ゴエティアクロス-サタナエル4部後編2

悲鳴を上げるばかりで語り足らなかったので追加の感想です どんどん言語化していけ

それぞれの関係性について

続きを読む


<主様とクロウ>

二人とも孤児。二人が出会ったのは孤児院。ここテストに出ます。フォントサイズ大きめの太文字です。赤文字でもいいよ。
長い付き合いであり家族であり唯一無二な親友なことは重々承知でした。互いが特別な存在なのは本編でもイベントでも常に語られてきました。けれど出会いについては触れられていませんでした。というか主要人物の家族構成もほぼ語られていない。
そんな中、主様が孤児なのが明かされたのはノロロタイベントの「小さき手に慈愛の祝福を」でした。最近のイベントです。
主様については物語開始時に「指輪は父親の形見」と言っていたこと、母親の影が一切ないこと、審判の門のくだりの際に血縁関係者を誰も思い出していなかったことから、予想の範囲内ではあります。しんだけど。普通にしんだけど。
クロウが家族のことを語ったことはなく、唯一の情報はリガルに対して放った「あなたも魔導師の家系なら」です。クロウは魔導師の家系に生まれた子どもだったわけです。
本人が知っているので、物心がつく頃までは親元にいてアドニアに預けられたものだと解釈していました。
生活能力が低い、幼い頃から既に物腰が丁寧、敬虔な信者、一緒に生活していた主人公が知らない女神について詳しい。
これらから彼は主人公とは別の人生を歩んでいた過去があり、いいところのお子さんなのかなって思っていたんですよね。
孤児だったとは誰が想像しますか!!!!!!!!?うっそでしょ!!!!!?今でもまだ嘘でしょって思ってるんですが!!!!!!
いや孤児だけなら耐えられた。ぎりぎり踏ん張った。二人が孤児院から一緒だということに止めを刺された。泣くっていうか泣いた。いつだって隣にいた人…誰よりも大事な人…
暁の協会運営の孤児院、とのことなので、恐らく親御さんも魔導師だったのでしょう。ケネスの話しぶりを見ると、協会が管理していただけあって生活の保障はされていたようです。
その後アドニアに引き取られているため、彼は配給に困ることがなかったわけですね。なるほどね。なるほどね~~~!!!?

<アドニアと主様とクロウ>

主様とクロウが孤児であるように、アドニアもまた孤児です。更にアドニアは親の顔も知らないと言われています。
アドニアとケネスは魔導師の資質を見出された、と話しているので、協会は孤児院を回り魔導師の資質がある子供を集めていたものだと思われます。孤児なら反対する親族もいないし最悪の話亡くなっても処理が楽だからね。
主様とクロウも同じように資質を見出され、経緯は不明ですが最終的にアドニアが引き取り二人を弟子として育てました。主様の指輪を見て、ソロモンの末裔だと気付いたのかもしれません。
アドニアは二人に自身の過去をほとんど語りませんでした。笑った顔も滅多に見せませんでした。
けれど訓練の後にお菓子を作っていたり、二人を信頼して女神護衛なんて重要な任務を任せたり、マクレガーやフランツに二人のことを語っていたり、大切に想っていたことは明白です。裏切ってたんじゃないのとか思ってて本当ごめんなさい何度でも謝ります。
魔力が高かったから引き取られた子供。師匠と弟子。孤児同士の寄せ集め。でも彼らは家族だった。血が繋がっていなくても、あたたかな家族だった。涙腺崩壊するしかない。
今にして考えると、アドニアが主様に洋服を買ってあげたのは自身も凍えた経験があったからなんでしょうね…。

<アドニアとケネス>

血の繋がりのない兄弟。血の繋がりについてはちょっと疑ってた、けど孤児院で出会っていたのは完全に予想外。どちらかが養子に入ってきたとかかなって思っていたので。
引き取られた先が同じだったのか、孤児院で身を寄せ合ううちに兄弟として接していたのかはどちらでもありそうですが、揺るぎない絆で結ばれていたのがわかります。
主様とクロウはアドニアの死を嘆き悲しんでいる中、ケネスだけは「あなたの死を嘆いてなどいない」と二人とは考え方が違っていました。
彼は弟子二人が知らされていないアドニアの境遇を知っており、アドニア本人も捨て去りたかっただろう一欠片を握っていたんです。
魔導師として生きていけたから人間としての尊厳を得られた、自分も彼も魔導師として死ねるならばこれ以上の幸せはないと。
そしてそのことを二人に話してくれました。二人は二度と知ることが出来ないと分かっていたから。クロウの師を、父を、自分の兄を、今はもう取り戻せない思い出を、共有してくれました。血の繋がりはなくても、彼は叔父としてクロウを気にかけていたのかもしれません。家族…………

<アドニア、ケネス、主人公、クロウ>

全員が心に傷を負った人達です。
ひとりぼっちだった彼らが出会い、共に過ごし、共に戦った。
親の顔も知らないアドニアです、二人を育てるのに大変な苦労もしたんじゃないでしょうか。
彼が二人に与えた愛情は、もしかしたら彼自身が欲しかったものかもしれません。
寄せ集めの、しかし本物の家族…………

「魔導師として死ねるならば、これ以上の幸せはない」
アドニアは魔導師として生きながらえ、未来を紡ぐため自らを犠牲にしてミカエルと対峙しました。
ケネスの言葉通りの、生涯を終えるために。
まだ納得がいっていなかったリガルとは対照的に、クロウは師匠の選択を受け入れ敬礼しました。主様も同じです。
今生の別れとなる、敬愛する師へ。
ケネスの言葉を先に聞いていたからこそ理解できる師匠の想いを汲むことが彼らにとって最後の孝行だったから。
本来ならば、別れの挨拶を交わすことも出来なかったのだから。

アドニアは最期まで師匠だった。父親だった。兄だった。魔導師長だった。彼らが立ち止まらずに歩んできた道は途切れなかった。
大好きです。感情ぐちゃぐちゃにされたくらい大好きです。
今も全然整理できていませんが、どうにか頑張って言葉にしようとしています。後で読み返した自分は何を思うんでしょう、それはそれで楽しみですね。笑ってるといいなと思うよ。

閉じる

ゴエティアクロス-サタナエル4部後編

悲鳴削ろうかとも思ったんですがそのままです
実際はこの100倍は混乱している
私はゴエクロが大好きだと再確認しましたありがとうゴエクロ
※長い

続きを読む



どきどきしながら進めます
このルートでのクロウの役割がわかったので前編よりは心乱されずにいける…と思う…むりかも
絶対途中でも言うことを先に言っておいていいですか?
クロウのばか!!!!!!!

<第4部5章 ガブリエルの罠>

「ガブリエルの罠」もうこの時点で嫌な予感しかしないんですが

<4-5-1>

・来光の晶をケネスがかざす 当然ながら支部長が所持してるんだなーってかっこいいなあ
・「足元に気をつけてください、クロウ」エルちゃんの心配がさ…足元が覚束ないクロウのことを本気で気遣ってなのがわかるじゃないですか…開始数分でもう無理なんですけど誰ですか心乱されずにいけるとか言ったの? 私だよ
・ちょっと数分前の自分に物申した方がいいと思う
・主様よりもリガルよりも先にエルが気遣った、っていうのがたまらなく胸にくる
・エルだってずっと見守ってたんだもんなあ、クロウ個人としても主の親友としても彼を失いたかったわけではないよね…
・「……わかったよ」リガルなんでそんなにしょんぼりした顔なんだろう? と不思議に思ったら「さすがに自分まで怪我するわけにはいかない」リガル…リガル…
・戦力に欠けてる中で足手まといになるわけにはいかないし、クロウを守りたいもんね…

<4-5-3>

・「バラムのことだから、きっとどこかに隠れて寝てると思う……」「相変わらず世話の焼ける奴だ」五百年前には確かに存在していた日常が垣間見えてつらい
・ケネスさんのモノクルほんと便利だな~~~~
・鞭!!!!!!!!! ガブリエルさん!!!!!!
・クロウのこともあって主様精神的にも疲労してるだろうに避けたの凄い。警戒を解いてなければ中級魔導師としてちゃんと強いんだろうな
・殺気を感じて飛び退けるんだから、魔神頼りではなく魔導師も訓練してるのかな~
・「泥棒猫」wwwwwさらりと放った台詞がめちゃくちゃ合ってるの笑う
・「さすがベルゼブブ。私のことちゃーんとわかってるじゃない」自分のこと理解してもらえてたのガブリエルさん嬉しそう

<4-4-5>

・既に大量の天魔と戦った後だからなあ…きつそう
・ばーーらーーむーーーーーー
・「てか、起きるの遅いよ!」突っ込み入れずにいられなかったのかわいい
・「準備運動がわりにこの辺の天魔薙ぎ払ってくれない?」頼み方軽いかわいい 仲良しさん
・「ばいばい」ってかわいいな…バラムが人気投票で常に上位なのわかる…
・「そ、そんなの想定外だわ」想定外だったの!!!? バラムが目覚めることはないと思ってたのかな…?
・すごい説明口調、いやまあそうだよね想定内よね知ってた
・「創世神<おとうさま>に甘やかされすぎて育ったんじゃないの?」ガブリエルさんとサタナエルさんの距離感ってこんな感じなのか、新鮮だなあ
・「この世界がこうなったのも、ぜーんぶあなたが悪いと思うの」
・サマエルルートではウリエルさんがきみのせいだよ!って追い詰めてたし、それぞれのルートで「あなたのせいよ」って責められることになるのかな…きっっつ
・(ガブリエルが妾ではなくサタナエルを挑発している……なぜ……)ベルゼブブ様冷静~~おかしいなとも思うよね、ガブリエルさんが執着してるのはベルゼブブ様だけだし
・「天界大戦って言わばただの親子喧嘩に巻き込まれただけじゃない」ガブリエルさんばっさりいくな~~!!!! 好き
・「私たちも人間もただの被害者でしょ!」
・ここで”私たちも人間も”って同列にしたの、微塵も思ってないのにサタナエル様にはもっとも効果があると分かっていてわざとやってるのが最高に好き
・サタナエル様、父への情を捨てきれてないからさあ…父側にいる天使たちへも何も想っていないわけじゃないだろうし、こうも立て続けに追い詰められたんじゃいくらサタナエル様でも足元がぐらぐらと揺れてしまうよね
・「私の言ってることは何も間違ってないわよ」天使組が彼女たちの正論でばっさり切っていくのめちゃくちゃ好き
・「加害者のくせに、今更被害者面しないでくれる?」きっっっっっつ!!!! この一言はきっつ!!!!!
・ガブリエルさん、レスバめちゃくちゃ強い
・天使側からしたら神は正しいことをしただけなのに堕天した元仲間たちに殺されたんだもんな…言ってることが間違ってないだけにサタナエル様も冷静にはなれないよなあ
・ガブリエルさん策士すぎる好き好き
・バラムってこういう時落ち着いて周りを見てるんだよなあ~~可愛いだけじゃないのが好きです
・でもベルゼブブ様が黙ってるのは訳があるはず、と思ったらああ~~~…ベルゼブブ様は女神だっただけあって戒律も全部把握してたのね
・サタナエルを助けられたからよかった、(わたしのことまで背負わせてしまって)ごめんねって……なんで堕天使組は自分が化物にされる最期の瞬間まで他人を気にかけるの…泣いてしまう
・戒律1『創世神の否定』
・戒律9『他人の行いの偽証』
・「いやいやおかしいだろ」リガルは本当一般人代表だなあ
・「そんなんじゃ迂闊に会話すらできねぇ」だからこそガブリエルさんは反論の余地も許さず畳み掛けたんだね
・「なんて…………なんて……興味深い……」ケネスwwwwwさんwwwwwwwww
・モノクル作ってるくらいだしな~~~そういうの興味ありますよね
・あなた本当にぶれませんね安心します
・取り繕うの遅いwwww
・こんな切迫してる時じゃなければリガルにドン引きしてほしかった

<4-5-7>

・鞭で水晶を持ち上げて見せる。自分でも何でそんなにときめいたのか分からないけどなんかすごく好き
・水晶にはバラムが映ってるんですよ、アニメになった時最高の映像
・「本当か!」サタナエル様純粋すぎるううううう ダメだよこの人危なっかしいよ他の女神様がしっかりしててあげないと!!!
・ついさっきまでのやり取りを思い出して!!!? ガブリエルさんのどこにそんな優しさがあったんです!!?
・当然ながらベルゼブブ様は信じません
・「妙に素直だな?」ね、そうだね
・バラム…!!!!!!!
・うっっっわガブリエルさんめっちゃ不穏な言葉を残していった
・こっちも覚悟して進めますね…
・来光の晶まで苦労して作ってきたからなあ…希望も抱いていただけに自分達の手で討たなければいけなかったのはしんどいよね
・幻影はむごすぎると毎回思う、そしてそんな設定が大好き
・この場面でサタナエル様に叱咤出来るベルゼブブ様は優しい人なんだよなあ…
・アザゼルはサタナエル様の気持ちに寄り添うだろうし、人間たちが女神に怒れるわけもないし、だからといってサタナエル様を無条件に許すのは彼女のためにもならないと思うんですよね。サタナエル様の発言でバラムが囚われたのは紛れもない事実なので
・そして「いくらなんでもそんな言い方」って止められるアザゼルも優しい人
・私のせいだ、って認められるサタナエル様も責任感の強い人
・審判の門開けなくなっちゃったんですよねどうするんでしょうね(遠い目)

<第4部6章 犠牲と希望>

「審判の門を開くもう一つの方法を知ったベルゼブブ」あーーーーベルゼブブ様も知ったか…!!!!!

<4-6-1>

・「フルフル、バエル、アスタロト、ベリアル、グレモリ、サマエル、そして最後の熾天使だったバラム」んっっっ?!!!! 魔王六人とも熾天使なんだね!!!!!!?
・えじゃあベルゼブブかアザゼルかが熾天使じゃないってことになるんだけど…ベルゼブブが違うのかなあ
・こそっと10人に直されてたりする? って確認したらやはり9人なので、恐らくベルゼブブが違うっぽい
・最初に9人って見た時直ぐに思ったのはベルゼブブだったんですよね、でも作中で彼女も熾天使だと言われてるので…うーん
・あ、自分達から説明したんじゃなくてアザゼルがぽろりと零しちゃったのね…

<4-6-3>

・うん、ベルゼブブ様はその答えを出すよね
・「貴様はこいつに犬死させろというのか?」放っておいてもクロウは死ぬからなあ…それなら、ってなるのは自然な流れなんですよね
・サタナエルだってアザゼルだって気づいてて、けれど彼女達は言葉に出来なかった。サマエルがいても同じだと思う
・我々に尽くしてくれたクロウを犬死させる気か? ってただ一人現実を突きつけるベルゼブブ様はクロウに対してどこまでも誠実でもある
・みんな優しいんですよ優しさの表現の仕方が違うだけで…あーーーー好きみんな大好き
・「甘さでは世界は救えぬのだ!! いい加減現実を見よ!!!」ベルゼブブ様……好き…
・どれほど残酷な選択であっても誰かひとりでも突き通さないと世界は滅びるわけだからなあ…
・「一旦、第5支部で今後を考えませんか?」どちらの意見に肩入れするでもなく、落ち着かせるケネスさんは支部長なんだよなあ~~~~時々暴走するけど
・「今は重要な話をしている」「ええ、今は時間が大事です」
・”今は”重要な話をしているに対して頷いた後に”今は”時間が大事って端的に返すの、めちゃくちゃ頭の良い人の会話だ…たった一言で納得させるのって凄い

<4-6-5>

・女神たちの論争は止まることはなかった
・クロウが沈黙を貫いてるんだよなあ~~~…私なら覚悟はできてます、って割って入らないの、クロウだって本当は怖いんじゃないの…
・ああああああとうとうベルゼブブ様が聞いた!!!!!! 聞いてしまった!!!!!!!
・「てめえ、何てこと聞きやがる!」リガルいい子すぎるだろ…そんな聞き方したらクロウは拒否できないってわかってるもんな…
・「はい。もちろんです」ほらさああああああああ知ってたよ!!!!!!
・よかった、クロウにだって不安があるのもその不安を主様が見抜いてるのも…
・喜んで捧げたらどうしようっていう気持ちもあったんですよ…
・「死ぬ時くらい人間として死なせてやれよ!」これを女神相手に言えるリガルが…好きだ…
・死んでほしくないの、絶対に死んでほしくないの。でも死を待つだけなのは少年だって痛いほどにわかってるんですよ。自分以外が全滅した末にここにいるリガルだからさあ…死を知らずに軽々しく反論しているわけじゃない
・「死を待つだけの人間にせめて人として死なせてやれって望むことの何が悪いんだ」ってとても人間らしい、クロウを心から慕っていたリガルらしい、子どもだからこそ口に出来た言葉が好きです…リガルがいてくれてよかったなあ…
・「人として死ぬことも許されないのか!」って、絶対リガル以外の魔導師だって持ってる感情じゃないですか。けど彼らは大人だからベルゼブブの主張の方が優先されるべきなのも分かってるから、ぐっと飲み込むしかないんですよ…
・「ふたつの派閥に分かれてしまった」感情と現実、どちらも間違っていないだけに辛い
・さっきもそうだったけど、支部長であるケネスが中立にいるの賢いなーと思う。彼がどっちかに肩入れしたら勢力図が一気に傾くことを自覚してるんだと思うので。簡単には返せないよね
・「何が正しいのか、あなたはもうわからなくなってしまったのだ」そうだよね……
・クロウの意志を尊重したかった自分は本当に正しかったのか今もまだ後悔してるだろう主様にこの選択はきつい

<4-6-6>

・「一人で考える時間が必要」中立、の言葉通り支部長として提案するケネスさんが好きです
・主様をサナタエルとリガルの方に向かわせたの優しいなあ…友を犠牲にしたくない気持ちも十分に理解しているから、ベルゼブブ様の方には自分が行ったんですよね
・「奴は命が消える寸前の所を必死に生きている」ベルゼブブ様もね、クロウなら駒にしてもかまわないだろう? って思ってるわけじゃないんですよね。クロウが女神に忠義を尽くしていたのを見て、何もできず死んでいくくらいならば女神の引いては世界のためになる方が忠義に報いてやれるって思ってるだけで…
・「人として死なせてやりたい」「死を無意味なものにしたくない」避けては通れない死と真摯に向き合っている彼女たちが、ゴエクロが好きだ…
・「優しさだけでは、散っていった同胞の魂は報われない」バラムを討った後だしね…
・「ベルゼブブは口は悪いけど、女神のために戦いたいってクロウの気持ちを尊重したくて、そう言ってるんだよね」言葉にしてくれてありがとうアザゼル
・肩をすくめながら、ペロっと舌を出した はいかわいい
・ケネスめっちゃ意味深なこと言ってるね!!!!!!? ちょっとそれ詳しく!!!!!!???
・仮説段階の第三の案があるのか、主様を使ってみてもいいじゃない? なのか、主様以外の血縁関係者がいるかもしれないのか…興味ってどういうこと……
・これについては後で深く考えようと思います
・「私の許可なくお姉さまに接触したんですってね?」ってミカエルさんこわっっっ
・「それは……わたしの独断です」これほどしおらしいガブリエルさんが他にいただろうか……敬語好き…
・ラファエルさんどうする気だろ~~~この人作戦とか考えるの苦手そうなんだけど
・「あなたではアザゼルには勝てる見込みすらありませんのに」いやごめん同じ事思ったけど、思ったけど、ばっさりいきますね????!
・ウリエルさんやばっ……この人もしかしたらこっちに協力してくれたりするのかな

<第4部7章 命の終わり方>

タイトルやめて!!!!!!!!!?
ケネスさん何を語ってくださるんです…?兄上のこと?

<4-7-1>

・「あのような潔癖の娘が、偽ることなど認められるはずもなかろうに……」ベルゼブブ様やさしい……
・「サタナエルの気持ちも、少しはわかってるつもりだよ。だけどベルゼブブの言ってることもわかる」アザゼルも優しい…
・みんな優しいからこそ見ててつらいんだよ…これまでのクロウを全部見てきたプレイヤーだって「クロウを眷属にすれば解決じゃん!」と安易には言えないし、サタナエル様やリガルの優しさが大好きで愛おしくて、クロウの想いに応えてやりたいベルゼブブ様やアザゼルの優しさも大好きで愛おしくて、ストーリーとしては後者が正しいのも分かってる…私が揺れているように彼女たちだって答えを出せないでいるのが、ゴエクロという物語を好きになってよかったなあってしみじみと思う
・リガル……「行き場がなかった俺を拾ってくれた」って思ってたんだね…
・リガルがいてくれたから主様もクロウも足を踏ん張ってこられたんだよ、あなたがポラリス隊にいてくれてよかった
・誰がなんと言おうと今度こそ仲間を守る、自分の想いを貫き通せるきみが好きだよ

<4-7-3>

・兄上……!!!!!!!!!!
・血は繋がってない!!!!!!!!!!!!?????? うっそ!!!!!!!!!?
・同じ孤児院で出会いました!!!!!!!!!!!!!?
・待っていや待って待ってください
・胸を抉られつつも、心の準備して読んでたからなんとか生きてたんです
・とんでもない爆弾落としてきたんですが!!!!!!!!?
・え
・え
・待って
・あの、え えっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!?
・今の私の動揺をどうしたら言語化できます??????!!!!!!!! はっっ!!!!? えっ!!!!!!?
・「私と〇〇と同じ、ですか」
・主様とクロウも孤児院で出会ったって意味!!!!!!!? であってる?????! うっそでしょ!!!!!!!?
・~ひどい混乱によって死~
・暁の協会が運営する孤児院……ど、どう受け止めたらいいのいや待ってえ
・どうしたらいいですかむりなんですけど 泣いていいですか
・クロウも孤児だったっていう事実に耐えられないし主様と孤児院で出会ってる現実にも耐えられない
・えじゃあクロウにとっても主様って唯一の家族じゃん…!!!!!!!? 二人ともひとりぼっちだったんじゃん…!!!!
・ストーリー中のクロウにご家族の影が見えないんだよなあ、とは思ってたんです、でもいいところの坊ちゃんぽいからアドニアに預けられたんだと思ってた、思ってたの、孤児なの!!!!!!!!!?
・孤児院で主様と出会って一緒にアドニアに引き取られて一緒に生きてきたの!!!!!!?
・同じ事を繰り返すだけのbotと成り果てている どうしたらいい
・主様はですねロタノロのイベントで孤児って言われてたから、その時に死んで傷は浅かったんですけど、クロウも孤児ってむりです ほんとにむり
・もしこれを読まれてる方がいたら笑ってやってください 私はここで死にました
・孤児同士が家族になったんですよ…まだ幼いクロウが「あなたになら命を預けてもいい」って覚悟決めてたのそういうことか…唯一無二の親友…

ちょっと無理すぎるので一旦休憩はいります

戻ってきて画面見たら再び死んだので逃亡します 心を 心を落ち着けなければ進めない

復活できなかったので中断して明日進めます…いやこんなに心にくることある…?予想外のところでしんだよ…

/翌日
まだ整理はできてませんが進めます 心を強く持って

<4-7-3>

・暁の協会管理の孤児院だけじゃなくて他の孤児院でも魔導師の資質があるかチェックしてるんですね
・非情なことを言うと孤児の方がやりやすいだろうしなあ
・「ようやく人間らしい生活を送れるようになりました」つらい…とても貧しい所、ってぼかしてはいるけど、劣悪な環境だったんだろうな…
・「大変だったんだな…」リガル優しい子だなあ
・何も言わないからリガルは孤児ではないっぽいかな
・あーーーーなるほどね…それまで人間に興味を持てる環境じゃなかったからね…それで少し人とずれてるんだ
・「魔導師として死ねるならば、これ以上の幸せはない」アドニア…彼は最期まで魔導師だったのかな…裏切り説は捨てた方がいいのかもしれない
・師匠はどんな気持ちで弟子二人を育てていたの…
・ケネスはただ一人アドニアの真意を理解していたんだね、「僕はあなたの死を嘆いてなどいない」がこう繋がるのか~~~!!
・あーーー「人として死なせてやりたい」だったもんね!!!!「魔導師としてどう死ぬか」じゃなかった!!!
・クロウにとってアドニアがどれほど大きな存在だったのか知っていて彼の生き様を話してくれたの優しいな…ケネスが語ってくれなければ弟子は永遠に知ることができない部分だったはずだから

<4-7-5>

・「〇〇は、私を止めますか?」ばか!!!!! その聞き方は卑怯!!!!!!! 主様が止められないことくらいわかってるでしょ!!!!
・ばか……
・クロウも主様ももう決めたんですね なら私は見届けるだけです
・溢れ出る感情をどう言葉にしたらいいのかわからない…
・クロウの「人間でなくなってもあなたに隣にいてほしい」それはクロウのエゴであり、あなたは家族を失うわけではない、だから何も背負わなくていいっていう彼の優しさでもあるんですよね…何でこんな時まで主様を気にかけてるの…怖いなら怖いって言ったっていいよ誰も怒らないよこれまでずっと頑張ってきたじゃん…
・「握った拳を差し出す」きっと子供の頃によくやってたやつ…それを今持ち出してくるのずるい主様だって迷いを断ち切るしかない…
・クロウは主様を信じているし信じてほしいし自分達はそう在れると思っているんだね、長い年月を一緒に過ごした家族だから…

<4-7-6>

・なるほどーーーー!!!!!!! だから支部が5つあるんだ!!!!!!!!!
・こうやって点と点が繋がるとめちゃくちゃ楽しい!!!!支部が各地に散らばってるの意味があるのかなーとは思ってたんですよね
・各支部長には依頼済み ってことは全員生きてるのねよかった
・んっっっ??????????? 主様自分の血筋のこと知らなかったの??????
・えでもアスタロトは「あなたの血のことに気付いてる」って言ってたし、サブストーリーも入れていいなら「地上軍の総指揮官ソロモン王の末裔よ」って主様にはっきり言ってるんですよね
アドニアも序盤で「お前は反乱軍の総指揮官、英傑ソロモンの血を引く者だ」って話してたよね…? 知らないはずがない、と思うんだけど…ごめんこれどう受け取ればいいのかな
・主様知らなかったんだ!!!!??????? そうなの???!
・「英雄の再来なんて興味深いこと」あ、主様を使ってみてもいいじゃない? で合ってたんですね
・うーーーーーん
・序盤のやり取りは主様忘れてしまっていて、サブストーリーは除外するにしても、3-8-6でのアスタロトとの会話までもがなかったことになってそうなのはどういうことなのか…主様記憶を失っているだけじゃなくて記憶を保持できない? でもエルも知らない…
・多分ライターさんが違うんだと思うけど、物語の根幹に関わる部分は共有してほしいかなっていうのが私の正直な感想ですごめん

<第4部8章 白黒の閃光>

<4-8-1>

・竜の山脈~~~!!!!! 新MAP!!!!
・「不意に空が明るくなった」こわっっ!!!!!!!
・ゴエクロ世界で不意に空が明るくなった以上にこわいものある???
・き、きてしまった…………!!!!!!!

<4-8-3>

・超かっこいい天魔…! と思ったらこれオセちゃんじゃん!!!!!!!?????
・デザインめちゃくちゃ好きだ…かっこいい……
・「オセの幻影」この一言でかっこいいと喜んでいいものか迷ってしまうオセちゃん…

<4-8-5>

・「ここで妾が退くわけにいかぬ! 決意を固めた人間に無様な姿を見せられぬわ!」ベルゼブブ様……っっ!!!!!!!!
・クロウの、全員の選択を守り抜こうとするベルゼブブ様の強さ優しさに涙がぽろりと
・「笑いながらサタナエルの体に刃を突き刺していくミカエル」わー…ミカエルさんこわい…

<4-8-6>

・「お姉様は指揮者で彼らは演奏者です」ミカエルさん詩的ね、ガブリエルさんが直球だっただけに違いが出てるの好き
・狂ってしまった、ミカエルさん元々はお姉様が大好きなだけの普通の天使だったのかもなあ…
・それでもまだ話し合おうとしてるサタナエル様は純粋すぎるし甘すぎるともいえる、そんなあなたが好き
・ミカエルさんの愛が!!!! 重い!!!!!!!!
・ミカエルさんはサタナエル様を愛していたし同じだけ愛して欲しかったんだろうな、でもサタナエル様が裏切ったからなあ…
・見たくもないのに何度も夢を見る 主様…
・そんな小さな希望ですら天は許してくれないのだ あーーーーー好きです大好きです
・『師匠……申し訳ありませんでした』台詞のない主人公の、本編での唯一の言葉が「師匠申し訳ありませんでした」……
・リガルううううううううううううううううううう
・リガル!!!!!!!!!!!!!!!!
・えだれ!!!!!!!? この場面で駆けつけてくれそうな人って誰!!!!!!!!?
・支部長は動ける状態じゃなくない!!!!!!!?
・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?
・いやあの、あの!!!!!!!!!!!!!!!?
・師匠のこと話しまくってたし、ここまでかと諦めた主人公が師匠申し訳ありませんでしたってきたから展開的にまさか…!!!!!!? って思ってたの…!!!!!!!! でもゴエクロにそんな救いはないかなって……!!!!!!!!!
・ミカエルさん倒しようがないしこのまま全滅エンドも覚悟した……!!
・師匠おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
・こんなに恰好いい登場がある!!!!!!!!!!!!!? 王道少年漫画だっけこれ!!!!!!!?
・髪が白くなってるうううううううううううううううううう
・「幽霊でも見ているような顔だぞ。まあ似たようなものだが」!!!!!!!? 誰かが繋ぎ止めてる?!
・追加契約!!!!!!!!!!!!!!!
・また無茶なことを……きみが!!!!!!! 言うな!!!!!!!!!!
・BGMが「魔導師の誇りにかけて」なの最高すぎませんか!!!!! 師匠おかえりいいいいいいいいいい
・アドニア……ごめん本当にごめんあなたのこと疑ってた
・ばっかクロウ、師匠が弟子を犠牲にするわけないでしょ…少しでも長く生きてほしいに決まってるじゃん…!!!!!
・師匠……
・すごい、すごい格好いい人だった…師匠ありがとう
・最期に言葉を交わせたことは彼らにとって紛れもない希望だよなあ…
・「王以外にいるわけが――」もしかしてアドニアも末裔だったりしたのかな、孤児だから本人は知る由もなかっただけで
・「これが…………人の力だ!!!!」かっこよすぎるだろ……
・特別な力も何もない孤児がトップまで上り詰め、倒すことは不可能だとされた化物を命懸けで倒したっていう方が好みかも

<まとめ>

~~~~~~死~~~~~~~~
弟子にとって最後まで師匠で在り続け、女神にとって最期まで魔導師長として在り続け、弟にとって最期まで兄で在り続けたアドニアの恰好よさが留まることを知らない…。
この人は本当にクロウと主様を愛していて、ケネスを弟として心から大切にしていて、だからこそ大切な人達を守るために戦い続けてたんですね…追加契約までして……疑ってて本当にごめんなさい。
主人公たちが諦めずにここまで進んできたからこそ、アドニアも間に合ったのが胸熱。
ケネスがいるルートだから、っていうのもあると思うんですが、他のルートだとどうなるんだろう。

アドニアがクロウと主様を厳しく育てていたのって二人に死んでほしくなかったからなんだろうな…。
ひとりぼっちだった彼らが身を寄せ合い家族になっていたっていう事実がやばい耐えられない無理すぎてぐちゃぐちゃにされました。
心乱されずにいけるとか言ったの誰ですか??????????? 乱されまくってるんですけど!!!!!?
襲いかかる巨大な感情の波を受け止めきれなくて逃亡したの初めてかもしれません そのくらい無理だった。

ところでクロウくんはいつ追加契約したんです? そのへんもうちょい語ろ?
主様への想いは純粋なものなのか、劣等感に塗れているのか読み返していてもわからなくて、公式的には前者ぽいなとは思いつつどうしても後者も捨てきれなくて、触れるのは後編読んでからにしようと思ってたんですね。
ごめんね闇を見出そうとしてごめんね…クロウは本当に主様のことを家族として大切にしてて魔導師として憧れていて隣に並べる自分でいたかったんだね。

人として死なせてやりたかったサタナエルとリガル、意味のある死にしてやりたかったベルゼブブとアザゼル、中立でいたケネス、答えを出せなかった主人公。最後に決めるのはクロウ本人。
中立でいたケネスが昔話をし、全員の想いを知ったクロウが自分で選んだ流れがめちゃくちゃに好きです…。
ゴエクロが好きだなあ…世界観好きそうだしやろ~~って始めた自分を褒めてあげたい。
ありがとうゴエクロ
続きが楽しみすぎて楽しみすぎて生きていける。
他のルートの4部はどうなるんだろう…!!!!!

閉じる

ゴエティアクロス-サタナエル4部前編 熾天使の人数について

「私を含めて堕天した熾天使は9人」(サタナエル4-3-6)

<女神>

サタナエル→「私を含めて」、ミカエルと同階級
サマエル→熾天使の座にいただけのことはある(サマエル2-3-4)
ベルゼブブ→彼女はガブリエル。ベルゼブブや私(サマエル)と同じ熾天使の階級(ベルゼブブ3-8-1)
アザゼル→私たちと同じ熾天使の階級(サタナエル4-3-6)

<本家魔王>

バラム→熾天使バラム(ベルゼブブ3-8-6)
アスタロト→あなた方(女神)と同等の地位である熾天使にいた御方(サタナエル3-1-6)
グレモリ→私たち(アザゼル、サタナエル、ベルゼブブ)と同じ熾天使の階級(サタナエル4-3-6)
バエル→
ベリアル→元は熾天使だったし、別に驚きはしないけど(アザゼル2-5-4)
フルフル→

熾天使と明言されてないのってバエルベリアルフルフル?
本家魔王六人は熾天使だと思い込んでいただけで誰かが違う?
もしくは私を「含めて」ではなくて「含まず」が正解だったりする…?
本気でわからなくて混乱中です9人って誰…!!!?

++確認出来たベリアルを追記しました
後バエルとフルフル…? バエルもどっかにありそうなんだよなあ。

1.明言されていないと思われるフルフル(彼女のみ本編開始前に幻影になっている)
2.500年神側にいたアスタロトを外した
3.メタ的には本家魔王を外す理由がなさそうなので、サタナエル以外の三人の内誰かが実は違う

思いつくのはこの3つかなあ…。

++さらに追記
バエルの記述は発見できず。
ただサタナエル編読み返したらバラムを熾天使最後の一人って言ってた…!?
ベリアル、バエル、アスタロト、グレモリがケネスの前に登場済、最後がバラム。
話の流れ的にバエルも熾天使の中に入っているはず。
となると階級に言及が入っていないのはフルフルだけでは…?

ゴエティアクロス-サタナエル4部前編

心臓にわるっっっ(好き)
全然追いきれなかったので後日感想を足したい

続きを読む



さーー元気よく進めていきましょーそして元気よくしにましょー
初の4部です、どっきどきです

<第4部1章 時間との戦い>

<4-1-1>

・鎖帷子の効力が弱まってきて…? ってだめじゃない!!!? えっ大丈夫!!?
・アスタロト……
・墓も作れないすまない、って謝るサタナエル様が好きだよ…
・言い訳にしかすぎないな、って自分で認めるの勇気が必要だっただろうになあ、サタナエル様…
・既に事切れ、動かなくなった異形の肉体 鮮明に描写されると重い、重いから!!!!
・後味悪いよなあそりゃなあ…
・主様全部話したんだね
・「プライドを曲げてまで」五百年だもんなあ、自分を保ちながら裏切り続けるのって並大抵のことではないよな…
・「仲間とのお別れ。何度経験したってしんどすぎて」アザゼル編を思い出して胸が苦しくなってくる
・審判の門については話したんだろうか、多分これは無理だよなあって思ったらやっぱり話してないよね
・混乱は避けられないもんな
・人間や堕天使の垣根なく大切に、一周年イベントの時そうだったもんね、サタナエルさま~~~
・その瞬間に命は刈り取られる。 こわっっっ刈り取られるって表現こわっっ

<4-1-3>

・倒しても倒しても次から次へと ミカエルさん本気ですね…
・うわ~~~効力薄くなってきてるう!!!!
・ケネスの野郎ってwwwとんだ欠陥品、って言い方がすごいリガルらしくて笑う場面じゃないのに笑ってしまった
・クロウうううううううう!!!!!!!?
・あなたは本当にあちこちで死にかけるね!!!!!?
・サタナエルさま~~~!!!
・主様のせいではなくない…!!!? あんまり思い詰めないでね…
・堕天使を除き高い実力を誇る クロウやっぱりすごいんだなあ、10年経っても彼の実力を正当に評価してる主様が好き
・そうか、一体一体は大した力は持たないって言ってるからね クロウなら大丈夫って思いがあったのか
・副隊長としては反省すべきなのかもしれないけど、でも主様に非はないと思う…
・あなたに手を借りることでようやく立ち上がれた
・あーーーーーーー!!! いつか主様から手を差し伸べてほしいと思っていたので!!!!素晴らしいですね!!!
・リガルに口止めしてたの!!!!!!? 何でそういうことすんの!!!!!!!?
・リガルは隊長に言われたこと守ってたんだな…
・ばっかーーーーーーーーーーーーー
・罪悪感持たせたくなかったんだろうっていうのはわかる、クロウ優しい人だもんね謝ってほしくなかったんだよね、だからリガルだって黙ってたんだろうし
・でも隊長としてそれはだめでしょ~~~結果的に死にかけてるし足引っ張ってるしさあ!!反省するのは主様じゃなくてクロウじゃないですかね!!!?
・今度は我々がクロウを守る番だ! お姫様扱いになっててちょっと笑いつつときめいたすみません
・より強力な魔神を 主様ファイトー!!!

<4-1-5>

・そう強力ではない天魔の、あまりにも直線的な攻撃。普段なら軽くあしらえる、っていうのがよく分かる表現で好きです。それを全力で対処ってしんど
・不安が頭をよぎるのは仕方ないよなあ…
・「あなたたちを信じ」じゃないんだ!? 「あなたを信じ」なの!!? クロウは自分を信じている、って普通に思ってる主様すごくない!? 流石幼馴染
・次から次へと天魔湧くの、本部壊滅を思い出すなあって考えてたんですけども、膝を折りそうになってしまった時に女神の励ましが入るのほんと本部襲撃のまんまじゃん~~~~!!
・えー女神が二人になってリガルが参戦しててクロウが戦闘不可状態なんですね…?なんかの伏線だったりする?大丈夫?
・彼女たちの言葉には力がある、女神たちもそれを強く自覚していて女神であろうと振舞ってるんだよね

<4-1-6>

・辛くも撃退に成功、みんな頑張ってる…!
・まさかこれほどの苦難が待ち受けているなど まあうん、そうですよねすんなりいくわけがない
・登場人物たちはこれでやっと外だ! って希望を抱いた瞬間にさらなる絶望が襲うの楽しいですね(笑顔)
・幻獣~~~
・『ヴォルテックスを放ってください』ケネス???
・ヴォルテックスって持ってるのアモンとナトートだよね…? 主様持ってる? さっき呼びだしてた強力な魔神…?
・彼の魔神が、あケネスの魔神への命令だった!!!!!! ヴォルテックスって無茶言うなあって思ってごめん!!!
・古の魔神が本編で登場してる感じではないから、この場合アモンかな リカバー持ちの回復魔神とアモンを持ってるのね SR持ちなの流石支部長
・皆さん、お待たせいたしました 待ってた~~~~~!!!
・薬もあったのね!!!!!!!?
・そういうのは渡しておいてよって思っちゃったけど、多分支部に戻って取ってきたんだろうな
・頼りになるう~~~
・ミカエルさんが!!!!!黒い!!!!!!!!?
・三人の天使は面白くないよねえ
・嫉妬がガブリエル、興味本位がウリエル?ラファエルさんのちょっと弱々しい表情はどういうことだろう
・恐れ慄く。なるほど~~
・天使組は一枚岩ではなかったけれど階級が同じだっていう安心感もあったんだろうなあ、一人抜けたミカエルが何をしでかすか予想もつかなくて恐ろしいわな
・天使勢にすら引かれるミカエルさんの愛すごい

<第4部2章 ベルゼブブの救出>

<4-2-1>

・ベルゼブブの位置を特定 さっすがケネスさん~~!!!!
・あなたの踏ん張り クロウが頑張ったんだから自分もここで挫けてはいられないって頑張ったんだね
・誰一人欠けることなく え、すごい!!!!!
・ずっと誰か死んでたし誰一人欠けることなくって言うの初めてじゃない?
・ちゃんとクロウもいます
・エルがクロウを気遣った~~~!!!
・「私の未熟さから、皆には大変な心配を」よかった、心配かけたってちゃんとわかってるんだね
・ここで迷惑って言ってたら主様殴れってなるところだった
・「……なんにせよ、無茶だけはするなよ」隊員に心配されてるぞ、隊長
・リガルは隊長の命令で黙ってた負い目があるんだろうな…それはリガルのせいじゃないからね
・身分をわきまえないリガルに対し、女神との会話を打ち切ってまで返事をするあたり、ケネスも懐が広いところがあるのかもしれない。
・主様今気づいたの!!!!? ケネスさんめっちゃ懐広いとおもうよ!!!?
・なおも馴れ馴れしく~ wwww
・私も早すぎない!? って気になったんですよ、リガル聞いてくれてありがとう
・人間大の何か???
・ちょwwwwwwwww
・ケネスさんほんっっっとぶれないな!!!!!! そのぶれなさが好きだよ!!!!!!
・自責の念は犠牲となった生き物にはまるで向いてない 主様大分ケネスさんのこと分かるようになってきたね
・支部長であり研究者でもあるからね…その研究が魔導師や人類のためになるなら犠牲にするよねケネスは
・喇叭の音好き~~~
・好きだけどこれ誰が吹いた!!? グリーゼ隊!? 大丈夫!?

<4-2-3>

・大した強さではなかった模様、よかったです
・ベルゼブブの近くにいるのってガブリエル?でもさっき集まってたしなーって思ったら幻影か
・また幻影と戦うのが確定したのつらい、ていうかグレモリさんじゃん…
・思い入れが強いのもあるんだけど、彼女の話は全部しんどい(好き)

<4-2-5>

・あれ、この背景初めて?? って一瞬思った、湿原って左上に塔が見えてたんだね
・支部長には情報共有しておかなきゃだよね
・何か他に策を、ケネスは自力でその答えに辿り着きそう
・「かくれんぼが得意」かくれんぼが得意って言い方かっわいいね!!!!!!!?
・かくれんぼが得意な魔神?
・バラム~~~~~~~~!なるほど確かに、そういう言い方もあったね
・彼女は自分の睡眠のために全力を出すからね
・ムルムル…!

<4-2-6>

・あれ、戦闘入らなかった
・と思ったらすぐに幻獣!!!!!
・「あいつ本当に大丈夫か?」大丈夫じゃない~~!!!!!!!!w
・「我ら人類が発展するための、格好の研究材料」解釈一致すぎる台詞で最高です
・お顔はこわいです
・嬉々として受け入れているw
・殺さないでね、瀕死のところで留めてねって主様達からしたらそんなこと言ってる場合じゃない!!!しぬ!!!って感じでは
・この場で幻獣を解剖しようとしたケネスを言いくるめwwwwこれ誰が言いくるめたんだろう
・あなたたちは各々、帰還しようとする魔導師に激励の言葉を こういう描写好きだ…!!!
・兄上の遺産!!!!!!!!!!?えっなに!!!!!!?
・ゴーレムといい、アドニアって色々な研究してたの?
・それらは本当に人類のためだったのかちょっと怪しいところですね

<第4部3章 友の異変>

<4-3-1>

・突然クロウがその場に倒れてしまう!!!!!!!!!!!?
・まっっっって!!!!!?
・なんかまだ無理してそうだなあって雰囲気はあったけどさあ!!!!!?
・この砂漠ではケネスさんのモノクルが案内役を果たすんですね
・あなたも似たようなものってエルwwww
・お前には言われたくない、つまりみんな変わっている似た者同士!!!
・クロウおまっ
・「女神の前だからって、何も無理して頑張る必要なんてない」これはきっとリガルにしか言えないよなあ
・女神もいる場で、年上の隊長にこの言葉をかけることができるリガルが好きだよ
・自分より頑張ってる人がいるじゃないよ、あなただって頑張ってきたじゃない 誰かと比べるものじゃないと思う、自分で認めてあげなきゃ…
・気持ちはすごく分かるから余計つらいんだけど
・主様すっっごい突っ込みたいのを堪えたんだろうな

クロウの限界が近くて、どうせ死ぬならって眷属の道を選ぶとかそういう…ことだったり…するんですかね…この先は覚悟して進めましょうね…

<4-3-3>

・主様もしかしてクロウにそれ以上突っ込めなかったの?どう考えても大丈夫じゃないよ、もっとぐいぐいいこ…
・「自分がかつてないほど焦っているのがわかった」主様…
・ここの描写全部つらい
・あーー…やっぱり古城のが原因ではないんだよなああ~~~~~!!

<4-3-5>

・「すやすやと寝息をたてる」 え、かわいい
・もはや、事態はくるところまで来てしまった わあああああ
・ほらああああああああああああああ
・うわーーーーー
・え、対価!!!!!!!!!!!!!?
・対価の話ここでくるの!!!!!!!!!!!!?
・聞きたい、すごく進めたい、進めたいのに進めたくない、ええええええ
・ここで対価が絡んでくるとは思ってなかったからさあ…!!!!!!!
・深呼吸してから進めます
・自らの器を超える契約をしたかあるいは魔導書を使いすぎか対価を払いすぎたか…どっかで対価足してたのかな…
・対価の内容までは出ないかーーー!!
・9番目!!!!!!!!!? 12中の9!!!!!!?
・魔導書の契約についてはやっぱりエルが語るよね、クロウの性格もよくわかってるよね…
・いつも傍にいたはずのクロウの背中が、初めて遠くに感じていたのだった。
・泣きそう胃が痛い
・何を語ればいいのかわからない
・覚悟してたけどさあ~~~~~~~~もうさあ~~~~~~~!!!!?
・心配かけないように気丈に振舞うのがクロウすぎてもうさああ~~~~~

<4-3-6>

・周囲は女神奪還に目を向ける中、クロウから目が離せない主様…
・彼はただ笑って、『大丈夫です』と応えただけだった。私がずっと頭に思い描いていたクロウそのもので…
・このひとはそういうひとだよなあ…
・ある種の失望のようなもの、すごくわかる…
・クロウは自分の命を懸けるって既に決めてしまってるんだよね、周囲の説得で引き返せる分岐点はとっくの昔に過ぎてしまっている
・何を言ったところでクロウには届きはしないんだ…
・どうにか声が届いたのは、きっとずっとずっと前、今更後悔しても遅いもうどうにもならない
・いつか決定的にすれ違いそうだなってずーーーっと思ってたので…それがきたよね…
・本当はわかっていた。あなたは、彼の家族であり唯一無二の友なのだから。どんなに身体がボロボロになろうとも戦い続けるという固い意志を、あなたは痛いほど理解していた。
・ん、私を含めて9人…? 女神四人+本家魔王六人では?あれっ? 私が思い違いをしてる?
・やけに清々しい横顔 
・行きましょうか! じゃないよおおおおお
・あなたはすぐに顔に出てしまうんですね、そこがあなたの良いところなのですが。
・クロウもね、心配してもらってるのは痛いほどにわかってるはずなんだよね
・でもすり抜けてしまう
・自分でもわかってるって、多分相当重い対価を追加したんだな…!!!?
・女神のためになるなら最初から長く生きる気はなかったのかもしれない
・わかってた、わかってた、ここで眷属の話思い出しますよね~~~
・はい
・あれ読んだときから「主様orクロウでは?」って思ってました
・ただ対価絡みだとは予想してなかったよ…

<第4部4章 眠りの堕天使>

<4-4-1>

・お礼なら第5支部の魔導師に言ってください。ケネスしっかりと部下のこと見てるよね
・支部長はそれぞれ性格も考え方も違うけど上に立つ者としてみんな格好いい
・サタナエルさまは目覚めるの遅かったからね、闇の遺跡知らないんだね

<4-4-3>

・バラムはかわいいなあ、癒しだなあ
・仲間たちの悲しみを、せつない…

<4-4-5>

・女神が三人そろったのになあ~~~~~~全然安心できないこの感じがね…
・クロウお前はそういうところだよ!!!!!!!!
・リガルにも見抜かれてたからね!!!!!?
・リガル……
・リガルううううううううう
・「俺が大丈夫じゃねえんだよ!!」
・きっとこれもリガルにしか言えなかった、彼じゃなきゃ言えなかった
・この場においてもっとも正解に近い一言だと思う
・リガル本人は正解かどうかなんてことはどうでもよくて、ただ自分の感情をぶつけた、っていうのが頑なになっているクロウには一番必要なことだと思うんだ
・主様にはできないからね…
・自分以外が全滅して、死なない仲間が欲しいって言ってポラリス隊にいたリガルだもんね…
・目の前で失いたくないよ、失っちゃだめなんだよ
・第2支部にいたころ、戦いで沢山の仲間を失ったリガルだからこそ
・わかる、主様はそういう人だから
・クロウの意志を尊重したかった主様、俺のためにやめてくれ! ってぶつけたリガル、どちらもクロウを大切に想っているのは変わらないんだよなあ…
・あなたが言いたくても言えなかったことをリガルが言ってくれたことで、あなたは少し救われた気になった。わっかる~~~~…!!!!!!
・……ありがとうリガル。
・私の命は女神様とともに。
・それが初期から一貫しているだろうクロウの願いだったからね…
・ああああああ…
・それでも、一人で死んでいこうとしていたクロウが全員に見守られながら最期まで戦うっていうのは同じ死ではあっても心は全く違うものだとおもうよ

<4-4-6>

・あなたは何も言わず、クロウより少しだけ前に出て 主様…っ!!!!!
・ここで前に出た主様が好きだ…
・あーーーーーーサマエルさま!!!!!!!!!!!
・三人揃ったしね、全員揃うわけがないよなってわかっていたけどね!!
・ミカエルさん容赦ないな!!!!!!! 好き!!!!!!
・本気で泣いてるウリエルさんかわいい
・逢いたい人に対して地獄ならば、って中々凄い言葉だな…?
・このままバッドエンド一直線でしょうか楽しみだなあ

<まとめ>

クロウの衝撃が強すぎて以降の感想が疎かになっている自覚はあります
拾いたいことはいっぱいあったのに、何も言葉にならなかった…改めて読み返さないとなあ
とりあえずひっじょーに好みの展開でした、心臓に悪い~~~最高~~~!!!!

ちょっと上手く言葉にするのが難しいんですけど、戦いに勝つためならどんな力でも使わなければいけない、って思考が神側に近づいていっていてそれでどんどん濁ってるのかなって感じのことを考えてたんです、もしくは単純に魔導書の使いすぎ。
そしたら対価追加だったんですよね~~~!!!!? 対価追加の話はどこかで掘り下げるだろうなとは思っていたので、クロウの性格を考えれば自然なことだった…アザゼルルートでの「中級魔導師なんだからやり方知ってんだろ!?」は合ってたわけだなあ。
どの辺りで契約変えたんだろうか、読み返したらこの辺りかな?ってわかるのかなあ。
クロウさん死ぬ前に対価なんにしてたのか教えてくれません??でも話してくれそうな感じでもないな…。
一緒に旅をしているのに誰も気づかなかったの、クロウは上手く隠し続けてたんだろうな。
「隠し事のひとつやふたつ」じゃないからね!!!!!?

クロウは女神のために、って意識が強くて、主様は女神も一人の女性と考えるようになってきているぽいよなあその違いがどこかで噛み合わなくなりそう、とサマエルルートの時に延々と語り続けましたが、このルートできたよね…。クロウがやばいのはフォローが入ってないサマエルとサタナエルルートだよなって考えてたんですけどね…想像してた以上に寿命が短かったよ…。

きっとね、主様だって何度も違和感は覚えてたはずなんですよ でもこの人はクロウに聞けなかった。
アザゼルルートでの「あの時のことをクロウとあなたは口にすることはなかった。前を向くためにあえてその話題を避けていたのだ」が二人の、二人の関係の本質だろうと思っていて、この人たちは深く踏み込んではいけない性格の人たちなんですよね。
少しきつめに言うと見て見ぬ振りをしがち。
それは心の弱さでもあるだろうし、相手を傷つけたくないという優しさからくるものでもある。
だからリガルが爆発させてなければ主様はクロウに何も言えないままだったんだと思う、そうしたら心は離れたままだった。
リガルは立場だとかそういうのは関係なく、自分の気持ちをストレートに伝える子だから、「俺がいやなんだよ!」とぶつけるのは今までで一番リガルらしいなと思いました。
二人の世界で生きていた彼らがリガルに出会い、三人でここまで歩いてきた構図が好きだからリガルがこう言ってくれた流れが本当に好きで…リガルを見習っていこ、って思うけど、でもきっとできないんだよね。
二人はリガルにはなれないし、リガルが主様やクロウになることもできない
みんな悩み方や優しさの表現の方法は違う、だからこそ違う人間の彼らが一つの問題に向き合った時に答え方が違うの大好きです。

ただこれでクロウとの距離が完全に縮まったのかというと…どうなんだ…?
クロウ結局対価どこで追加したのかとか自分の想いは喋らなかったし、「最初からやるべきことは一つしかない」って追い詰められたような一言が回収されてないし…クロウに声が届いたと見せかけて遠いままだったりしない??
主様とクロウは本音をぶつけ合う会をやろうってずっと言ってますけど、本当にやろうよ…お互いに言ってやりたいことは山ほどあるでしょ?!

<~ここまで書いたところでちょっと読み返しタイム~>

クロウを止めた時、ケネスだけが無言なんですね…?
表情といい、何も言えなかったんじゃなくてあえて何も言わなかったって感じがする。
モノクルで真っ先に気づいてた人だし、ひょっとしてこの場で最もクロウの気持ち理解してるのってケネスさんだったりする…?
やるべきことは一つしかない、で真っ先に反応してたのもケネスさんなんだよな…。

サマエルさまが殺されてしまってこのルートがハッピーエンドになることはなさそうだし、このままバッドエンド一直線っぽい感じがするから、クロウも眷属になって解決ってだけでは済まなそうな気がするんだよな~~ミカエルさんが手を打ちそうだし。
天魔にされるとか死体を操られるとかしちゃったりしない? 好み的には後者かなっ。
こうなったらいいな♡って想像してた展開がきてその上をいってストーリーとしてはめちゃくちゃ楽しいです、胃が痛くなる話をもっと読みたかったので
救われてほしいのと同時に絶望してほしいという感情も存在しているため、どっちを優先すべきなのか自分でも揺れまくってる~~~!
はっきりしているのはゴエティアクロスが大好きで登場人物みんな大好きだということです!!!

閉じる

ゴエティアクロス-アザゼル3部後編

過去最高に長い
頭の中でぐるぐるしてるものを全部形に出来るようになりたい…

続きを読む



後編もフランツさんへの期待盛り盛りで進めます
ラファエルさんもたっくさん出てきますように!

<第3部5章 生命の選択>

<3-5-1>

・「生命の選択」まっって既に嫌な予感しかしない
・生命の選択ってタイトルが不穏すぎるやめて(もっとやって)
・グレおねえさーーーん
・「柔らかな風に美しい絹のような輝き放つ白髪をなびかせた大人の女性」一周年の時の女神でも思ってたけど、一瞬で頭に人物が浮かぶ表現好きだなあって思います
・お姉さんうつくしい…ロリもかわいかったけど最高だけどお姉さんはお姉さんが好き
・気を張っているときに「アザちゃん」って呼んでもらえたの嬉しかったんじゃないかな
・ぎこちない笑顔で即悟ったの流石お姉さん…っ
・会えてうれしい、私もよ 感動的な再会シーンなんだけどグレモリさんの現状考えると喜んでばかりもいられない、っていうのがつらくなってくる
・グレモリさんが流石はバエルちゃん、って言ってくれるの救われる気持ち バエルは約束を守るために最期までバエルらしく生きてたよ…!
・時間ないのグレモリさんも一緒なんだよな…

<3-5-3>

・実はマジ話なんだ、ナイスリアクション! って笑ったグレモリお姉さん好き
・ぐっるぐるしてるみたいだから何やってるんだ? ってなるのも無理はない
・「グレお姉さんに任せて頂戴」あなたにすべてお任せします
・お互い察していて直接的には触れられないこのやり取り、両者のやさしさが伝わってきてつらい
・アザゼルは言えないんだろうな、言うのはグレモリさんだろうなって思ったらやっぱりそうだった…
・安心させるためもあるだろうし、自分に言い聞かせてもいるんだろうな
・その強さ優しさがめちゃくちゃ好きです
・「それに?」
・バエルが頑張ったんだから自分がここで化物になるなんてあってはならない、ってことかな
・クロウそういうこというな~~~~!!!!
・バエルは人間の可能性を信じてクロウを助けたんだからさあ!
・そしたらクロウ今頃ここにいないじゃん…それはバエルが望んだことじゃないよ
・グレモリさんが言ってくれた…
・そうなの、バエルは自分よりも人間を、クロウを選んだの
・「あなたには私たちにない未来がある」そっっれ~~!!!!
・それなんだけど限界が近いグレモリさんが言うの言葉の重みがありすぎる
・命の選択、はここにかかるのかな 未来がない者と未来を生きる者
・「未来を紡ぐ運命を背負う戦士たち」
・助けたバエルの想いも助けられたクロウの想いも汲み取ってこう声をかけるグレモリさんが最高に好き
・マクレガーさんの「生きている者が勝者なんだ、もっと胸を張れ」も生き残ってしまった理由が欲しかったクロウにとって心が救われる言葉だったけどこれもそうだと思う
・うーん、最初は一番大丈夫かと思ってたサマエル編のクロウがやっぱり一番やばそうな気がする、フォローがないままだから…

<3-5-5>

・「それなら話は早い」このお顔好き
・すぐに感じ取って飛び退いたのさっすが
・「フランツが立っていた場所に」有能感溢れ出るフランツさん超かっこいい
・サマエル編の時の主様は予測できる感じだったからなあ、何の前触れもなく感知したの歴戦の魔導師感
・「ほんの一秒でも回避行動にでるのが遅れていたら」ひえっ
・ラファエルさん~~~~~!!!
・『死にぞこない』…さっすが天使は登場直後にえっぐいことを言う
・ここでウリエルさん…!!!?
・BGMこっっっわ
・いやーーーそういう展開!!!!!!?
・水晶の洞窟が背景だから嫌な予感はしたけども!!!!!
・ヴァサゴの時といい、ウリエルさんほんとやることがえっぐ

<3-5-6>

・「あたしは優しいからガブリエルとミカエルじゃあるまいし」やはりこの二人は同カテゴリにいるようです
・「あたしは他とは『格』が違うんだから!」
・態度的にアザゼル本人にこだわっているというよりは自分自身に強いこだわりがあるのかな、という感じがしていたけど合っているっぽい
・命の選択ここだったああああああ!!!!!!
・ベルゼブブ様かサマエル様ってほんとにやる気!!!!!!?
・いや正直な話、ゴエクロにおける「命の選択」ってもっと残酷で胸を抉ってくるやつかと思ってたからあれで済んだ気はしてなかったけど、ぶちこんできた
・「クズが……」天使相手に物怖じしないフランツさんかっっっこいい
・味方側の人で選択にかけられたのが女神で相手が天使だから当然っちゃ当然だけども、ここでクズがって切れるのがこの人なのが凄く好きだな
・リガル少年に「性根から腐ってやがる」って言われてたけどやっぱり彼も魔導師で、真っ当な倫理観を持っているのが分かるので
・「逆にラッキーじゃん!」そ、そういう言い方もあるね??人間らしさを見せたフランツさんの直後にぶっ壊れてる天使を見せてくる対比さいっこうに好き
・「どっちかなんて選べるわけねーだろ!!」そうだよ!!!!!
・「あたし優しい~」天使組のこの上から目線大好きなんだよな
・グレお姉さんとラファエルさん仲良かったのか…
・絶対こうなるとはわかっていましたがつっっら
・最期にグレお姉さんはアザゼルが楽になれる言葉をかけるんだろうな…
・ほらやっぱりグレおねえさんんんんん
・「選びなさい」「できるわよね? アザゼル」おかしいな視界が滲んで進められない
・ここでしばらく固まっていました
・アザゼルはアザゼルで最期にグレお姉さんが楽になれる言葉をかけるんだね…
・グレお姉さんも悔いなく逝けるの安心したんだろうな…
・「あんたも結構残酷よね」ほら天使組はすぐそういうこと言う~~~
・「あんたのことは誰よりもわかるのよ」元々は親友だったんだろうかって予想してたけどこれも合ってるっぽいかな
・誰よりもわかっていると思っていて、誰よりも認めてほしかったアザゼルが自分を裏切ったのが許せない感じ
・「『格』の違いってやつを見せてあげるから」かっこいいい~~~~~~~!!!!!!!
・「どっちも選ばない」グレモリさんと最期の会話をした後にこの答えを出したアザゼルが好きだな
・天使組にダメージ与えたの初めてじゃない!!!!!!!!?
・BGMといい、反撃の狼煙を上げたって感じがすごい!!!!!!!
・今まで敗北し続けてきた彼らがようやくここまで届いた、って泣きそうっていうかさっきから泣いてる
・クズって言われたラファエルさんがクズって返すの好きすぎる
・血だらけの仲間の顔笑うのウリエルさんぶっれないな
・「ボクだけの先生に戻ってね」ウリエルさんの望みはやっぱりそれかあ
・「クズが……!!」二度目のクズがきました そうなんだよね一回目の時切れるのリガルじゃないんだとも思ったんですよ
・「あたしたちのせいじゃない。全部あんたたちが弱いせいでしょ」これ以上天使組らしい言葉が他にあるだろうかってくらい
・「……!」フランツさんからしたらふっっざけんなだよね、でも言い返すでもなく無言なのが仲間を失ってきただけじゃなくて何か引っかかる過去があるのかな…
・「目尻に涙を浮かべたまま」サマエルさま…!!!!!!

<第3部6章 弔いの酒>

「弔いの酒」タイトルがまたもう…協会寄るんだね絶対これフランツさんじゃん過去話に期待してしまう

<3-6-1>

・ボティスちゃんんんんん
・はーーーーーかっわいい
・絶対勝つ!!! って確固たる意志で戦えた堕天使ばかりじゃなかったんだなあ…
・ボティスのような性格の子もきっちり描写してくれるの好き
・「あたしの知らない場所であたしは何もできずに大切なものがなくなってしまうこと」重い…

<3-6-3>

・何もなくなってしまった協会に戻るたびに心臓がきっりきりする
・「死者を悼む時間があれば前に進む」本心ではあるんだろうけど、口ではそう言う彼女がベルゼブブ編で青水晶供えてたの好き
・「砂に埋まれていた腕章を拾い上げると優しく砂を払って、瓦礫の上にそっと置いた」あーーーー好き
・主様もいつもそうなんだけど、人が最期まで人としていられるように亡くなった人へ敬意を払うシーンが多いのすっっごい好きなんですよ…
・それを誰も「優しい」とわざわざ言及したりはせず茶化したりもせずそうあるものだと受け止めてるのがとても好き
・「いいのかよ、お前はあっちに行かなくて」普段は未熟な少年が大人を気遣うの好きだな…
・さっきから好きしか言ってないな
・師匠…
・「バーカ」フランツさんんんんんんん
・客観的な言葉と、クロウを気遣う言葉がさあ…「己惚れんじゃねーよ」ってはっきり指摘してから「お前のせいじゃない」って掬い上げてくれるの優しくてかっこいい大人だよなあ…
・この人が現実主義だっていうのもあるだろうけど、クロウにはその方がいいと判断したのもあるんだろうな
・クロウが一番大丈夫なの最初に一番やばいと思ったこのルートだったりする???
・「俺とあいつの間に友情なんてものがあったかはわからねえが」マクレガーさんは友人って言ったのになあ、やっぱりちょっと距離が遠かったんだな
・友人というよりは仲間、同士の方が近かった印象がある、そしてそれらすべてを含めた上で二人は接してたんだろうなと
・ししょーここでも弟子のこと話してる!!!!!
・「忘れ形見」あああああ……
・「まさかこんなに呆気なく死んじまうとはさすがに思ってなかったんだがな」解釈一致すぎる台詞でしにそうになっている
・「前向いていこうぜ」ここまでの話をそう締めくくったの流石支部長
・ああああああああ……
・すぐにそっちに行くさとかいうのやめてほんとやめて!!!!!!?
・彼の身長には長すぎる外套を翻し~このシーンありありと目に浮かんでくる
・ほんとにフランツさんはフランツさんだ…はーーー好きだなあ…
・この人、最悪の場合は主人公とクロウ、リガルを生かして未来に繋げるつもりなんだろうな…
・わたしがしにそうです

<3-6-5>

・第3支部は他支部の数倍の日数がかかる想定で進む
・討伐隊のことフランツさん本人が触れてくれた!!!!!!!
・気になってたんだよこれ!!!!!
・昔倒せなかった幻影を年若い魔導師たちが討伐したの衝撃だっただろうなあ

<3-6-6>

・「少し後味悪い」もう何度目かはわからないけど口が悪くて不真面目そうで、魔法で姿を変えているせいもあってか生きる世界が少し違いそうだったフランツさんも感傷を覚える至って普通の人間だっていうの最高に好きだな~~って噛みしめる
・「了解!」の一言がかっこいい、頼りになるう
・主様!!!!!!!!!!?
・もーーーーーまたそういうことを!!!!!する!!!!!!
・ベルゼブブさまもアザゼルも回復魔法使えないからな…
・ここでらんくあーーっぷ
・ランクアップ忘れてたからめっちゃパン溢れたけどわたしはストーリーを進めます

<第3部7章 重ねた手>

<3-7-1>

・主様さあ、周りの人に与える影響をもうちょっと考えよう!!!?
・エルを何度心配させてるの…!!
・リガル以外は大体回復魔神がいるっぽい
・「心配しましたよ!」って言葉にして伝えたの何気に初めてなような…?記憶違いかもしれないけど
・グレモリ、フランツに励ましてもらってようやく自分の気持ちを素直に言えるようになったのかないいことだ
・「精一杯の威厳をだして」wそりゃあの姿じゃなあ
・「俺も鼻が高い」ってあんまりこの人らしくない台詞だな?って思ったらあそうですよね
・もうどんどん怒ってください、緊急事態だっていうのもあって今まで誰も怒ってやれなかったから
・その通り!!!!主様は無茶しすぎ!!!
・「心配されているのか、していないのか非常に回りくどい言い方」そう感じ取る主様はまっすぐな人なんだろうな すっっごい心配していると思うよ、これがフランツさんの表現方法だっただけで 主様もわかってるだろうけど
・この空気好き
・周りをよく見ているフランツさんほんとしっかりした大人だし支部長なんだよなあ~~~

<3-7-5>

・「守るために生まれたあたしが何も守れなかったらあたしの存在してる理由ってなんだろ」アザゼル…
・500年以上前からそんな想いを抱えていたんじゃ主様以外には救えないのは当然だよなあ…
・だからまあフランツさん元気出して
・ボティスちゃんいい子過ぎるかわいい
・健気な幼女が大好きでボティスちゃんが好きだっていう話を前もした!!!!!!!!!
・(まあ、みんな気づいてると思うけど……)はい
・「あなたがすべてを守るならわたしはあなたを守る」殺し文句すぎない???????
・かーーーわーーーいーーいーーーーーー
・ベルゼブブ様お優しい
・アザゼルはたくさんのものを守ってきたよ…!!!!!

<3-7-6>

・主様冷静だなあ
・わかってても水晶の洞窟に行きたいアザゼル、彼女の想いを汲んだベルゼブブ、どっちも好き…
・アザゼル……
・そういう感じだろうなとは思ってたけどあの状況で冷静に判断してたの凄い
・「だから選択した、一番未来に繋がる可能性が高いほうを」
・その選択ができたのもグレモリさんのおかげなんだろうな
・ベルゼブブさま……
・えっっっっっ
・流れ的にもしかしなくてもボティスちゃんじゃん!!!!!!!?
・もーーーーー天使はそういうことするう!!!!!!
・ほらあああああああああ

<第3部8章 守護との決別>

<3-8-1>

・初のマップだ~~~!!!!! 雪!!!
・朧さんやっててゴエクロでも雪マップ見たいなと思ってたところだからタイムリーすぎる
・今回は迂回しないんですね
・「こういうのは最初から共有しておくことだろうが!!」その通りすぎるほうれんそうは大事だよ
・「マニュアルばっか気にしやがって」すっっっごい天才肌っぽい発言きました
・装備も渡したってことは登山慣れしてるってことだし何でかなあって疑問だったけどめんどくさがりましたよこの人
・理由!!! 教えて!!!!!!
・あ第4支部に触れてくれたああああああああ
・なーるほど、そういうことね
・「そんなことのために」3級魔導師のリガルからしたらなんだこの上司だよな
・「理解はできませんが」流石エルばっさりきった
・隊員たちも文句も言わず従っているってことは確執が相当大きいっぽいな…

<3-8-3>

・転んだリガルを起こしてあげたの好きだなあ
・本人はばつが悪そうだけど慣れてない人間には仕方ないから気にせずいこ
・ラファエルさん~~~~~~
・「剣と盾を携えた、骸骨にも似た異形の存在」ボティスちゃん……!!!!!?
・本家にもいない幻影だから私どんなのか知らないよ!!!!!!?
・あすっっっごいボティスちゃんぽい感じだった今

<3-8-5>

・「元守護天使ともあろう者が、防戦一方じゃない!」いやーー分かってて言うの性格わっるう(ものすごく褒めてる)
・「……ふぇ?」やだかわいい
・アザゼルに続いて二撃目を食らわせたベルゼブブさんすっっごいかっこよくて好きだけどラファエルさん油断しすぎじゃない!!!!?
・「お前のことが嫌いだ」そうだろうなあ…
・ベルゼブブさまかっこよすぎ~~~~
・天使がクソって言っちゃうのがゴエクロよね
・魔性の女…?
・アザゼルかベルゼブブかどっちだって一瞬考えたけどやっぱりベルゼブブか
・ラファエルさんがかつてないほどちょろい
・四人の中でこの人だけちょっと違う感じだったしなあ

<3-8-6>

・とある中級魔導師の手記…とある…
・ボティスちゃんらしいなって思ったんですよね、彼女の目指してた姿かあなるほどそれで
・特にこれといって問題もなくあっさり倒してしまうのはちょっと鍛えすぎたのか…??
・だから!!!!! 絶望の淵では!!!!!! むり!!!!!
・「もういい加減気づいて」ボティスちゃん…これが最期だから心を鬼にして…
・ボティスちゃんかわいいだけじゃなくて強く心を持ってるの最高に好き
・「もっと、もっと、も~っと!頼るのだわ!」(良い意味での)天使か???????
・私を倒したんだからあなたの仲間はみんな強い、これを言えるあなたも強い
・「最後に噛んだらどういう反応をしようかと」「失礼なヒトなのだわ……」このやり取りかわいい
・大好き!!!!!!
・超動揺しているベルゼブブさまかわいすぎかよ
・でも言葉にして伝えるのは大切なことだよね
・やっとアザゼルらしさが戻ってよかった~~~!!!!!!!
・負い目で潰されそうになっていたクロウが「心配しましたよ!」って言えるようになったのも嬉しいな、本来の二人の距離感だと思うし

読み返した時にまだ全然拾いきれてないなって思ったからもっと細かく拾うようにしたら息切れしている。
さいっっっこうでしたありがとう~~~~!!!!!
次サタナエル編がくるんですよね…この気持ちを整理しないと…。

まとめ

<同期>

同期組が想像通り過ぎてしんでます。
主人公たちの前では「前向いていこうぜ」ってまとめた後に一人で「畜生、かなり上物なんだぞ」って言いながらお酒手向けるの最高にフランツさんじゃないですか!?
友情か、って聞かれたらきっとアドニアも同じような返答するんだろうなあ、けれど情はありすぎるほどにあったんだと思う。
他の同期全員死んで残った三人だしね…。

<フランツさんとダイアンさん>

こっちが考えてるより事態が深刻っぽい…?自分だけじゃなく部下にまで雪山登らせるってあいつに会いたくねーから避けるってレベルじゃないよなあ
サマエル編最初に読んでる時、流れ的に「殺したい人=フランツ」?って考えて、その後すぐにでも同じ協会内にいる仲間で同じ支部長をそこまで憎むものだろうか生きづら過ぎるしなって考え直したんですが、うーーーんこれはその説で合ってるのかな。
フランツさんの人間性に問題があるようには思えないので、彼が悪いというよりはフランツさんの選択で失ったものがあったとかそういう…。
リガルへの接し方や一周年イベントの感じを見るに弟がいたのかなって気がするし。
もしそうならどっちもきっつい。
後編まできてもいまいちまだフランツ→ダイアンが掴みづらいなあううむ
ダイアン→フランツ フランツ→ダイアンのそれぞれの感情がどうにもベクトルが違いそうな気がしていて、ダイアンさんが変わるきっかけになった事件は一緒に経験したものだけどそこには第三者がいるようなイメージなんですよね今のところ。
フランツさんが張本人の可能性も考えておこう。

<クロウ>

一番大丈夫だと思っていたサマエル編と一番やばいと思っていたアザゼル編が印象逆になってるの面白いな。
サマエル編は女神誰も救出できてないのが大きな原因なんだけどみんな心に余裕がないのが響いている。
これから前を向く! ってところで終わったからクロウも吹っ切ってくれるといいのですが。

閉じる

ゴエティアクロス-アザゼル3部前編2

続きを読む


<フランツさんとダイアンさん>

二人とも顔に大きな傷が残ってる。フランツさんが牙で裂かれたような傷でダイアンさんが火傷かなあ…。
同時期に負ったものかは不明だけどわざと作った共通点じゃないかと思う。
ダイアンさんの殺したいほど憎んでる人は傷に由来するのかな。
フランツさんは傷ある方の目見えてるんだろうか…色を失ってる感じだから見えてなさそうなんだけども。それで切り込み隊長してるの凄い。

ダイアン→フランツ
 負けたくない。まさか書簡出してないのではと一瞬疑われたほど仲がよろしくない。口が悪くて不真面目そうに見えるフランツさんの態度が気に食わなさそうなのは無理もないなあ。
フランツ→ダイアン
 女ってのは一生懸命になるほど周りが見えなくなる、はダイアンさんのことかなあ。本人は心配してこういう言い方するんだろうけど生真面目で自分を追い込んでるダイアンさん相手では火に油注ぐだけでは。

「俺の背中見失うんじゃねーぞ」→死ぬなよ
「動けないやつは最初から戦闘に参加すんじゃねー、邪魔なだけだからな」→ゆっくり休んでろ
ってことかなと思う。
支部の隊員たちと距離近そうだし、人の本質を捉えてこの場に適したアドバイスを送ってるし、性格に難があるだけでこの人も思慮深く優しい大人なんじゃないかな。というか支部長はみんなそうだね。
修羅場をくぐってきて現実を知っている上で切り捨ててはいけないものは何かを知っている人たちだと思う。クロウがその域に達するにはまだ若すぎるんだろうなあ。

<例のクロウ>

ずっとこのおばかって思ってるけど、結構冷静に進めてた。
サマエル編の避けられなかったそれとは違ってそうだよねこういう人だよねっていうのが分かってたからなあ。
クロウにとってリガルは咄嗟に身体が動くほど大切な部下になってたんだね…。
でも主様が死にかけたのトラウマになってるんだろうに目の前で同じことをするんじゃない。あの時の主様の様子を本人に見せたい。
命を投げ打ってでも、ではなく生き残ることを考えような。人間には抗えない運命とか言ってないで。

<ポラリス隊>

「いこうぜ! ポラリス隊の力見せてやる!!」
元アルタイル隊のリガルが完全にポラリス隊になってて微笑ましい。本部出身って言われてるしね。本部しか知らないエリート二人と自然に付き合ってたからだよね。
アルタイル隊が全滅して死なない仲間が欲しいって言ったリガルが、何もできず仲間を目の前で失った主様が、間に合わなかった後悔を背負ったクロウが、数え切れないほどの屍を背に歩き出して三人でもう一度戦ってるのが大好き。彼らが出会えてよかった。
だから皆さん主人公、クロウ、リガルって呼んであげて…隊長各に伝えたいことがある時は仕方ないけどさあ!

閉じる