ゴエティアクロス-とある少女の夢見た景色前編

二人が姉妹じゃなかったことが一番衝撃です

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ノロちゃん~~~~~!!!!!! 1.5周年イベントでくるかな?! って思ってた! かわいい~~!
本なんだ!戦ってる!!!
攻撃モーションで飛び跳ねてるのかわいい…座り込むのもかわいい…全部かわいいです
ボイスめっちゃ怖がってるのでそりゃそうだよね怖いよねって気の毒になってたら「わたしでも、できるんだ……」「すごいうれしい」って嬉しそうだったのでほっとしました。でないと主様が鬼畜になってしまう
タイトルの「とある少女の夢見た景色」もロゴもかわいいなあ、鳥と花だ~~~。

図鑑、「ロタとは奴隷の競売所で出会い」えっっっ姉妹じゃなかったんだ!!!!!!!? そうなんだ…!!!!!!?
もしかしてゴエクロって疑似家族ばかりだね? この厳しい世界で身を寄せ合い、守ろうとしていることにぐっとくる…
ていうか奴隷であってたんですねそうですよね知ってた…競売所もあるのね…
生い立ちも似てて一緒に逃げよう!!! ってなったのかな

<1>

・ロタちゃん~~~~!!!
・迷いの森はやばくない??????!
・ここで真っ先に「なぜ、あんな場所に行ったのですか!?」って声を荒げるクロウが好き
・生きていくためだもんなあ…駄目だってわかってても入るよな…ごまかさず全部正直に話してくれたロタちゃんを守りたい
・「迷いの森に行ったきり帰ってこない」「今までもこうして二人で入ってた」今回はノロちゃんが一人で出かけてまだ戻ってこないってことか、二人で行ったけどロタちゃんだけが戻ってきたってことか、どっちだろう…。ロタちゃんが置いてきたわけじゃないと思うんだけど、そうすると迷いの森に行くって知ってたのに一人で送り出したことになるし…うううん?
・「クロウの外套の裾にしがみつき」かわ………………
・「絶対見つけてやるからな!」クロウもリガルもいいお兄ちゃんしてるう
・「迷いの森に入ったこと自体はよくない」って姿勢は崩さないのいいな、それはそれ
・戦う力もない子供が踏み入れる場所ではないし、こうして魔導師の手を煩わせてるわけだしね
・何でここでクロウと主様顔を見合わせた???? 自分達の過去を思い出した? 迷いの森だし異界の門だから覚悟しましょうね、の意味????? えめっちゃ意味深じゃないです???????
・二人で通じ合ってるんだから!!!!!! こっちにも教えて!!!!!

<2>

・あっノロちゃん顔グラも新規絵だかわいい

<3>

・アザゼル??????????????????????!
・えっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!? めっっっっちゃ美少女が出てきたんですが!!!!!!!?
・超かわいい……超好き………
・一枚絵としては淡い感じが最高に好みで心臓の真ん中を突き刺してくるんですけど、あの、普段のアザゼルと絵師さん違いすぎないですかね…ちょっと流石に別人すぎる
・不満や愚痴なわけではなく、誤解を招きかねないから長い間黙っていたんですが、元々絵柄が統一されてる方が好きなのもあって同じキャラで絵師さん完全に違うのどうしても気になってしまうんですよね…絵師さんが複数いるのは分かってるのである程度は割り切ってて、一枚絵として見た時は全員好きなんですけども。ごめんね個人の感想です
・待って名前を聞けばノロちゃんにも女神だってわかるのに主様わからなかったの!!!?
・幼少主様どんだけ鈍かったの…
・「羽根とか色々取りに」羽って女神から毟ってるわけじゃなかったんですね(当たり前)
・昔落ちた羽根が今もまだ残ってるってことなのかな、でノロロタちゃんはそれを拾ってたと
・手を差し伸べてくれるアザゼルがスキ…………美少女……って見惚れちゃうかわいいな

<5>

・落ちてる羽根を辿っていきましょ~~~~~~~
・今回はね羽根で良かったですね、その先にあるのも希望だろうから
・ここにアザゼルがいなきゃ血塗れの羽になるところだったよ…

<6>

・「ノロとアザゼルが手を歩いて」ほのぼのしてるうかわいいいいいいい
・「報告した方が世界のためじゃねえか……?」ごもっともである
・あっそうだよね異界の門出てこなかったもんね!? ここで出てくるのか!
・「咄嗟にノロを庇おうと」主様はまた…………!!!!! 非戦闘員のノロを庇うのが役目にしても、依頼とかなしに主様は助けるんでしょ…
・主様地味に身体能力高いな???????? やっぱり訓練してる?????
・えっっっっっっうっっっっそエルとも離れたーーーーーー!!!!!!!!?
・異界の門の先に行ったの主様とノロちゃん、アザゼルだけ????????! やばすぎない!!!!?
・「なんてことですか……魔導書を落とすとは……」クロウも魔導書は手放すなって教えられてるだろうからなあ、隊長としても幼馴染としても魔導書落とすとはって言ってしまうよね…。=死じゃん…

続!!!!!!!
アザゼル……あなたが頼りだよ………
イベントだから大丈夫、っていう安心感があるとはいえ、エルとも離れて異界の門の先はぞっとしました、こっわ…
主様は自分の無力さを噛みしめながら必死にノロちゃん守るのかな、続き楽しみだな~~!!

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ゴエティアクロス-外伝「異界の来訪者:リリス編」

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精霊種どうなるんだろうなーと気になっていて、新しい外伝くるといいなあと思っていたのでリリス外伝楽しみです。
いきなりガチャに追加された時は何事かと思ったけども…。
リリス、パンツスタイルなのがかっこいい~~~勲章かなりついてるからお偉いさんなのかな、ぶかぶかっぽいしご両親のものとかだったりするかな。SFっぽい世界観が心躍りますね!

1-1
さ~~進めよ~~!!! としたらいきなりゲスト参戦してる!!! 登場かなり早いのかな!?

<1-1>

・この前のバレンタインイベントはクロウいなかったし、本編あれだしでポラリス隊の日常を見るのがなんだか久しぶりな気がする
・ほんとに「見ただけでわかるくらい恐ろしい姿」で笑ってしまった え~~~不気味
・「ポラリス隊総出の攻撃」ポラリス隊~~~!!!!!!!!
・「シッポの先っちょ」ってかわいくない? リガルちょいちょい可愛い言い方するんだよな
・えっまじで早い!!!!!!!!!!!!!!!!?
・しかもこっちの世界で会うんだ!!!!!!? 異界の門の先かと!!!!!
・考えてみればタイトル「来訪者」でした
・こうしてみるとリリス思ったより幼いお顔立ちかも
・「アンデッド」なるほどそのままの名前だった

<1-3>

・誰も手を握り返そうとしない。警戒心MAX
・「この世界の人間じゃないんだよね~」ですよね~~~~
・空間転移の実験!!!!!!! わくわくする響きです
・「私の権限ではすぐに返事は……」中間管理職は大変だねってルシフェルさんもいってた

<1-5>

・一時的とはいえポラリス隊に入ってくれるんだ!!!!!!?
・ビヒモスとレヴィアタンは叶わなかった夢…ありがとう…
・後輩できて偉そうにしてるリガルがまじでリガル
・自分が一番下だったもんね嬉しいんだねかわいいな
・軽くあしらって「は~い、センパイ♪」って返すリリスも超かわいい
・リリスけっこーノリがいい感じのキャラなんですね、キャラ紹介見るにそう振舞ってるだけみたいだけど
・(ご飯が出るだけ楽な暮らしよ、この世界は)うっわリリスの世界も相当厳しいのか…ゴエクロ世界を楽な暮らし

<1-6>

・光のある世界、光のない世界…
・「羨ましいもんだぜ」ってストレートに口に出せるリガルはメンタル強
・リリス何で現れたのか知ってるやつでは?ご両親の研究の結果生み出されてしまったものとかだったりしません?????
・街ひとつ破壊するほどの脅威 ひえ…っ
・狭い世界しか知らなかったらね、一番悲惨だと思ってしまいがちだよね。そう思うことで頑張れるところもあるというか。別の世界を知ったことは彼女の生きる世界を広げるんだと思う
・街をいくつも破壊されて、食べるものにも困って、きっと生きるだけで精一杯で、それでも「羨ましい」と感じる人もいる。あの世界のどこがよ、無責任なこと言わないでよ。とリガルの一言に腹を立てはせず、楽な暮らしなわけではなかったと正面からきちんと受け止めたリリスは真面目な人なんだろうな
・エルはね~~ビビモスとレヴィアタンの時も疑いを中々晴らさなかったからね。それが彼女の役目だと本人も感じてそう
・主様もすぐに信じるってわけではないけど、接しているうちに人となりを知ったら警戒心解くからなあ
・「えーっセンパイ、ひど~い!」笑顔かわいいいいいいいいいいいいいいい
・「女性は演技が上手なのです。簡単に信用してはいけません」エルさんエルさん、それはあなた自身のことですか? それとも別の誰かですか?????
・「他人に甘すぎます」まあうんわかる。変わってほしいわけじゃないしこの人がそういう人だから好きなんだけども、心配になるのもわかる
・「この世界の危機にも繋がりますよ」外伝の話のことだとは思うけど、本編も指してたりしないよね…不穏な一言だな…

1-2

<2-1>

意外な事実ってなんだろ~~
・「いい若いもんが」えっっリリスもしかしてそこそこのご年齢?
・「上の連中から掃除しろって言われなくなる」下っ端は大変だね…
・元々は技術大国で栄えていた世界。しかし突然現れた化物が世界を壊した
・スレイブ両親の形見ってキャラ紹介にあるのに母親の話しないんだね?

<2-3>

・「街道の外れには人が踏み入らない祠があり、創世神が神々の集いに向かう時、祠に眠る次元の門が開かれる」
・はーーーーそういう設定が…!!!!! 神々の集いかあ、交流(?)あるんだね
・エルちゃん鋭い
・「信じています」クロウもね~~~主様と似てたりするんだよね。「この世界の危機にも繋がりますよ」って、クロウにも話してくれませんか?
・あーーーーー……なるほど、自分の世界さえ平和であればいいと…なるほどなるほど
・「自分勝手な考え方ですね。別の世界にも、そこに生きる人々がいると分からなかったのですか?」きっっっつい一言だけど正論ですね…
・「仕方ないじゃない! 私は自分の世界を救いたかったんだから!」本家ソロモンもな…同じようなことしてるもんな…
・「あなただちだって自分の世界を救えるなら同じことを考えたはずでしょ! 自分の世界のためなら! 自分の知ってる人のためなら! 他の世界のことなんてどうなってもいいって!」ソロモンも(略)
・他の世界からしたらどんなに自分勝手で非情であっても自分の大切な人が生きている、大好きな世界を守りたくてしたことだから憎み切れないんだよなあ。簡単に許されることではないけれど
・うん…
・全部正直に話してくれたリリスは優しく真面目な人だと思うよ

世界の理を記された魔導書であり、主のために警戒を解かなかったエルだからこそ「自分勝手な考えですね」って批難したのはすごく分かる。同情の余地を挟まず返してくれたから読んでるこっちもストレスがなかったし。
でも、それとは別に「別の世界にもそこに生きる人々がいると分からなかったのか」ってこの世界に生きている人間に反論してほしかったなって感情もある…主様クロウはしないし、リガルがここで返すのはちょっとこう大袈裟になってしまうというか、適任者がこの場にいなくてエルが率先して切り捨てたんだと思うんだけど。
エルが言うのは多かれ少なかれ客観的な言葉になってしまうから、生きている者の感情を乗せてほしかったな、って。リリスがありのままの感情をぶつけてきたからかなあ。
けど魔導書のエルが自分達の世界を想って返したのも好きなんだよ~~~自分でも難しい…

<2-4>
・とぐだぐだ書いてたら「俺もお前のやったことは許せねえと思ってる」ってリガルが言ってくれてちょっとすっきりした…ありがとうリガル…君はやっぱり一般人代表
・リガルまじでいい子だなあ……
・「辛いことは支え合うのが仲間だろ!一人で抱え込むんじゃねえ!」リガルはどんな状況であってもそう言えるから強いんだよな
・リリス~~~~~~~……!!!!!!!!!!
・後退してしまい、よろける。それをリガルが支えた。イケメンか!!!!!!!!!!!!!?
・リリスの言明……( ;∀;)
・リリスのLB打ったけど、「スレイブ最大出力」ってこいつ倒すためだったのかあ…!!!!!
・「君、大きくなったら良い男になるよ♪」よかったねリガル!!!!そのためにも大きくなってくれ…頼むから…
・クロウが手をポンと置く。いい隊長だしいいお兄ちゃんしてるなあ

永遠の別れではあったけれど、互いに平和な世界を目指してこれからも歩き続けていきましょうって明るいお話で素敵でしたありがとう~~~。
大人になったら「仲間」って口にするのが気恥ずかしくもなってしまう言葉を、相手に真っ直ぐに伝えられるリガルが好きなんだよなーーー! と再確認しました。君は良い男になるよ。
反対に主様クロウはどうにも消極的な一面があるというか、受働的な時があるよなーと思う。二人とも辛い環境で育ってるし血の滲むような努力してここまできてるんだけど、安定した生活基盤は二人が手を伸ばしたものではなくアドニアによって与えられたものであったから、とかかな。
それぞれ一人で隊長してた時は違ったんじゃないかなって思うんだけど、今は一緒でリガルもいるから良くも悪くも気が緩んでるのかもしれない。
ポラリス隊がポラリス隊であったことが彼らにとってどれほど尊いものだったのか、これを語り出すと原稿用紙が足りないのでここでは切ります。外伝ありがとう!

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ゴエティアクロス-甘美なる歪愛の罠後編

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<7>

・理解の早いマルファスかわいい
・なるほどなるほど、アスモダイの姿に信心。届かなかったチョコレートを彼女にもらってほしいのか
・お菓子をこよなく愛するアスモダイならちゃんと受け取ってくれるもんね
・主様の世界って普通にバレンタインあったんだ!!!!!!!? えそうなんだ……!!!!  恋想花の風習が変化して、とかかな?
・クロウめちゃくちゃもらってたんじゃないですか?どうなんですイケメン隊長?
・聞きたい相手がここにいない惜しい
・主様が女性でも男性でも自分にはまったく縁がなかったとか寂しいこと言わないでください…。この人は本当にずっと戦い続けてたんだなあ…

<9>

・ピーナッツバターに続き、今度はチョコレートの地面。靴だめになってそ…
・甘恋マルファス~~!!! フォークの槍もかわいい!
・「チョコレートにコーティングされたカタツムリのような巨大な姿」えええ…やだ…
・大切な人に渡すチョコレートを何度も何度も作り、失敗しては作り直し、渡す相手が誰だったのか何故作ろうとしたのかさえ分からなくっても消せない想いがあったんだなあ
・これ恋人相手なら微笑ましいけど、片思いの相手であまり喜んでくれなかったようだから、相手が彼女を認識してなかったりしたらホラー…

<12>

・主様そこでお菓子食べるの!!!!!? この世界で生きていた人の想いを汲もうとする優しさが大好きだけど度胸あるな…!!!!?
・クロウいたら怒られてるんじゃないの…
・やはりエルは止めようとした模様、でも主様の行動の方が早かった
・エルを心配させるのもほどほどにしましょうね、主様
・作った人の真心と、あふれんばかりの想い。純粋な恋心だったようです
・「あふれんばかり」がいきすぎた愛情だった可能性はまだあるけどね…主様たぶんそういうのは察せない人だし…
・匂い相当強烈だろうしなあ~~~~~リガルの気持ちもわかる
・クロウも普通に甘いもの好きっぽいから(というか甘味が貴重だろう主様の世界で嫌いな人はそういなさそう)、クロウもここにいたらちょっとずつ食べてたのかな

栄冠バラムしか出撃できないクエストの敵が普通にショコラエスカルゴだったので、バラムもストーリーに登場してくれたら嬉しかったなあとか。
ストーリー読破→ショコラエスカルゴとの戦闘はバラムのみ、の流れが個人的にちょっと唐突感があったんですよね。こう、余韻が壊された感じ…。
これまでのイベント形式に+した形だったから、しょうがない部分も大きいんだろうけれど。

クイーンオブショコラは女性型だったのもあって、恋心の果ての姿が完全に化物なのなんだか少しやるせなかったです。
でも主様はクイーンオブショコラでもショコラエスカルゴでも天魔になった人の心の欠片を拾い集めて丁寧に包もうとしてくれるんだよね、好き。
立ち塞がるのが自分の愛する人だった時、あなたはどうするんだろうね。

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ゴエティアクロス-甘美なる歪愛の罠前編

書きたかったことは追記に詰め込んでいるので毎回ここのコメントに困ります

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<1>

・「いつものように」色々すっ飛ばされてしょっぱなからいつものように、ってなってるの笑った 慣れ切った主様
・「世界の所々が菓子で」「そのまんまじゃねーか!」リガルの突っ込みシリーズ好き
・「お菓子食い放題」アドニアは「菓子」なのにリガルは「お菓子」って言い方するの? かわいくない??
・「わたしはやることがあるので」クロウがわたしになってるの初めて見た気がする!!!
・クロウ会話に出てこないな? とは思ったんだけど、もしかして今回不参加なんだ??? 何かあった? 大丈夫?
・「隊長の集まり」リガルが即説明してくれたありがとう~~
・副隊長はいらないんだね。若いクロウは胃をきっりきりさせてそうだけど大丈夫か?
・アスモダイは絶対参加するよね~~!
・主様とエルは異界の先は絶対ろくなことにならない…って察してるのにリガルは普通に楽しみにしてるの、めっちゃ子供でかわいい
・実際お菓子の国あったら楽しそうだしなあ、わかる
・主様はクロウもいないし不安だよね、そっちもわかる
・だってタイトルが「甘美なる歪愛の罠」だし………罠だし……お菓子の国だわーいで終わるわけがないんですよ

<3>

・ぬるぬる……茶色いねっとりしたもの……???
・地面にピーナッツバター……ちょっとやだ……匂いすごそう
・やっぱり匂いが強烈な模様、なんか色々なお菓子が混ざって更に凄いことになってそうなんですが
・「お菓子、好きなんですよね?(文句言うのやめてもらえますか?)」「思ってたのと違うって言うか……」まさか床にピーナッツバターとは想像しないよね
・私はお菓子の家的なものを想像してました、リガルはお菓子屋さん
・クロウもいないせいか、軽快に突っ込んでいくエルちゃんかわいい
・口ではそれっぽいことを並べつつ、ただお菓子を食べたいだけなアスモダイかわいい
・溶愛(ようあい)アスモダイ!思ってた通りの読み方で嬉しかった
・ピーナッツバターに足を取られながら戦うの半端なく大変そう……!!!!!
・あともう鼻麻痺してそう

<5>

・チョコレートかたつむりちょっときもちわるっっっっ
・り、リボンがかわいいですね

今回クロウいないの寂しいな~~主人公が喋らない分、一人減ると途端に会話が減る…!
クロウって他の隊長と馴染めてる気がしないんですけど、大丈夫なんでしょうかね…
10年前はアドニアが権力に近付くからって二人共昇進反対されてたしなあ…今の二人の周囲からの評価ってどうなってるんだろう。
後編でちらっと隊長会議の様子見せてくれません? ダメ?
アドニアだけ「菓子」でみんな「お菓子」なの最高にかわいい。

ショコラエスカルゴの説明文ヤンデレっぽさもあってこわっっ……

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ゴエティアクロス-復刻絆の華は凛と咲く

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タイトルの「絆の華は」「凛と咲く」も超好き

<1>

・ポラリス隊の野営地に、一通の書簡が届けられた 当時気になってたな~~伝書鳩飛ばしてるのが分かってすっきりした思い出
・この頃はまだ主様が一人で異界の門に調査しに行ってたんだよね
・「読み漁った報告書」 主様召喚の仕方まで忘れてしまっていたから、少しでも勘を取り戻すために周囲に迷惑をかけないために読み漁ったのかな真面目な人だ

<2>

・バレンタインオセちゃんかわいい
・「綺麗な花畑もたくさんあったでしょ?」「……そうですね、確かに記述されています」綺麗だったよね、懐かしいねって思い出話をしたオセちゃんに感情を挟まず「記述されています」って返したエルが天使と魔導書の違いを現してて切ない
・エルへの記載内容は戦闘に特化している
・恋想花<おもいばな>ロマンチックだよな~~昔はそんな風に考えられる余裕もあったんだよね
・大切な人に想いを伝えるバレンタインっていう現代でのイベントをその世界でのイベントに置き換えるの好き
・「とても素敵な風習ですね」記述されています、って言った魔導書のエルが今も咲いていればとても楽しい季節になったでしょうに、って彼女の感情が籠った願望を口にしたのが好きだな
・感受性が豊かな主人公が主だったからこそ生まれたのかなって思うし、他の誰でもなく魔導書でもない「エル」だけの想いだと思うので

<3>

・この世界からしてみれば、自分達の方が天魔などよりよほど迷惑な存在なのだろう。主様いつも別の視点からも物事を見るけど、世界を壊したのは自分達の方だって冷静に考えられるのめちゃくちゃ好きです
・主様達が訪れなければここは楽園のままだったんだよな~~…
・「魔導師という仕事をしていると同僚に対する感謝の気持ちを伝える前に伝える術を無くしてしまうことも多い」重い……!!!!!!!
・どこでどの部隊が消えてしまったのか確かめる者はいない、極秘任務での殉職であっても誰も何も知らされることはなく他の魔導師は日々を過ごしている。って説明が入った後だから余計ずっしりときます
・伝えたかった人はたくさんいたはずなんだよな、いつの間にかなくしていたことにも気付かずふと後ろを振り返った時には誰もいなかったけど…
・まだ生きてる人には伝えられるから、ここでエルとオセちゃんに渡す主様が好き~~~!!!!!!
・「なんだか居心地が良すぎてこの異界から離れられなくなりそうですしね!」ね…何気ない発言がこの世界の根幹に関わる重大な一言だとはまだ誰も知る由はないのであった
・幻だってかまわないから、もう一度大切な人に会いたかったんだよね…

<4>

・オロバスお姉さん~~~!!
・天使に墓の概念はない
・カペラ隊隊長上級魔導師…
・全隊員殉職により解体されたカペラ隊…
・名前が出てこなかった演出が凄い好きなんですが、呼びづらいので便宜上カペラさん(仮)と呼んでます

<5>

・「なんだか居心地が良すぎてこの異界から離れられなくなりそうですしね!」
・居心地がいい楽園だったんですよね…二度と会えないと思っていた人に会えた場所…

<6>

・全隊員殉職、ここにいたのは天魔のみ。ってなるとね…主様は察してしまうよね
・人間ではなくなった冷たく茶色い手の薬指にそっとはめた。自分が倒してしまった天魔のかつての姿を思い描いて指輪をはめてあげた主人公が本当に大好きで、何度読んでもやっぱり大好きです

「あなたなら万が一にも惑わされることはないと思いますが」
サマエル様が信じていた通り、主様は後ろ髪を引かれながらも前へ進む強さを持ってたんですよね
私は主様の強さ優しさが大好きで、この人が主人公でよかったと心から思っているんですが、でも誰もが主人公のように強くあれるわけではないんですよ
仲間を失って立ち上がれなかった人も、戦う理由をなくしてしまった人も、この世界には数えきれないほどいると思う
けど本編で描写される機会は、そんなにあるものでもない
「亡くなった大切な人にもう一度会いたい」「幸せになりたい」
願わない人はきっと誰もいない。それが心の弱さだと分かっていても、もしも叶うなら手を伸ばしてしまう
クイーンオブショコラになった人が3級や2級といった魔導師になりたての人ではなく、「上級魔導師」という主人公よりも階級が高く、希少故に本編ではまだ一人も出てきていない階級だったのが魔導師としては頼りになる人でも主人公のようには戦う意思を貫けなかった人なんだって痛感させられる…好き…

「ここでは戦う必要もなく、飢えも痛みもない、優しい世界。ここでは別れすら存在しない」
懸命に生きてきた人なのが分かるからさあ…意識があるうちに隊員全員分のお墓を作り、恋想花を供えた優しく愛情深い人なので…「凛と咲く」が彼女にもかかっているのなら、カペラ隊になら調査を任せられるって信頼されるだけの強さもあったはず。
主人公のようにはなれなかった、名前さえ分からないままの上級魔導師をイベントで出してきたこと、そんな彼女の生き様を主人公が否定せず「この異界には甘美な誘惑が多すぎる。きっと、皆止められなかったのだ」って寄り添い、彼女が最期は人間として在れるように宝物だっただろう指輪を嵌めてあげたのがすっっごい好きです一年経った今も変わらず大好きなイベントです。

絆の華は凛と咲く
復刻ありがとう

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ゴエティアクロス-サタナエル4部後編2

悲鳴を上げるばかりで語り足らなかったので追加の感想です どんどん言語化していけ

それぞれの関係性について

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<主様とクロウ>

二人とも孤児。二人が出会ったのは孤児院。ここテストに出ます。フォントサイズ大きめの太文字です。赤文字でもいいよ。
長い付き合いであり家族であり唯一無二な親友なことは重々承知でした。互いが特別な存在なのは本編でもイベントでも常に語られてきました。けれど出会いについては触れられていませんでした。というか主要人物の家族構成もほぼ語られていない。
そんな中、主様が孤児なのが明かされたのはノロロタイベントの「小さき手に慈愛の祝福を」でした。最近のイベントです。
主様については物語開始時に「指輪は父親の形見」と言っていたこと、母親の影が一切ないこと、審判の門のくだりの際に血縁関係者を誰も思い出していなかったことから、予想の範囲内ではあります。しんだけど。普通にしんだけど。
クロウが家族のことを語ったことはなく、唯一の情報はリガルに対して放った「あなたも魔導師の家系なら」です。クロウは魔導師の家系に生まれた子どもだったわけです。
本人が知っているので、物心がつく頃までは親元にいてアドニアに預けられたものだと解釈していました。
生活能力が低い、幼い頃から既に物腰が丁寧、敬虔な信者、一緒に生活していた主人公が知らない女神について詳しい。
これらから彼は主人公とは別の人生を歩んでいた過去があり、いいところのお子さんなのかなって思っていたんですよね。
孤児だったとは誰が想像しますか!!!!!!!!?うっそでしょ!!!!!?今でもまだ嘘でしょって思ってるんですが!!!!!!
いや孤児だけなら耐えられた。ぎりぎり踏ん張った。二人が孤児院から一緒だということに止めを刺された。泣くっていうか泣いた。いつだって隣にいた人…誰よりも大事な人…
暁の協会運営の孤児院、とのことなので、恐らく親御さんも魔導師だったのでしょう。ケネスの話しぶりを見ると、協会が管理していただけあって生活の保障はされていたようです。
その後アドニアに引き取られているため、彼は配給に困ることがなかったわけですね。なるほどね。なるほどね~~~!!!?

<アドニアと主様とクロウ>

主様とクロウが孤児であるように、アドニアもまた孤児です。更にアドニアは親の顔も知らないと言われています。
アドニアとケネスは魔導師の資質を見出された、と話しているので、協会は孤児院を回り魔導師の資質がある子供を集めていたものだと思われます。孤児なら反対する親族もいないし最悪の話亡くなっても処理が楽だからね。
主様とクロウも同じように資質を見出され、経緯は不明ですが最終的にアドニアが引き取り二人を弟子として育てました。主様の指輪を見て、ソロモンの末裔だと気付いたのかもしれません。
アドニアは二人に自身の過去をほとんど語りませんでした。笑った顔も滅多に見せませんでした。
けれど訓練の後にお菓子を作っていたり、二人を信頼して女神護衛なんて重要な任務を任せたり、マクレガーやフランツに二人のことを語っていたり、大切に想っていたことは明白です。裏切ってたんじゃないのとか思ってて本当ごめんなさい何度でも謝ります。
魔力が高かったから引き取られた子供。師匠と弟子。孤児同士の寄せ集め。でも彼らは家族だった。血が繋がっていなくても、あたたかな家族だった。涙腺崩壊するしかない。
今にして考えると、アドニアが主様に洋服を買ってあげたのは自身も凍えた経験があったからなんでしょうね…。

<アドニアとケネス>

血の繋がりのない兄弟。血の繋がりについてはちょっと疑ってた、けど孤児院で出会っていたのは完全に予想外。どちらかが養子に入ってきたとかかなって思っていたので。
引き取られた先が同じだったのか、孤児院で身を寄せ合ううちに兄弟として接していたのかはどちらでもありそうですが、揺るぎない絆で結ばれていたのがわかります。
主様とクロウはアドニアの死を嘆き悲しんでいる中、ケネスだけは「あなたの死を嘆いてなどいない」と二人とは考え方が違っていました。
彼は弟子二人が知らされていないアドニアの境遇を知っており、アドニア本人も捨て去りたかっただろう一欠片を握っていたんです。
魔導師として生きていけたから人間としての尊厳を得られた、自分も彼も魔導師として死ねるならばこれ以上の幸せはないと。
そしてそのことを二人に話してくれました。二人は二度と知ることが出来ないと分かっていたから。クロウの師を、父を、自分の兄を、今はもう取り戻せない思い出を、共有してくれました。血の繋がりはなくても、彼は叔父としてクロウを気にかけていたのかもしれません。家族…………

<アドニア、ケネス、主人公、クロウ>

全員が心に傷を負った人達です。
ひとりぼっちだった彼らが出会い、共に過ごし、共に戦った。
親の顔も知らないアドニアです、二人を育てるのに大変な苦労もしたんじゃないでしょうか。
彼が二人に与えた愛情は、もしかしたら彼自身が欲しかったものかもしれません。
寄せ集めの、しかし本物の家族…………

「魔導師として死ねるならば、これ以上の幸せはない」
アドニアは魔導師として生きながらえ、未来を紡ぐため自らを犠牲にしてミカエルと対峙しました。
ケネスの言葉通りの、生涯を終えるために。
まだ納得がいっていなかったリガルとは対照的に、クロウは師匠の選択を受け入れ敬礼しました。主様も同じです。
今生の別れとなる、敬愛する師へ。
ケネスの言葉を先に聞いていたからこそ理解できる師匠の想いを汲むことが彼らにとって最後の孝行だったから。
本来ならば、別れの挨拶を交わすことも出来なかったのだから。

アドニアは最期まで師匠だった。父親だった。兄だった。魔導師長だった。彼らが立ち止まらずに歩んできた道は途切れなかった。
大好きです。感情ぐちゃぐちゃにされたくらい大好きです。
今も全然整理できていませんが、どうにか頑張って言葉にしようとしています。後で読み返した自分は何を思うんでしょう、それはそれで楽しみですね。笑ってるといいなと思うよ。

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