ゴエティアクロス-サタナエル5部後編

後編すっすめるよ~~!
例のヤツがラジエルだと判明しどういうこと?! と混乱中です。
図鑑にいるしサファイアの強化素材にラジエルの籠手があるんだよな~~。5部サタナエル8編6節って書いてあるからラジエルに負けてこのルート終了かなあ。

結局メインストーリーが進められないバグが直っているのかわからないまま、進められるところまでいってみます。どちらにしろラジエル討伐しないと最後まで読めないみたいですしね。
イベントストーリー「絶望を拓く絆の剣」のネタバレも含まれます。

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<第5部5章 謁見>

創世神にもう会うの!!!!!!???? どうなるの!!!!!? テンションあがってきた!

<5-5-1>

・今から死ぬ、ってそりゃ怖いよね主様……。
・生かされた人間が「死んだ仲間に報いなければならない。これまでの犠牲を無駄にしてはいけない」って仲間の死を未来に繋げるために覚悟を決めるの好きなんだよな……。
・ソロモンもさ、そうだったんだよね。
・イベストでラジエルが審判の門開いた代償を肩代わりしてたけど、やっぱり主様とエルは忘れちゃってるんだな。
・メインストーリーが進められなかったから先にイベスト読んじゃってましたが、どっちを先に読むのがよかったんだろう。
・こうやって簡単に記憶弄られてるのを見ると主様の記憶喪失ってやっぱり誰かに消されたんだろうなあ。以前の主様の記憶消してるのもラジエル?

<5-5-3>

・????????????! クロウ????????!
・ケネスの反応なに? ラジエルの書パワーでクロウよくなった? って感想書いてたんですけどいや流石にそれはないか? って消しちゃってたんですよ。合ってたのね!!!?
・クロウおかえり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!
・でも多分これ素直に喜んじゃダメなやつだよね。
・掌の上でくっるくるされてる。

<5-5-5>

・ミカエルさん~~~~~~~~。
・図鑑にいるからミカエルさんと直接対決になるんですよね……。

<5-5-6>

・ここで考えを覆すような神なら最初から滅ぼそうとはしてこないよねえ。
・でもサタナエル様はさ、信じてたんだよね。ずっとずっと、「話し合えばきっと理解してくれる」って信じてた。
・そんなサタナエル様が大好きだし、彼女にはずっとそうであってほしいとも思う。でもきっとこの世界は綺麗ごとだけじゃ生きていけないんだよなあ……。
・不吉な鐘の音が……!
・とうとう完全な決別したか~~~~~~~~~。
・むしろ500年もよく持ったな、って感じではある。

<5部6章 戒厳令、発令>

かつての仲間であった天使との戦いに臨む……ってしんどいね……。

<5-6-1>

・BGMかっこよ!!!
・あれっラファエルさんこの顔初めてでは!!!!!!??? また増えた!!!!!??
・ケネス!!!!!!!!???
・この場面での追加契約って熱すぎませんか……!!!!!!!!?
・この人も魔導師として死ぬつもりなんだな……。
・髪色変わると別人だな!!!!?wwwwww
・追加契約ってその場でできるんだね。儀式とかは必要ないのかな。
・魔導書に語り掛けるキーワードがあるとかそういうのかな?
・追加契約すると髪白くなるんだな~~~クロウがそのままだったのは二人よりも捧げた魂が少なかったから……? もしくは追加契約じゃないのかもな。対価の払い過ぎなのは間違いない、元々の契約が重かったのか追加契約かは不明って話なので。

<5-6-3>

・あ~~~~~~~~ウリエルさん!!!!!!!!!!
・そうなるだろうなとは思ってましたが!!!!!!!
・サマエル様殺しちゃったのがマズかったね……。ミカエルさんのことめっちゃ恨んでたもんね……。
・あわわわわわわわわ
・図鑑にウリエルさん載ってなかったからさ……もしかしてとは思ったけど……。仲間割れで終わっちゃったかあ。

<5-6-5>

・イベストでラジエルに消された記憶ですね。
・ストーリー内ではこうやって女神と契約を結ぶことになるんだな~~。魔導書にはとっくに記述されてましたが。
・女神アザゼルの言明…………。
・「あいつのは力は誰もが認めていたんだ。だけど、あいつだけがそれを認めなかった。それがなければ、もっといい結末もあったかも」ラファエルさんの行動原理はさ~~やっぱり「右座の守護者であるアザゼルに左座の守護者の自分を認めてほしい」なんですよね。だからラファエルがアザゼルの言葉を信じられたなら、仲間になる世界線もあるんだろうなって思います。
・でもこのルートでは叶わなかったから……戦うしかないんだ……。
・now loadingから進めないのでリログ。
・強くはないけどなかなか硬いねラファエルさん。

<5-6-6>

・アザゼル…………。
・別れの言葉をかけ、表情を主様に見せなかったアザゼルと、無言で刃を振り下ろしたベルゼブブ様の対比がいいね。
・思ったより天使よわいな?????? 主様たちぎりぎりの状態だしもうちょっと強くあってほしかった気も。でも天使は「あんたたちなんてどうせ雑魚」って成長することもなく、主様たちは強化し続けてきたからこんなものなのかな。
・あああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 外伝と繋がったああああああああああああああああ
・なにそのめちゃくちゃテンション爆上げする展開!!!!!!!!!!!
・黒髪ミカエルさんのSDかーーわいいーーーーーー。
・まっておもしろすぎる 熱すぎる さいっっっこうにおもしろいな~~~~~~!!!!
・「本当は私は、お前ともわかり合いたかった……!」うん……わかってる…わかってるよ…。
・「嘘、ばっかり……。お姉様は昔から、一つの理想を目指して……わたくしを顧みることなんてなかった……。こうと決めたら決して譲ることなく前へ前へと進んでいく……。あなたを案ずるわたくしを置いて進んでいく……」ミカエルさんの気持ちもわかっちゃうんだよなあ。サタナエル様ってさ、自分が理想を持ち続けて進んでいれば周りも付いてきてくれる、って思ってたでしょ。でもミカエルさんが望んだのはそんなことじゃなかったんだよ。立ち止まって、ミカエルさんの目を見て、一緒にいてほしかったんだよね。サタナエル様がミカエルさんの手を絶対に離さなかったのなら、仲間になる世界線もあるんだろうなって思います。
・仲間を殺そうとしたくらいだし、ウリエルさんもサマエル様がきちんとウリエルさんと向き合っていたなら仲間になってるんだと思う。
・死に様を見てもやっぱりガブリエルさんだけが何で仲間になるのか想像つかない……。この人だけが神ありきで動いてるんだよなあ。

<5部7章 舞い降りる絶望>

天界には未だ姿を見せない、最高戦力が控えていた。
そうですねラジエルさんですね!!!!!!!! ストーリーここまでか~~~~~~~~。

<5-7-1>

・ベルゼブブさまたちはラジエルの名前知ってたのか。
・人型にもなれるんだ……? 黒エルだったりとかしない?
・幻影??????! 
・天上決戦の幻影も並行世界から呼んだって言ってたもんなあ。倒せずにおそらく蹂躙されてる世界線があるんだな……。
・「どうせ何もかも消してやり直すのだ」あ~~~~~~~~~~~~この世界ループさせてるのって創世神でおっけーってこと? ラジエルの力を用いて神がループさせてる? 創世神かソロモンかラジエルの書だとは思ってたんですが。
・幻影たちと再び戦いましょ~~。マルコからいきなり強くなってちょっと笑った。やっぱりマルコつよいよね。

<5-7-3>

・ケネスの判断の速さはさすがだなあ。
・やっぱクロウはまだ一瞬の間が生まれるよね。
・次に繋げる、か。ケネスもこの世界がループしてる(兄が隠し事をしている)ことには薄々感づいてはいるのかな。

<5-7-5>

・あれっ鍵マークついてたけど進めるんだ。
・!!!!!!!!!!!!!!
・も、も、もしかして???????????!
・主様とクロウが生きてる展開なら支部長も、と思ったんですが!
・よかった生きてたーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!! 絶対死んでると思ってた!!!!!!!!
・しぶといなあ支部長組!!!!!! 
・なるほど、ここで六魔神の幻影を倒しましょ~! ってなるんですね了解です。
・うーーーーーんやっぱメインストーリー先に読みたかったな。全体討伐数が決まってる関係で天上大戦を先にやったんですがメインストーリー読んだ後だと全然印象が違う。

おもしろかった~~~~~~~~~! 外伝と繋がる展開は熱すぎますね!!!!
ただこのルートはこのまま終わるでしょうし、全員揃ってここから叩きのめされるよりもクロウや支部長が死亡してるほうが好みではあったかな。
クロウは生かされた感じですけども、支部長組は実力でどうにか生き残った感じっぽいからな~~。
あの場面で生き残るのは厳しくない? からの生存よりも、人間らしく死ぬ展開の方が好き。できれば全員生き残ってほしいって気持ちが大前提で。

でも主様たちからしたら何で自分たちが生きているのかわからない、思い出せない、なのにあいつは全部知っている……? っていう得体のしれない気味の悪さがあるのが楽しかったです。

ストーリーの続きが楽しみすぎるのにアスタロトとバラムのHP多すぎるよ~~~!!! 10万~15万くらいでよかったんじゃないかなあ。


ようやくラジエル戦に突入……! お疲れ様です……!
ラジエル戦めちゃくちゃ熱くないですか!!!!!??? BGM最高すぎるじゃん!!!!!! 
個人的にかなり盛り上がってるのでアピちゃんがやりたかったのはこれなんだろうなって。これは盛り上がるよわかる。(深くうなずく)
でもラジエルに到達するまでが大変すぎましたね。後3回やるとするならもろもろ改善されるといいなあ。

続き読むよーーーーーーーー!!!!!!!!!

<5-7-6>

・「あなたたちは、六体の熾天使の幻影を撃破した」イベントと連動してるの激熱。
・神の眼相手に突撃するマクレガーさんすごい。
・「崩れ落ちた協会本部。誰一人生きていない世界」…………
・あそうだよねリガルは見てないんだよね……!
・主様は恐怖を覚えてるから足が竦んで動けないのにさ~~~!!! リガルだってわかってるのにさ~~~!!! この場面で「この手で直接ぶっ飛ばせるなんてラッキーだぜ!」って言い方するのめっっちゃいい。ラッキーって言っちゃう少年つよすぎ。臆せず挑んでいくマクレガーもつよすぎ。
・「虚勢を張って周りを鼓舞しようとしている」リガルの鼓舞でみんな立ち上がれたんだからまじでリガルありがとう……きみがいてくれてよかった……。
・「リガルの言葉には不思議な力がある。その声を聞けば、応えないわけにはいかない」いいなあ、いいなあ~~~!! 実力的にはリガルが一番下で、年齢だってかなり下じゃないですか。生き残ってしまった主様と間に合わなかったクロウとは立場も違う。でもリガルはさ、どんな状況であっても絶対に生きることを諦めなかったから、みんなそれを間近で見て知ってるから、彼に励まされるんだよね。彼がいてくれたからここまで進めた、っていうのすごくいい。
・支部長組いいね…………!!!!!!!!!!
・BGM「神の眼」がやばい 超熱い
・「あの時、全てを諦めないで本当に良かった」そうだよ!!!!!!!!! ばかクロウ!!!!!!!!!!!

続き…………続きを……読みたいです…………


翌日、ラジエル討伐っっ!!!!!!

<5-7-6>

・突然のラジエル「オオオオオオオオォォー!」で笑ってしまった。
・堕天霊反歌!!!!!!!??? 今まで自分たちが使ってた魔神の技を相手も使うって熱いな~~! そりゃそうだよね使えるよね。
・ぎゃあああああああああああああああああああああああああ
・いやわかってた だいじょうぶ 覚悟はしてた
・クロウは主様を庇うって わたし最初から知ってた
・「珍しく生き延びていた」おい おい
・クロウ他のルートだとほとんど死んでるのか!!!!!!!!! そうだろうね!!!!!!!!!!??????
・そんな……そんなこと言うな…………
・クロウ………………おつかれさま………………
・覚悟はしてた だいじょうぶです
・ああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・わかってた展開だけどつらいな つらいよ
・「その力を使った魔導師との戦いは、500年前に記録済み」これさ、ソロモンも追加契約してたんじゃないかな? 500年前の魔導師でラジエルの記憶に残ってるくらいの実力者ってソロモンしかいなさそう。
・ラジエル蘇生したのって……誰…………?!
・聞き覚えのない男の声ってことは創世神ではないんだよね?
・え~~~~思いつくキャラってソロモンしかいないんだけど。どうせこのルートが終わるのならラジエルには生きててもらわないとループされないからとか? 後出てきてないキャラってチックだけど……。ここにきて新キャラは増やさなさそうな。

<5部8章 全ては零へと還る>

あああああ~~~~~~~~~~~ほら…………。
5-8-6でラジエルに負けてこのルート終了だろうなって思ってたけどやっぱそうだよね。サタナエルルートがバッドエンドなのは早い段階でわかってたし…。この流れだと他ルートもだめそうですね。

<5-8-1>

・ラジエルやたらと「人間の強さはこんなものじゃない」に拘るけど、これさ~~~~~~~「全員で生き残る覚悟を決めて誰一人欠けることのない未来」、つまり「人間の可能性」を見たいんじゃないの? 自己犠牲精神で進んできて天上の塔に来るまでに失われ過ぎてるから興味ないんでは。
・ラジエルつよすぎい!!!!!!!!!!
・フランツの最期は…………魔法が解けてありのままの姿なのね…………。
・絶望の中でもう一回幻影倒せってきつすぎる。そりゃモブさんたちも心折れるよ。

<5-8-3>

・ついにリガルまで………………。
・「ポラリス隊が全滅した」ううううう…………
・「ここで全てを失い、絶望するために生かされていたとでもいうのか?」そうだと思いますはい!!!!!!!!!!!!
・今まで苦戦した幻影はやっぱ際立って強いんだよな。

<5-8-5>

・「――やり直すとしたら、どこから?」
・これで遡るのって500年前からなんだよな~~。天界大戦さえ起きなければ、ってこと?
・でも天界大戦は全てのルートで起こってるっぽいですが。
・500年前から(主人公がいない時代から)繰り返してるらしいからなあ。主人公が何かをすればいいって話には留まらないし、どうやってループ抜けるんだろう。
・何回同じ幻影と戦わされるんだよ!!!!!!!!!!!
・そりゃ主様たちも心が折れるよ………。各幻影2体ずつ?
・ボス用のプリセットが古かったのもあってPT調整して何回か挑みました。リベンジボーナス使いたくないからがんばった。

<5-8-6>

・主人公と最後に残るのはそのルートの女神なんだろうな~~~~。
・幻影集団よりラジエルの方が弱いなァ!!!!!!
・ラジエルに殺されるのかと思ってたら焼かれるのか……惨い死に方するな…………。
・おつかれさま…………!!!!!

<まとめ>

は~~~~~~~~~~大満足!!!!!!!!!
謎がいっぱい出てきたな~~~~~~~!!!!!!! 
話のキーになるのは「ラジエルの書の覚醒」なんだなあ。エルちゃん何を言いかけたんですか????
主人公の記憶喪失も全部繋がってるんだろうな~~~~。
1-1-1まで戻って主様記憶喪失かな? ってちょっと思ったんですが、でも繰り返してるのは500年前から……。

ループさせてるのはラジエルっぽいですが、創世神か主様の願いかどっちかはちょっとわからない。
創世神なら「望む未来がくるまで絶望を繰り返せ」
主様なら「天界大戦さえ起きなければ」
ラジエルの一部から作られた魔導書がラジエルの書で、生み出された人格がエル。主様が最初に死んだときに絶望したエルがラジエルの力を使ってループさせた、しかし繰り返すうちにエルの心が折れ、黒エルが誕生。このままでは同じことの繰り返しで永遠にこの世界は終わらない、と少しでも違う道を辿るようにラジエルがラジエルの書の記述を消して主人公の記憶を奪ったとか……? 
それなら黒エルが言った「あなたは4度枝を繰り返した」は「(記憶を奪われた)あなたが繰り返したのはこの4回」だったり?
ラジエルは主人公に会ってこの結末を迎えるのにも飽きたって言い方してるように見えるからなあ。クロウが生きてるのは珍しいって言われたし。

それか各女神ルートから更に枝分かれしてるって話かな。サタナエルルートのクロウが審判の門に辿り着く前に幻影になってる世界線とか。
極端な例だけど、右足から踏み出した世界線と左足から踏み出した世界線どっちも可能性として存在するみたいな。本家でも似たような話してたし。

早ければ5章で終わりそうだなあ、と予想はしてたし、思ったよりダメージは少ないです。
クロウもクロウが死ぬ時は主様を庇うんじゃないかってずっと思ってたから…。だってそういう人じゃん……。
だからこそ自死を選ぼうとしたことに大ダメージを負ったんですけど。
生き延びてるのは珍しいとか言われたけど。

あ~~~~~~おもしろい!!!!!!!!!
足止め食らうのはきつかったんですけど、でもイベント戦と繋がってるのはめちゃくちゃ熱い。

続き楽しみだな~~~~~!!

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ゴエティアクロス-サタナエル5部前編

メインストーリー第5部開幕の画像がかっこよすぎてやばい……。
もうこれだけでぐずぐずに泣いてしまった……。緊張が高まっていてやばいです上手く息ができないです。

天界との決戦の地へ――
どうやら新エリア天上の塔が解放される模様。前編で辿り着いてしまうんですね…。
一体どうなるんでしょうか……。

最初に更新されるサタナエル編は何もわからない状況なので、凄いどきどきします。楽しみです…!

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<第5部1章 五芒聖発射へ>

あ~~~いきなり!!! ここでもう発射きますか!!!!????
どきどきが抑えられない。死んでしまう。

<5-1-1>

・「女神サタナエルは背後を振り返ることなく」ミカエルとアドニアの戦いが絶対気になってるのに、 振り返らないんだよな。だってそれは命をかけたアドニアの想いを裏切ることになるもんな…。
・「五芒聖を起動せよ!」一瞬「んっっっ????!」ってなった。すでに第五支部ついてるのはわかってたんだけど、背景が変わらず竜の山脈だから……。新規背景を用意できなかったんだろうな…。
・後半あたりかな? と思ったらそのまま勢いで発射!
・「さながら反撃の狼煙のようであった」まさしく反撃の狼煙だよね…!!! 500年分だよ!!!!!
・すごい緊張感漂ってきた…!
・「この一瞬のためにどれだけの願いが込められたかを」そうだよね…。たったこの一瞬のために多くの魔導師が死んでいったんだよ。
・「それはあたかも、長い間隠れていた太陽が姿を現したかのようだった」太陽を知らない魔導師たちの意地がこうして地上を温かく包んだんですよ!!!!!!!
・これ天上の塔に生き残った全魔導師が集結するのか!!!!!!!???????
・熱すぎない!!!!!!!!!?
・「ついにやりやしたね!」フランツの笑顔かわいい~~~~。でもやりやしたね! って口調ちょっと違和感あるような気も。どっちかというとマクレガーじゃない?
・チックは………チックさんは……!!!!!?????
・かーーーーーーーーーーーっこいい~~~~~~~~~~~~~~~~~

サーバーが不安定なのかバトルが開始せず、しょんぼり…。待つしかないのでおとなしく待ちますが、この勢いのまま進めたかった…。

復帰したのですっすめるよーー!!!! アピちゃんおつかれさまです!!!

<5-1-3>

「皆、目と鼻を塞ぎ、口を開けてその場に伏せるのです!」クロウの説明口調にちょっと笑ってしまった。きみ真面目だね。
・「……やった……」このモブ魔導師さんの台詞にすごい感情移入しちゃって泣いた……。
・だってずっとこの日を夢見てたんでしょう、どんなに辛くてもそのために戦い続けたんだからさあ…。万感の思いがこもった「……やった……」だよ。
・あああああああああBGM~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!
・拍手と一緒に流れるの最高か!!!!!!!!!!!!?????
・「ざまあみろ、やってやったぜ!」「万歳! 女神様万歳!」そりゃあ嬉しいよなあ…! でも大丈夫か、盛大なフラグになりませんか!!!!?
・えっクロウ…………!!!!!!???? ちょっと待っていきなり不穏なBGMに変わらないで!!!!!?
・10番目だと……………。
・「はい。クロウ君は幻影と化してしまうでしょう……」クロウが幻影化したらどんな感じかなっ!? ってわくわくしちゃってごめん。いやほんとごめん。
・クロウ連れていけないなら鍵役どうするの………???
・???????????!
・主様………!!!!!!!!!?
・うわあああああああああああああ主様!!!!!!!
・親友が命をかけようとしてたんだもんな、彼がだめなら自分が出るよな……。
・「たとえ鍵になれずとも、外で戦って誰かの盾になって死にたいのです!」クロウ………。そうだよなあ自分だけ待っているなんてできないよな。だってクロウも主様と一緒であの本部襲撃を生き残った魔導師なんだからさ…。ここまできてそれができる性格ではないよな。
・誰かの盾になって死にたい…………。どのみち先は長くないのなら、無意味な死にはしたくないもんな…………。自分たちを進ませてくれた尊敬する師のように。
・誰かの盾になって死にたい…………(引きずってる)
・「クロウ君に万が一のことがあれば、〇〇、君が責任を持ってください」あああああ……!!!! すごい、すごいいいなあこの台詞。全部ひとりで決めようとしてたクロウの責任を主様が持つの。
・「俺たちは、死ぬまで一緒だぜ!」リガルのこの言葉、力強くて好き。
・もうまともに歩けないクロウにリガルと主様が手を差し出すの、さいっっっっこうじゃん………。
・ポラリス隊、死ぬまで一緒にいてくれ。

<5-1-5>

・は~~~~~~~~熱いなあ!!!!!!!!
・支部長が先陣きってるのサイコーーーー!!!!!!!
・ねえチックは!!!!!!!???????(二回目)

<5-1-6>

・サタナエル様を助けた虚ろな高原に戻ってくるの最高すぎませんか……!
・最高の演出とBGMが続いていてずっとテンションがやばい やばいな、ずっとクライマックス……。一瞬も目を離せない、すごい。
・ケネスかっこよ…………。
・死者も相当出てるの、やっぱそう簡単にはいかない現実だよなあ。
・離脱するしかない魔導師の無念を主様がちゃんと感じ取ってるの、いいなあ。彼らはそれで少しでも報われると思う。

<第5部2章 死闘の渦>

ケネスの発明!!!!!!??? なんですかソレ!!!!!?
更に過酷な戦い………神もそろそろ本気出してきたのか………。

<5-2-1>

・あわわわわわわわ背景が………!!!!!!!!!!!!
・ついに………ついにここまで………!!!!!!
・「グリーゼ隊、例の装置の準備を!」あっそういえばケネスグリーゼ隊に何か準備させてたもんね!!!? すっかり忘れてた!
・幻獣を弱体化させる装置??????????
・えっなにそれすごすぎない??????! ケネス超すごいひとすぎる
・は~~~~~~~~~なるほどお! 音! 頭いいなあ………。

<5-2-3>

・天上の塔~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
・テンションあがるうううう~~~~~~~~~!!!!
・せっかくの実地検証が一度きり……とか言ってるの研究者だなあ。女神たちもそりゃ苦笑いするよね。
・クロウ……………。
・クロウ自責の念からなんか無茶したりしないよね????? 大丈夫????
・「遠くから置き去りにした仲間たちが生きながら天魔に喰われる悲鳴が聞こえてくる」うええええ……。3女神が天魔を喰ってる音と仲間が天魔に喰われてる音が同時にしてるの地獄か?
・「吐くな。貴重な食料だ」つ、つら………。補給も望めない状況だもんなあ、どんなに苦しくても食べないとな……。
・ここの描写しんっっっっど。でも詳細に見せてくれるのすごい好き。天上の塔に乗り込んではい終わり、じゃないもんね…。

<5-2-5>

・クロウ……。こんなふがいない自分に貴重な食料消費するのもったいないとか思ってる??? やめなさいよそういう思考!!!!
・「しかし、リガルの心はその程度では折れなかった」「その程度」って言っちゃうの、凄い好き。もうリガルは覚悟を決めた後だもんな~~~! ここまできてクロウに遠慮なんかしないよな。その調子でぐいぐいいこう。
・「珍しく言葉の使い方が正しいですね」www本編では久々に見たなあ、リガルとエルのこういうやり取り。好きだな。
・クロウなんて言ったの………。
・「なぜか、あなたは知るのが怖いと思ったからだ」ちょっっっっ。クロウまじで何言ったのよ!!!!!????? 主様もリガル見習ってもうちょっと……ここで聞き返すだけの気力はないよなあ……。

<5-2-6>

・ここで味方!!!!!!!? ってことは!!!!!!!!?
・支部長組きたあああああああ!!!!!!!!
・わーーーーーい!!!!!!!!!!!
・「4つの支部は合流する」やっぱ第1支部はきてないのか~~~。
・す、すごいすごいすごい 支部長たちが揃って会話してる~~~~!!!!!!
・この場面で普段通りの態度で話せる支部長組のメンタルは流石の一言。
・さいっっっっっこう。
・「遅れた分だけ、きっちり働いてもらいましょうか」ケネスさんにしてはちょっと珍しい口振りだな~~~? と思ったけどフランツの反応的に合ってるっぽい。フランツとケネスちゃんと交流あったんだな、って感じられる一言でいいね。
・「マクレガーが馬鹿力で吹き飛ばしちまったんすけど」いいなあ、いいなあ! この同期らしい気安い言い方いいなあ~~~!!!!!
・アドニア…………。
・戦友の死を悲しみながらも、でもあいつならそうするだろうなって理解してるこの感じ、すごくいいなあ。
・ウリエルさんぶっ壊れてるけど大丈夫か………? 

<第5部3章 命がつなぐ道>

<5-3-1>

・あ~~~~~~~~これRPGでよくある「ここは俺に任せて先へ行け!」で仲間が一人ずつ減っていっていくやつですか!!!!!!?????? 大好物です。
・「いいとこ持っていきやがって!」さっきマクレガーもアドニアに見せ場をかっさらっていきたがって、っていったじゃん~~~~。同じような言葉使ってる同期組めっちゃよくない?
・アドニアのようにこれが永遠の別れになるかもしれないとわかっていながらも、「さっさと追い付いてこないとぶっ飛ばすぞ!」って声をかけるフランツが好き。それを受け取るマクレガーとの友情が最高。同期組最高。ずっとこうして軽口を叩きあってきたんだろうなあって。
・クロウ…………。

<5-3-3>

・「何度も何度も心が折れそうになった時、血の海から引き揚げてくれたのはクロウだった」うん………知ってる……知ってるよ……。
・絶望の淵ではむりだって毎回言ってる
・「今度は自分が彼の手を引く番だ」!!!!!!!!!!!
・主様を引き上げたのはクロウだったからさ、今度は主様がクロウを引き上げてほしいってずっとずっと思ってて………思ってたの………!
・でも女神たちには足手まといじゃない…? 甘い判断を通していいのかな、と思ったんだけど、そっかあ、クロウここで置いていったら主様とリガルの士気下がるよね。特に貴重な戦力の主様は踏ん張ってもらわないとな。

<5-3-5>

・「趣味悪ぃな」「あなたと同じ感想というのは不本意ですがまったく同感です」wwwwwリガルとエルのやり取り大好き。
・アザゼルにすら気持ち悪い像って言われてて笑う。創世神のセンスよ。
・「ここの天魔は私たちが受け持ちます!」ほらああ~~~~~~~~!!! そうくるよね!!!!!! 
・ここでフランツとダイアンが目配せしたの、超テンションあがる。息がぴったりなかつての隊長と副隊長。

<5-3-6>

・おいクロウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・(私はなんのために生きているのだろう)そんなこと思わないでよ、みんなあなたに生きていてほしいんだよ、それだけだよ。
・でも鍵になることを決めたのに女神のために何もできず、誰かの盾になって死ぬどころか守られてるのがしんどいの、すごくわかる。わかってしまう。だから余計つらい。
・あああああああああああああああああああああああああああああ
・クロウ……………なんで、なんでそんな…………。
・さいっっっっあくの道を選ぶなよばか!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・こうするしかなかったのもわかってるけどさあ……!!!! 幻影になるくらいなら、って分かるけど!!!!! わかるけど!!!!!! 主様もリガルも一生悔やんでしまう終わり方をするなよ………。
・どうすればよかったのこれ???? どうしたらこんな結末を避けられたの???? クロウがクロウという人間だから無理かな、避けられなかったのかな。
・アザゼル編で残りの一本って自決用になったりするよね、術用に魔導師は全員小刀持ってるのかな? とか言っちゃったけどさあ。クロウおまえ おまえ
・〇〇と二人、魔導師になる夢を語っていた記憶だった……でページが進められないんですがどうしてくれる

ほんとにどうしよう

たすけてほしい

あ~~~~~~~~~~~~~…………………

泣きながら進めるね……。

・幼いクロウ………!!!!!!!! かわい゛い゛い゛いいいいいいいい(涙声)
・そうだよ………クロウの周りには大事なもので溢れてたの、みんなクロウが好きで大切だったの。だから生きていて欲しかったんだよ、生きていて欲しかったの。
・そうだよ馬鹿げた考えだよこのばか!!!!!!!!!!!!!!!!
・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・よ、よかった!!!!!!!!!!? ぎりぎり間に合った!!!!!!!!!!!!?????
・ほんとにもう………だめかと………。
・流石にさあ、ここまできて自死は選ばないだろうと思ってたんだよ。主様とリガルがあんなにも必死になったんだから。でも結局これまでクロウは何もわかってなかったんだな……。本音は全然語らずにずっと自分の殻に閉じこもってたもんなあ…。やっと気づいてくれてほんとうによかった よかったよおおおおおおおお
・主様気力を振り絞って一発二発くらいひっぱたいてやれ
・「最期の最期まで、みっともなくあがき続けて見せる。そして、死ぬ時はみんなの盾になって死ぬ!」みっともなくたっていいよ、足掻け!!!!!!!!
・この台詞が敬語じゃないの、彼の心からの決意でいいね。
・「リガルが追い詰められても最後まで諦めず抗ったように……!」ずっとリガルを見習お? って思ってたからさいこーだな…。誰もが皆諦めてしまった中でただ一人弓を引いたリガルの姿がこうして勇気を与えてるの、すごい好き。

<第5部4章 佇むは審判の門>

とうとう審判の門まで…! クロウ生きててよかったってほっとしたのも束の間、「クロウもまた、命の灯が消えかかっている……」で現実を思い知らせてくるの胸が抉られるが!!!?
でも自死じゃないのがわかっただけでちょっと落ち着いたな。それだけは絶対に選んじゃいけなかったんだよ、クロウ。
とか言いつつクーラー使ってるのに今めっっちゃ体が熱いんだけどたすけてほしい。
このまま最後まで進めます。

<5-4-1>

・上層~~~~!
・ここまでどれだけの魔導師が犠牲になったんだろうか……。
・「支部長たちが、全員無事であるとは誰も考えていない」そうだよね……。私も思ってない……。

<5-4-3>

・アドニアどうなったのか見せてくれるんだ…!
・「お前、お父様と交流したでしょう?」 HA?
・「お前は一度死んで、お父様に蘇らされたのね」は??????????????????????!
・アドニア神と繋がってるんじゃないかってずっと思い続けてきて、復帰した彼の態度を見て改めたんだけど、ここで回収してくるの!!!!!!!? うそでしょ!!!!!!!!!!
・「弟子たちに会いたい」最期の望みが……弟子たちに会いたい……。
・いやさあ、あのさあ 戦力が圧倒的に天界>地上なんで反撃の狼煙にテンション爆上げしながらも心のどこかで「ここから絶望に叩き落されるんだろうな…」って思ってたんですよ。天使留まらせたのとかさ。全部創世神の掌の上だよね~~~~~~~~~~!?
・「刻まれた魂は、次こそ救われるはず」アドニアだけはループしてるの知ってるんじゃないかとも予想してましたが………これやっぱ知ってるな???????
・このルートでは絶望を与えるのをわかっていて、それでも次のルートへの希望を繋げる、か……しんどい決断だなあ。
・追加契約で生き延びたっていってもそんなに追加契約ってすごいのかなあ? アドニアよく奇跡的に生き残ったよなあとはちょっと思ってたけど……みんなそれで納得してたからさ……。神が蘇らせたって方が自然よねそうよね……。
・となると主様は……何故一人だけ生き残ったのか……。ラジエルの書が守ったのかなあ。
・神によって蘇った後に追加契約、ってことね……そうね嘘はいってないわね……(遠い目)
・こういう形で回収してきたのすごいなあ。
・「雑草をむしるかのような無関心さ」って表現、とても良き。天使にとって人間がどーでもいいのが伝わってくる。
・血塗れのアドニア……
・「この世界は、何度も同じ「時」を繰り返している」はい…………。
・アドニアずっとこの真実を抱え続けたのか………。そりゃ死ぬ時くらい最愛の弟子に会いたいよね…。
・でもサタナエル編が最初じゃないんだな、この時点で既に何度も繰り返してるんだな。

<5-4-6>

・クロウ、ちゃんとお礼言えてえらいね!!!!!!!!!!
・女神サタナエルの記録より………………!!!!!!!!!!!!!
・はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおつかれさまです

<まとめ>

~~~~そして私はそっとクーラーの温度を下げた~~~~~
どんな気持ちで後編を待てばいいですか?????????? 無理ですが???????????
何も咀嚼しきれてないんですが どうやって生きていけばいいですか?????
最後のケネスの驚き、なに?

いやもう何を言ったらいいかさっぱりわからないんですけど、ボリュームすごかったな…。なんかもう全部乗せって感じだった。
全魔導師が集結したの熱すぎたし、でもどんどん死んでいく描写きつすぎたし、支部長組が「ここは俺に任せて先に行け!」やったの大好きな展開だし、アドニアの伏線を回収したのもやばい。ループしてるってここで初めて出てきましたね。

アドニアだけはこの世界がループしてるのを知っていて、展開を変えるために創世神と手を組んでるルートがあるんじゃないか……と彼と再会するまで思ってたんですが、凄いいい感じに予想を外したし合ってたなあ。楽しい。
神の声に耳を傾けながらも、彼の魂は最期まで魔導師としてあり続けたの、すごくよかった。
ループしてるのって生前のソロモンか地獄のソロモンがなんかやってるのかな。そこまでの力があるのは地獄のソロモンっぽい気もするけど。
おそらくは彼の生まれ変わりである主様でしかこのループを抜けられないんだろうな。
そしてサタナエル編はこのままバッドエンド一直線だろうな、と思ってますが、やはりこのルートはこのまま終わりそうな。ウリエルがその前になんかやらかしそうだけど。

で、はい、クロウ。
クロウの!!!!!!!!!!!!!! ばか!!!!!!!!!!!!!!
ほんとに ほんとに 死んじゃったと思ったんだから………!!!!!! それはないよ……って放心状態だったんだから………。
何があろうとも絶対選んじゃいけない道選ぶとかさあ!!!? だからあれだけ本音で喋りなさいって言ってたのに!!!!!!!! 後で全部ばれて主様とリガルに殴られておきなさいよ。そんで大泣きされて慌てろ。そんなルートがあってもいいじゃない。
ほんとに………………よかった………。同じ死であってもさ、みんなに見守られながら終わるのと、自死じゃ全然違うでしょ………。あなたを心から大事に想っている遺された人たちにそんな重荷を背負わせたらだめだよ。

クロウのばか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。子供時代も顔がいいな!!!!!!!!!!!

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ゴエティアクロス-サタナエル4部後編2

悲鳴を上げるばかりで語り足らなかったので追加の感想です どんどん言語化していけ

それぞれの関係性について

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<主様とクロウ>

二人とも孤児。二人が出会ったのは孤児院。ここテストに出ます。フォントサイズ大きめの太文字です。赤文字でもいいよ。
長い付き合いであり家族であり唯一無二な親友なことは重々承知でした。互いが特別な存在なのは本編でもイベントでも常に語られてきました。けれど出会いについては触れられていませんでした。というか主要人物の家族構成もほぼ語られていない。
そんな中、主様が孤児なのが明かされたのはノロロタイベントの「小さき手に慈愛の祝福を」でした。最近のイベントです。
主様については物語開始時に「指輪は父親の形見」と言っていたこと、母親の影が一切ないこと、審判の門のくだりの際に血縁関係者を誰も思い出していなかったことから、予想の範囲内ではあります。しんだけど。普通にしんだけど。
クロウが家族のことを語ったことはなく、唯一の情報はリガルに対して放った「あなたも魔導師の家系なら」です。クロウは魔導師の家系に生まれた子どもだったわけです。
本人が知っているので、物心がつく頃までは親元にいてアドニアに預けられたものだと解釈していました。
生活能力が低い、幼い頃から既に物腰が丁寧、敬虔な信者、一緒に生活していた主人公が知らない女神について詳しい。
これらから彼は主人公とは別の人生を歩んでいた過去があり、いいところのお子さんなのかなって思っていたんですよね。
孤児だったとは誰が想像しますか!!!!!!!!?うっそでしょ!!!!!?今でもまだ嘘でしょって思ってるんですが!!!!!!
いや孤児だけなら耐えられた。ぎりぎり踏ん張った。二人が孤児院から一緒だということに止めを刺された。泣くっていうか泣いた。いつだって隣にいた人…誰よりも大事な人…
暁の協会運営の孤児院、とのことなので、恐らく親御さんも魔導師だったのでしょう。ケネスの話しぶりを見ると、協会が管理していただけあって生活の保障はされていたようです。
その後アドニアに引き取られているため、彼は配給に困ることがなかったわけですね。なるほどね。なるほどね~~~!!!?

<アドニアと主様とクロウ>

主様とクロウが孤児であるように、アドニアもまた孤児です。更にアドニアは親の顔も知らないと言われています。
アドニアとケネスは魔導師の資質を見出された、と話しているので、協会は孤児院を回り魔導師の資質がある子供を集めていたものだと思われます。孤児なら反対する親族もいないし最悪の話亡くなっても処理が楽だからね。
主様とクロウも同じように資質を見出され、経緯は不明ですが最終的にアドニアが引き取り二人を弟子として育てました。主様の指輪を見て、ソロモンの末裔だと気付いたのかもしれません。
アドニアは二人に自身の過去をほとんど語りませんでした。笑った顔も滅多に見せませんでした。
けれど訓練の後にお菓子を作っていたり、二人を信頼して女神護衛なんて重要な任務を任せたり、マクレガーやフランツに二人のことを語っていたり、大切に想っていたことは明白です。裏切ってたんじゃないのとか思ってて本当ごめんなさい何度でも謝ります。
魔力が高かったから引き取られた子供。師匠と弟子。孤児同士の寄せ集め。でも彼らは家族だった。血が繋がっていなくても、あたたかな家族だった。涙腺崩壊するしかない。
今にして考えると、アドニアが主様に洋服を買ってあげたのは自身も凍えた経験があったからなんでしょうね…。

<アドニアとケネス>

血の繋がりのない兄弟。血の繋がりについてはちょっと疑ってた、けど孤児院で出会っていたのは完全に予想外。どちらかが養子に入ってきたとかかなって思っていたので。
引き取られた先が同じだったのか、孤児院で身を寄せ合ううちに兄弟として接していたのかはどちらでもありそうですが、揺るぎない絆で結ばれていたのがわかります。
主様とクロウはアドニアの死を嘆き悲しんでいる中、ケネスだけは「あなたの死を嘆いてなどいない」と二人とは考え方が違っていました。
彼は弟子二人が知らされていないアドニアの境遇を知っており、アドニア本人も捨て去りたかっただろう一欠片を握っていたんです。
魔導師として生きていけたから人間としての尊厳を得られた、自分も彼も魔導師として死ねるならばこれ以上の幸せはないと。
そしてそのことを二人に話してくれました。二人は二度と知ることが出来ないと分かっていたから。クロウの師を、父を、自分の兄を、今はもう取り戻せない思い出を、共有してくれました。血の繋がりはなくても、彼は叔父としてクロウを気にかけていたのかもしれません。家族…………

<アドニア、ケネス、主人公、クロウ>

全員が心に傷を負った人達です。
ひとりぼっちだった彼らが出会い、共に過ごし、共に戦った。
親の顔も知らないアドニアです、二人を育てるのに大変な苦労もしたんじゃないでしょうか。
彼が二人に与えた愛情は、もしかしたら彼自身が欲しかったものかもしれません。
寄せ集めの、しかし本物の家族…………

「魔導師として死ねるならば、これ以上の幸せはない」
アドニアは魔導師として生きながらえ、未来を紡ぐため自らを犠牲にしてミカエルと対峙しました。
ケネスの言葉通りの、生涯を終えるために。
まだ納得がいっていなかったリガルとは対照的に、クロウは師匠の選択を受け入れ敬礼しました。主様も同じです。
今生の別れとなる、敬愛する師へ。
ケネスの言葉を先に聞いていたからこそ理解できる師匠の想いを汲むことが彼らにとって最後の孝行だったから。
本来ならば、別れの挨拶を交わすことも出来なかったのだから。

アドニアは最期まで師匠だった。父親だった。兄だった。魔導師長だった。彼らが立ち止まらずに歩んできた道は途切れなかった。
大好きです。感情ぐちゃぐちゃにされたくらい大好きです。
今も全然整理できていませんが、どうにか頑張って言葉にしようとしています。後で読み返した自分は何を思うんでしょう、それはそれで楽しみですね。笑ってるといいなと思うよ。

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ゴエティアクロス-サタナエル4部後編

悲鳴削ろうかとも思ったんですがそのままです
実際はこの100倍は混乱している
私はゴエクロが大好きだと再確認しましたありがとうゴエクロ
※長い

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どきどきしながら進めます
このルートでのクロウの役割がわかったので前編よりは心乱されずにいける…と思う…むりかも
絶対途中でも言うことを先に言っておいていいですか?
クロウのばか!!!!!!!

<第4部5章 ガブリエルの罠>

「ガブリエルの罠」もうこの時点で嫌な予感しかしないんですが

<4-5-1>

・来光の晶をケネスがかざす 当然ながら支部長が所持してるんだなーってかっこいいなあ
・「足元に気をつけてください、クロウ」エルちゃんの心配がさ…足元が覚束ないクロウのことを本気で気遣ってなのがわかるじゃないですか…開始数分でもう無理なんですけど誰ですか心乱されずにいけるとか言ったの? 私だよ
・ちょっと数分前の自分に物申した方がいいと思う
・主様よりもリガルよりも先にエルが気遣った、っていうのがたまらなく胸にくる
・エルだってずっと見守ってたんだもんなあ、クロウ個人としても主の親友としても彼を失いたかったわけではないよね…
・「……わかったよ」リガルなんでそんなにしょんぼりした顔なんだろう? と不思議に思ったら「さすがに自分まで怪我するわけにはいかない」リガル…リガル…
・戦力に欠けてる中で足手まといになるわけにはいかないし、クロウを守りたいもんね…

<4-5-3>

・「バラムのことだから、きっとどこかに隠れて寝てると思う……」「相変わらず世話の焼ける奴だ」五百年前には確かに存在していた日常が垣間見えてつらい
・ケネスさんのモノクルほんと便利だな~~~~
・鞭!!!!!!!!! ガブリエルさん!!!!!!
・クロウのこともあって主様精神的にも疲労してるだろうに避けたの凄い。警戒を解いてなければ中級魔導師としてちゃんと強いんだろうな
・殺気を感じて飛び退けるんだから、魔神頼りではなく魔導師も訓練してるのかな~
・「泥棒猫」wwwwwさらりと放った台詞がめちゃくちゃ合ってるの笑う
・「さすがベルゼブブ。私のことちゃーんとわかってるじゃない」自分のこと理解してもらえてたのガブリエルさん嬉しそう

<4-4-5>

・既に大量の天魔と戦った後だからなあ…きつそう
・ばーーらーーむーーーーーー
・「てか、起きるの遅いよ!」突っ込み入れずにいられなかったのかわいい
・「準備運動がわりにこの辺の天魔薙ぎ払ってくれない?」頼み方軽いかわいい 仲良しさん
・「ばいばい」ってかわいいな…バラムが人気投票で常に上位なのわかる…
・「そ、そんなの想定外だわ」想定外だったの!!!? バラムが目覚めることはないと思ってたのかな…?
・すごい説明口調、いやまあそうだよね想定内よね知ってた
・「創世神<おとうさま>に甘やかされすぎて育ったんじゃないの?」ガブリエルさんとサタナエルさんの距離感ってこんな感じなのか、新鮮だなあ
・「この世界がこうなったのも、ぜーんぶあなたが悪いと思うの」
・サマエルルートではウリエルさんがきみのせいだよ!って追い詰めてたし、それぞれのルートで「あなたのせいよ」って責められることになるのかな…きっっつ
・(ガブリエルが妾ではなくサタナエルを挑発している……なぜ……)ベルゼブブ様冷静~~おかしいなとも思うよね、ガブリエルさんが執着してるのはベルゼブブ様だけだし
・「天界大戦って言わばただの親子喧嘩に巻き込まれただけじゃない」ガブリエルさんばっさりいくな~~!!!! 好き
・「私たちも人間もただの被害者でしょ!」
・ここで”私たちも人間も”って同列にしたの、微塵も思ってないのにサタナエル様にはもっとも効果があると分かっていてわざとやってるのが最高に好き
・サタナエル様、父への情を捨てきれてないからさあ…父側にいる天使たちへも何も想っていないわけじゃないだろうし、こうも立て続けに追い詰められたんじゃいくらサタナエル様でも足元がぐらぐらと揺れてしまうよね
・「私の言ってることは何も間違ってないわよ」天使組が彼女たちの正論でばっさり切っていくのめちゃくちゃ好き
・「加害者のくせに、今更被害者面しないでくれる?」きっっっっっつ!!!! この一言はきっつ!!!!!
・ガブリエルさん、レスバめちゃくちゃ強い
・天使側からしたら神は正しいことをしただけなのに堕天した元仲間たちに殺されたんだもんな…言ってることが間違ってないだけにサタナエル様も冷静にはなれないよなあ
・ガブリエルさん策士すぎる好き好き
・バラムってこういう時落ち着いて周りを見てるんだよなあ~~可愛いだけじゃないのが好きです
・でもベルゼブブ様が黙ってるのは訳があるはず、と思ったらああ~~~…ベルゼブブ様は女神だっただけあって戒律も全部把握してたのね
・サタナエルを助けられたからよかった、(わたしのことまで背負わせてしまって)ごめんねって……なんで堕天使組は自分が化物にされる最期の瞬間まで他人を気にかけるの…泣いてしまう
・戒律1『創世神の否定』
・戒律9『他人の行いの偽証』
・「いやいやおかしいだろ」リガルは本当一般人代表だなあ
・「そんなんじゃ迂闊に会話すらできねぇ」だからこそガブリエルさんは反論の余地も許さず畳み掛けたんだね
・「なんて…………なんて……興味深い……」ケネスwwwwwさんwwwwwwwww
・モノクル作ってるくらいだしな~~~そういうの興味ありますよね
・あなた本当にぶれませんね安心します
・取り繕うの遅いwwww
・こんな切迫してる時じゃなければリガルにドン引きしてほしかった

<4-5-7>

・鞭で水晶を持ち上げて見せる。自分でも何でそんなにときめいたのか分からないけどなんかすごく好き
・水晶にはバラムが映ってるんですよ、アニメになった時最高の映像
・「本当か!」サタナエル様純粋すぎるううううう ダメだよこの人危なっかしいよ他の女神様がしっかりしててあげないと!!!
・ついさっきまでのやり取りを思い出して!!!? ガブリエルさんのどこにそんな優しさがあったんです!!?
・当然ながらベルゼブブ様は信じません
・「妙に素直だな?」ね、そうだね
・バラム…!!!!!!!
・うっっっわガブリエルさんめっちゃ不穏な言葉を残していった
・こっちも覚悟して進めますね…
・来光の晶まで苦労して作ってきたからなあ…希望も抱いていただけに自分達の手で討たなければいけなかったのはしんどいよね
・幻影はむごすぎると毎回思う、そしてそんな設定が大好き
・この場面でサタナエル様に叱咤出来るベルゼブブ様は優しい人なんだよなあ…
・アザゼルはサタナエル様の気持ちに寄り添うだろうし、人間たちが女神に怒れるわけもないし、だからといってサタナエル様を無条件に許すのは彼女のためにもならないと思うんですよね。サタナエル様の発言でバラムが囚われたのは紛れもない事実なので
・そして「いくらなんでもそんな言い方」って止められるアザゼルも優しい人
・私のせいだ、って認められるサタナエル様も責任感の強い人
・審判の門開けなくなっちゃったんですよねどうするんでしょうね(遠い目)

<第4部6章 犠牲と希望>

「審判の門を開くもう一つの方法を知ったベルゼブブ」あーーーーベルゼブブ様も知ったか…!!!!!

<4-6-1>

・「フルフル、バエル、アスタロト、ベリアル、グレモリ、サマエル、そして最後の熾天使だったバラム」んっっっ?!!!! 魔王六人とも熾天使なんだね!!!!!!?
・えじゃあベルゼブブかアザゼルかが熾天使じゃないってことになるんだけど…ベルゼブブが違うのかなあ
・こそっと10人に直されてたりする? って確認したらやはり9人なので、恐らくベルゼブブが違うっぽい
・最初に9人って見た時直ぐに思ったのはベルゼブブだったんですよね、でも作中で彼女も熾天使だと言われてるので…うーん
・あ、自分達から説明したんじゃなくてアザゼルがぽろりと零しちゃったのね…

<4-6-3>

・うん、ベルゼブブ様はその答えを出すよね
・「貴様はこいつに犬死させろというのか?」放っておいてもクロウは死ぬからなあ…それなら、ってなるのは自然な流れなんですよね
・サタナエルだってアザゼルだって気づいてて、けれど彼女達は言葉に出来なかった。サマエルがいても同じだと思う
・我々に尽くしてくれたクロウを犬死させる気か? ってただ一人現実を突きつけるベルゼブブ様はクロウに対してどこまでも誠実でもある
・みんな優しいんですよ優しさの表現の仕方が違うだけで…あーーーー好きみんな大好き
・「甘さでは世界は救えぬのだ!! いい加減現実を見よ!!!」ベルゼブブ様……好き…
・どれほど残酷な選択であっても誰かひとりでも突き通さないと世界は滅びるわけだからなあ…
・「一旦、第5支部で今後を考えませんか?」どちらの意見に肩入れするでもなく、落ち着かせるケネスさんは支部長なんだよなあ~~~~時々暴走するけど
・「今は重要な話をしている」「ええ、今は時間が大事です」
・”今は”重要な話をしているに対して頷いた後に”今は”時間が大事って端的に返すの、めちゃくちゃ頭の良い人の会話だ…たった一言で納得させるのって凄い

<4-6-5>

・女神たちの論争は止まることはなかった
・クロウが沈黙を貫いてるんだよなあ~~~…私なら覚悟はできてます、って割って入らないの、クロウだって本当は怖いんじゃないの…
・ああああああとうとうベルゼブブ様が聞いた!!!!!! 聞いてしまった!!!!!!!
・「てめえ、何てこと聞きやがる!」リガルいい子すぎるだろ…そんな聞き方したらクロウは拒否できないってわかってるもんな…
・「はい。もちろんです」ほらさああああああああ知ってたよ!!!!!!
・よかった、クロウにだって不安があるのもその不安を主様が見抜いてるのも…
・喜んで捧げたらどうしようっていう気持ちもあったんですよ…
・「死ぬ時くらい人間として死なせてやれよ!」これを女神相手に言えるリガルが…好きだ…
・死んでほしくないの、絶対に死んでほしくないの。でも死を待つだけなのは少年だって痛いほどにわかってるんですよ。自分以外が全滅した末にここにいるリガルだからさあ…死を知らずに軽々しく反論しているわけじゃない
・「死を待つだけの人間にせめて人として死なせてやれって望むことの何が悪いんだ」ってとても人間らしい、クロウを心から慕っていたリガルらしい、子どもだからこそ口に出来た言葉が好きです…リガルがいてくれてよかったなあ…
・「人として死ぬことも許されないのか!」って、絶対リガル以外の魔導師だって持ってる感情じゃないですか。けど彼らは大人だからベルゼブブの主張の方が優先されるべきなのも分かってるから、ぐっと飲み込むしかないんですよ…
・「ふたつの派閥に分かれてしまった」感情と現実、どちらも間違っていないだけに辛い
・さっきもそうだったけど、支部長であるケネスが中立にいるの賢いなーと思う。彼がどっちかに肩入れしたら勢力図が一気に傾くことを自覚してるんだと思うので。簡単には返せないよね
・「何が正しいのか、あなたはもうわからなくなってしまったのだ」そうだよね……
・クロウの意志を尊重したかった自分は本当に正しかったのか今もまだ後悔してるだろう主様にこの選択はきつい

<4-6-6>

・「一人で考える時間が必要」中立、の言葉通り支部長として提案するケネスさんが好きです
・主様をサナタエルとリガルの方に向かわせたの優しいなあ…友を犠牲にしたくない気持ちも十分に理解しているから、ベルゼブブ様の方には自分が行ったんですよね
・「奴は命が消える寸前の所を必死に生きている」ベルゼブブ様もね、クロウなら駒にしてもかまわないだろう? って思ってるわけじゃないんですよね。クロウが女神に忠義を尽くしていたのを見て、何もできず死んでいくくらいならば女神の引いては世界のためになる方が忠義に報いてやれるって思ってるだけで…
・「人として死なせてやりたい」「死を無意味なものにしたくない」避けては通れない死と真摯に向き合っている彼女たちが、ゴエクロが好きだ…
・「優しさだけでは、散っていった同胞の魂は報われない」バラムを討った後だしね…
・「ベルゼブブは口は悪いけど、女神のために戦いたいってクロウの気持ちを尊重したくて、そう言ってるんだよね」言葉にしてくれてありがとうアザゼル
・肩をすくめながら、ペロっと舌を出した はいかわいい
・ケネスめっちゃ意味深なこと言ってるね!!!!!!? ちょっとそれ詳しく!!!!!!???
・仮説段階の第三の案があるのか、主様を使ってみてもいいじゃない? なのか、主様以外の血縁関係者がいるかもしれないのか…興味ってどういうこと……
・これについては後で深く考えようと思います
・「私の許可なくお姉さまに接触したんですってね?」ってミカエルさんこわっっっ
・「それは……わたしの独断です」これほどしおらしいガブリエルさんが他にいただろうか……敬語好き…
・ラファエルさんどうする気だろ~~~この人作戦とか考えるの苦手そうなんだけど
・「あなたではアザゼルには勝てる見込みすらありませんのに」いやごめん同じ事思ったけど、思ったけど、ばっさりいきますね????!
・ウリエルさんやばっ……この人もしかしたらこっちに協力してくれたりするのかな

<第4部7章 命の終わり方>

タイトルやめて!!!!!!!!!?
ケネスさん何を語ってくださるんです…?兄上のこと?

<4-7-1>

・「あのような潔癖の娘が、偽ることなど認められるはずもなかろうに……」ベルゼブブ様やさしい……
・「サタナエルの気持ちも、少しはわかってるつもりだよ。だけどベルゼブブの言ってることもわかる」アザゼルも優しい…
・みんな優しいからこそ見ててつらいんだよ…これまでのクロウを全部見てきたプレイヤーだって「クロウを眷属にすれば解決じゃん!」と安易には言えないし、サタナエル様やリガルの優しさが大好きで愛おしくて、クロウの想いに応えてやりたいベルゼブブ様やアザゼルの優しさも大好きで愛おしくて、ストーリーとしては後者が正しいのも分かってる…私が揺れているように彼女たちだって答えを出せないでいるのが、ゴエクロという物語を好きになってよかったなあってしみじみと思う
・リガル……「行き場がなかった俺を拾ってくれた」って思ってたんだね…
・リガルがいてくれたから主様もクロウも足を踏ん張ってこられたんだよ、あなたがポラリス隊にいてくれてよかった
・誰がなんと言おうと今度こそ仲間を守る、自分の想いを貫き通せるきみが好きだよ

<4-7-3>

・兄上……!!!!!!!!!!
・血は繋がってない!!!!!!!!!!!!?????? うっそ!!!!!!!!!?
・同じ孤児院で出会いました!!!!!!!!!!!!!?
・待っていや待って待ってください
・胸を抉られつつも、心の準備して読んでたからなんとか生きてたんです
・とんでもない爆弾落としてきたんですが!!!!!!!!?
・え
・え
・待って
・あの、え えっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!?
・今の私の動揺をどうしたら言語化できます??????!!!!!!!! はっっ!!!!? えっ!!!!!!?
・「私と〇〇と同じ、ですか」
・主様とクロウも孤児院で出会ったって意味!!!!!!!? であってる?????! うっそでしょ!!!!!!!?
・~ひどい混乱によって死~
・暁の協会が運営する孤児院……ど、どう受け止めたらいいのいや待ってえ
・どうしたらいいですかむりなんですけど 泣いていいですか
・クロウも孤児だったっていう事実に耐えられないし主様と孤児院で出会ってる現実にも耐えられない
・えじゃあクロウにとっても主様って唯一の家族じゃん…!!!!!!!? 二人ともひとりぼっちだったんじゃん…!!!!
・ストーリー中のクロウにご家族の影が見えないんだよなあ、とは思ってたんです、でもいいところの坊ちゃんぽいからアドニアに預けられたんだと思ってた、思ってたの、孤児なの!!!!!!!!!?
・孤児院で主様と出会って一緒にアドニアに引き取られて一緒に生きてきたの!!!!!!?
・同じ事を繰り返すだけのbotと成り果てている どうしたらいい
・主様はですねロタノロのイベントで孤児って言われてたから、その時に死んで傷は浅かったんですけど、クロウも孤児ってむりです ほんとにむり
・もしこれを読まれてる方がいたら笑ってやってください 私はここで死にました
・孤児同士が家族になったんですよ…まだ幼いクロウが「あなたになら命を預けてもいい」って覚悟決めてたのそういうことか…唯一無二の親友…

ちょっと無理すぎるので一旦休憩はいります

戻ってきて画面見たら再び死んだので逃亡します 心を 心を落ち着けなければ進めない

復活できなかったので中断して明日進めます…いやこんなに心にくることある…?予想外のところでしんだよ…

/翌日
まだ整理はできてませんが進めます 心を強く持って

<4-7-3>

・暁の協会管理の孤児院だけじゃなくて他の孤児院でも魔導師の資質があるかチェックしてるんですね
・非情なことを言うと孤児の方がやりやすいだろうしなあ
・「ようやく人間らしい生活を送れるようになりました」つらい…とても貧しい所、ってぼかしてはいるけど、劣悪な環境だったんだろうな…
・「大変だったんだな…」リガル優しい子だなあ
・何も言わないからリガルは孤児ではないっぽいかな
・あーーーーなるほどね…それまで人間に興味を持てる環境じゃなかったからね…それで少し人とずれてるんだ
・「魔導師として死ねるならば、これ以上の幸せはない」アドニア…彼は最期まで魔導師だったのかな…裏切り説は捨てた方がいいのかもしれない
・師匠はどんな気持ちで弟子二人を育てていたの…
・ケネスはただ一人アドニアの真意を理解していたんだね、「僕はあなたの死を嘆いてなどいない」がこう繋がるのか~~~!!
・あーーー「人として死なせてやりたい」だったもんね!!!!「魔導師としてどう死ぬか」じゃなかった!!!
・クロウにとってアドニアがどれほど大きな存在だったのか知っていて彼の生き様を話してくれたの優しいな…ケネスが語ってくれなければ弟子は永遠に知ることができない部分だったはずだから

<4-7-5>

・「〇〇は、私を止めますか?」ばか!!!!! その聞き方は卑怯!!!!!!! 主様が止められないことくらいわかってるでしょ!!!!
・ばか……
・クロウも主様ももう決めたんですね なら私は見届けるだけです
・溢れ出る感情をどう言葉にしたらいいのかわからない…
・クロウの「人間でなくなってもあなたに隣にいてほしい」それはクロウのエゴであり、あなたは家族を失うわけではない、だから何も背負わなくていいっていう彼の優しさでもあるんですよね…何でこんな時まで主様を気にかけてるの…怖いなら怖いって言ったっていいよ誰も怒らないよこれまでずっと頑張ってきたじゃん…
・「握った拳を差し出す」きっと子供の頃によくやってたやつ…それを今持ち出してくるのずるい主様だって迷いを断ち切るしかない…
・クロウは主様を信じているし信じてほしいし自分達はそう在れると思っているんだね、長い年月を一緒に過ごした家族だから…

<4-7-6>

・なるほどーーーー!!!!!!! だから支部が5つあるんだ!!!!!!!!!
・こうやって点と点が繋がるとめちゃくちゃ楽しい!!!!支部が各地に散らばってるの意味があるのかなーとは思ってたんですよね
・各支部長には依頼済み ってことは全員生きてるのねよかった
・んっっっ??????????? 主様自分の血筋のこと知らなかったの??????
・えでもアスタロトは「あなたの血のことに気付いてる」って言ってたし、サブストーリーも入れていいなら「地上軍の総指揮官ソロモン王の末裔よ」って主様にはっきり言ってるんですよね
アドニアも序盤で「お前は反乱軍の総指揮官、英傑ソロモンの血を引く者だ」って話してたよね…? 知らないはずがない、と思うんだけど…ごめんこれどう受け取ればいいのかな
・主様知らなかったんだ!!!!??????? そうなの???!
・「英雄の再来なんて興味深いこと」あ、主様を使ってみてもいいじゃない? で合ってたんですね
・うーーーーーん
・序盤のやり取りは主様忘れてしまっていて、サブストーリーは除外するにしても、3-8-6でのアスタロトとの会話までもがなかったことになってそうなのはどういうことなのか…主様記憶を失っているだけじゃなくて記憶を保持できない? でもエルも知らない…
・多分ライターさんが違うんだと思うけど、物語の根幹に関わる部分は共有してほしいかなっていうのが私の正直な感想ですごめん

<第4部8章 白黒の閃光>

<4-8-1>

・竜の山脈~~~!!!!! 新MAP!!!!
・「不意に空が明るくなった」こわっっ!!!!!!!
・ゴエクロ世界で不意に空が明るくなった以上にこわいものある???
・き、きてしまった…………!!!!!!!

<4-8-3>

・超かっこいい天魔…! と思ったらこれオセちゃんじゃん!!!!!!!?????
・デザインめちゃくちゃ好きだ…かっこいい……
・「オセの幻影」この一言でかっこいいと喜んでいいものか迷ってしまうオセちゃん…

<4-8-5>

・「ここで妾が退くわけにいかぬ! 決意を固めた人間に無様な姿を見せられぬわ!」ベルゼブブ様……っっ!!!!!!!!
・クロウの、全員の選択を守り抜こうとするベルゼブブ様の強さ優しさに涙がぽろりと
・「笑いながらサタナエルの体に刃を突き刺していくミカエル」わー…ミカエルさんこわい…

<4-8-6>

・「お姉様は指揮者で彼らは演奏者です」ミカエルさん詩的ね、ガブリエルさんが直球だっただけに違いが出てるの好き
・狂ってしまった、ミカエルさん元々はお姉様が大好きなだけの普通の天使だったのかもなあ…
・それでもまだ話し合おうとしてるサタナエル様は純粋すぎるし甘すぎるともいえる、そんなあなたが好き
・ミカエルさんの愛が!!!! 重い!!!!!!!!
・ミカエルさんはサタナエル様を愛していたし同じだけ愛して欲しかったんだろうな、でもサタナエル様が裏切ったからなあ…
・見たくもないのに何度も夢を見る 主様…
・そんな小さな希望ですら天は許してくれないのだ あーーーーー好きです大好きです
・『師匠……申し訳ありませんでした』台詞のない主人公の、本編での唯一の言葉が「師匠申し訳ありませんでした」……
・リガルううううううううううううううううううう
・リガル!!!!!!!!!!!!!!!!
・えだれ!!!!!!!? この場面で駆けつけてくれそうな人って誰!!!!!!!!?
・支部長は動ける状態じゃなくない!!!!!!!?
・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?
・いやあの、あの!!!!!!!!!!!!!!!?
・師匠のこと話しまくってたし、ここまでかと諦めた主人公が師匠申し訳ありませんでしたってきたから展開的にまさか…!!!!!!? って思ってたの…!!!!!!!! でもゴエクロにそんな救いはないかなって……!!!!!!!!!
・ミカエルさん倒しようがないしこのまま全滅エンドも覚悟した……!!
・師匠おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
・こんなに恰好いい登場がある!!!!!!!!!!!!!? 王道少年漫画だっけこれ!!!!!!!?
・髪が白くなってるうううううううううううううううううう
・「幽霊でも見ているような顔だぞ。まあ似たようなものだが」!!!!!!!? 誰かが繋ぎ止めてる?!
・追加契約!!!!!!!!!!!!!!!
・また無茶なことを……きみが!!!!!!! 言うな!!!!!!!!!!
・BGMが「魔導師の誇りにかけて」なの最高すぎませんか!!!!! 師匠おかえりいいいいいいいいいい
・アドニア……ごめん本当にごめんあなたのこと疑ってた
・ばっかクロウ、師匠が弟子を犠牲にするわけないでしょ…少しでも長く生きてほしいに決まってるじゃん…!!!!!
・師匠……
・すごい、すごい格好いい人だった…師匠ありがとう
・最期に言葉を交わせたことは彼らにとって紛れもない希望だよなあ…
・「王以外にいるわけが――」もしかしてアドニアも末裔だったりしたのかな、孤児だから本人は知る由もなかっただけで
・「これが…………人の力だ!!!!」かっこよすぎるだろ……
・特別な力も何もない孤児がトップまで上り詰め、倒すことは不可能だとされた化物を命懸けで倒したっていう方が好みかも

<まとめ>

~~~~~~死~~~~~~~~
弟子にとって最後まで師匠で在り続け、女神にとって最期まで魔導師長として在り続け、弟にとって最期まで兄で在り続けたアドニアの恰好よさが留まることを知らない…。
この人は本当にクロウと主様を愛していて、ケネスを弟として心から大切にしていて、だからこそ大切な人達を守るために戦い続けてたんですね…追加契約までして……疑ってて本当にごめんなさい。
主人公たちが諦めずにここまで進んできたからこそ、アドニアも間に合ったのが胸熱。
ケネスがいるルートだから、っていうのもあると思うんですが、他のルートだとどうなるんだろう。

アドニアがクロウと主様を厳しく育てていたのって二人に死んでほしくなかったからなんだろうな…。
ひとりぼっちだった彼らが身を寄せ合い家族になっていたっていう事実がやばい耐えられない無理すぎてぐちゃぐちゃにされました。
心乱されずにいけるとか言ったの誰ですか??????????? 乱されまくってるんですけど!!!!!?
襲いかかる巨大な感情の波を受け止めきれなくて逃亡したの初めてかもしれません そのくらい無理だった。

ところでクロウくんはいつ追加契約したんです? そのへんもうちょい語ろ?
主様への想いは純粋なものなのか、劣等感に塗れているのか読み返していてもわからなくて、公式的には前者ぽいなとは思いつつどうしても後者も捨てきれなくて、触れるのは後編読んでからにしようと思ってたんですね。
ごめんね闇を見出そうとしてごめんね…クロウは本当に主様のことを家族として大切にしてて魔導師として憧れていて隣に並べる自分でいたかったんだね。

人として死なせてやりたかったサタナエルとリガル、意味のある死にしてやりたかったベルゼブブとアザゼル、中立でいたケネス、答えを出せなかった主人公。最後に決めるのはクロウ本人。
中立でいたケネスが昔話をし、全員の想いを知ったクロウが自分で選んだ流れがめちゃくちゃに好きです…。
ゴエクロが好きだなあ…世界観好きそうだしやろ~~って始めた自分を褒めてあげたい。
ありがとうゴエクロ
続きが楽しみすぎて楽しみすぎて生きていける。
他のルートの4部はどうなるんだろう…!!!!!

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ゴエティアクロス-サタナエル4部前編 熾天使の人数について

「私を含めて堕天した熾天使は9人」(サタナエル4-3-6)

<女神>

サタナエル→「私を含めて」、ミカエルと同階級
サマエル→熾天使の座にいただけのことはある(サマエル2-3-4)
ベルゼブブ→彼女はガブリエル。ベルゼブブや私(サマエル)と同じ熾天使の階級(ベルゼブブ3-8-1)
アザゼル→私たちと同じ熾天使の階級(サタナエル4-3-6)

<本家魔王>

バラム→熾天使バラム(ベルゼブブ3-8-6)
アスタロト→あなた方(女神)と同等の地位である熾天使にいた御方(サタナエル3-1-6)
グレモリ→私たち(アザゼル、サタナエル、ベルゼブブ)と同じ熾天使の階級(サタナエル4-3-6)
バエル→
ベリアル→元は熾天使だったし、別に驚きはしないけど(アザゼル2-5-4)
フルフル→

熾天使と明言されてないのってバエルベリアルフルフル?
本家魔王六人は熾天使だと思い込んでいただけで誰かが違う?
もしくは私を「含めて」ではなくて「含まず」が正解だったりする…?
本気でわからなくて混乱中です9人って誰…!!!?

++確認出来たベリアルを追記しました
後バエルとフルフル…? バエルもどっかにありそうなんだよなあ。

1.明言されていないと思われるフルフル(彼女のみ本編開始前に幻影になっている)
2.500年神側にいたアスタロトを外した
3.メタ的には本家魔王を外す理由がなさそうなので、サタナエル以外の三人の内誰かが実は違う

思いつくのはこの3つかなあ…。

++さらに追記
バエルの記述は発見できず。
ただサタナエル編読み返したらバラムを熾天使最後の一人って言ってた…!?
ベリアル、バエル、アスタロト、グレモリがケネスの前に登場済、最後がバラム。
話の流れ的にバエルも熾天使の中に入っているはず。
となると階級に言及が入っていないのはフルフルだけでは…?

ゴエティアクロス-サタナエル4部前編

心臓にわるっっっ(好き)
全然追いきれなかったので後日感想を足したい

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さーー元気よく進めていきましょーそして元気よくしにましょー
初の4部です、どっきどきです

<第4部1章 時間との戦い>

<4-1-1>

・鎖帷子の効力が弱まってきて…? ってだめじゃない!!!? えっ大丈夫!!?
・アスタロト……
・墓も作れないすまない、って謝るサタナエル様が好きだよ…
・言い訳にしかすぎないな、って自分で認めるの勇気が必要だっただろうになあ、サタナエル様…
・既に事切れ、動かなくなった異形の肉体 鮮明に描写されると重い、重いから!!!!
・後味悪いよなあそりゃなあ…
・主様全部話したんだね
・「プライドを曲げてまで」五百年だもんなあ、自分を保ちながら裏切り続けるのって並大抵のことではないよな…
・「仲間とのお別れ。何度経験したってしんどすぎて」アザゼル編を思い出して胸が苦しくなってくる
・審判の門については話したんだろうか、多分これは無理だよなあって思ったらやっぱり話してないよね
・混乱は避けられないもんな
・人間や堕天使の垣根なく大切に、一周年イベントの時そうだったもんね、サタナエルさま~~~
・その瞬間に命は刈り取られる。 こわっっっ刈り取られるって表現こわっっ

<4-1-3>

・倒しても倒しても次から次へと ミカエルさん本気ですね…
・うわ~~~効力薄くなってきてるう!!!!
・ケネスの野郎ってwwwとんだ欠陥品、って言い方がすごいリガルらしくて笑う場面じゃないのに笑ってしまった
・クロウうううううううう!!!!!!!?
・あなたは本当にあちこちで死にかけるね!!!!!?
・サタナエルさま~~~!!!
・主様のせいではなくない…!!!? あんまり思い詰めないでね…
・堕天使を除き高い実力を誇る クロウやっぱりすごいんだなあ、10年経っても彼の実力を正当に評価してる主様が好き
・そうか、一体一体は大した力は持たないって言ってるからね クロウなら大丈夫って思いがあったのか
・副隊長としては反省すべきなのかもしれないけど、でも主様に非はないと思う…
・あなたに手を借りることでようやく立ち上がれた
・あーーーーーーー!!! いつか主様から手を差し伸べてほしいと思っていたので!!!!素晴らしいですね!!!
・リガルに口止めしてたの!!!!!!? 何でそういうことすんの!!!!!!!?
・リガルは隊長に言われたこと守ってたんだな…
・ばっかーーーーーーーーーーーーー
・罪悪感持たせたくなかったんだろうっていうのはわかる、クロウ優しい人だもんね謝ってほしくなかったんだよね、だからリガルだって黙ってたんだろうし
・でも隊長としてそれはだめでしょ~~~結果的に死にかけてるし足引っ張ってるしさあ!!反省するのは主様じゃなくてクロウじゃないですかね!!!?
・今度は我々がクロウを守る番だ! お姫様扱いになっててちょっと笑いつつときめいたすみません
・より強力な魔神を 主様ファイトー!!!

<4-1-5>

・そう強力ではない天魔の、あまりにも直線的な攻撃。普段なら軽くあしらえる、っていうのがよく分かる表現で好きです。それを全力で対処ってしんど
・不安が頭をよぎるのは仕方ないよなあ…
・「あなたたちを信じ」じゃないんだ!? 「あなたを信じ」なの!!? クロウは自分を信じている、って普通に思ってる主様すごくない!? 流石幼馴染
・次から次へと天魔湧くの、本部壊滅を思い出すなあって考えてたんですけども、膝を折りそうになってしまった時に女神の励ましが入るのほんと本部襲撃のまんまじゃん~~~~!!
・えー女神が二人になってリガルが参戦しててクロウが戦闘不可状態なんですね…?なんかの伏線だったりする?大丈夫?
・彼女たちの言葉には力がある、女神たちもそれを強く自覚していて女神であろうと振舞ってるんだよね

<4-1-6>

・辛くも撃退に成功、みんな頑張ってる…!
・まさかこれほどの苦難が待ち受けているなど まあうん、そうですよねすんなりいくわけがない
・登場人物たちはこれでやっと外だ! って希望を抱いた瞬間にさらなる絶望が襲うの楽しいですね(笑顔)
・幻獣~~~
・『ヴォルテックスを放ってください』ケネス???
・ヴォルテックスって持ってるのアモンとナトートだよね…? 主様持ってる? さっき呼びだしてた強力な魔神…?
・彼の魔神が、あケネスの魔神への命令だった!!!!!! ヴォルテックスって無茶言うなあって思ってごめん!!!
・古の魔神が本編で登場してる感じではないから、この場合アモンかな リカバー持ちの回復魔神とアモンを持ってるのね SR持ちなの流石支部長
・皆さん、お待たせいたしました 待ってた~~~~~!!!
・薬もあったのね!!!!!!!?
・そういうのは渡しておいてよって思っちゃったけど、多分支部に戻って取ってきたんだろうな
・頼りになるう~~~
・ミカエルさんが!!!!!黒い!!!!!!!!?
・三人の天使は面白くないよねえ
・嫉妬がガブリエル、興味本位がウリエル?ラファエルさんのちょっと弱々しい表情はどういうことだろう
・恐れ慄く。なるほど~~
・天使組は一枚岩ではなかったけれど階級が同じだっていう安心感もあったんだろうなあ、一人抜けたミカエルが何をしでかすか予想もつかなくて恐ろしいわな
・天使勢にすら引かれるミカエルさんの愛すごい

<第4部2章 ベルゼブブの救出>

<4-2-1>

・ベルゼブブの位置を特定 さっすがケネスさん~~!!!!
・あなたの踏ん張り クロウが頑張ったんだから自分もここで挫けてはいられないって頑張ったんだね
・誰一人欠けることなく え、すごい!!!!!
・ずっと誰か死んでたし誰一人欠けることなくって言うの初めてじゃない?
・ちゃんとクロウもいます
・エルがクロウを気遣った~~~!!!
・「私の未熟さから、皆には大変な心配を」よかった、心配かけたってちゃんとわかってるんだね
・ここで迷惑って言ってたら主様殴れってなるところだった
・「……なんにせよ、無茶だけはするなよ」隊員に心配されてるぞ、隊長
・リガルは隊長の命令で黙ってた負い目があるんだろうな…それはリガルのせいじゃないからね
・身分をわきまえないリガルに対し、女神との会話を打ち切ってまで返事をするあたり、ケネスも懐が広いところがあるのかもしれない。
・主様今気づいたの!!!!? ケネスさんめっちゃ懐広いとおもうよ!!!?
・なおも馴れ馴れしく~ wwww
・私も早すぎない!? って気になったんですよ、リガル聞いてくれてありがとう
・人間大の何か???
・ちょwwwwwwwww
・ケネスさんほんっっっとぶれないな!!!!!! そのぶれなさが好きだよ!!!!!!
・自責の念は犠牲となった生き物にはまるで向いてない 主様大分ケネスさんのこと分かるようになってきたね
・支部長であり研究者でもあるからね…その研究が魔導師や人類のためになるなら犠牲にするよねケネスは
・喇叭の音好き~~~
・好きだけどこれ誰が吹いた!!? グリーゼ隊!? 大丈夫!?

<4-2-3>

・大した強さではなかった模様、よかったです
・ベルゼブブの近くにいるのってガブリエル?でもさっき集まってたしなーって思ったら幻影か
・また幻影と戦うのが確定したのつらい、ていうかグレモリさんじゃん…
・思い入れが強いのもあるんだけど、彼女の話は全部しんどい(好き)

<4-2-5>

・あれ、この背景初めて?? って一瞬思った、湿原って左上に塔が見えてたんだね
・支部長には情報共有しておかなきゃだよね
・何か他に策を、ケネスは自力でその答えに辿り着きそう
・「かくれんぼが得意」かくれんぼが得意って言い方かっわいいね!!!!!!!?
・かくれんぼが得意な魔神?
・バラム~~~~~~~~!なるほど確かに、そういう言い方もあったね
・彼女は自分の睡眠のために全力を出すからね
・ムルムル…!

<4-2-6>

・あれ、戦闘入らなかった
・と思ったらすぐに幻獣!!!!!
・「あいつ本当に大丈夫か?」大丈夫じゃない~~!!!!!!!!w
・「我ら人類が発展するための、格好の研究材料」解釈一致すぎる台詞で最高です
・お顔はこわいです
・嬉々として受け入れているw
・殺さないでね、瀕死のところで留めてねって主様達からしたらそんなこと言ってる場合じゃない!!!しぬ!!!って感じでは
・この場で幻獣を解剖しようとしたケネスを言いくるめwwwwこれ誰が言いくるめたんだろう
・あなたたちは各々、帰還しようとする魔導師に激励の言葉を こういう描写好きだ…!!!
・兄上の遺産!!!!!!!!!!?えっなに!!!!!!?
・ゴーレムといい、アドニアって色々な研究してたの?
・それらは本当に人類のためだったのかちょっと怪しいところですね

<第4部3章 友の異変>

<4-3-1>

・突然クロウがその場に倒れてしまう!!!!!!!!!!!?
・まっっっって!!!!!?
・なんかまだ無理してそうだなあって雰囲気はあったけどさあ!!!!!?
・この砂漠ではケネスさんのモノクルが案内役を果たすんですね
・あなたも似たようなものってエルwwww
・お前には言われたくない、つまりみんな変わっている似た者同士!!!
・クロウおまっ
・「女神の前だからって、何も無理して頑張る必要なんてない」これはきっとリガルにしか言えないよなあ
・女神もいる場で、年上の隊長にこの言葉をかけることができるリガルが好きだよ
・自分より頑張ってる人がいるじゃないよ、あなただって頑張ってきたじゃない 誰かと比べるものじゃないと思う、自分で認めてあげなきゃ…
・気持ちはすごく分かるから余計つらいんだけど
・主様すっっごい突っ込みたいのを堪えたんだろうな

クロウの限界が近くて、どうせ死ぬならって眷属の道を選ぶとかそういう…ことだったり…するんですかね…この先は覚悟して進めましょうね…

<4-3-3>

・主様もしかしてクロウにそれ以上突っ込めなかったの?どう考えても大丈夫じゃないよ、もっとぐいぐいいこ…
・「自分がかつてないほど焦っているのがわかった」主様…
・ここの描写全部つらい
・あーー…やっぱり古城のが原因ではないんだよなああ~~~~~!!

<4-3-5>

・「すやすやと寝息をたてる」 え、かわいい
・もはや、事態はくるところまで来てしまった わあああああ
・ほらああああああああああああああ
・うわーーーーー
・え、対価!!!!!!!!!!!!!?
・対価の話ここでくるの!!!!!!!!!!!!?
・聞きたい、すごく進めたい、進めたいのに進めたくない、ええええええ
・ここで対価が絡んでくるとは思ってなかったからさあ…!!!!!!!
・深呼吸してから進めます
・自らの器を超える契約をしたかあるいは魔導書を使いすぎか対価を払いすぎたか…どっかで対価足してたのかな…
・対価の内容までは出ないかーーー!!
・9番目!!!!!!!!!? 12中の9!!!!!!?
・魔導書の契約についてはやっぱりエルが語るよね、クロウの性格もよくわかってるよね…
・いつも傍にいたはずのクロウの背中が、初めて遠くに感じていたのだった。
・泣きそう胃が痛い
・何を語ればいいのかわからない
・覚悟してたけどさあ~~~~~~~~もうさあ~~~~~~~!!!!?
・心配かけないように気丈に振舞うのがクロウすぎてもうさああ~~~~~

<4-3-6>

・周囲は女神奪還に目を向ける中、クロウから目が離せない主様…
・彼はただ笑って、『大丈夫です』と応えただけだった。私がずっと頭に思い描いていたクロウそのもので…
・このひとはそういうひとだよなあ…
・ある種の失望のようなもの、すごくわかる…
・クロウは自分の命を懸けるって既に決めてしまってるんだよね、周囲の説得で引き返せる分岐点はとっくの昔に過ぎてしまっている
・何を言ったところでクロウには届きはしないんだ…
・どうにか声が届いたのは、きっとずっとずっと前、今更後悔しても遅いもうどうにもならない
・いつか決定的にすれ違いそうだなってずーーーっと思ってたので…それがきたよね…
・本当はわかっていた。あなたは、彼の家族であり唯一無二の友なのだから。どんなに身体がボロボロになろうとも戦い続けるという固い意志を、あなたは痛いほど理解していた。
・ん、私を含めて9人…? 女神四人+本家魔王六人では?あれっ? 私が思い違いをしてる?
・やけに清々しい横顔 
・行きましょうか! じゃないよおおおおお
・あなたはすぐに顔に出てしまうんですね、そこがあなたの良いところなのですが。
・クロウもね、心配してもらってるのは痛いほどにわかってるはずなんだよね
・でもすり抜けてしまう
・自分でもわかってるって、多分相当重い対価を追加したんだな…!!!?
・女神のためになるなら最初から長く生きる気はなかったのかもしれない
・わかってた、わかってた、ここで眷属の話思い出しますよね~~~
・はい
・あれ読んだときから「主様orクロウでは?」って思ってました
・ただ対価絡みだとは予想してなかったよ…

<第4部4章 眠りの堕天使>

<4-4-1>

・お礼なら第5支部の魔導師に言ってください。ケネスしっかりと部下のこと見てるよね
・支部長はそれぞれ性格も考え方も違うけど上に立つ者としてみんな格好いい
・サタナエルさまは目覚めるの遅かったからね、闇の遺跡知らないんだね

<4-4-3>

・バラムはかわいいなあ、癒しだなあ
・仲間たちの悲しみを、せつない…

<4-4-5>

・女神が三人そろったのになあ~~~~~~全然安心できないこの感じがね…
・クロウお前はそういうところだよ!!!!!!!!
・リガルにも見抜かれてたからね!!!!!?
・リガル……
・リガルううううううううう
・「俺が大丈夫じゃねえんだよ!!」
・きっとこれもリガルにしか言えなかった、彼じゃなきゃ言えなかった
・この場においてもっとも正解に近い一言だと思う
・リガル本人は正解かどうかなんてことはどうでもよくて、ただ自分の感情をぶつけた、っていうのが頑なになっているクロウには一番必要なことだと思うんだ
・主様にはできないからね…
・自分以外が全滅して、死なない仲間が欲しいって言ってポラリス隊にいたリガルだもんね…
・目の前で失いたくないよ、失っちゃだめなんだよ
・第2支部にいたころ、戦いで沢山の仲間を失ったリガルだからこそ
・わかる、主様はそういう人だから
・クロウの意志を尊重したかった主様、俺のためにやめてくれ! ってぶつけたリガル、どちらもクロウを大切に想っているのは変わらないんだよなあ…
・あなたが言いたくても言えなかったことをリガルが言ってくれたことで、あなたは少し救われた気になった。わっかる~~~~…!!!!!!
・……ありがとうリガル。
・私の命は女神様とともに。
・それが初期から一貫しているだろうクロウの願いだったからね…
・ああああああ…
・それでも、一人で死んでいこうとしていたクロウが全員に見守られながら最期まで戦うっていうのは同じ死ではあっても心は全く違うものだとおもうよ

<4-4-6>

・あなたは何も言わず、クロウより少しだけ前に出て 主様…っ!!!!!
・ここで前に出た主様が好きだ…
・あーーーーーーサマエルさま!!!!!!!!!!!
・三人揃ったしね、全員揃うわけがないよなってわかっていたけどね!!
・ミカエルさん容赦ないな!!!!!!! 好き!!!!!!
・本気で泣いてるウリエルさんかわいい
・逢いたい人に対して地獄ならば、って中々凄い言葉だな…?
・このままバッドエンド一直線でしょうか楽しみだなあ

<まとめ>

クロウの衝撃が強すぎて以降の感想が疎かになっている自覚はあります
拾いたいことはいっぱいあったのに、何も言葉にならなかった…改めて読み返さないとなあ
とりあえずひっじょーに好みの展開でした、心臓に悪い~~~最高~~~!!!!

ちょっと上手く言葉にするのが難しいんですけど、戦いに勝つためならどんな力でも使わなければいけない、って思考が神側に近づいていっていてそれでどんどん濁ってるのかなって感じのことを考えてたんです、もしくは単純に魔導書の使いすぎ。
そしたら対価追加だったんですよね~~~!!!!? 対価追加の話はどこかで掘り下げるだろうなとは思っていたので、クロウの性格を考えれば自然なことだった…アザゼルルートでの「中級魔導師なんだからやり方知ってんだろ!?」は合ってたわけだなあ。
どの辺りで契約変えたんだろうか、読み返したらこの辺りかな?ってわかるのかなあ。
クロウさん死ぬ前に対価なんにしてたのか教えてくれません??でも話してくれそうな感じでもないな…。
一緒に旅をしているのに誰も気づかなかったの、クロウは上手く隠し続けてたんだろうな。
「隠し事のひとつやふたつ」じゃないからね!!!!!?

クロウは女神のために、って意識が強くて、主様は女神も一人の女性と考えるようになってきているぽいよなあその違いがどこかで噛み合わなくなりそう、とサマエルルートの時に延々と語り続けましたが、このルートできたよね…。クロウがやばいのはフォローが入ってないサマエルとサタナエルルートだよなって考えてたんですけどね…想像してた以上に寿命が短かったよ…。

きっとね、主様だって何度も違和感は覚えてたはずなんですよ でもこの人はクロウに聞けなかった。
アザゼルルートでの「あの時のことをクロウとあなたは口にすることはなかった。前を向くためにあえてその話題を避けていたのだ」が二人の、二人の関係の本質だろうと思っていて、この人たちは深く踏み込んではいけない性格の人たちなんですよね。
少しきつめに言うと見て見ぬ振りをしがち。
それは心の弱さでもあるだろうし、相手を傷つけたくないという優しさからくるものでもある。
だからリガルが爆発させてなければ主様はクロウに何も言えないままだったんだと思う、そうしたら心は離れたままだった。
リガルは立場だとかそういうのは関係なく、自分の気持ちをストレートに伝える子だから、「俺がいやなんだよ!」とぶつけるのは今までで一番リガルらしいなと思いました。
二人の世界で生きていた彼らがリガルに出会い、三人でここまで歩いてきた構図が好きだからリガルがこう言ってくれた流れが本当に好きで…リガルを見習っていこ、って思うけど、でもきっとできないんだよね。
二人はリガルにはなれないし、リガルが主様やクロウになることもできない
みんな悩み方や優しさの表現の方法は違う、だからこそ違う人間の彼らが一つの問題に向き合った時に答え方が違うの大好きです。

ただこれでクロウとの距離が完全に縮まったのかというと…どうなんだ…?
クロウ結局対価どこで追加したのかとか自分の想いは喋らなかったし、「最初からやるべきことは一つしかない」って追い詰められたような一言が回収されてないし…クロウに声が届いたと見せかけて遠いままだったりしない??
主様とクロウは本音をぶつけ合う会をやろうってずっと言ってますけど、本当にやろうよ…お互いに言ってやりたいことは山ほどあるでしょ?!

<~ここまで書いたところでちょっと読み返しタイム~>

クロウを止めた時、ケネスだけが無言なんですね…?
表情といい、何も言えなかったんじゃなくてあえて何も言わなかったって感じがする。
モノクルで真っ先に気づいてた人だし、ひょっとしてこの場で最もクロウの気持ち理解してるのってケネスさんだったりする…?
やるべきことは一つしかない、で真っ先に反応してたのもケネスさんなんだよな…。

サマエルさまが殺されてしまってこのルートがハッピーエンドになることはなさそうだし、このままバッドエンド一直線っぽい感じがするから、クロウも眷属になって解決ってだけでは済まなそうな気がするんだよな~~ミカエルさんが手を打ちそうだし。
天魔にされるとか死体を操られるとかしちゃったりしない? 好み的には後者かなっ。
こうなったらいいな♡って想像してた展開がきてその上をいってストーリーとしてはめちゃくちゃ楽しいです、胃が痛くなる話をもっと読みたかったので
救われてほしいのと同時に絶望してほしいという感情も存在しているため、どっちを優先すべきなのか自分でも揺れまくってる~~~!
はっきりしているのはゴエティアクロスが大好きで登場人物みんな大好きだということです!!!

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