ゴエティアクロス-命害大戦-――閉幕――

ゴエティアクロス

 魔導師たちの攻撃を受けて、ワールドの巨大な身体が崩壊していく。

ワールド『エラー発生。エラー発生。……損傷率、95%。修復機能、大破しています』
ワールド『再度の広範囲時間停止は発動できません。事象改変による全体機構の再生はできなくなっております』
ワールド『……皆様を幸福にする、業務の遂行は困難です。機能停止以外の選択肢は棄却されました』
ワールド『……私は何を、間違えたのでしょう』
ワールド『元の世界でも、ここでも……命害たちも同様……彼らは幸福を望んでいない……』
ワールド『検索結果、0件。予測演算結果、エラー。何故……なのでしょうか……』

 ワールドの巨大なパーツが本体から剥がれ落ち、地上に落ちる前に燃え尽きて消えていく。
 その下で、壊れていくワールドを見上げ、ラジエルは嗤っていた。


ラジエル「安心しろよ。お前のデータは、私が有効に役立ててやるからよ」

 ラジエルは降り注ぐ機械の欠片を掴み取ると、それを小さな羽に変えた。


???「――何もない」
???「レメゲトンは、私は縁を手操れない」
???「ゲーティアは、ただの防衛装置となり果てた」
???「テウルギアもまた、新たな世界に糸を伸ばすことはない」
???「ここまでなのか、私の復讐は。もはや熱量は枯れ果てていく。……動くことができない」

 ここではないどこか。
 漆黒に包まれた世界に、男の声が響いていた。

 そんな何もない世界の中に、一枚の羽が舞い降りる。――鉄が軋む音が継続的に鳴った。

???「これは、なんだ……? ゲーティアの防衛を潜り抜け、塔界から何かが来たとでも……?」
???「これは……設計図? ワールド……異界を観測し、侵略し、時間を支配し、熱量を抽出する機構だと……?」
???「……そうか。これを使えと言うのだな」
???「いいだろう。愚かな天使よ。そこまでして享楽を求めるというのならば――」
???「塔を建てよう。その熱量をもって……貴様に、貴様らに我が矢を届けてくれる……!」

 ――命害大戦 ワールド――
 ――閉幕――

ゴエティア-千の魔神と無限の塔-

ワールド戦を閉めたログインストーリーに、謎の人物が登場しています。
結論から言うと、前作ゴエティア-千の魔神と無限の塔-においてラスボスであったソロモンです。
天界大戦に敗北したソロモンは、神を倒す力を得るため地獄に堕ちました。
その地獄で足掻いていた頃、時系列的にはゴエティア-千の魔神と無限の塔-本編開始前になるはずです。

第十塔界 膨張し乱れる意思Ⅰ

テウルギア「ここからは、私が観測した結果から「推測」されるもの。おそらく、ソロモンの計算はこの時点で少し狂っていた。レメゲトンが、己の力だけでは塔界との縁を辿れないこと。他の世界から熱量を奪い取るという芸当は、ソロモンという「支配者」がいたからこそ成せたものであった。ゲーティアが、基底世界の防衛装置と成り果てたこと。稀に縁の糸を辿ってこの基底世界に侵入するモノを、消し去るだけの装置となっていた。そして、私が――テウルギアが、新たな塔界との縁を作り出さないこと。今まで奪い取った熱量は、全て私が作った「糸」を使っていた。ささやかなる、反抗。だがきっと、ソロモンは気付いていないだろう。私が、自らの意思で、「動くのをやめた」ということに」
テウルギア「すべてを諦め、自棄に陥る。私が観測してきた世界の中にも、そういう生き物がいた。見すぎてしまったせいで、毒されている。だけど、見てみたかった。全てを知っている私が、動きを止めればどうなるのか。私は己の意思で思考を止めた。ただ、時間の経過と共に枯れ果てていく基底世界と、熱量を奪われなくなったことで少しずつ蘇っていく世界を観測する」

第十塔界 膨張し乱れる意思Ⅱ

テウルギア「私が黙してから、永い時が流れた。ソロモンは、レメゲトンになった。レメゲトンは、ソロモンとなった。ゲーティアに、動く気配はない。元よりあれに意思などなかったので、世界の根幹に座しているのだろう。今この状況に「何か」を感じているのは、私と、ソロモン」
テウルギア「どれくらいの時間が流れたのかは分からない。基底世界が完全に力を失い、再び「無の暗闇」に戻ろうとしていたとき――ソロモンは、ついに動いた。いいや、それがソロモンであったのか、消滅を危惧したレメゲトンであったのかは分からない。その二つは、永い時の中で一つとなっていた。故に、二つに境目などない。ソロモンは、レメゲトンとなったのだから。だからこそ、なのだろう。基底世界が無の暗闇に戻れば、世界と融合したソロモンの魂も消えてしまう」
テウルギア「そして確かに、変化が起きた。この世界に、12の塔が出現したのだ」
テウルギア「私が観測してきた世界に在った生命。その中でも、特に強い力を持ち、強い執念を持ち、選ばれた魂を持つ――「支配者」の素質を有した者たちを基底世界に引き込み、レメゲトンは再び塔界への侵攻を果たす」
テウルギア「基底世界は、息を吹き返した。動き出した世界を、観測しなければらならない。あの男が、自らの目的のために、どれだけ愚かなことをしようとしているのか。私は、観測しなければならない。誰の手も届かない、この俯瞰の高みから」

???「塔を建てよう。その熱量をもって……貴様に、貴様らに我が矢を届けてくれる……!」
テウルギア「そして確かに、変化が起きた。この世界に、12の塔が出現したのだ」
熱量が不足して滅びかけていた基底世界にもたらされたのが、ラジエルが届けたワールドの設計図ということですね。

ゴエティアクロス-Unexpected Visitors前編

ツイッターに流すのは憚られたただの悲鳴

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待ってこの背景見覚えがある…………あるぞ………………と探して第四塔界っぽい? と探し当てて。
でも背景使い回しただけかもしれないし…………とおそるおそるイベントストーリー進めたんですよ。
世界観にも覚えがあるけど使い回しただけかもしれないし…………と進めてたら あの 敵が


デスマシーンさんじゃないですか????????????????????????
え???????????????????

エル「この世界の機械は、創世神が生み出したものではないのか、私の魔力と共鳴していません」
レン「先にお伝えした通り、あの塔界には塔魔と呼ばれるものは存在しません。魔神に反応するモノがいるだけです」

……………………。

 「第四塔界 崩壊震源」
 無機質な建物の内部。どちらかと言うと「箱舟」に近い感想を覚える雰囲気。この光景を自分は「知らない」と、いや「知ることはなかった」とわかる。何故わかるのかは……不明だったが。
 千切れた記憶の欠片を集め、『研究所のようだな』とあてをつける。何の研究か、全く想像はつかなかったが。


やっぱり第四塔界じゃん!!!!!!!!!!!!!! 崩壊震源じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

人類滅亡してから49613年7ヶ月29日間……………………。最初4963年に見えて、そんなに経ったんだ……こんな寂しい場所に残されてしまった機械があったんだ……としんみりしてたら桁が違った 万? えそんなに経ってるんですか???

???????????????????
ゴエティアの方のソロモンが出てきて、イベストではおーさまの出身地が出てくるんですか????
異界はソロモンが熱量奪った世界だと思ってたし出てきてもおかしくはないですけど!!!!?
BGM「そこに還る場所」にしながら読むと涙腺にくるんですけど……………………。
え~~~~~後編でハーゲンティ出てきたり……する…………? こわいな…………。

いつか私たちが見たことがある塔界の景色をこっそり見せてくれたりして、とは密かに期待してたんですよ。でもまさかソロモンが出てきたと同時に物語の要だった第四塔界を見せてくれるとは想像もしてませんでした。
同じライターさんなのか、別のライターさんなのか、当時から設定があったものを拾ったのか後付けしたのかは私にはわからないんですけど、綺麗に繋げたの本当にすごいと思います。ありがとう、ありがとう……。
ゴエティアをプレイしていてよかったし、今ゴエティアクロスをプレイしていてよかった。

このテンションでサマエル後編読むのはむりでは? 

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ゴエティアクロス-サマエル5部前編

サマエル5部はっじまるよ~~~~!
てか早いですね!!!?? この間ベルゼブブ後編きたばっかですよ!? 
サマエル編は女神がサマエル様しかいないのでまあ負けルートなんですよね。
どんな絶望を見せてくれるのか楽しみです。

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<第5部1章 彼方より響く声>

え~~~これソロモンの記憶では……???
ソロモンの記憶を覗いてループの謎にもちょっと迫ったり? するかな?

<5-1-1>

・だよねやっぱソロモンだよね
・ソロモンは望んで王になったわけじゃないけど、ちゃんと王様してたんだなあ……。
・そういえば外伝ってソロモンと主様で「ラジエルの書」が二冊存在してたことになるのか。

<5-1-3>

・は~~~~~~~~~~相変わらず綺麗なお顔してますね
・ゴエティアのラスボスとして戦った時はアドニアタイプのおっさんだとばかり思ってたんですよ、こんなに若くて美しい青年だったとはね……。サマエル様が恋した相手だと考えるとこっちの方がしっくりくるけど。
・えっっっっソロモンの方も主様認識してる!!!!!!!!!!???
・ソロモンずっと主様と意識繋げようとしてたってこと!?
・じゃあこの枝のソロモンは地獄には堕ちていない? 枝って言ってるってことはループしてるのも知ってる……?
・「どこか冷酷な気配」わかる、口調もちょっと冷たくなってるよね。
・え~~~~~やっぱループしてるの知ってるんだ。
・「不完全な魔導書で時を繰り返すうち、君の記憶は剥がれ落ちていった」主様の記憶喪失って一回で全部失ったわけじゃなくて、繰り返すたびに忘れていって今の状態ってことかあ。覚えてたり覚えてなかったりするのはそのせいなんだね。
・主様の父?????????????!
・主様お母さんだけじゃなくてお父さんの顔も知らないのか……。
・その指輪は誰にもらったものだ!!!!!!!!!!!!?
・え~~~~~~~~~~~ちょっとソロモンいきなりガンガン核心ついてくるな。どきどきしちゃう。
・(ソロモンの)指輪が父親の形見=父親がソロモンの血筋 っぽいとは予想してたけど、お父さんの方でいいっぽいね。ラジエルの書とソロモンの指輪を先祖代々受け継いできた感じか。
・柔らかめだったソロモンの口調が……ソロモニアに近くて…………今話してるこの人は神を憎んでる稀代の魔導師なんだろうな……。あの頃のソロモンはもういないんだよ……。
・お父さんがソロモンの指輪だと分かっていた上で託したなら、主様のお父さんも重要人物っぽい感じ? かな? ここまで全然出てこなかったから登場するのか怪しかったけどいずれ回想の中だけでもしそうですね。
・「取り戻せ――の――黒く――」ラジエル・ミカエルが聖刃だと髪が黒いのと、ループを知っているエルの髪が黒いのが気になるなあ。
・生前の姿で出てきたからソロモン地獄には堕ちなかったのか!!!? と思ったけど、基底世界と融合する前の地獄から意識繋げようとした可能性もあるのか。

<5-1-6>

・ダイアンさんも支部長だからフランツさんが彼女の弟を見捨てるしか他に手がなかったのはもう気づいてるだろうな、気づいて憎み続けるしか彼女にはできないんだろうなと感じていたんですが……。自分も決断しなくてはならない場面がきてしまったの、つらいね。
・ダイアンさんは決断できなかったのか…………。
・あの時のフランツがどんな想いだったのか、今も彼女の憎しみを受け止めているのは何故なのか。彼女が向き合う日がきたんだろうな。でも向き合う前に全滅しそうでつらい。

<第5部2章 未来を繋ぐために>

わかってたけど どんどん死んでいく~~~~~~~~~~…………

<5-2-1>

・第3部との合流!!!!!!!!!!!!!!
・仲が悪いとか言ってる場合じゃないもんなあ~~~~。戦力が足りてなさすぎる。

<5-2-3>

・一人で無理してた主様にリガルがかけた「俺らのことも忘れるなよ?」って台詞すき~~~~~~~~~~~~~~
・”ポラリス隊”さいこーーーーーだな…………
・サマエル様が視たのも夢じゃなくて今のソロモンの姿ってことだよね……。
・『今の私は、君の顔を見ることができない』ってソロモンおまえ……おまえさあ~~~~~~!!!! あの頃のソロモンはもういないんだよって言っちゃったけどさあ~~~!!! 神への憎しみだけで動いてる今の自分じゃ顔を合わせづらいってのもわかるけどさ~~~~!!? サマエル様を置いていかないでよ、サマエル様は今もずっとソロモンに囚われてるんだから……。
・「むしろ自分自身がサマエルに合わせる顔がない」そうですねそうだとおもいます。ソロモンよかったね子孫がちゃんとフォローしてくれてるぞ。
・「もしそうなら、今度は肩を掴んででもその顔を拝まなければいけませんね」ぜひそうしてあげてください。いいなこの台詞……思わずめちゃくちゃときめいた……ソロモン×サマエル、よいですね?????????

<5-2-5>

・アドニア……………………。
・次の世代に少しだけマシな世界を見せてやりたいって願いが切なすぎて…………立派な魔導師長だよあなたは……。
・才ある子供だった主様やクロウを魔導師にしたこと、葛藤もあったんじゃないかなあ。

<5-2-6>

・フランツさん~~~~~~~~~~~!!!

<第5部3章 憎悪に至る足跡>

<5-3-1>

・ああああ~~~~~……わかる、わかるんだよ、フランツさんは常にダイアンさんのこと心配してるの。してるんだけど、彼女の地雷ガンガン踏んでいくんだよなあ~~~~~!!!?
・迷いの中で覚悟を決めて眷属になることを選んだのに、かつて助けられて憎むしかできなかった男に「俺が代わりになる」とか言われたら腹も立つでしょ。フランツがダイアンを守ろうとすればするほど、彼女は自分の弱さを思い知らされて惨めになるんだよな。ダイアンさんはこんな風に守ってほしかったわけじゃないんだよ……。
・二人の喧嘩に巻き込まれてる主様たちかわいそう。

<5-3-3>

・「天魔工場」wwwwwwwwwそのネーミングセンス好き。
・マクレガーさんがリガルにかけた「生きろよ」が重すぎる………………まっていかないで…………。

<5-3-5>

・「気配や魂がより近づいたような……」それ大丈夫!!!!!!!!????
・意識しかないソロモンが主様の身体を使いたいんじゃないかって考えたことがあるんですけど……まさかね……?

<5-3-6>

・「……さっきは悪かった。お前の覚悟を……侮辱する発言だった」ここで先に謝れるフランツさん……。フランツさんの方が年上なんだろうなーと思うし、隊長だったのわかる。
・フランツが彼女に憎まれたままにしてたのは、彼女の生きる理由になりたかったからなんだよね……。そうでもしないと弟の後を追いそうだったんだろうなあ。
・何かが変わったわけでも、失った命が戻ってくるわけでもないけれど、「私が死ぬ瞬間まで抱き続けるわ」と声に出せてよかったな。これで少しだけ息がしやすくなったんだと思う。
・全部許してはい終わり、明日から仲良くましょう。ではなくて、私もあなたも過去も変わらないと心の整理をつけたの、この2人らしくてとても良いと思います。二人に必要だったのは、弱音を口にすることだったんだと思うんだよね。

<第 5部4章 最期の吐息>

最期…………。

<5-4-1>

・「できれば人は人であるべきだ」と言ったソロモンは解釈一致すぎるけど、その彼が人類のために人でなくなったゴエティアがつらすぎるんですが???????????? 生前の彼を見るたびに末路を思い出してしんどくなるたすけてほしい。

<5-4-3>

・「蘇生に、追加契約に、女神の眷属……我ながら強欲極まりないな」たしかに盛りすぎ!!!!!!
・「お前と一緒に戦うなんて、何年ぶりだろうな?」「さぁな。中級魔導師ごろまでは機会があったと思ったが……」旧友のやりとりいいねいいね。

<5-4-6>

・あああああああフランツさん…………「最期の吐息」はフランツさんか…………。
・眷属の代わりにはなれなくても最期は彼女を庇って死ぬのか……。生きていて欲しいんだね……。
・「一分一秒でも、この生物を存在させてはならないのだ」ダイアンの記録より………………
・その先に希望は…………うん…………。

<まとめ>

すでにお腹いっぱいな感じなんですがこれまだ前編か~~~~~~!!!!!
最初からわかりきっていたことではありますが女神1人じゃ戦力足りてなさすぎますね。
4人揃ってた時でも負けたんだもんなあ。

フランツとダイアンの決着の付け方がすごくいいなあと思いました。
ダイアンは弟を見捨てたフランツを憎むことでしか生きていられなかったし、フランツはそんな彼女のことをわかっていて彼自身も向き合うのが怖くて避け続けて。
隊長と副隊長だった頃は信頼しあっていたはずだったのに、時が止まってしまったまま歩き出せずに今日まできてしまった。
「だからといって、すぐに決着をつけられるほど二人の関係は単純ではない」の通り、癒えるには時間がかかる深い傷を負っているんですよね。

ダイアンは心のどこかではフランツを赦したくても弟のことを想うと簡単には赦せないし、フランツも赦されたくはない。その想いは今すぐには変わらない。
でも長い間1人で抱えてきた気持ちを吐露したことで、少しだけ息がしやすくなった。目の前の相手の顔を見られるようになった。それは二人にとって確かな一歩だったんだと思います。
別れがフランツがダイアンを庇うだったのもいいなあと。フランツは彼女の弟よりダイアンを選んだ時と同じように、最期までぶれなかったんですよね。
ダイアンに生きていて欲しい、それが彼の願いだった。それが正しくはなかったとしても、ダイアンが望まなくても。
でもどうか希望に繋がったルートではいっぱい口喧嘩してくれ~~~! そんで仲直りしてくれ~~!!

ソロモンの「不完全な魔導書で時を繰り返すうち」と「その欠けようではあと何度使えるかわからないな」って台詞がすごい気になる。
この世界をループさせてるのって創世神かラジエルの書を通じてラジエルの力を使ってるエルか地獄のソロモンかなと思ってるんですが、エルっぽい言い方してるような。わからん。

再び出会ったソロモンは理想だけでは世界を救えないことを知ってしまったソロモンなんだろうなあ……と思うとつらい。とてもつらい。

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ゴエティアクロス-ベルゼブブ5部後編

ベルゼブブ後編!!!! まさか今月にくるとは……!
てっきり来年になるものだとばかり思ってました。嬉しいけど同じ月に前/後を読むのは気が狂いますよ。

天魔図鑑に、天界に連れていかれたサタナエル様とアザゼルがいるんですよね。戦わないとだめなのか……やだよ……。
さてこのルートはどんな死に方するのかな~~~!?(言い方)

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<第5部5章 身を焼く後悔>

タイトルがはい そうですね………………
サタナエルルートはラジエルが代償肩代わりしてたから、人間が門開くとどうなるかっていうのはここで初めて見られるわけですね。

<5-5-1>

・リガル~~~~~~~~……!!!!!!!!!!!!!
・サマエル様「そんな、まさか、こんなことが……!!」って絶望してるけどいやまあ、うん。こうなるとおもいます。
・リガルに駆け寄る主様とクロウ今どんな気持ちなの………………
・「来るな!!」って静止したリガルに泣きそうになったけど必死に笑顔作るのでもう無理です 泣いちゃう
・炎に焼かれながらどんなに痛く苦しいのか…………。でも大切な人には生きていて欲しいんだよ、そのためにリガルはここにいる。
・大丈夫なわけがないでしょおおおおおおおおおおおお
・「苦しい」「助けて」って叫んじゃってもいいじゃん、いいのに、最期の最期までみんなのために声を殺してるのつらい 
・まだ16歳の少年が、こんな風に死ななきゃいけないこの世界なんなの…………。
・マクレガーさんの絞り出された彼の名がつらい…………。
・こんな こんなことある…………????????
・お調子者で、いつもエルに辛辣な言葉を浴びせられて、でも最後には笑ってムードメーカーだった彼が、こんな風に死ぬのまじでつらいんですが…………。
・クロウはそういうキャラだから覚悟もしてたけどリガルはむりですが………………。
・リガルも立派な魔導師なんだよな……………………。

<5-5-3>

・えっっっやだこれ師匠は幻影化か!!!!!!!!!!?
・追加契約してるせいで元々人から離れてたからなあ…………!!!!!!!!!
・あーーーーーーーーーやだ幻影になったーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
・リガルを喪ったばかりなのに何この仕打ち!!!!!!!!!!?
・ああああああああああああああああああああ
・図鑑に載ってたのって師匠だったの!!!!!!!!?????????

・「エルとリガルがあなたに駆け寄り、」待ってリガル死んだ直後ですが この誤植は台無しすぎて笑う
・「弟子を殺そうとするなど、アドニアは決してしないと皆知っている」 
・アドニア支部長組にも弟にも弟子自慢してたんだろうな…………。
・「他ならぬ奴自身のために……」ベルゼブブさまやさしいね……。死んでも尚弟子の側にいたいと願っていた彼が、こんな結末を望んでいたわけがないもんな……。
・アドニアの特殊ソウルがあるのは知ってたのでこうなるんだろうなと予想はしてたはずなのに、すっかり頭から飛んで「えっっっっっ」ってなってしまった。
・いやひどい ひどいよこの展開…………
・でも愛する師匠をこの手で討つとかめちゃくちゃ最高の展開でもある。
・「より多くを救わんとし、しかしそれを拒まれ続けた」アドニアの説明文つらっっっっ。
・個人的な好みでかなり細かい注文をつけて申し訳ないと思いつつ、ここモブさんの「上級魔導師」ではなく「中級魔導師」か「准特級魔導師」の手記だと更にぐっときたかも。とか。
・アドニアの凶手「アドニアの魂が宿っているという」宿るな………………。
・戦闘終了後に槍マルコさんが「おめでたい勝利だね!」って言ったんですけど何もおめでたくないです!!!!!!!!(泣)

<5-5-5>

・「リガルの亡骸と幻影の姿」うっ…………。
・どんなに絶望しても戦い続けるしかないと知っているベルゼブブ様が前に進もうとするの、いいね……。

<5-5-6>

・ベルゼブブ様の秘策ってまじでなんだろ!!!!???? 何か伏線ありましたっけ!!?
・自分が母胎になるから、だったりは……しないよね……?
・した
・ベルゼブブ様…………。
・ガブリエル「神は選びなどしないのよ。望むものすべて、その手の中にあるの!」この台詞印象的だなあ。そうだよなあ、神だもんなっていう。これを言うのがガブリエルなのが、やっぱ彼女の原動力って神なんだなとも思う。
・「人類は新たな種族として生まれ直す」あれ、人類滅ぼした後どうするのかって話出てくるの何気に初めてじゃないですか? どこかに出てきたっけかな? 一回リセットしちゃって作り直そうとしてたのね。
・幻獣はその試作だったのかな。
・あこれは秘策ではないんだ!? 自信ありげだったしもっと成功率高そうな作戦っぽかったけどなあとは思ったけど!

<第5部6章 奇跡の再会>

再会って誰ですかね……!? ここにいない支部長ってチックとダイアンだけど面識ないよね……。

<5-6-1>

・サタナエルさまあああああああああああああ
・ミカエルさん超うっっきうきっぽい。
・ラファエルさんもうれしそ~~~~~~~。
・どんなに劣勢でも諦めるわけにはいかないよなあ。ここに進ませるためにアドニアとリガルは犠牲になったんだから。
・ベルゼブブ様の秘策って神相手じゃなくてガブリエルさんなんだ?
・ってことはアーク奪うとかそういうの?

<5-6-3>

・あ~~~~~~~~なるほど! 元々はベルゼブブ様の持ち物だったんだ!!!!!! ベルゼブブ様も神の伝言者だったもんね!
・アーク奪う気かなとは思ったけど元々ベルゼブブ様のだったのは全く考え付かなかった。おっっもしろいな~~~。そりゃ自信もあるよね。

<5-6-5>

・ミカエルさんほんとに嬉しそうで微笑ましいねかわいいね。
・サタナエル様の羽が白い…………!!!!!!!!!
・アドニアもサタナエル様も最後「……!」なんだけど、この瞬間だけ意識取り戻してたりする……?
・アドニアが意識取り戻してたら地獄じゃない……???? 最愛の弟子を殺そうとしたなんて知ることなくそのまま死なせてやってくれ……。

<5-6-6>

・サタナエル様!!!!!!!!!!!!
・「神の玉座の守護者が揃えばどんな敵だろうが踏みつぶしてやるんだから!」ラファエルさんもほんと生き生きしてるな。ミカエルさんもウリエルさんもラファエルさんも、みんな「取り戻したかった」んだよね。大好きだった日々が戻ってきたなら嬉しいよね。
・ラファエルさんの技名に「守護者の誇り」があるの好き。魔導師に誇りがあるように、守護者にだってあるのです。
・「あたしの隣にいるのが、お似合いの――!」やっぱラファエルさんアザゼルのこと大好きじゃんね。
・アザゼルの返事がさ、「いまさら」がつくんですよね。「そんなの、あるはずないじゃん」じゃないの。昔はそうだった、でも今は違う。ここで昔だってあんたのこと好きじゃなかったよとか過去を否定しなかったアザゼルが好き。
・4女神が揃った!!!!!!!!!!!?
・天使たちが身内で揉めてて笑う
・!!!!!!!!!!!!!!!!!? だれ!!!!!!!!?
・美しいお姉さんが出てきたが!!!!!!!!!?
・ラジエルとか言ったら怒りますよ
・ラジエルだった 即オチ二コマか?
・そうですねまたお会いしましたね。「奇跡」の再会だからサタナエル様とアザゼルのことっぽいけど、ラジエルのことでもありそうだな~~。

<第5部7章 欺瞞と思考>

<5-7-1>

・神の真名を唱える……??????? 神にもちゃんと名前があるんですね。戒律にしてるってことは広まったらマズイんです?
・美しいお姉さんの姿でこの喋り方されると絶妙に腹立つなあ!!!!!!!!!!
・でも見た目は大変好みです。
・最初にこっちのお姿で出会っていたら腹立つこともなかったんでしょうけどね。つるっぱげに殺された恨みが……。
・幻獣ラッシュ!
・ぼっこぼこ殴るよ!!!!!
・しかし殴りすぎて処理が追い付いてないんだよな。

<5-7-3>

・戒律も書き換えるってラジエルさんなんでもありだなあ!
・サタナエルルートで出会ったのは「神の眼ラジエル」で、これは「天使ラジエル」の人格なのかな。ここまで煽ってこなかったよね? それか神に愛されていたベルゼブブ様(ベルフィゴール)相手だからこんなに遊ばれてるんだろうか。
・サタナエルではなんで黒い霧に包まれたままだったんだろう。

<5-7-5>

・天使ラジエルは一貫した快楽主義者。ふんふん、確かにそんな感じ。

<5-7-6>

・駆け引きに挑むベルゼブブ様さいこーだったけど、向こうの方が何枚も上手なんだよなあ……。

<第5部8章 悲劇へと沈め>

サタナエルルートのようにイベントでの幻影戦・ラジエル戦が入るかと思ってたけど、最後まで読めるんですね。
サタナエルルートは「全ては零へと還る」ベルゼブブルートは「悲劇へと沈め」か……。

<5-8-1>

・「こんな時に声を上げるリガルももういない」リガル………………。
・サタナエルルートでは「この手で直接ぶっ飛ばせるなんてラッキーだぜ!」って鼓舞してたのにね……。

<5-8-3>

・「以前より酷い」そうだね…………。
・アドニアの幻影!!!!!!!?
・「その先に待つのが、勝利などではなく敗北だとわかっている」それでも仲間たちの死を無駄にしないために戦うのつらい

<5-8-5>

・クロウ………………。
・クロウの死に何も感じなくなってるの、まじで麻痺しちゃってるんだなっていうのが伝わってきてきっついね。
・主様も心折れるよ…………。
・「今回は、戦う前から望みはなかった」これどのルートもそうだと思うんですが、どうやったら勝てるんだろ……。

<5-8-6>

・主様の死因が師匠の幻影の毒なのきっっついな。
・「事ここに至るまで、時は戻らない」ってことはループの条件って「天上の塔で主様が死ぬ」? で500年前に戻る……?
・指輪が熱!!!!!!!?
・父親の形見として嵌めてるそれは元々はソロモンが(神から授かって)持ってたやつでは、と思ってますがどうなんだろ。

<まとめ>

フランツさんの絶望顔ってたぶん新規ですよね。アスタロトたちが表情豊かになったの嬉しいし、表情増えていくのいいな~~。

リガル……………………師匠………………。
アドニアの幻影が最後「……!」ってなったのはやっぱりちょっと意識取り戻してたのかな……。
主様たちトドメを刺しきらなかったのかなあ……。幻影に殺されることは免れたはずだったのに結局主様の死因は幻影の毒なの皮肉だなあ。
サタナエルルートはみんなわりとあっさり殺されたので、絶望具合はこっちのほうが好み。天使にはもうちょい強くいてほしかったし。

5部でベルフィゴールさんのことが明かされることはなさそうだなーとは思ってましたが、一言名前呼んだだけでしたね。
今回はウリエルさんが生き残ってて癒してるせいもあってか、ベルゼブブ様の覚醒もなくストーリーの核心にも近づけず。
この感じだと天上大戦はなさそう。
女神三人が天界に連れて行かれてるサマエル編も戦力差がありすぎて一方的に殺されるだけになりそうだなあ。
次あるとしたらアザゼル編かな。

ラジエルさん描いたけど髪型がわからなすぎてお蔵入りしました。またいずれリベンジ。

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ゴエティアクロス-矛盾/気になる箇所

矛盾/気になる箇所

アドニアの出自

(OP)アドニア「ここに集まっている魔導師は俺も含めてかの大戦で戦った戦士の末裔だ」

(4部サタナエル編7章3節)ケネス「親の顔さえ知らない孤児の兄上」

主人公の出自

(OP)アドニア「中でもお前は反乱軍の総指揮官、英傑ソロモンの血を引く者だ。この場の誰よりも才に恵まれている」
(3部サタナエル編8章6節)アスタロト「サタナエルにお前の血のことを言うつもりはない」アスタロトはあなたの血のことに気づいている。
(サブストーリーアスタロト編3章1節)アスタロト「地上軍の総指揮官ソロモン王の末裔よ」

(4部サタナエル編7章6節)自分がソロモンの末裔……? 特別な力がある……? 身に覚えのない言葉ばかりだ。あなたは必死に自分にはそんな力はないとケネスに訴える。
(4部ベルゼブブ編4章5節)アドニア「幼かったお前が契約の儀を執り行う前に俺は一度伝えたのだがな……やはり、以前の記憶は戻っていなかったか」
(4部サマエル編4章6節)アドニア「お前はソロモンの末裔だ」いきなりの言葉にあなたは意味がわからなかった。
(4部アザゼル編5章1節)アドニア「混乱したのかもしれないな。お前が幼い頃、契約の儀を執り行う前に一度伝えたのだが……」

堕天した熾天使は9人

(4部サタナエル編3章6節)サタナエル「私を含めて堕天した熾天使は9人」

(4部サタナエル編6章1節)「フルフル、バエル、アスタロト、ベリアル、グレモリ、サマエル、そして最後の熾天使だったバラム」
熾天使は女神四人(サタナエル、ベルゼブブ、サマエル、アザゼル)+本家魔王六人(アスタロト、バエル、フルフル、グレモリ、バラム、ベリアル)の十人のはず。誰を除いた?

修正済み

貴族

(2部サマエル編3章2節)暁の協会は周辺の村や貴族からの寄付金で成り立っている組織だった。

(外伝光の異界2章6節)貴族に聞き覚えがない。→あなたたちの世界にも、富を持ち、豊かな生活を送っている人間が存在する。

ゴエティアクロス-ベルゼブブ5部前編

ツイッターの告知文章が「進む先に、リガルはある一つの決断を迫られる――。」なんですけどリガルの決断……!? あの…………やめよ?

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<第5部1章 不安と奮起>

タイトルが既に不安~~~~~!!!!!!!!

<5-5-1>

・500年前はソロモンが五芒聖発射の合図を……。ベルゼブブ様は忘れかけてるのにさ、サマエル様ははっきり覚えてるんだよね。生涯忘れられない光景なんだろうな。
・「五芒星を空に描いた」って表現いいなあ、好き。
・「その光は地上を明るく包んだ。それはあたかも、長い間隠れていた太陽が姿を現したかのようだった」ラジエル登場時は絶望だった太陽が希望の表現で使われてるの好きだ~~~!
・第二支部の支部長がさ、「五芒聖を守り切ってくれた第一支部の諸君」って褒めたたえるのよくないですか??? 乾杯でもしたい、って本心からなのがわかる。
・不安材料ってなんだろうね!? 不安しかないですが!!!???? こっちはサタナエルルート見た後ですよ!

<5-1-3>

・第1支部の隊員が特別優秀なのかな?
・人間を信じて認めてくれたベルゼブブ様の言葉いいな~~~~~~~。
・女神にここまで言ってもらえたら不安も吹き飛ぶってものですよ。
・マクレガーさん隊員たちの話ちゃんと聞いてあげてて慕われてたし、どんなに信用してても大切だからこそ心配になるよね。

<5-1-5>

・あ~~~~音発生させて弱らせるやつここで使っちゃうんだ。もうそれだけでこのルートだめそう。
・サタナエルルートは天上の塔で使用したもんなあ。

<5-1-6>

・あ~~~やっぱり第一支部の隊員が強いんだ!? 他支部の隊員さんこんな風に凄いって言われてなかったもんね!?
・第五支部なんて間に合っても犬死って思われてたもんな。後方支援系だからあんま強くないっていうのもありそうだけど。
・「個の力が強い」にクロウも加わってるのうれし~~~~。師匠はクロウの実力も認めてるんだよな。本人はおまけとか思ってたけどな!!!!?
・ちょっと師匠~~~~~~!!!? 別行動して大丈夫!? アドニアの代わりがリガルだったりする!!!!? やめて!!????? ねえ!!!!!?
・「雪山のような寒さを感じる」出現する天魔も氷系だったもんね。
・え、あの…………あの? とても不穏ですが?????????
・隊員さんが連絡とってるのチックさんじゃなくない? 天界じゃない?
・おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!
・「どうしてあんな人間と手を組むのかしら……」堕天霊反歌使ったのチックさんか!!!!!!!!!!!!!? 人間にも天使にも「不気味」って言われてるの、なに?
・やだ………師匠………………。
・「死にぞこないのおっさん」wwwwwwwwwいや確かにそうだけども!!!!!!????
・え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・全ルート全滅後からのチック登場で話が動くのかなあ。
・チックがキーパーソンっぽい。
・支部長が完全に敵ってことはなさそうな気がするし、支部の隊員鍛えてることからもスパイっぽい気はするけど。

<第5部2章 天罰の母胎>

ベルフィゴールさん関連のお話出てくるかな……!?

<5-2-1>

・あ天魔を出現させるアレが天罰の母胎ってお名前なのね……。なんというお名前……。
・サタナエルルートでは明かさずベルゼブブルートで出てくるの最高に趣味が悪くて良い。
・「お任せください。この命に代えても……!」クロウおまえ そういうこというのは やめよう

<5-2-3>

・四割減少、天上の塔に辿り着けるのは二割ほどって具体的な数字出されるときついな。サタナエルルートと犠牲数は違いそうだけど、あれも犠牲を払いながら進んできたんだろうなあ。
・ウリエルさんあったまい~~~~~~~!
・そうだよねウリエルさんも大切なものを取り戻すための戦いなんだよ。ミカエルさんもそうだったもの。
・人間と天使では分かり合えないだけで!!!!!!!!

<5-2-5>

・二名の殉職……。サタナエルルートはさ、ばったばた死んでいったじゃないですか。あれもしんどかったけど、こんな風に数で思い知らされるのもしんどいね……。
・地上のために戦った魔導師の死体が天魔に喰われないように、ってベルゼブブ様やさしい……すき……。
・マクレガーさん大正解っっっっっ!!!!!!!!! そう上手くいきすぎている時は落とし穴があるのです!!!!!!!!!
・女との色恋沙汰wwwwwwwww
・リガルの冷静な突っ込みおもしろ
・君色恋沙汰にも乗れる子だったのね。

<5-2-6>

・バアルの神々~~~~~~~
・さっきの漫才もだけど、マクレガーさんとリガルは相性いいよね~~~。
・支部長登場するとテンションあがるうう~~~~~~~。
・あよかった装置なんとか天上の塔の入り口までは持ったんだね。
・第2支部…………。

<第5部3章 鍵となるのは>

やだーーーーーーーーーリガルじゃん!!!!!!!! 最初はリガルも鍵になるのかと思ってて、でもこの子は鍵になることは選ばなかったんだなって思ってたんだけど。でも何か思うところはあったみたいだし、代わりが必要ならば自分がってなってもおかしくないよなあ。生きる事を諦めないリガルが最初から鍵役になるのではなく、アドニアマクレガーの生き様も見て考えを改めるのは自然な流れで良いと思います。

<5-3-1>

・フランツさんここでもダイアンさんの心配してるじゃん~~~~~~~素直になろうよ!!!!!
・フランツさんが素直に心配してる、生きていてくれて嬉しいって言わないから拗れるんだよ!!!!!!!! 不器用な大人がさあ!!!!

<5-3-3>

・アドニアの代わりの…………眷属…………。

<5-3-5>

・やだよ~~~~~~~~~~!!! リガルだけは生きることを諦めないでよお!!!!!
・みんなリガルに励まされてここまできたんだから……!
・フランツかっけ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・魔導師に成りたての頃から知っているから一人の子供扱いしてしまうマクレガー、魔導師としてのリガルしか知らないから一人の魔導師扱いするフランツ、どっちも好きだよ。どっちも素敵な大人。
・でもしんどい…………。あのリガルにこんな風に言わせてしまったこのルートがしんどい…………。
・考えたくないけどリガルの心が折れてしまったルートも……どこかにはあるんだろうな……。

<5-3-6>

・気持ちが分かってしまうだけにつらい。だってアドニアも「個の力」でリガルは挙げなかったもの。自分が実力不足なのはリガルが一番よくわかっている。第1支部が隊員すらも強かったのがトドメになったんだろうね……。
・実力は一番下でも突き進むリガルにサタナエルルートでは励まされていたけれど、リガルに焦点があたったこのルートではこうなるのか……。
・ああそっか……人質になってしまったから……。
・そんな胸の張り方はいらん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 生きてくれよ…………。
・ここで矢刺さらないの、ライターさんドSなんですか?????????? 心が抉られたが?????????????????
・これリガルも魔神化するんですかね…………。
・事実がつらいいいいいいいいいいいいいいい
・クロウ……クロウ………ここで言葉をかけられるクロウが好きだ…………。
・このルートのクロウはマクレガーに「胸を張れ」って言ってもらえて安定してるからね。脆い面が出てしまったのがサタナエルルートで、魔導師としては冷静な人なんだろうな。じゃなきゃ隊長やれないだろうし。
・いやだってさあ……私もさ…………誰でもいいなら主力の支部長や主様じゃなくて実力の低い隊員選んだ方がいいんじゃないかってずっと思ってたから……思ってしまってただけにリガルの決断に反対できないんですよ。非情だけどそれが現実だから。目を逸らそうとしていた事実を突きつけてくるの、つらい。
・こういうところ、ゴエクロ好きだな~~~~~~~って思うよ。

<第5部4章 押し寄せる嘲笑>

押し寄せる嘲笑ってすごいガブリエルさんらしいタイトルで泣いてたのに笑ってしまった。

<5-4-1>

・「その契約には、ある程度の時間が必要になる」ふむふむ。結局眷属ってどういうことなのかまだ明かされてないんだよなあ。

<5-4-3>

・やだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~リガル………………。

<5-4-5>

・あっ姿は人間のままなんだ!!!!!!!?
・うっっっっっ。クロウが魔神になって力を得て生き生きしていたように、リガルも眷属になって力を得て嬉しそうなのしんどい…………。
・「力がない」のがつらいんだよねみんなさあ……。地上を守りたい、この地上で生きる大切な人を守りたい、なのに人間には、自分にはその力が足りない。魔導師長であるアドニアだって抱えてる思いじゃないかな。

<5-4-6>

・師匠…………!!!!!!
・「友が人類の希望になろうって時によ!」つらい つらい もうすべてがつらい
・本家時代好きな敵だったんだ~~~~不気味で美しい氷の女王。
・ベルゼブブ様の策ってなんだろ!?
・うううううううリガルううううううううううううう
・不安にさせないように最期まで明るく振舞うリガル つらい
・まだ16歳の少年にこんな決断をさせてしまうこの世界 つらい

<まとめ>

クロウもすごいしんどかったんですけどまた別ベクトルでめちゃくちゃしんどい。メンタルにくる。
全員が諦めた場面でさえ生きることを絶対に諦めなかった少年が、そんな姿がみんなを励ましていた少年が、「人間として死なせてやれよ!」と怒った少年が、「人間として死ぬってなんだよ!」「「人間かどうか」なんて……もう、重要じゃねえだろ」と言ったこの世界、つらい。
私は創世神に良い感情も悪い感情も持ってなくて、悪って感じもしてなかったんですけど、初めてこんな世界にした創世神をなぐろうぜ!!!!!!!!! って気持ちになりました。いやほんとに、リガルの、まだたった16年しか生きていない少年の決断がほんとうにつらい。
やだよ~~~~~~~~リガルに魔神化してほしくないよ……。でもこの流れだとリガルも実装されそうだね…………。師匠と親友と部下を召喚する主様どんな気持ちなの?

サタナエルルートではクロウの脆い面が出て、リガルは始終強かった。
ベルゼブブルートではリガルの脆い面が出て、クロウは立て直した。
各ルートごとに違う面を見せてくるの、しんどいけど好きだよ……。人間だって堕天使だって、強い一面も脆い一面もあるんだ。
主様の心が折れたルートもあるんだしね…………。

あとチックがとても不穏。確実になんかワケアリだしやっぱチックが記憶持ちなんじゃないかなあ。どうにかしてループ抜けたいけど、このルートは失敗したとわかったからラジエルを蘇生させたんでは。
人間側が裏切ると収拾がつかないからなさそうって前ツイートしてたんですけど、この展開にするならしっかりと掘り下げてくれるといいなあ。自分のサイトだから濁さず書きますが、このペースだとサービス終了が先じゃないかって不安は正直ずっとあるんですよ……。やっぱりこの話はやめましょう終。

サタナエル 
鍵  サタナエル アザゼル ベルゼブブ クロウ→主人公

ベルゼブブ
鍵 ベルゼブブ サマエル アドニア→リガル マクレガー

状況が変わっていくなあ。人間側が思う通りには進まない、ってことなんだろうな。

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