ゴエティアクロス-アザゼル3部後編

過去最高に長い
頭の中でぐるぐるしてるものを全部形に出来るようになりたい…

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後編もフランツさんへの期待盛り盛りで進めます
ラファエルさんもたっくさん出てきますように!

<第3部5章 生命の選択>

<3-5-1>

・「生命の選択」まっって既に嫌な予感しかしない
・生命の選択ってタイトルが不穏すぎるやめて(もっとやって)
・グレおねえさーーーん
・「柔らかな風に美しい絹のような輝き放つ白髪をなびかせた大人の女性」一周年の時の女神でも思ってたけど、一瞬で頭に人物が浮かぶ表現好きだなあって思います
・お姉さんうつくしい…ロリもかわいかったけど最高だけどお姉さんはお姉さんが好き
・気を張っているときに「アザちゃん」って呼んでもらえたの嬉しかったんじゃないかな
・ぎこちない笑顔で即悟ったの流石お姉さん…っ
・会えてうれしい、私もよ 感動的な再会シーンなんだけどグレモリさんの現状考えると喜んでばかりもいられない、っていうのがつらくなってくる
・グレモリさんが流石はバエルちゃん、って言ってくれるの救われる気持ち バエルは約束を守るために最期までバエルらしく生きてたよ…!
・時間ないのグレモリさんも一緒なんだよな…

<3-5-3>

・実はマジ話なんだ、ナイスリアクション! って笑ったグレモリお姉さん好き
・ぐっるぐるしてるみたいだから何やってるんだ? ってなるのも無理はない
・「グレお姉さんに任せて頂戴」あなたにすべてお任せします
・お互い察していて直接的には触れられないこのやり取り、両者のやさしさが伝わってきてつらい
・アザゼルは言えないんだろうな、言うのはグレモリさんだろうなって思ったらやっぱりそうだった…
・安心させるためもあるだろうし、自分に言い聞かせてもいるんだろうな
・その強さ優しさがめちゃくちゃ好きです
・「それに?」
・バエルが頑張ったんだから自分がここで化物になるなんてあってはならない、ってことかな
・クロウそういうこというな~~~~!!!!
・バエルは人間の可能性を信じてクロウを助けたんだからさあ!
・そしたらクロウ今頃ここにいないじゃん…それはバエルが望んだことじゃないよ
・グレモリさんが言ってくれた…
・そうなの、バエルは自分よりも人間を、クロウを選んだの
・「あなたには私たちにない未来がある」そっっれ~~!!!!
・それなんだけど限界が近いグレモリさんが言うの言葉の重みがありすぎる
・命の選択、はここにかかるのかな 未来がない者と未来を生きる者
・「未来を紡ぐ運命を背負う戦士たち」
・助けたバエルの想いも助けられたクロウの想いも汲み取ってこう声をかけるグレモリさんが最高に好き
・マクレガーさんの「生きている者が勝者なんだ、もっと胸を張れ」も生き残ってしまった理由が欲しかったクロウにとって心が救われる言葉だったけどこれもそうだと思う
・うーん、最初は一番大丈夫かと思ってたサマエル編のクロウがやっぱり一番やばそうな気がする、フォローがないままだから…

<3-5-5>

・「それなら話は早い」このお顔好き
・すぐに感じ取って飛び退いたのさっすが
・「フランツが立っていた場所に」有能感溢れ出るフランツさん超かっこいい
・サマエル編の時の主様は予測できる感じだったからなあ、何の前触れもなく感知したの歴戦の魔導師感
・「ほんの一秒でも回避行動にでるのが遅れていたら」ひえっ
・ラファエルさん~~~~~!!!
・『死にぞこない』…さっすが天使は登場直後にえっぐいことを言う
・ここでウリエルさん…!!!?
・BGMこっっっわ
・いやーーーそういう展開!!!!!!?
・水晶の洞窟が背景だから嫌な予感はしたけども!!!!!
・ヴァサゴの時といい、ウリエルさんほんとやることがえっぐ

<3-5-6>

・「あたしは優しいからガブリエルとミカエルじゃあるまいし」やはりこの二人は同カテゴリにいるようです
・「あたしは他とは『格』が違うんだから!」
・態度的にアザゼル本人にこだわっているというよりは自分自身に強いこだわりがあるのかな、という感じがしていたけど合っているっぽい
・命の選択ここだったああああああ!!!!!!
・ベルゼブブ様かサマエル様ってほんとにやる気!!!!!!?
・いや正直な話、ゴエクロにおける「命の選択」ってもっと残酷で胸を抉ってくるやつかと思ってたからあれで済んだ気はしてなかったけど、ぶちこんできた
・「クズが……」天使相手に物怖じしないフランツさんかっっっこいい
・味方側の人で選択にかけられたのが女神で相手が天使だから当然っちゃ当然だけども、ここでクズがって切れるのがこの人なのが凄く好きだな
・リガル少年に「性根から腐ってやがる」って言われてたけどやっぱり彼も魔導師で、真っ当な倫理観を持っているのが分かるので
・「逆にラッキーじゃん!」そ、そういう言い方もあるね??人間らしさを見せたフランツさんの直後にぶっ壊れてる天使を見せてくる対比さいっこうに好き
・「どっちかなんて選べるわけねーだろ!!」そうだよ!!!!!
・「あたし優しい~」天使組のこの上から目線大好きなんだよな
・グレお姉さんとラファエルさん仲良かったのか…
・絶対こうなるとはわかっていましたがつっっら
・最期にグレお姉さんはアザゼルが楽になれる言葉をかけるんだろうな…
・ほらやっぱりグレおねえさんんんんん
・「選びなさい」「できるわよね? アザゼル」おかしいな視界が滲んで進められない
・ここでしばらく固まっていました
・アザゼルはアザゼルで最期にグレお姉さんが楽になれる言葉をかけるんだね…
・グレお姉さんも悔いなく逝けるの安心したんだろうな…
・「あんたも結構残酷よね」ほら天使組はすぐそういうこと言う~~~
・「あんたのことは誰よりもわかるのよ」元々は親友だったんだろうかって予想してたけどこれも合ってるっぽいかな
・誰よりもわかっていると思っていて、誰よりも認めてほしかったアザゼルが自分を裏切ったのが許せない感じ
・「『格』の違いってやつを見せてあげるから」かっこいいい~~~~~~~!!!!!!!
・「どっちも選ばない」グレモリさんと最期の会話をした後にこの答えを出したアザゼルが好きだな
・天使組にダメージ与えたの初めてじゃない!!!!!!!!?
・BGMといい、反撃の狼煙を上げたって感じがすごい!!!!!!!
・今まで敗北し続けてきた彼らがようやくここまで届いた、って泣きそうっていうかさっきから泣いてる
・クズって言われたラファエルさんがクズって返すの好きすぎる
・血だらけの仲間の顔笑うのウリエルさんぶっれないな
・「ボクだけの先生に戻ってね」ウリエルさんの望みはやっぱりそれかあ
・「クズが……!!」二度目のクズがきました そうなんだよね一回目の時切れるのリガルじゃないんだとも思ったんですよ
・「あたしたちのせいじゃない。全部あんたたちが弱いせいでしょ」これ以上天使組らしい言葉が他にあるだろうかってくらい
・「……!」フランツさんからしたらふっっざけんなだよね、でも言い返すでもなく無言なのが仲間を失ってきただけじゃなくて何か引っかかる過去があるのかな…
・「目尻に涙を浮かべたまま」サマエルさま…!!!!!!

<第3部6章 弔いの酒>

「弔いの酒」タイトルがまたもう…協会寄るんだね絶対これフランツさんじゃん過去話に期待してしまう

<3-6-1>

・ボティスちゃんんんんん
・はーーーーーかっわいい
・絶対勝つ!!! って確固たる意志で戦えた堕天使ばかりじゃなかったんだなあ…
・ボティスのような性格の子もきっちり描写してくれるの好き
・「あたしの知らない場所であたしは何もできずに大切なものがなくなってしまうこと」重い…

<3-6-3>

・何もなくなってしまった協会に戻るたびに心臓がきっりきりする
・「死者を悼む時間があれば前に進む」本心ではあるんだろうけど、口ではそう言う彼女がベルゼブブ編で青水晶供えてたの好き
・「砂に埋まれていた腕章を拾い上げると優しく砂を払って、瓦礫の上にそっと置いた」あーーーー好き
・主様もいつもそうなんだけど、人が最期まで人としていられるように亡くなった人へ敬意を払うシーンが多いのすっっごい好きなんですよ…
・それを誰も「優しい」とわざわざ言及したりはせず茶化したりもせずそうあるものだと受け止めてるのがとても好き
・「いいのかよ、お前はあっちに行かなくて」普段は未熟な少年が大人を気遣うの好きだな…
・さっきから好きしか言ってないな
・師匠…
・「バーカ」フランツさんんんんんんん
・客観的な言葉と、クロウを気遣う言葉がさあ…「己惚れんじゃねーよ」ってはっきり指摘してから「お前のせいじゃない」って掬い上げてくれるの優しくてかっこいい大人だよなあ…
・この人が現実主義だっていうのもあるだろうけど、クロウにはその方がいいと判断したのもあるんだろうな
・クロウが一番大丈夫なの最初に一番やばいと思ったこのルートだったりする???
・「俺とあいつの間に友情なんてものがあったかはわからねえが」マクレガーさんは友人って言ったのになあ、やっぱりちょっと距離が遠かったんだな
・友人というよりは仲間、同士の方が近かった印象がある、そしてそれらすべてを含めた上で二人は接してたんだろうなと
・ししょーここでも弟子のこと話してる!!!!!
・「忘れ形見」あああああ……
・「まさかこんなに呆気なく死んじまうとはさすがに思ってなかったんだがな」解釈一致すぎる台詞でしにそうになっている
・「前向いていこうぜ」ここまでの話をそう締めくくったの流石支部長
・ああああああああ……
・すぐにそっちに行くさとかいうのやめてほんとやめて!!!!!!?
・彼の身長には長すぎる外套を翻し~このシーンありありと目に浮かんでくる
・ほんとにフランツさんはフランツさんだ…はーーー好きだなあ…
・この人、最悪の場合は主人公とクロウ、リガルを生かして未来に繋げるつもりなんだろうな…
・わたしがしにそうです

<3-6-5>

・第3支部は他支部の数倍の日数がかかる想定で進む
・討伐隊のことフランツさん本人が触れてくれた!!!!!!!
・気になってたんだよこれ!!!!!
・昔倒せなかった幻影を年若い魔導師たちが討伐したの衝撃だっただろうなあ

<3-6-6>

・「少し後味悪い」もう何度目かはわからないけど口が悪くて不真面目そうで、魔法で姿を変えているせいもあってか生きる世界が少し違いそうだったフランツさんも感傷を覚える至って普通の人間だっていうの最高に好きだな~~って噛みしめる
・「了解!」の一言がかっこいい、頼りになるう
・主様!!!!!!!!!!?
・もーーーーーまたそういうことを!!!!!する!!!!!!
・ベルゼブブさまもアザゼルも回復魔法使えないからな…
・ここでらんくあーーっぷ
・ランクアップ忘れてたからめっちゃパン溢れたけどわたしはストーリーを進めます

<第3部7章 重ねた手>

<3-7-1>

・主様さあ、周りの人に与える影響をもうちょっと考えよう!!!?
・エルを何度心配させてるの…!!
・リガル以外は大体回復魔神がいるっぽい
・「心配しましたよ!」って言葉にして伝えたの何気に初めてなような…?記憶違いかもしれないけど
・グレモリ、フランツに励ましてもらってようやく自分の気持ちを素直に言えるようになったのかないいことだ
・「精一杯の威厳をだして」wそりゃあの姿じゃなあ
・「俺も鼻が高い」ってあんまりこの人らしくない台詞だな?って思ったらあそうですよね
・もうどんどん怒ってください、緊急事態だっていうのもあって今まで誰も怒ってやれなかったから
・その通り!!!!主様は無茶しすぎ!!!
・「心配されているのか、していないのか非常に回りくどい言い方」そう感じ取る主様はまっすぐな人なんだろうな すっっごい心配していると思うよ、これがフランツさんの表現方法だっただけで 主様もわかってるだろうけど
・この空気好き
・周りをよく見ているフランツさんほんとしっかりした大人だし支部長なんだよなあ~~~

<3-7-5>

・「守るために生まれたあたしが何も守れなかったらあたしの存在してる理由ってなんだろ」アザゼル…
・500年以上前からそんな想いを抱えていたんじゃ主様以外には救えないのは当然だよなあ…
・だからまあフランツさん元気出して
・ボティスちゃんいい子過ぎるかわいい
・健気な幼女が大好きでボティスちゃんが好きだっていう話を前もした!!!!!!!!!
・(まあ、みんな気づいてると思うけど……)はい
・「あなたがすべてを守るならわたしはあなたを守る」殺し文句すぎない???????
・かーーーわーーーいーーいーーーーーー
・ベルゼブブ様お優しい
・アザゼルはたくさんのものを守ってきたよ…!!!!!

<3-7-6>

・主様冷静だなあ
・わかってても水晶の洞窟に行きたいアザゼル、彼女の想いを汲んだベルゼブブ、どっちも好き…
・アザゼル……
・そういう感じだろうなとは思ってたけどあの状況で冷静に判断してたの凄い
・「だから選択した、一番未来に繋がる可能性が高いほうを」
・その選択ができたのもグレモリさんのおかげなんだろうな
・ベルゼブブさま……
・えっっっっっ
・流れ的にもしかしなくてもボティスちゃんじゃん!!!!!!!?
・もーーーーー天使はそういうことするう!!!!!!
・ほらあああああああああ

<第3部8章 守護との決別>

<3-8-1>

・初のマップだ~~~!!!!! 雪!!!
・朧さんやっててゴエクロでも雪マップ見たいなと思ってたところだからタイムリーすぎる
・今回は迂回しないんですね
・「こういうのは最初から共有しておくことだろうが!!」その通りすぎるほうれんそうは大事だよ
・「マニュアルばっか気にしやがって」すっっっごい天才肌っぽい発言きました
・装備も渡したってことは登山慣れしてるってことだし何でかなあって疑問だったけどめんどくさがりましたよこの人
・理由!!! 教えて!!!!!!
・あ第4支部に触れてくれたああああああああ
・なーるほど、そういうことね
・「そんなことのために」3級魔導師のリガルからしたらなんだこの上司だよな
・「理解はできませんが」流石エルばっさりきった
・隊員たちも文句も言わず従っているってことは確執が相当大きいっぽいな…

<3-8-3>

・転んだリガルを起こしてあげたの好きだなあ
・本人はばつが悪そうだけど慣れてない人間には仕方ないから気にせずいこ
・ラファエルさん~~~~~~
・「剣と盾を携えた、骸骨にも似た異形の存在」ボティスちゃん……!!!!!?
・本家にもいない幻影だから私どんなのか知らないよ!!!!!!?
・あすっっっごいボティスちゃんぽい感じだった今

<3-8-5>

・「元守護天使ともあろう者が、防戦一方じゃない!」いやーー分かってて言うの性格わっるう(ものすごく褒めてる)
・「……ふぇ?」やだかわいい
・アザゼルに続いて二撃目を食らわせたベルゼブブさんすっっごいかっこよくて好きだけどラファエルさん油断しすぎじゃない!!!!?
・「お前のことが嫌いだ」そうだろうなあ…
・ベルゼブブさまかっこよすぎ~~~~
・天使がクソって言っちゃうのがゴエクロよね
・魔性の女…?
・アザゼルかベルゼブブかどっちだって一瞬考えたけどやっぱりベルゼブブか
・ラファエルさんがかつてないほどちょろい
・四人の中でこの人だけちょっと違う感じだったしなあ

<3-8-6>

・とある中級魔導師の手記…とある…
・ボティスちゃんらしいなって思ったんですよね、彼女の目指してた姿かあなるほどそれで
・特にこれといって問題もなくあっさり倒してしまうのはちょっと鍛えすぎたのか…??
・だから!!!!! 絶望の淵では!!!!!! むり!!!!!
・「もういい加減気づいて」ボティスちゃん…これが最期だから心を鬼にして…
・ボティスちゃんかわいいだけじゃなくて強く心を持ってるの最高に好き
・「もっと、もっと、も~っと!頼るのだわ!」(良い意味での)天使か???????
・私を倒したんだからあなたの仲間はみんな強い、これを言えるあなたも強い
・「最後に噛んだらどういう反応をしようかと」「失礼なヒトなのだわ……」このやり取りかわいい
・大好き!!!!!!
・超動揺しているベルゼブブさまかわいすぎかよ
・でも言葉にして伝えるのは大切なことだよね
・やっとアザゼルらしさが戻ってよかった~~~!!!!!!!
・負い目で潰されそうになっていたクロウが「心配しましたよ!」って言えるようになったのも嬉しいな、本来の二人の距離感だと思うし

読み返した時にまだ全然拾いきれてないなって思ったからもっと細かく拾うようにしたら息切れしている。
さいっっっこうでしたありがとう~~~~!!!!!
次サタナエル編がくるんですよね…この気持ちを整理しないと…。

まとめ

<同期>

同期組が想像通り過ぎてしんでます。
主人公たちの前では「前向いていこうぜ」ってまとめた後に一人で「畜生、かなり上物なんだぞ」って言いながらお酒手向けるの最高にフランツさんじゃないですか!?
友情か、って聞かれたらきっとアドニアも同じような返答するんだろうなあ、けれど情はありすぎるほどにあったんだと思う。
他の同期全員死んで残った三人だしね…。

<フランツさんとダイアンさん>

こっちが考えてるより事態が深刻っぽい…?自分だけじゃなく部下にまで雪山登らせるってあいつに会いたくねーから避けるってレベルじゃないよなあ
サマエル編最初に読んでる時、流れ的に「殺したい人=フランツ」?って考えて、その後すぐにでも同じ協会内にいる仲間で同じ支部長をそこまで憎むものだろうか生きづら過ぎるしなって考え直したんですが、うーーーんこれはその説で合ってるのかな。
フランツさんの人間性に問題があるようには思えないので、彼が悪いというよりはフランツさんの選択で失ったものがあったとかそういう…。
リガルへの接し方や一周年イベントの感じを見るに弟がいたのかなって気がするし。
もしそうならどっちもきっつい。
後編まできてもいまいちまだフランツ→ダイアンが掴みづらいなあううむ
ダイアン→フランツ フランツ→ダイアンのそれぞれの感情がどうにもベクトルが違いそうな気がしていて、ダイアンさんが変わるきっかけになった事件は一緒に経験したものだけどそこには第三者がいるようなイメージなんですよね今のところ。
フランツさんが張本人の可能性も考えておこう。

<クロウ>

一番大丈夫だと思っていたサマエル編と一番やばいと思っていたアザゼル編が印象逆になってるの面白いな。
サマエル編は女神誰も救出できてないのが大きな原因なんだけどみんな心に余裕がないのが響いている。
これから前を向く! ってところで終わったからクロウも吹っ切ってくれるといいのですが。

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ゴエティアクロス-闇の祭典に乙女の舞を後編

何度見てもタイトルかわいい

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<7>

・ガープさんん
・アミーも生きてたからね大丈夫
・「なぜかはわからない」って魔神が死んだとき魔導書から記述が消えるとかそういうことはないのかな
・ベリトさん!!
・イベント世界線の主様ってSRも普通に喚び出すよねつよい
・「主より先にわたしたちが諦めてはだめ」ベリトさん…凄く好きだし重いなあこの台詞
・この人はそうやって天界大戦も戦ったんだろうな
・「素直ではないだけで心の中では認めている」人の口から語られたのガープさん嫌そう~~かわいい
・わたしは常に誠実でありたい、ベリトさん好き
・あなたを守る、かっこいい~~~!
・普段は大剣で、今回は魔杖で、だね!武器被ってたから変更されてたけどあの杖かわいい
・信じていこ!

<9>

・敵のこのなんともいえない顔かわいい
・きゃあああ!! かわ…かわいい…
・私が守るって宣言したかっこいいお姉さんがきゃあああ!!かわいい
・ケタケタと笑い声のような
・ハロウィンだ~ってこっちは和んでるけど、彼らにしてみれば亡霊の仕業だと思うとこわくないです???
・あリガルは怖がってなかった、戸惑いが勝ってる様子
・「調査の邪魔ばっかしやがって」君も真面目だなあ
・「嫌がらせをして喜んでいるようにしか」冷静に観察したんだろうけどクロウがこれ言うの面白いな
・「この服すごい、かわいいっ……!」わっかる可愛いよね~~!!!
・ごまかすのも最高すぎでは??
・そういう話だろうなあ…とは予想しつつ読んでたけどまあそうですよね
・終わらない鬼ごっこ、食べられた。 うん……
・「悲しんでいるような、笑っているような、奇妙な顔」だからね…

<12>

・「教えてあげてもよくってよ」ガープさん~~~~
・エルの笑顔かわいい!!!!!!
・ハロウィンベリトさんとガープさんが会話してるの楽しい
・「お腹」って言い方するんですねかわいいな
・亡霊が生きていた時の記憶の中!!!?
・一年に一度限りの死者のお祭り、誰かと遊んでいたかったんだなあ
・ガープさんやさしい…
・自力で出る方法が分からなかったからなのかもしれないけど、今は遠い記憶だと知っていて遊んであげたの優しくてすごく好き
・伝言? なんだろ?
・「次の鬼ごっこはボクらが勝つ」来年も遊んでね!ってことか~~いじらしい
・主様に危害を及ぼすものではないと判明したからかエル優しい
・トリックオアトリート!
・飴玉をいくつか取出し地面において、誰もいない空間に向かって手を振った。あああああ好き!
・主様は答えてあげるかお菓子を渡すかするのかなって思ったら手まで振ってた…この人ほんと好き

ガープさんも主様も最初から気を緩めていたわけではなくて、警戒していた上で彼らに敵意がないことと目的を知って付き合ってあげたの好きだな
「今日は祝祭だぞ? もっと楽しそうにしろ」って去年のフォルネウスの発言、エルは気を抜くのは命取りになりますって返したけど核心をついてたわけだね 
これを二年目に出してくるのうまいなーー!! って思う、彼らは前回も悪戯をするだけで危害を加えてはこなかった、っていうのも大きな判断材料なんだと思うので説得力が強い
主様は去年も飴玉ポケットにいれてたね、甘いもの食べたくなったら飴玉なのかな
来年もまた「闇の祭典」をみたいな~~!!!

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ゴエティアクロス-闇の祭典に乙女の舞を前編

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<1>

・ガープさんかっわいい
・闇の祭典に乙女の舞をってタイトルかわいいな~~乙女の舞!
・目の前に、焦りはない ポラリス隊の面々も慣れたものですね
・流石の主様も慣れたっていうか飽きたかw
・魔導師長の弟子ということもあり!!!!!!一周年イベント読んだ後だと深みが増す
・タイトル的にそうかなって予想したけど去年と同じ場所だった!
・同じ場所にも開くのか~って思ってたら即リガルが突っ込んだしクロウが説明してくれたありがとう
・ゴエクロってこういうところストレスないんだよな、知っているものとして話さないでプレイヤーの目線になって順を追って説明してくれる
・クロウは祝祭をちゃんと覚えてるんだ
・この頃はメンタルが安定してるのか去年のことを主様が話したのか
・主様は忘れることで自分を保とうとしたけど、クロウは覚えていることで自分を保とうとしたとかだったらとっても好き 凄く大切な思い出だったりするとかわいい
・エルさんなかなか厳しい
・何度見ても健忘老魔神に笑ってしまう、主様は知ってるのかな?
・知りませんでしたすぐに答え出るの嬉しい
・心の底から寄り添える確信wwww
・でも堕天使である魔神に寄り添える、って感じる主様好きだな

<3>

・やるべきことが変わらないのであれば、さっさと調査を始めた方が良い 言い方はきつめだけど正論ですね
・敵の籠の持ち方かわいい
・変身!
・元絵もかわいかったけどお口開けてるのもかわいい
・そりゃもう心当たりありまくりですね
・顔を紅潮、かわいい
・そうです悪戯です
・素晴らしいガープさんが見られるご褒美な悪戯です
・悲しんでいるような、笑っているような、奇妙な顔 意味深
・奇妙な服?あそうだよねこの世界じゃ浮くよね
・これ私たちに近い世界出身のおーさまの趣味なので…
・あっちでも召喚時にいい趣味をしているのねって言われてますからね
・命知らずww
・主様けっこーばさばさ切っていくの好き
・……覚悟はよろしくって? かっこよくて美しくて好き

<6>

・顔が裂けるほど大きく口を開ける いやこわい
・ストーリー的に前編だなあとは思ったけど続!
・舞を、が気になる~~~

本家では銃で元の鎌と被ってないから銃のままでもよかったと思うんだけど、全体のバランス的に変更されたのかな
去年が槍フォルネウスだから支援にとかの関係もありそう

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ゴエティアクロス-主人公/クロウの年齢推測

個人的メモ

<本編>

主人公/クロウ

・契約の儀→そして数年の歳月が流れた→1-1
・「リガルは私たちとそう歳は違いませんが」(4-1)
・サタナエルの脳裏に、目覚めた後、本部まで案内してくれた魔導師たちの顔が浮かぶ。まだ若い人間たちだった。(サタナエル2-2-4)
・主人公は最年少で魔導師になった(サタナエル3-2-6)
・アンドラスの幻影討伐で混合討伐隊が組まれたのは数年前、クロウはその年に魔導師になった(アザゼル2-3-3、ベルゼブブ3-6-5)
・「その若さで隊長と副隊長か!」(ベルゼブブ3-3-3)
・「その若さで中級魔導師とは珍しいな」(アザゼル3-2-3)
・「お前らが中級魔導師の最年少なんだろうが」(アザゼル3-2-6)

リガル

・「俺は今年16だけど」(サマエル3-7-5)

まだあるとは思うんですが、歳が推測できる箇所。
以下は個人の感覚で人によってかなり変わってくると思うので、私はこのくらいで考えてた程度に思ってください。

契約の儀から数年後→5~6年
討伐隊を組んだのは数年前→5~6年
(今年16歳の)リガルとそう歳が違わない→2~3歳差
→18~19 魔導師になったのが12~13
イベント以前のツイートはこれで喋ってます。
ただ魔導師歴が結構短めになるんだよな、とは気になっていたところ。

<追想なる試練の中に>

・現代より10年ほど前、主人公は2級魔導師、クロウは3級魔導師(追想なる試練の中に)
・主人公の方がクロウより先に魔導師になった(追想なる試練の中に)

イラストのクロウは10~12歳?
10歳だと設定的には少し幼いかなと11~12くらいと書きましたが、友人にも聞いてみたところ全く同じ年齢が返ってきたので10~12にします。
絵柄による部分も大きいと思うので、~15くらいまではありえる範囲だと思ってます。10代後半ということはないでしょうし10~15まで幅を広げます。
ただし前述の通り絵柄によるところも大きいため、あの絵が9歳である可能性は限りなく低くてもゼロではない。
となると現代は19~25の範囲内ではあるんじゃないでしょうか。

これらを踏まえ色々と考えていくと25あたりはリガルと離れすぎでは、と思うので、私の中では20~22程度に落ち着くかな、と感じです。
10代の可能性はもう低いけれどゼロでもないかな、くらい。
多分年齢設定あるとは思うんですけどね、無個性主人公だからイメージを固定してしまわないように年齢出さないのかな、という感じはしてる。
全部間違ってても知りません!!! この世界での成人いくつかも分からないし、女神や支部長の若いと私の感覚が同じかもわからないので!! 考えることに意味があるんです多分。

ゴエティアクロス-追想なる試練の中に後編

ここにお墓を建てよう

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<9>

・「あの頃はとても大変でしたね」トップ画面で既に死にそうになるから困る
・顔が いい
・主様ほんっっとに女神のこと知らないんだなあ
・知らないことを隠さずすぐに聞く主様素直
・知らないことは罪じゃないもんな、その上で知ろうとしないことがよくない
・「全く、こんな時にあなたは……」かわいいこの笑顔かわいい
・こんな緊迫した状況で「ベルゼブブ様って誰?」だもんな、肩の力も抜ける
・サマエル編で死にかけた時の主様とクロウ思い出すな~~この二人って昔からこんな感じなんだね
・「なぜか苦笑いを浮かべた」なぜか、で分かってないあたりかわいい
・クロウ頭かっちかちぽいからなあ、主様はどんな時でも変わらず主様で無自覚で場を和ませてくれることにほっとしてるんだな
・ここではっきり言葉にしてありがとうございます、ってお礼言うクロウが好き
・いやほんと女神のことって魔導師には常識ではないかと思うので…特に主様ってソロモン王の末裔でしょ…知らなくても馬鹿にしたりしないところすごく好きだな
・でちゃんと説明してくれるの真面目~~!!
・漆黒の力…!!!?
・主様は女神のこと知らなすぎだし、クロウは知りすぎな気がするんだよな
・全てを飲み込む闇に立ち向かう勇気、重い
・重いしまさに試練って感じでかっこいい~~~

<10>

・エルママが二人を高く評価してるの好き
・「お褒めに預かり光栄です」かわいい
・二人で協力してるのかわいい
・美しい金髪をなびかせた、優し気な笑みを浮かべる女性 この説明なんだか好きだな
・サマエル様の柔らかい感じがわかるし、主様の第一印象がそうだったっていうのも優しくて好き
・「説明は必要でしょうか?」最初から聞くようになったクロウさん優しいな!
・そして頷く主様
・戦いのカギはクロウとの連携!!! クロウとの連携!!!
・「中途半端な戦略では通用しない相手がいることをその身に刻んでください!」実践に勝るものなし!だよね、自分の未熟さを思い知ってそこを乗り越えていきなさいってかっこいい
・ただ幻は一瞬で倒してしまうもので戦闘の印象がない…
・誰にでも倒せるようにってことでこの難易度なの素敵だけど、ストーリー的にはあっさり倒しちゃってごめん感がある

<11>

・プレイヤーには一瞬の戦闘の間でクロウや主様は色々と頑張っていたようです
・エルママ説明ありがとう
・「二人だからこそできた戦略」さいっこう
・クロウの戦略眼、あなたの決定力!!!!なーるほどーー!!二人の役割分担ってこうなってるのか!!
・戦略に関してはクロウの方が上っぽいなっていうのは大分前から思ってたけど決定力、か、そうだね 主様は天才ならではの勘が鋭そうだしな
・なんとなくイメージしてたものを答え出してくれるとすっきりするし有難い
・限界を迎えつつあるのに大丈夫って返す主様となんとか、って答えるクロウがさ~~~
・クロウは四人来るってわかってたもんね、最後の試練のために体力残してるの賢い
・活を入れるため、アザゼルの名前知らない主様のために名前呼ぶのかっこいい
・それをくすりと笑うエルママの余裕すてき
・幼さすら感じる、この時の主様でさえ幼いと思う容姿なのか
・あクロウもう説明いるかすら聞かないww
・相当な幸運の持ち主、そういう言い方もあるか
・自分の魔導書ながらなかなか辛辣な物言いをする 主様と同じこと思ってたの面白い
・「怠惰にして苛烈」アザゼル編を思い出してわっかる~~~!!! ってなった

<12>

・縋るように見たクロウを突き落とすエルママ
・あーーここで冒頭!!
・絶望的な状況でエル召喚かと思ってたけど癒してあげてたのか!
・エル~~~~!!!!!!!
・エルかわいいいいいいいいい
・契約したあの日からずっとあなたを見ていた、他の魔導書もそうなのかな
・この時はまだ名前が「ラジエルの書」なのがなんだか好き
・そしてあっさり倒してしまう
・エルママがクロウの名を呼んだ…!!!
・あ、クロウも驚いてる
・エルママはクロウのこともずっと見守ってたんだなあ
・ありがとうございます……!!!
・クロウに主様は必要だし主様にもクロウは必要なんだよなあ~~~
・それをエルママが口にするのいいなあ
・万感の思いが託されているだろう 魔導書の、エルの想いを汲み取ってる主様が好き
・呼び方!!!!
・呼び方についてもストーリーで触れてくれるかな?どうだろう? って思ってたら触れてくれたーー!!!
・ルールがあるのか気にしてたのこの子も真面目だなあ
・弾けるような笑顔
・弾けるような笑顔
・かわいい いやもうかわいい
・引けなかったんですけどね!!!!
・???→ラジエルの書→エルってなっていくのが距離を縮めていってるのがわかる~~エルはここでエルになったんだね
・いきなり青年に戻さないで心臓に悪い
・改めてじっくり見るとやっさしい笑みだなあ……
・えっ納得させられなかったの!!!?実体化までしたのに!!!?幹部連中あったまかたいな!!
・でその後高難易度任務を二人で!!!ほんとに二人の力で昇進したんだなあ
・実体化じゃ実績としてはちょっと曖昧で難癖つけられたかー、はっきり残る形じゃないとだめだったんだね
・ふ~ん……ってつまらなそうな返事だなあ、参考にならなかったからかって思ったらつまらなそうにってそのまま言われてた
・幹部連中の性根の悪さwwwwありがとうリガル、君じゃなきゃ言えない
・「クロウの魔導書は実体化しなかった」リガルそこずばっと触れるのな…君はほんとにリガルだな…(??)
・「クロウは複雑そうな表情を浮かべる」大丈夫…?
・それなりの地位、これまで努力し続けてきて今ここにいるんだもんね
・これはフラグでしょうか、願わくば誰かの死がきっかけで実体化とかやめてください(ぜひみたいです)
・クロウに引っ張られる形で、隊長ほんと隊長してる
・恥ずかしそうに俯きながらあなたの服の袖を、かっっかわいいいいいい!!!!!!
・我慢できずあなたの前に現れたのは私の方、かっわいいいい!!!
・時期が早すぎるんでは、とは思ってたんだ、やっぱりエル側も望んでたのね
・かわいい……エルはいつ頃この衣装に変えたんだろうどっちもかわいい
・むぐっ かわいい
・頬を!!!!軽くつね!!!!る!!!!!
・はい????かわいいですね???????
・言葉を惜しまない主様が好き
・はい、これからもよろしくお願いします!!

おつかれさまでした!!! 最高だった…最高過ぎた…。
前回の数字振らずにひとまとめにしたら長くて読みづらかったので振りました。
前編も後で修正しよう。

主様も言ってたけど実体化挑戦って主だけがやるのかと思ってたから二人で挑んだのほんとびっくりした。
エルとクロウの距離感って近いようでいてどこか他人行儀ででも近くて結構不思議だったんですけど、今回のイベントで納得。
エルはクロウのこともずっと見守ってたんだなあ~~クロウも親しみは覚えていて照れくささがあるし、かといって自分が主なわけではないからあの距離だったんだな。
幼少期ストーリーが現代に繋がってるのさいっこうだな…これを見た後に二人の死にかけエピソード思い出すとそりゃそうなるよ…ほんとにずっと一緒にいて二人で乗り越えてきたんじゃん…失いたくない失えない片割れじゃん…お互いのために生きてくれ…。

クロウと主様って魔導師になった時点で道が分かれていて部隊も別かと思っていたんですが、これだけ一緒にいるとなるとこの時点では部隊も同じなのかなあ。
部隊別だと予定合わせて森で訓練するのも厳しそうな気がするんだよな、けどアドニアが魔導師長ではないから一緒にする意味はないし別々なのかな。

知らないんですか!? →この状況であなたは……→説明しましょうか? →何も言わず説明の流れ楽しかった どんどん主様に慣れていくクロウ
でもクロウさん女神のこと詳しすぎない…??
主様は知らない=アドニアは教えてない、クロウの知識は実家で得たもの
この人名門の出身っぽいんだよな~~~細々と血を繋いできた主様に対し繁栄し続けてきたクロウというか。
ご家族も高位の魔導師で、幼少から教育を受けていたって感じ。
周囲の期待+ご両親の背中に憧れて的な……+守りたかった誰かを守れなかった後悔もありそうなんだよな。
2級魔導師なのに主様の無知っぷりも気になる。
狭い価値観に縛られないようにってアドニアがわざと教えなかった可能性とかもあるのかな~~。

幼馴染が尊すぎて意味がわからないこれが尊いということか。
唯一無二の親友でありライバルであり家族…拝みたい…。
二人のこの関係性が大好きなのは前からそうなんだけど実際形にして出されるとやばい公式が殴ってくるやばい。
理想そのものを見せられたし神聖すぎてこの関係性にどうこうするのもうできないかもしれない…具体的に言うと女性主ちゃんのあれこれそれ。
あれは恋愛そのものが書きたかったというよりは色々なクロウが見たかったり、姉のようであり妹のようでありたったひとりの女の子でありライバルでありかけがえのない親友でありそれらすべてをひっくるめて深い愛だった的なものが書きたい感じだったんですけれども。

「クロウの幼馴染でありエルの主である主人公」と「主人公の幼馴染であり隊長であるクロウ」がより一層好きになって、主人公という概念に性別固定するの難しくなりそうだし一人のキャラクターの主様にしても喋らせるの難しそう、ニュアンスの違いが微妙すぎて通じますかねこれ。
まあ元々性別どっちでもないシーンも多くあったからな~~それがちょっと強まっちゃってるのを自分でもひしひしと感じていて二次創作したい自分との間で解釈違いが生じている感じ。
ワンシーンだけ切り取ってたしなあ、ちゃんと一から丁寧に追っていけばいいのか…?どうなんですか今の自分。
公式が最高ってことなので幸せな悩みではあるんですけれども。

クロウも主様も真面目だしいい子だし人として優しすぎるしなのに自分に厳しいし、この子たちに待ってるの本部壊滅ってつらい…。
というかクロウの魔導書実体化ってこれめっちゃフラグじゃないですか…?? 主人公かリガルの死で覚醒するやつだったりしません?? もしくは闇落ちして敵対した時に実体化してるやつ。
誰かに死んでほしいわけでは決してないし生きていてくれって願っているんですが、ストーリー展開としてはめちゃくちゃ見てみたいです。
真ルートで救われてくれるなら4ルート全部バッドエンドでもいいよもっともっと絶望しよ。
サマエル編のあの心臓に悪い感じ最高。

契約の儀の時に対価の話をしなければならない+魔導書はそんなことは望んでいない、から魔導書にはそれぞれ意思が宿っていて声は全員聞いているのかなあとは思っていたんですが、エルのずっと見ていたが他の魔導書もそうならクロウやリガルの魔導書も主を心配しながらいつか呼び出してくれる日を待っているのかな でも大半の魔導師は機会がないというかその前に死んでしまうのかな…。
これらを踏まえた上でまた一からストーリーを読み返したくなる素晴らしいお話でした。
何度でも言う、一周年おめでとうございますありがとうございます!!!!!!

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ゴエティアクロス-追想なる試練の中に前編2

この子たち何歳だろうなあ

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クロウも主様も己の実力は弁えてて幻影は無理だって冷静なの凄いし、持て囃されてても調子に乗らず精進してるの凄い。
けどアドニアも亡くなってしまったサタナエル2-1の「犬死」は心のどこかにあった驕りが出たんだろうな…裏を返せば死者を増やしたくなかったって事だし、人間くさい主様が好きだよ。
あれ人間ではない、主様と心通わせてるエルが気づいて止めたの上手いなと思います。
放置してたら周囲もプレイヤーも印象違ってたと思うし、本人もすぐに反省してたので。

主様って常にクロウの一歩先を進んでたっぽいけど、今の階級はどちらも中級魔導師なのが「あなたに追いつき肩を並べられるような人間になるため」の言葉通りにクロウはたゆまぬ努力を重ねてきたんだなあってわかる…隊長と副隊長ですしね。
実体化まだだから本人は追い付いたとは思ってなさそうですが。

「戦う力を持った者の使命として、私たちは本来、奴らの存在を、決して軽く見てはなりません」
この人の真面目さがとても好き。
様々な思いのこもっているだろうクロウの言葉、が気になるんですが、この人やっぱり守れなかった妹かお姉さんいたりしません??ここで姉妹に限定しているのは殴り合いの喧嘩とかしたことなさそうなので男兄弟ではないかな、というイメージからです。
主様も理解を示しているし、肉親は関係なしに念願の3級魔導師になれた後でも目の前で失った命が多すぎる方かもしれないけど、これを言うのが幼い少年なのが現実の厳しさを物語っている…。

クロウってほんとは何も切り捨てたくはなかったんじゃないかな…。
自分の手で守れる限りのものは守りたくて、なのに気持ちとは反対に失うものが多くて、少しずつ心をすり減らしていったのかな。

「冷静沈着で、どんな場面でも最良の決断を下すことができる人物。多数を守るために少数を切り捨てる判断ですら下せる
しかし内面は非常に神経質で繊細、それゆえに危うさがある。
自分が受ける精神的なダメージを減らすため誰とも親しくしようとはせず、隊員たちの名前は覚えていても性格や髪の色、好きなものなどの情報は持たない」
この子がこうなるんですよ…真面目な性格だし最初はきちんと他の隊員とも向き合ってたんだと思う。
でも自分の決断で誰かが死ぬことに耐えられなくて段々と距離を置くようになったのかな…非常に神経質で繊細、それゆえに危うさがある。主様は正しくクロウのことを理解してるんだよな、理解できるだけの長い年月を共に過ごしてきた。
アドニアが主様を副隊長にしたのは主様が記憶失って不安定すぎたからクロウに預けたんではないかと思ってるけど、クロウも精神的に限界がきてるのを察して一人になってた彼らを二人に戻したのかもしれないなー。
「二人が組めば、高い壁であっても乗り越えられることをあなたたちは知っているのだ」
終わってしまった世界を二人で歩き出したんだもんね…。
しかし師匠ほんといい師匠だなあ、指導も的確。
いい師匠だなーって思いとでも裏切ってるんでしょ?って疑惑がごちゃまぜになるから困る。

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