かくりよの門-朧-7章

祭儀場の瓦版は繰り返せるやつですね! 霊珠5000有難い

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おじいさんの「せめて死ぬまでに外に出て太陽を拝みたい」でゴエクロの1-6-4の太陽のあたりを思い出してうっ…ってなってしまった。
で、でもこれ朧ちゃんだから、おじいさんは無事太陽を見られるはず!

かるらがいるのは「霞の衆」人間も式姫も結構生き残ってる感じなんですね、ぎりぎりだろうけど。
言霊の術? お母さんがいつかを見越して残してたのかな…? と思ったら澪ちゃんだった! 途切れてるのは「こないで、あぶないから」かな 澪ちゃん…。
澪ちゃんは元々主人公の母親と知り合いで記憶失くして忘れてるだけかと解釈してたんだけど、プレイヤー目線だからであって、緋桐たちにはもしかしたら知り合い…? って感じなんですね。

「僕たちの身を案じて伝言を」澪ちゃんの気持ちもわかる、わかるけど、なんとか術使ってまで残した澪ちゃんが好きだけど、澪ちゃんを助けるために乗り込んできた一行がここで引くわけがないんだよな~~。
「危機が迫る仲間に来てはいけないと言われて引き下がる者がいるもんですか」緋桐がすぱっと言い切ってくれて力強く頷いた。

祭儀場は誰も近寄れない場所的なことを言っていたのに案内できるほど道知っているし、バトってたみたいだし、よく捕まらないなーと思って「ついにかるらの正体が明かされる」でえっもしかして敵…!? ボスのところに連れて行こうとしてるの!? って深読みしてしまったごめんかるら あなたはいい子だった…。
みんなのために偵察してたってことでしょうか。

「「加護の印」を持つ主くんが傷を負うなんて」あれ、加護の印ってそんなに強い力があったんだ…ごめんなさい序盤で説明あったんだっけ。
陰陽師自ら戦場に行くの危険すぎるなって思ってたんですが、加護の印で守られてたんですね だからといって全く恐怖がないわけではないだろうけど。
傷がつかない、というよりは「妖からの干渉を受けない」や「害となるものを弾く」とかそういう類のものっぽいかな。

澪ちゃんの「澪、もしかしたら悪い子なのかもしれない」って言い方が自分のことを知らない幼い子供そのもので凄い澪ちゃんらしい台詞だなと思いました。
「悪い子なのかもしれない」って可愛くないですか? 可愛い。
PVの澪ちゃんの一枚絵はここで出てくるんですね~~!! 綺麗!

「妖と人間の子」120%そうだと確信はしてたけども、「人間の血が入ってるから役に立たない」ではなくて「だからこそ自分たちにはない力を秘めている」って方向性なんだな。
必要とされてるの日吉丸は妬ましくも思ったりするんだろうか。

実はずっと思ってたけど敵がぺらぺらと将軍のこととか話すのもうちょっとどうにかならないかな…って…気になってしまう…。

「真の名は「蜃(しん)」」
これ「まこと」だろうと思うんですけど、最初しんの名はしんって読んでしまってちょっと笑ってしまった。
「蜃」って妖に近い感じの名前ですね。
でも私たちが出会って一緒に旅をしているのは澪ちゃんだから! 緋桐さんもそう言ってたし!

「そうか……あいつ、生きていたか……道を違えて以来だが」
えっ霞の衆のリーダーさんとお知り合い? 名前似てたのそのせいか
同じ師の下で学んだとかかな
第一部完結! 次は海を超えるそうです!

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ゴエティアクロス- 小さき手に慈愛の祝福を

過酷な世界でも優しさを忘れずに生きている彼らが大好き

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・「小さき手に慈愛の祝福を」って誰…?
・(イラストを見る)ロタちゃんとノロちゃんじゃん!!!!?
・えっこの二人のイベントが見られるんです!!?やったー!!!
・「小さき手に慈愛の祝福を」って最高過ぎるタイトルでは
・しかも二人に衣装を着せてあげられる???えっほんとに!?
・始まる前から脳内がうるさい

<1>

・いつもと背景が違う~~!バザーの背景だ!
・「暁の教会内に設置されたマーケット」分かってたんだけど、本編で説明されると「そうだったんだ!!!」ってなって楽しい
・「ジェム」や「マナ」深く考えずゲームシステムとしてそういうもの、という気持ちでプレイしてたから、本編で説明してもらうと一気に世界観に深みが増して近づけた気がするの嬉しいな、伝わるかなこれ
・通貨はそのままジェムなんだな
・ノロちゃん~~~~!!!!!!!
・イベント時間軸じゃないとノロちゃんのこと知らないんだ
・あ、クロウは知ってた 第2支部所属だったリガルが知らないだけみたい
・クロウの「この子は」って言い方がなんだか可愛くて好き
・「確か、ノロちゃんですよね?」!!!!!!!!?
・クロウが!!!! ちゃんづけした!!!!!!?
・血小板ちゃんも呼び捨てにしてたのに!!!!!!?
・血小板ちゃんは異界の子だったこと、旅のメンバーになったからかなあ、普通だとちゃん付けなのかな
・呼び捨てにちょっと違和感あったのでちゃんの方がしっくりきます
・「過剰に周りに怯えているような」やっぱりそうだよね…
・リガルも怯えさせる気はないんだごめんね
・ロタちゃん!!!!!
・ノロちゃんが過剰に周りに怯える、ロタちゃんが過剰に周りを警戒する…
・二人の境遇が見えて辛い
・「いじめてねえよ!」ちょっと口が悪いだけなんだ…!!!!
・リガルに悪気はない、すかさずフォロー入れる隊長はほんと隊長
・気になってるんだけど、主様は二人のこと知らなかったのかな~
・「彼らと同じく孤児だったあなた」
・まっっっって爆弾落としてこないで!!!!!!!?
・やっぱり父親もかなり幼い頃に亡くしてるのか…!!! 協会に入る前に死に別れてる?
・アドニアが引き取ったのか、って考えてたら合ってるっぽい
・自分の境遇と重ね合わせて自分も同じような生活をしていたのだろうか、と二人を想う主様のことが好きなんだよなあ~~
・「一部の孤児にする些細な施しで彼らを取り巻く状況が大きく変わるわけではない」
・主様冷静だな…私主様のこういうところだいっすきだよ…
・隊長だった人で中級魔導師だからなあ、現実の厳しさを知っているよね…
・「協会に保護された」母親は顔も知らない、父親も幼い頃に亡くしている、孤児になってから保護されるまでの流れが気になるな…どっちか、可能性的には父親が魔導師だったんではないかと思ってるんだけど、どうなんだろう
・両親は主様にソロモンの血筋だということを教えないで協会から逃げ回ってて、父親が亡くなった頃に協会が見つけたとかもありえるのかな~
・「師匠に洋服を買ってもらった」!!!!? ちょっとその話詳しく!!!!!
・二人の話かと思ってわくわくしてたら主様の掘り下げが始まってどうしたらいいかわからない
・そのたった1着が、当時のあなたの氷のように冷たかった心を解かしてくれたことを……
・待ってもう、爆弾をガンガン落としてくる
・氷のように冷えてた主様がアドニアに出会い、クロウに出会い、今こうして二人を気にかける優しい人に育ったんだなあ…!
・「それいいな、俺が見繕ってやるから」リガルのこの笑顔好きだ!!!普段通りの態度で接してしまったから怯えさせてしまっただけで、いい子なんだよなあ
・「あなたは二人に優しく微笑んで」主様……
・先に傷を治してあげたの好きすぎる

<2>

マフラー~~!!!!!!

<3>

タイツと靴下なのがわかってるう…!!!

<4>

かわいい~~~~~~!!! って声が出た かわいいよおおおおお!
綺麗なお洋服を着せてあげたいってバレンタインの時投票してたから嬉しい…ありがとうアピちゃん…
でも鎖は外れないんだ…!?

<5>

笑顔かわいいいいいいいいいいい

<6>

・「毎日ひとつあげるなんてルール決めるから」そうだったんだw
・みんなやさしい…かわいい……
・「困ってる時はお互い様だろ!」真っすぐ言えるリガルが好きなんだ~~~
・「お二人が大きくなって、同じような子が近くにいたとき、同じことをしてあげてください」
・子供らしく「今」を見てまっすぐな言葉を伝えたリガル、「未来」を紡いであげてほしいと大人として伝えるクロウ、どっちも好きだなあ
・二人の言葉は幼少期の主様の心も救ったんじゃないだろうか
・「皆、同じように誰かの優しさに救われているのですよ」エル~~~!!!
・みんな優しいよね、その優しさが本当に凄く好き
・反省して謝罪できるロタちゃん凄くいい子!
・約束だよ……
・その約束は果たされたんだろうかって思っちゃうからだめ
・「他を想う心の大切さ」
・素通りすることだってできたんだよね、でも主様も、クロウも、リガルも、エルもそうしなかった
・人に優しくしていきたい。こんな厳しい世界だからこそ
・この世界に生きる優しい人たちが大好きで、大好きで、それは決して当たり前のことではないし、困難な状況の中では忘れ去られてしまうものかもしれないけれど、それでも誰かを慈しみながら生きている彼らが大好きなので、主様がこう締めくくってくれたの泣いちゃいますね…

「小さき手に慈愛の祝福を」
素敵なお話だった…ありがとう…!!!!
主様は貯金もあるし、商品買ってあげることもできたはずなんですよね。
でもそれで解決するのは今日だけで、怯えながら警戒しながらまた誰かの背中を叩いて商売しなきゃならない。
些細な施しでは誰も信じられない彼女たちの孤独な心が救われるわけじゃない、明日も変わらない。
けれど環境を変えるほどの力を彼らは持たない。
ならどうするか、ってなった時に、昔もらった優しさを思い出して提案して、みんなで協力して素材集めてお洋服をあげようって答えに辿り着いたの好きだなあ~~って思います。

空気的に孤児だったのは主様だけっぽいかなあ。
リガルもそうなら多分彼は俺も同じだったからわかる的なことを言っているだろうし、クロウは服をプレゼントしたいがぴんときてなかったみたいだから困窮してなかった感じがする
すぐに理解したリガルはご両親はいたけどそれほど裕福ではなかったんだろうなーって。

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かくりよの門-朧-6章

明日7章がくるぞー! ということで6章終わらせました! 追いついた!
碧に出来るの楽しいなーと育成進めてたのでさっくさくでした。
追記で6章のざっくりとした感想。

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雪の次は火って大変だなあ。
火山の中、レールが敷かれてたり橋がかかってたり人の手が入っていてかつては沢山の人がいたんだなと分かるのよかったです。
ボスがいる中央に行くためにぐるぐる回って行ったの好きだな、下層が見えるの楽しかった。
「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」って子供たちに慕われてるのが、鬼童丸がこれまで人々に尽くし続け頼れるかっこいいお姉さんでいたのがひしひしと伝わってきてちょっと泣いた。
「おいらも強くなる、だからお姉ちゃんもおいらを頼ってよ!」て言った男の子がすごーく男の子で好きです。
鬼童丸も嬉しかっただろうな~~いつまでも守られてばかりの子供だと思っていた子が成長を見せる瞬間が好き。
「暑いのは大丈夫なんですね……」アカザさんがだめなのは寒いのだけらしいですw

澪ちゃん!!!!!!? 澪ちゃんの角は竜の角か~~~なるほど
日吉丸は気配のこともあるだろうけど角で全て察したのかな
澪ちゃんの素性に触れるの早いなってびっくりしたんですが、次回が第一部最終章なんですね
かるら好きだから楽しみだ~!

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ゴエティアクロス-ボティスサブストーリー

かっっっわいい好き

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・しょっぱなからボティスちゃんかわいい
・人間ではないって直感でわかるものなんだなあ、魔導師だからか主様だからか
・噛んでるかわいい
・人間の事をかぼちゃと思って、定型文ではあるんだけど時期的にハロウィンを思い出して可愛さが更に増す
・「あまり落ち込まないでください。失敗は誰にでもつきものです」アゲちゃん優しい凛々しい
・ボティスちゃん本人も失敗だと反省していることをそのまま受け入れて、誰にでもつきものですって励ましてるの好きだな
・ボティスちゃんこっちに気づいてないな~? と思ったらアゲちゃんが気づいた
・ほんとにボティスちゃん全然気づいてなかった、それだけ一生懸命だったんだね
・サブストーリーで名前を聞かれた時いつも名前を返してたと思うんだけど、自分の名前を名乗ったって地の文珍しいな
・「ボティスを思いつつも正直に」言っていいものかと葛藤しつつもごまかしても仕方ないと白状した主様好き
・「こっそりと」かわ、かわいい
・必死に頭を下げる主様いいひとだ~~~
・頑張っている人を馬鹿にしたりしない主様大好き
・応援したい気持ちでいっぱい 会ったばかりで親しくない、しかも相手堕天使に伝えるにはなかなか悩みそうな台詞だけども、言葉を惜しまずまっすぐに伝えるところ好きだな~~って毎回思うんだな
・主様の言葉に嘘がないのをボティスもわかったんだろうな、「うふふ」凄く嬉しそうでかわいい
・そっとフォローするアゲちゃんやさし~~!
・「お時間の許す限り」アゲちゃんほんと優しいな
・ボヒスww
・「わざと間違えたの!」ボティスちゃん流石にそれは無理があります、かわいい
・「人々を導いてあげたいから」ボティスちゃんの意を汲んでこう説明するアゲちゃんいい子すぎるし、ボティスちゃんもいい子すぎる
・メインストーリーの後にこのサブストーリー持ってくるのがほんとわかってる…ボティスちゃんがどんな想いで天界大戦に挑んだのか知ってるからさ~~…
・そうだよ過小評価だよ~~!
・アザゼルだってボティスちゃんのおかげで立ち直れたんだからね
・「周りからすれば名乗りなんて些細なものだが、彼女にとってそれは最も大切なものなのだろう」
・私が最高に大好きなポイント「クロウの行動は理解しかねることもあったが、彼が魔導師として生きていくためには必要なことだったのだろう」と重なってあーーー好き!!!! ってなる
・例え理解できなくても、人から見れば些細なものであっても、本人には大切なことだと受け止めてるのすっっっごい好きなんですよ
・相手の気持ちを想像しようとしないと辿り着かない答えだと思うし、誰にでもできることなわけではないと思うので
・主人公の性格について一切触れることなく描写してくるっていうのが最高に好き
・「大きな声援を」主様20代かなって思うから恥ずかしがりそうなものだけど、ここで大きな声援送れるこの人が好きだな
・今度こそっ!!!!
・いえたーーー!!!!!!!
・凛々しく、透き通るような声があなたの心を震わせ、建物全体へと広がってゆく。何度噛んでも諦めなかったボティスの決意が伝わってきて好きだなあこの表現
・それは、心を鼓舞し、勇気を与える、調停者の一声にふさわしい名乗り上げだった。わっかる~~~!!!!!!!
・ありがとう、アーゲンティ。素直にお礼言うボティスちゃんが好き
・人間が好きで、好きだから守りたくて、好きだから怖くなっちゃったんだな…出会えたのが主様でよかったなあ
・「醜い争い」これを言うのも勇気が必要だったと思う、ボティスちゃんは自信がなくておどおどしてるけど決して弱い子じゃないんだよなあ
・「調停者ボティス」としての姿がかっこよすぎてうるっときた

素敵なお話だった…!!! ありがとう!!
正直者の主様がフランツさんの話を「心配されているのか、していないのか非常に回りくどい言い方」って受け取ったのよくわかるな~~~って感慨深かったです
主様は心配している時は心配してるって素直に言うし、回りくどい言い方とかしない人なんだろうなあと。
でクロウもそうだったので、少々捻くれている人はわかりづらいんだろうね
主様もフランツさんもどっちも好きだな~!!

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かくりよの門-朧-5章まで

五章おわった~~おつのが頑張ってくれましたありがとう
皆寒がりだったのかわいいな、みおちゃん寝たらだめ!
これで碧に出来る!

追記でここまでのざっくりとした感想

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始まる前は各地でひっそりと生き延びている式姫を仲間にしていくお話かと思っていたんですが、閉じられていた世界で下を向きながら生きていた人々に少しの勇気と希望を与えて未来を繋いでいくって感じなんですね。
という意味では主人公一行はとても主人公している。
人間は非力だから守る式姫いなくなったら困るもんなあ…。

緋桐の「あなたにも正義があるのはわかる、でも人間を平気で殺すあなたの側につくなど到底できません」がよかったな。
式姫や人間には理解できないものであっても妖にとっては確かに正義で、それに対してどう返すのかな、と気になったんですよね。
妖には彼が救いの神であったこと、その上で人間は取るに足らない存在であったことを分けて「こちらにも正義がある、仲間にはならない」ってきっぱり断ったのが好きです。

緋桐は主人公が幼い頃から長く一緒にいた幼馴染で、「戦うのは自分たちがすること」という式姫らしい道徳観を持ちながらも人間側に近い思考をしているのがいいなあ。
メタ的にいってしまうと狂言回しの役割だからストーリーを進めるプレイヤーが引っかからないように常識的なキャラクターにしてあるんだろうと思うんですけど、そこに少しだけ癖をつけて「僕」「主くん」なのかなと、初期から気になっていたことに納得がいきました。
主人公の性別は重要でもなさそうだし、主様とかでもよかったのではってちょっと思っていたので。

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ゴエティアクロス-アザゼル3部後編

過去最高に長い
頭の中でぐるぐるしてるものを全部形に出来るようになりたい…

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後編もフランツさんへの期待盛り盛りで進めます
ラファエルさんもたっくさん出てきますように!

<第3部5章 生命の選択>

<3-5-1>

・「生命の選択」まっって既に嫌な予感しかしない
・生命の選択ってタイトルが不穏すぎるやめて(もっとやって)
・グレおねえさーーーん
・「柔らかな風に美しい絹のような輝き放つ白髪をなびかせた大人の女性」一周年の時の女神でも思ってたけど、一瞬で頭に人物が浮かぶ表現好きだなあって思います
・お姉さんうつくしい…ロリもかわいかったけど最高だけどお姉さんはお姉さんが好き
・気を張っているときに「アザちゃん」って呼んでもらえたの嬉しかったんじゃないかな
・ぎこちない笑顔で即悟ったの流石お姉さん…っ
・会えてうれしい、私もよ 感動的な再会シーンなんだけどグレモリさんの現状考えると喜んでばかりもいられない、っていうのがつらくなってくる
・グレモリさんが流石はバエルちゃん、って言ってくれるの救われる気持ち バエルは約束を守るために最期までバエルらしく生きてたよ…!
・時間ないのグレモリさんも一緒なんだよな…

<3-5-3>

・実はマジ話なんだ、ナイスリアクション! って笑ったグレモリお姉さん好き
・ぐっるぐるしてるみたいだから何やってるんだ? ってなるのも無理はない
・「グレお姉さんに任せて頂戴」あなたにすべてお任せします
・お互い察していて直接的には触れられないこのやり取り、両者のやさしさが伝わってきてつらい
・アザゼルは言えないんだろうな、言うのはグレモリさんだろうなって思ったらやっぱりそうだった…
・安心させるためもあるだろうし、自分に言い聞かせてもいるんだろうな
・その強さ優しさがめちゃくちゃ好きです
・「それに?」
・バエルが頑張ったんだから自分がここで化物になるなんてあってはならない、ってことかな
・クロウそういうこというな~~~~!!!!
・バエルは人間の可能性を信じてクロウを助けたんだからさあ!
・そしたらクロウ今頃ここにいないじゃん…それはバエルが望んだことじゃないよ
・グレモリさんが言ってくれた…
・そうなの、バエルは自分よりも人間を、クロウを選んだの
・「あなたには私たちにない未来がある」そっっれ~~!!!!
・それなんだけど限界が近いグレモリさんが言うの言葉の重みがありすぎる
・命の選択、はここにかかるのかな 未来がない者と未来を生きる者
・「未来を紡ぐ運命を背負う戦士たち」
・助けたバエルの想いも助けられたクロウの想いも汲み取ってこう声をかけるグレモリさんが最高に好き
・マクレガーさんの「生きている者が勝者なんだ、もっと胸を張れ」も生き残ってしまった理由が欲しかったクロウにとって心が救われる言葉だったけどこれもそうだと思う
・うーん、最初は一番大丈夫かと思ってたサマエル編のクロウがやっぱり一番やばそうな気がする、フォローがないままだから…

<3-5-5>

・「それなら話は早い」このお顔好き
・すぐに感じ取って飛び退いたのさっすが
・「フランツが立っていた場所に」有能感溢れ出るフランツさん超かっこいい
・サマエル編の時の主様は予測できる感じだったからなあ、何の前触れもなく感知したの歴戦の魔導師感
・「ほんの一秒でも回避行動にでるのが遅れていたら」ひえっ
・ラファエルさん~~~~~!!!
・『死にぞこない』…さっすが天使は登場直後にえっぐいことを言う
・ここでウリエルさん…!!!?
・BGMこっっっわ
・いやーーーそういう展開!!!!!!?
・水晶の洞窟が背景だから嫌な予感はしたけども!!!!!
・ヴァサゴの時といい、ウリエルさんほんとやることがえっぐ

<3-5-6>

・「あたしは優しいからガブリエルとミカエルじゃあるまいし」やはりこの二人は同カテゴリにいるようです
・「あたしは他とは『格』が違うんだから!」
・態度的にアザゼル本人にこだわっているというよりは自分自身に強いこだわりがあるのかな、という感じがしていたけど合っているっぽい
・命の選択ここだったああああああ!!!!!!
・ベルゼブブ様かサマエル様ってほんとにやる気!!!!!!?
・いや正直な話、ゴエクロにおける「命の選択」ってもっと残酷で胸を抉ってくるやつかと思ってたからあれで済んだ気はしてなかったけど、ぶちこんできた
・「クズが……」天使相手に物怖じしないフランツさんかっっっこいい
・味方側の人で選択にかけられたのが女神で相手が天使だから当然っちゃ当然だけども、ここでクズがって切れるのがこの人なのが凄く好きだな
・リガル少年に「性根から腐ってやがる」って言われてたけどやっぱり彼も魔導師で、真っ当な倫理観を持っているのが分かるので
・「逆にラッキーじゃん!」そ、そういう言い方もあるね??人間らしさを見せたフランツさんの直後にぶっ壊れてる天使を見せてくる対比さいっこうに好き
・「どっちかなんて選べるわけねーだろ!!」そうだよ!!!!!
・「あたし優しい~」天使組のこの上から目線大好きなんだよな
・グレお姉さんとラファエルさん仲良かったのか…
・絶対こうなるとはわかっていましたがつっっら
・最期にグレお姉さんはアザゼルが楽になれる言葉をかけるんだろうな…
・ほらやっぱりグレおねえさんんんんん
・「選びなさい」「できるわよね? アザゼル」おかしいな視界が滲んで進められない
・ここでしばらく固まっていました
・アザゼルはアザゼルで最期にグレお姉さんが楽になれる言葉をかけるんだね…
・グレお姉さんも悔いなく逝けるの安心したんだろうな…
・「あんたも結構残酷よね」ほら天使組はすぐそういうこと言う~~~
・「あんたのことは誰よりもわかるのよ」元々は親友だったんだろうかって予想してたけどこれも合ってるっぽいかな
・誰よりもわかっていると思っていて、誰よりも認めてほしかったアザゼルが自分を裏切ったのが許せない感じ
・「『格』の違いってやつを見せてあげるから」かっこいいい~~~~~~~!!!!!!!
・「どっちも選ばない」グレモリさんと最期の会話をした後にこの答えを出したアザゼルが好きだな
・天使組にダメージ与えたの初めてじゃない!!!!!!!!?
・BGMといい、反撃の狼煙を上げたって感じがすごい!!!!!!!
・今まで敗北し続けてきた彼らがようやくここまで届いた、って泣きそうっていうかさっきから泣いてる
・クズって言われたラファエルさんがクズって返すの好きすぎる
・血だらけの仲間の顔笑うのウリエルさんぶっれないな
・「ボクだけの先生に戻ってね」ウリエルさんの望みはやっぱりそれかあ
・「クズが……!!」二度目のクズがきました そうなんだよね一回目の時切れるのリガルじゃないんだとも思ったんですよ
・「あたしたちのせいじゃない。全部あんたたちが弱いせいでしょ」これ以上天使組らしい言葉が他にあるだろうかってくらい
・「……!」フランツさんからしたらふっっざけんなだよね、でも言い返すでもなく無言なのが仲間を失ってきただけじゃなくて何か引っかかる過去があるのかな…
・「目尻に涙を浮かべたまま」サマエルさま…!!!!!!

<第3部6章 弔いの酒>

「弔いの酒」タイトルがまたもう…協会寄るんだね絶対これフランツさんじゃん過去話に期待してしまう

<3-6-1>

・ボティスちゃんんんんん
・はーーーーーかっわいい
・絶対勝つ!!! って確固たる意志で戦えた堕天使ばかりじゃなかったんだなあ…
・ボティスのような性格の子もきっちり描写してくれるの好き
・「あたしの知らない場所であたしは何もできずに大切なものがなくなってしまうこと」重い…

<3-6-3>

・何もなくなってしまった協会に戻るたびに心臓がきっりきりする
・「死者を悼む時間があれば前に進む」本心ではあるんだろうけど、口ではそう言う彼女がベルゼブブ編で青水晶供えてたの好き
・「砂に埋まれていた腕章を拾い上げると優しく砂を払って、瓦礫の上にそっと置いた」あーーーー好き
・主様もいつもそうなんだけど、人が最期まで人としていられるように亡くなった人へ敬意を払うシーンが多いのすっっごい好きなんですよ…
・それを誰も「優しい」とわざわざ言及したりはせず茶化したりもせずそうあるものだと受け止めてるのがとても好き
・「いいのかよ、お前はあっちに行かなくて」普段は未熟な少年が大人を気遣うの好きだな…
・さっきから好きしか言ってないな
・師匠…
・「バーカ」フランツさんんんんんんん
・客観的な言葉と、クロウを気遣う言葉がさあ…「己惚れんじゃねーよ」ってはっきり指摘してから「お前のせいじゃない」って掬い上げてくれるの優しくてかっこいい大人だよなあ…
・この人が現実主義だっていうのもあるだろうけど、クロウにはその方がいいと判断したのもあるんだろうな
・クロウが一番大丈夫なの最初に一番やばいと思ったこのルートだったりする???
・「俺とあいつの間に友情なんてものがあったかはわからねえが」マクレガーさんは友人って言ったのになあ、やっぱりちょっと距離が遠かったんだな
・友人というよりは仲間、同士の方が近かった印象がある、そしてそれらすべてを含めた上で二人は接してたんだろうなと
・ししょーここでも弟子のこと話してる!!!!!
・「忘れ形見」あああああ……
・「まさかこんなに呆気なく死んじまうとはさすがに思ってなかったんだがな」解釈一致すぎる台詞でしにそうになっている
・「前向いていこうぜ」ここまでの話をそう締めくくったの流石支部長
・ああああああああ……
・すぐにそっちに行くさとかいうのやめてほんとやめて!!!!!!?
・彼の身長には長すぎる外套を翻し~このシーンありありと目に浮かんでくる
・ほんとにフランツさんはフランツさんだ…はーーー好きだなあ…
・この人、最悪の場合は主人公とクロウ、リガルを生かして未来に繋げるつもりなんだろうな…
・わたしがしにそうです

<3-6-5>

・第3支部は他支部の数倍の日数がかかる想定で進む
・討伐隊のことフランツさん本人が触れてくれた!!!!!!!
・気になってたんだよこれ!!!!!
・昔倒せなかった幻影を年若い魔導師たちが討伐したの衝撃だっただろうなあ

<3-6-6>

・「少し後味悪い」もう何度目かはわからないけど口が悪くて不真面目そうで、魔法で姿を変えているせいもあってか生きる世界が少し違いそうだったフランツさんも感傷を覚える至って普通の人間だっていうの最高に好きだな~~って噛みしめる
・「了解!」の一言がかっこいい、頼りになるう
・主様!!!!!!!!!!?
・もーーーーーまたそういうことを!!!!!する!!!!!!
・ベルゼブブさまもアザゼルも回復魔法使えないからな…
・ここでらんくあーーっぷ
・ランクアップ忘れてたからめっちゃパン溢れたけどわたしはストーリーを進めます

<第3部7章 重ねた手>

<3-7-1>

・主様さあ、周りの人に与える影響をもうちょっと考えよう!!!?
・エルを何度心配させてるの…!!
・リガル以外は大体回復魔神がいるっぽい
・「心配しましたよ!」って言葉にして伝えたの何気に初めてなような…?記憶違いかもしれないけど
・グレモリ、フランツに励ましてもらってようやく自分の気持ちを素直に言えるようになったのかないいことだ
・「精一杯の威厳をだして」wそりゃあの姿じゃなあ
・「俺も鼻が高い」ってあんまりこの人らしくない台詞だな?って思ったらあそうですよね
・もうどんどん怒ってください、緊急事態だっていうのもあって今まで誰も怒ってやれなかったから
・その通り!!!!主様は無茶しすぎ!!!
・「心配されているのか、していないのか非常に回りくどい言い方」そう感じ取る主様はまっすぐな人なんだろうな すっっごい心配していると思うよ、これがフランツさんの表現方法だっただけで 主様もわかってるだろうけど
・この空気好き
・周りをよく見ているフランツさんほんとしっかりした大人だし支部長なんだよなあ~~~

<3-7-5>

・「守るために生まれたあたしが何も守れなかったらあたしの存在してる理由ってなんだろ」アザゼル…
・500年以上前からそんな想いを抱えていたんじゃ主様以外には救えないのは当然だよなあ…
・だからまあフランツさん元気出して
・ボティスちゃんいい子過ぎるかわいい
・健気な幼女が大好きでボティスちゃんが好きだっていう話を前もした!!!!!!!!!
・(まあ、みんな気づいてると思うけど……)はい
・「あなたがすべてを守るならわたしはあなたを守る」殺し文句すぎない???????
・かーーーわーーーいーーいーーーーーー
・ベルゼブブ様お優しい
・アザゼルはたくさんのものを守ってきたよ…!!!!!

<3-7-6>

・主様冷静だなあ
・わかってても水晶の洞窟に行きたいアザゼル、彼女の想いを汲んだベルゼブブ、どっちも好き…
・アザゼル……
・そういう感じだろうなとは思ってたけどあの状況で冷静に判断してたの凄い
・「だから選択した、一番未来に繋がる可能性が高いほうを」
・その選択ができたのもグレモリさんのおかげなんだろうな
・ベルゼブブさま……
・えっっっっっ
・流れ的にもしかしなくてもボティスちゃんじゃん!!!!!!!?
・もーーーーー天使はそういうことするう!!!!!!
・ほらあああああああああ

<第3部8章 守護との決別>

<3-8-1>

・初のマップだ~~~!!!!! 雪!!!
・朧さんやっててゴエクロでも雪マップ見たいなと思ってたところだからタイムリーすぎる
・今回は迂回しないんですね
・「こういうのは最初から共有しておくことだろうが!!」その通りすぎるほうれんそうは大事だよ
・「マニュアルばっか気にしやがって」すっっっごい天才肌っぽい発言きました
・装備も渡したってことは登山慣れしてるってことだし何でかなあって疑問だったけどめんどくさがりましたよこの人
・理由!!! 教えて!!!!!!
・あ第4支部に触れてくれたああああああああ
・なーるほど、そういうことね
・「そんなことのために」3級魔導師のリガルからしたらなんだこの上司だよな
・「理解はできませんが」流石エルばっさりきった
・隊員たちも文句も言わず従っているってことは確執が相当大きいっぽいな…

<3-8-3>

・転んだリガルを起こしてあげたの好きだなあ
・本人はばつが悪そうだけど慣れてない人間には仕方ないから気にせずいこ
・ラファエルさん~~~~~~
・「剣と盾を携えた、骸骨にも似た異形の存在」ボティスちゃん……!!!!!?
・本家にもいない幻影だから私どんなのか知らないよ!!!!!!?
・あすっっっごいボティスちゃんぽい感じだった今

<3-8-5>

・「元守護天使ともあろう者が、防戦一方じゃない!」いやーー分かってて言うの性格わっるう(ものすごく褒めてる)
・「……ふぇ?」やだかわいい
・アザゼルに続いて二撃目を食らわせたベルゼブブさんすっっごいかっこよくて好きだけどラファエルさん油断しすぎじゃない!!!!?
・「お前のことが嫌いだ」そうだろうなあ…
・ベルゼブブさまかっこよすぎ~~~~
・天使がクソって言っちゃうのがゴエクロよね
・魔性の女…?
・アザゼルかベルゼブブかどっちだって一瞬考えたけどやっぱりベルゼブブか
・ラファエルさんがかつてないほどちょろい
・四人の中でこの人だけちょっと違う感じだったしなあ

<3-8-6>

・とある中級魔導師の手記…とある…
・ボティスちゃんらしいなって思ったんですよね、彼女の目指してた姿かあなるほどそれで
・特にこれといって問題もなくあっさり倒してしまうのはちょっと鍛えすぎたのか…??
・だから!!!!! 絶望の淵では!!!!!! むり!!!!!
・「もういい加減気づいて」ボティスちゃん…これが最期だから心を鬼にして…
・ボティスちゃんかわいいだけじゃなくて強く心を持ってるの最高に好き
・「もっと、もっと、も~っと!頼るのだわ!」(良い意味での)天使か???????
・私を倒したんだからあなたの仲間はみんな強い、これを言えるあなたも強い
・「最後に噛んだらどういう反応をしようかと」「失礼なヒトなのだわ……」このやり取りかわいい
・大好き!!!!!!
・超動揺しているベルゼブブさまかわいすぎかよ
・でも言葉にして伝えるのは大切なことだよね
・やっとアザゼルらしさが戻ってよかった~~~!!!!!!!
・負い目で潰されそうになっていたクロウが「心配しましたよ!」って言えるようになったのも嬉しいな、本来の二人の距離感だと思うし

読み返した時にまだ全然拾いきれてないなって思ったからもっと細かく拾うようにしたら息切れしている。
さいっっっこうでしたありがとう~~~~!!!!!
次サタナエル編がくるんですよね…この気持ちを整理しないと…。

まとめ

<同期>

同期組が想像通り過ぎてしんでます。
主人公たちの前では「前向いていこうぜ」ってまとめた後に一人で「畜生、かなり上物なんだぞ」って言いながらお酒手向けるの最高にフランツさんじゃないですか!?
友情か、って聞かれたらきっとアドニアも同じような返答するんだろうなあ、けれど情はありすぎるほどにあったんだと思う。
他の同期全員死んで残った三人だしね…。

<フランツさんとダイアンさん>

こっちが考えてるより事態が深刻っぽい…?自分だけじゃなく部下にまで雪山登らせるってあいつに会いたくねーから避けるってレベルじゃないよなあ
サマエル編最初に読んでる時、流れ的に「殺したい人=フランツ」?って考えて、その後すぐにでも同じ協会内にいる仲間で同じ支部長をそこまで憎むものだろうか生きづら過ぎるしなって考え直したんですが、うーーーんこれはその説で合ってるのかな。
フランツさんの人間性に問題があるようには思えないので、彼が悪いというよりはフランツさんの選択で失ったものがあったとかそういう…。
リガルへの接し方や一周年イベントの感じを見るに弟がいたのかなって気がするし。
もしそうならどっちもきっつい。
後編まできてもいまいちまだフランツ→ダイアンが掴みづらいなあううむ
ダイアン→フランツ フランツ→ダイアンのそれぞれの感情がどうにもベクトルが違いそうな気がしていて、ダイアンさんが変わるきっかけになった事件は一緒に経験したものだけどそこには第三者がいるようなイメージなんですよね今のところ。
フランツさんが張本人の可能性も考えておこう。

<クロウ>

一番大丈夫だと思っていたサマエル編と一番やばいと思っていたアザゼル編が印象逆になってるの面白いな。
サマエル編は女神誰も救出できてないのが大きな原因なんだけどみんな心に余裕がないのが響いている。
これから前を向く! ってところで終わったからクロウも吹っ切ってくれるといいのですが。

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