!!!!!!!!? 12中の9!!!!!!?
・魔導書の契約についてはやっぱりエルが語るよね、クロウの性格もよくわかってるよね…
・いつも傍にいたはずのクロウの背中が、初めて遠くに感じていたのだった。
・泣きそう胃が痛い
・何を語ればいいのかわからない
・覚悟してたけどさあ~~~~~~~~もうさあ~~~~~~~!!!!?
・心配かけないように気丈に振舞うのがクロウすぎてもうさああ~~~~~

<4-3-6>

・周囲は女神奪還に目を向ける中、クロウから目が離せない主様…
・彼はただ笑って、『大丈夫です』と応えただけだった。私がずっと頭に思い描いていたクロウそのもので…
・このひとはそういうひとだよなあ…
・ある種の失望のようなもの、すごくわかる…
・クロウは自分の命を懸けるって既に決めてしまってるんだよね、周囲の説得で引き返せる分岐点はとっくの昔に過ぎてしまっている
・何を言ったところでクロウには届きはしないんだ…
・どうにか声が届いたのは、きっとずっとずっと前、今更後悔しても遅いもうどうにもならない
・いつか決定的にすれ違いそうだなってずーーーっと思ってたので…それがきたよね…
・本当はわかっていた。あなたは、彼の家族であり唯一無二の友なのだから。どんなに身体がボロボロになろうとも戦い続けるという固い意志を、あなたは痛いほど理解していた。
・ん、私を含めて9人…? 女神四人+本家魔王六人では?あれっ? 私が思い違いをしてる?
・やけに清々しい横顔 
・行きましょうか! じゃないよおおおおお
・あなたはすぐに顔に出てしまうんですね、そこがあなたの良いところなのですが。
・クロウもね、心配してもらってるのは痛いほどにわかってるはずなんだよね
・でもすり抜けてしまう
・自分でもわかってるって、多分相当重い対価を追加したんだな…!!!?
・女神のためになるなら最初から長く生きる気はなかったのかもしれない
・わかってた、わかってた、ここで眷属の話思い出しますよね~~~
・はい
・あれ読んだときから「主様orクロウでは?」って思ってました
・ただ対価絡みだとは予想してなかったよ…

<第4部4章 眠りの堕天使>

<4-4-1>

・お礼なら第5支部の魔導師に言ってください。ケネスしっかりと部下のこと見てるよね
・支部長はそれぞれ性格も考え方も違うけど上に立つ者としてみんな格好いい
・サタナエルさまは目覚めるの遅かったからね、闇の遺跡知らないんだね

<4-4-3>

・バラムはかわいいなあ、癒しだなあ
・仲間たちの悲しみを、せつない…

<4-4-5>

・女神が三人そろったのになあ~~~~~~全然安心できないこの感じがね…
・クロウお前はそういうところだよ!!!!!!!!
・リガルにも見抜かれてたからね!!!!!?
・リガル……
・リガルううううううううう
・「俺が大丈夫じゃねえんだよ!!」
・きっとこれもリガルにしか言えなかった、彼じゃなきゃ言えなかった
・この場においてもっとも正解に近い一言だと思う
・リガル本人は正解かどうかなんてことはどうでもよくて、ただ自分の感情をぶつけた、っていうのが頑なになっているクロウには一番必要なことだと思うんだ
・主様にはできないからね…
・自分以外が全滅して、死なない仲間が欲しいって言ってポラリス隊にいたリガルだもんね…
・目の前で失いたくないよ、失っちゃだめなんだよ
・第2支部にいたころ、戦いで沢山の仲間を失ったリガルだからこそ
・わかる、主様はそういう人だから
・クロウの意志を尊重したかった主様、俺のためにやめてくれ! ってぶつけたリガル、どちらもクロウを大切に想っているのは変わらないんだよなあ…
・あなたが言いたくても言えなかったことをリガルが言ってくれたことで、あなたは少し救われた気になった。わっかる~~~~…!!!!!!
・……ありがとうリガル。
・私の命は女神様とともに。
・それが初期から一貫しているだろうクロウの願いだったからね…
・ああああああ…
・それでも、一人で死んでいこうとしていたクロウが全員に見守られながら最期まで戦うっていうのは同じ死ではあっても心は全く違うものだとおもうよ

<4-4-6>

・あなたは何も言わず、クロウより少しだけ前に出て 主様…っ!!!!!
・ここで前に出た主様が好きだ…
・あーーーーーーサマエルさま!!!!!!!!!!!
・三人揃ったしね、全員揃うわけがないよなってわかっていたけどね!!
・ミカエルさん容赦ないな!!!!!!! 好き!!!!!!
・本気で泣いてるウリエルさんかわいい
・逢いたい人に対して地獄ならば、って中々凄い言葉だな…?
・このままバッドエンド一直線でしょうか楽しみだなあ

<まとめ>

クロウの衝撃が強すぎて以降の感想が疎かになっている自覚はあります
拾いたいことはいっぱいあったのに、何も言葉にならなかった…改めて読み返さないとなあ
とりあえずひっじょーに好みの展開でした、心臓に悪い~~~最高~~~!!!!

ちょっと上手く言葉にするのが難しいんですけど、戦いに勝つためならどんな力でも使わなければいけない、って思考が神側に近づいていっていてそれでどんどん濁ってるのかなって感じのことを考えてたんです、もしくは単純に魔導書の使いすぎ。
そしたら対価追加だったんですよね~~~!!!!? 対価追加の話はどこかで掘り下げるだろうなとは思っていたので、クロウの性格を考えれば自然なことだった…アザゼルルートでの「中級魔導師なんだからやり方知ってんだろ!?」は合ってたわけだなあ。
どの辺りで契約変えたんだろうか、読み返したらこの辺りかな?ってわかるのかなあ。
クロウさん死ぬ前に対価なんにしてたのか教えてくれません??でも話してくれそうな感じでもないな…。
一緒に旅をしているのに誰も気づかなかったの、クロウは上手く隠し続けてたんだろうな。
「隠し事のひとつやふたつ」じゃないからね!!!!!?

クロウは女神のために、って意識が強くて、主様は女神も一人の女性と考えるようになってきているぽいよなあその違いがどこかで噛み合わなくなりそう、とサマエルルートの時に延々と語り続けましたが、このルートできたよね…。クロウがやばいのはフォローが入ってないサマエルとサタナエルルートだよなって考えてたんですけどね…想像してた以上に寿命が短かったよ…。

きっとね、主様だって何度も違和感は覚えてたはずなんですよ でもこの人はクロウに聞けなかった。
アザゼルルートでの「あの時のことをクロウとあなたは口にすることはなかった。前を向くためにあえてその話題を避けていたのだ」が二人の、二人の関係の本質だろうと思っていて、この人たちは深く踏み込んではいけない性格の人たちなんですよね。
少しきつめに言うと見て見ぬ振りをしがち。
それは心の弱さでもあるだろうし、相手を傷つけたくないという優しさからくるものでもある。
だからリガルが爆発させてなければ主様はクロウに何も言えないままだったんだと思う、そうしたら心は離れたままだった。
リガルは立場だとかそういうのは関係なく、自分の気持ちをストレートに伝える子だから、「俺がいやなんだよ!」とぶつけるのは今までで一番リガルらしいなと思いました。
二人の世界で生きていた彼らがリガルに出会い、三人でここまで歩いてきた構図が好きだからリガルがこう言ってくれた流れが本当に好きで…リガルを見習っていこ、って思うけど、でもきっとできないんだよね。
二人はリガルにはなれないし、リガルが主様やクロウになることもできない
みんな悩み方や優しさの表現の方法は違う、だからこそ違う人間の彼らが一つの問題に向き合った時に答え方が違うの大好きです。

ただこれでクロウとの距離が完全に縮まったのかというと…どうなんだ…?
クロウ結局対価どこで追加したのかとか自分の想いは喋らなかったし、「最初からやるべきことは一つしかない」って追い詰められたような一言が回収されてないし…クロウに声が届いたと見せかけて遠いままだったりしない??
主様とクロウは本音をぶつけ合う会をやろうってずっと言ってますけど、本当にやろうよ…お互いに言ってやりたいことは山ほどあるでしょ?!

<~ここまで書いたところでちょっと読み返しタイム~>

クロウを止めた時、ケネスだけが無言なんですね…?
表情といい、何も言えなかったんじゃなくてあえて何も言わなかったって感じがする。
モノクルで真っ先に気づいてた人だし、ひょっとしてこの場で最もクロウの気持ち理解してるのってケネスさんだったりする…?
やるべきことは一つしかない、で真っ先に反応してたのもケネスさんなんだよな…。

サマエルさまが殺されてしまってこのルートがハッピーエンドになることはなさそうだし、このままバッドエンド一直線っぽい感じがするから、クロウも眷属になって解決ってだけでは済まなそうな気がするんだよな~~ミカエルさんが手を打ちそうだし。
天魔にされるとか死体を操られるとかしちゃったりしない? 好み的には後者かなっ。
こうなったらいいな♡って想像してた展開がきてその上をいってストーリーとしてはめちゃくちゃ楽しいです、胃が痛くなる話をもっと読みたかったので
救われてほしいのと同時に絶望してほしいという感情も存在しているため、どっちを優先すべきなのか自分でも揺れまくってる~~~!
はっきりしているのはゴエティアクロスが大好きで登場人物みんな大好きだということです!!!

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ゴエティアクロス-未来を願うは曼珠沙華後編

ぴったりなタイトルの素敵なお話でした!

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<7>

・デカラビア可愛い…かわいい…
・紅葉を見に行くピクニック、いかにもグラシャラボラスっぽい台詞でかわいい
・魔神のことを想って判断ミスったなって反省する主様いい主だなあ
・わたしは優秀な魔神なのですから!
・グラシャラボラスの何倍も高さがある花 待ってこわい!!!!?
・デカラビアは興味津々の様子
・それ天魔じゃないほうがこわいです

<9>

・「リガルと同じく彼岸花を好きではなかった」例えで出すのがリガルなんだw
・だからといってわざと踏みつけたりはしない 知ってる~~~いい子だもんな…
・踏みつけてる人間見たらリガルは多分怒るんじゃないかな
・目に染みるほどの 大変だなあ…グラシャラボラスの何倍もの大きさのある強烈な赤って相当きつそう
・不吉の花 彼岸花に罪はないんだよ~~綺麗なお花だよ
・デカラビアが訂正してくれた
・また逢う日が楽しみだ 彼岸花の花言葉ですね
・天魔になったの女性かと思ってたけど男性っぽくもあるなあ

<11>

・そうなんだよ~~!!デカラビア説明してくれてありがとう
・また逢う日を楽しみに、天魔になった人も言ってたね
・あの人は恨みを込めてたのが切ないけれど
・お花を愛していて力は守るためにある、って考えだったんだから、本来は優しい人だったんだろうなあ…
・彼岸花を踏みつぶした人間がどうしても許せなくて天魔になってからも攻撃してくるんだね…
・お花を愛するデカラビアが「嫌いにならないで欲しい」ってお願いするの、すごくデカラビアらしくて好きだな
・人々から愛される花でもあったのですから、柔らかい言葉なの好き
・「教えて頂き」エルにあるのは知識だけなんだろうな、そこに込められた人間の想いまでは彼女にはわからない
・デカラビアのお話を真面目に聞いて「酷いこと思ってた」って反省するリガルいい子だ
・そんな彼を励ますように、クロウはふっとリガルに微笑みかける!!!!!!? なんでそこで微笑むの隊長!!!!?
・え~~~~花言葉で返すの!!!? イケメンだね!!!!!!?
・また逢う日には、笑顔で彼岸花を眺めましょう。こうまとめるのマジでイケメンですね?????? おモテになるんでしょうね????

また逢う日には、踏みつぶされた花などない、一面に咲く紅の花を見ることができるだろう。
その時まで、この静寂に包まれた美しき世界を守る紅の花にあなたは感謝を伝えた。
「未来を願うは曼殊沙華」
美しいタイトルだった…! 主人公・クロウ・リガル・エルのそれぞれの反応の違いも楽しかったです。

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ゴエティアクロス-未来を願うは曼珠沙華前編

この子読み方気になってたんだ~!! いおりちゃんか!

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・えっタイトル好き…
・「未来を願うは」って優しいし、曼珠沙華なの期待が膨らむ
・個人的にゴエクロにぴったりなお花だと思ってます

<1>

・「とある早朝」今日も朝から大変ですね
・秋イベのポラリス隊だ!!! 出番あるといいな~~
・「師匠からの呼び出しで良い知らせのためしはなく」主様www気持ちは分かるけどww
・リガルも慣れたものですね
・あからさまな嫌味をスルーするアドニア流石です
・「憎まれ口をたたくわりには」いやいやwwポラリス隊が真面目だからってわかってるくせに!
・「そろそろ呼び出される頃合いだと思って準備してた」やっぱり真面目でした、アドニアのこともよく分かってきてるう~!
・「それより、要件だよ、要件」面倒ごとなのは分かってるからさっさと教えろって魔導師長相手でも正面からいくの君は強いな
・師匠の大したことでは無いは信用できません!
・クロウは紅葉が嫌いではない 
・「また、見たいと思うか」
・クロウ乗せられてるぞww
・あっ、と思った時は遅かった。ですよね~~
・分かったうえで応じたのに師匠には勝てない弟子
・思いっきり乗せられましたね
・エルの冷たい視線かわいい
・「せめて何事もなく」主様切実ですね、毎回大変だからね…
・今回も頑張ってください
・この喋り方は!!!
・グラシャかわいい~~~

<3>

・あもう着替えてる、かわいい~~
・エルが突っ込んだ
・きのこ~~!!!!!!復刻の後に読めたら最高だったなあ…
・結局あのおじいちゃんは何で本投げてきたの
・思い出を共有してる三人が好き
・おじいちゃんの攻撃を冷静に説明されると笑ってしまう
・「あの後、何回夢に出てきたことか」そ、そんなに!!!!!? リガルが言うって相当だね!?
・人間に近い見た目だったからっていうのもあるのかな?
・そ、そうだったんだ大変ですね
・まあおじいちゃんが本投げつけてきたらこわいよね…
・地雷を踏んでいくグラシャかわいい

<6>

・スパイダーリリー なんかきもい敵が出てきた!!!!!!!?
・たまには楽させてくれたって、正直私も同意です 疲れてるなあ…w
・曼珠沙華を二人は知らないのね
・綺麗だって感動する二人の横で食って体調悪くなったって言うの最高にリガルだな~~!
・ロマンチスト二人とリアリスト
・でもお花食べようとしたほど貧しかったんだね…
・曼珠沙華は毒があるんだ気を付けて
・主様の冷静なツッコミ! 見た目的に食欲はわかないお花だと思います
・三人とも知らないんじゃどうするんだと思ったらエルが博識でした
・彼岸花きれいだよ~~
・スパイダーリリーの説明文なんだか寂しいな…
・きっと誰か大切な人を守るための力だったのに天魔となった今は人間を攻撃してくるんだなあ…

続!

生きてきた環境の違いがこういう何気ないやり取りから読み取れるのちょっと切なくもなるなあ。
リガルは二人に同情してほしいわけではないだろうし、不幸自慢がしたかったわけでもないだろうから、それが余計この世界って厳しいな…って気持ちになる。

クロウはいいところのお坊ちゃんっぽくて、リガルは貧しかったんだろうなーっていう説がどんどん濃厚になっていく。
主様も師匠に引き取ってもらってからは苦労しなかったのかな、師匠がそういう面で苦労させるとも思えないしな。

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