ゴエティアクロス-忘却の奇譚―ベルゼブブ編―

忘却の奇譚シリーズラスト、ベルゼブブ様!

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予想通りベルゼブブさま~!!!いつもより幼め?かっわいいなあ。
黒でお綺麗な印象が強いので、大分イメージが違いますね。おへそが…大変いいとおもいます(小声)
男の子がゴエクロっぽくない気がするのは塗り方かな~~。なんかテカテカしてる。隣にベルゼブブ様がいるから余計目立つんだろうけど。この子が今回はどんな目に合うのか…!

サマエル様編で物語に大きく関わってくる故人が登場したのでベルゼブブ様編でも…と期待しています。楽しみです。

<二人の天使>

まっっってタイトルからもう…!!!!!わっくわっく。

<1-1>

・「本部襲撃では……この何倍もの人間が死んだ」ベルゼブブ様……。ベルゼブブ様って口が悪いだけで命を軽く見たりはしないんだよね。好きです
・逆に、あらゆる感情が入り混じっていてそう感じたのかもしれない。そうだと思う……
・公平なる神官の手記好きだな。子供の頃は鳥に憧れてた盗賊もきっと根っからの悪人ではないんだよな…貧しくて生きていけなかったんだろうな

<1-3>

・!!!!!!!!!!!!!???
・手を差し伸べる、で「えっ!?」ってなったけども!!!!ベルゼブブ様昔は優しげな敬語キャラだったのか~~~!!!!!!!!
・そりゃ昔のあなたは優しかったのにって言われますね。かなり変わってしまったんだなとは思ってましたが予想以上にキャラが違っててびっくりしてる
・エルも主様も本気で驚いてるっぽいの、わかる
・「聡いガブリエルから見習わなけばなりませんね……」えっっっっ。二人そんな関係だったの!!!!!!?
・驚きの連続です
・ベルゼブブ様ヒーラーかな?

<1-5>

・あっっっっさっきまでのベルゼブブ様じゃなくてベルフィゴールさん!!!!!?????だから雰囲気まるっと違ったんだ!!!!?やばい完全に騙されてた
・二人って容姿もそっくりだったのね!!!!!!???
・あじゃあベルゼブブ様ヒーラーじゃないかも。ベルフィゴールさんが回復でベルゼブブ様は攻撃の方がしっくりくるような
・となるとガブリエルさんを尊敬してるのはベルフィゴールさんの方か~~~!!!!
・「妾はもはや、神に仕えておらぬからな」この時点でもう神見限ってるのか
・妾は妹に会えないからお前が探せ、そうしたら協力してやるって話の持っていき方が上手い
・「女神……遥か遠い昔、そう呼んでくださる民もいましたが……今は熾天使として神に仕えている身です」で引っかかってはいたんですけどね。でもその気配は間違いなくベルゼブブであった、って言ったから…!主様エルと同じようにベルゼブブ様だと思ってた~!双子の妹だっていう情報はあったんだからわかりそうなものなのに…!見事にだまされたの面白いです
・というか頭のリボンも瞳の色も違いますね!!!あれっとは思ってたんですが深く考えずイメチェンかと思ってました。気づいて
・ベルフィゴールさんの緑色の瞳好きだな

<1-6>

・おばあさん、まさにゴエクロ世界の出てくる老婆って感じのイラストで好き
・やだ食料分けてくれるベルゼブブ様良きツンデレ。かわいい
・「リガルを思い出しながらさっそく料理にとりかかる」料理でお手本にするのはやっぱりリガルなんですね、微笑ましい
・大事な大事な妹がそんな目にあったんじゃなあ…神を憎みもするよね…でも現時点では堕天まではいってないのはベルフィゴールさんが生きてるからか
・ライリーの子供故の無邪気さがかわいいな~~~
・ベルゼブブ様に「遊ぼうぜ!」って声かけられる子供、つよい
・「彼がどこかリガルに似ているような気がして」””””””””””わかる””””””このへこたれなさリガルに似てるよなーとまさに思ってました

<2-1>

・なんでベルフィゴールさん未来からきたってわかったんだろ
・あっっ鉱石の話!!!!!!!!
・やっぱ作ったのは創世神だったのか
・過去を知るべき者、かあ……そうだよねえ……
・鉱石の話ちゃんと回収されるといいなあと思ってたのでよかったです
・でも世の理覆しそうって作る前から分かりそうなものだけど。人間に魔導書渡したり、けっこー色んな気まぐれやってたのかな。そのすべてがいつか一つに繋がって神を討つための力になれば熱いですね。
・ベルフィゴールさんは神を恨んではないのね

<2-3>

・うーーーーんガブリエルさんとベルゼブブ様かみ合ってない!さすが!
・ガブリエルさんは同じ姿をしていてもベルフィゴールさんはどうでもいいというか執着してないのかな。ベルゼブブ様だから好きっぽいね

<2-5>

・ああ~~~なるほど、ガブリエルさんがベルフィゴールさんに向ける感情は嫉妬か。ベルフィゴールさんの方は尊敬してるみたいだけど、そんな態度が余計癪に障るのかな
・主様がまだ帰らないって選択したときちょっとほっとしてるのかわいい。今一人になるのやだよね……
・拷問されても口を固く閉じる主様、圧倒的に好き
・「もうやめて……」って普通の女の子っぽい弱弱しいエルの声がつらい。魔導書としての体裁も保てないほど主のことが大切で好きなんだね……

<2-6>

・「子供たちは、天魔を倒してくれる強くて親切なあなたに憧れていたようだ」第三者から見る主人公像だいっっすき!!!強くて親切なのねそうだよね~~~~!憧れちゃうよねわっかる
・綺麗な羽を見つけたからと迷わず綺麗なお姉さんにあげるライリー、将来有望である
・「舌を噛んで自死を選んだ方が良いのでは」こら~~~~!!!!!!!!!!!
・そんな覚悟はやめなさいよ!!!!!!って叫びたいけど、主様やっぱいざという時には命をも捨てる覚悟で戦ってるんだな…
・読み終わった後でアップつもりだったんですけど、ちょうど書いていたアバドン外伝の話で舌を噛み切るしかって内容に触れてたからちょっとびっくりしちゃったな
・引き留めてくれる人たちが沢山いてよかった……
・「簡単に彼らを悲しませてはいけない。簡単に命をあきらめてはいけない」うん!!!!!!!!!!(力強く頷く)
・「異常だわ、この人間……」あのガブリエルさんに異常って引かれたのちょっと笑う
・ベルゼブブ様大剣あたりで風属性っぽいかな~~~
・バストグローリーの手記………「飢えと病に苦しむ我が子を手にかけた私は」つっっっらい……そうだよね…そういう世界だよね…さらっと手記で見せてくるとこ、めっちゃ好き
・公平なる神官といい、神の裁きを苦しみからの救済だと取ってた民もいたわけだなあ
・ライリー…ベルゼブブ様に噛みつく役がリガルだったの、わかるな
・やさしさだけでは何も守れなかったから今のベルゼブブ様になってしまったんだね…

ベルフィゴールって打つ度にベルフェゴールって打ちそうになってました。フィです、フィ。
ベルフィゴールさん重要人物なわりに結局いつ消滅したんだろとかすっきりしないところがあったので、このあたり改めて本編で掘り下げられるといいなあ。
というかベルフィゴールさんって実在してる…んだよね…?「ベルゼブブはベルフィゴールをどのように認識しているの?」って意味深な聞き方されたから神に汚されたのは実はベルゼブブで、気が触れてベルフィゴールという存在を生み出した???実はホラー????てぞっってしちゃったんですが。
でもかつてベルフィゴールという存在があったのは確かっぽいんだよな。消滅させられた時にその記憶が混濁してベルフィゴールの人格を生み出しちゃったとかかなあ。
最初に会ったベルフィゴールに対し「その気配は間違いなくベルゼブブであった」「間違いなく気配は女神ベルゼブブです」って判断したのは間違いじゃないだろうから、二重人格っぽい。

URベルフィゴールさんとか密かに期待してたんですが容姿ベルゼブブ様とそっくりなら望み薄ですね。でも容姿瓜二つなのに性格違うのが好き。
ベルフィゴールさんが慈愛に満ちた人だったから本編での「優しさを否定することは、ベルフィゴールを否定することになるのではないか」という一言の重みが増す……。

は~~~~面白かった!!!!です!!!!!
これで4女神全員の外伝が終了!個人的に短編として好みだったのはアザゼル編かな。赤ん坊を抱いて愛を知る展開が短い話の中で綺麗にまとまってて好き。外伝として情緒ぐっちゃぐちゃにされたのがサマエル編。手記がめちゃくちゃ好みなのがベルゼブブ編。天使時代のイラストが最高に好みなのがサタナエル編~~!全部楽しかったです!アピちゃんありがとう~~。

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ゴエティアクロス-主人公の記憶喪失について

<主人公は記憶喪失>

・長らく眠り続けていたせいか記憶が曖昧になっている。戦闘や魔神の召喚にはいささか不安を感じていた(1-1-1)
・「やはり以前の記憶は戻っていなかったか」(ベルゼブブ4-4-5)
・「記憶があまり残っていないでしょうから」(マステマ外伝)
・記憶が戻らないせいもあり、思い出の場所もない(中級魔導師の短い一日)

<忘れている>

・幼少期の女神生誕祭(生誕を彩るは紅と白)
・孤児院で一緒に過ごした少女(マステマ外伝)
・契約の儀(ベルゼブブ4-4-5)
・ここに配属された頃の緊張や期待が懐かしく思えるのだろう。しかし、あなたにはその頃の記憶は朧気にしかない(桜の木の下で想いを綴る)
・慣れない任務に四苦八苦していた記憶は、今もまだ大半はぼんやりしている(桜の木の下で想いを綴る)

<覚えている>

・子供の頃のあなたは夜更かしが許されるその特別な祭りが始まるのを今か今かと待ちわびていたのを覚えている(闇の祭典に黎明の唄を)
・幼少期にクロウと決めた秘密の作戦、他にも秘密にしておきたい思い出がある(追懐に眠る試練の鍵)

<思い出した>

・協会に保護されたばかりの頃、師匠に洋服を買ってもらった(小さき手に慈愛の祝福を)
・魔導師になったばかりの全てが新鮮だった日々を少しだけ(桜の木の下で想いを綴る)
・幼少期に師匠に女神生誕祭でもらったプレゼント(粉雪舞う静夜に)

<伏線>

・あなたは頭の奥の方で針で突くような痛みが走るのを感じる。なんだろうか、なにかが思い出されるような、しかし、それを妨げるなにかがあるようなそんな引っかかりがある。(ベルゼブブ4-5-5)

幼少期の思い出は覚えてたり、覚えていなかったり。
特定の場面や何歳から何歳までの記憶を失っている、というわけではなさそう。
絶対に思い出せないというわけではないようなので、クロウと思い出話をしているうちに取り戻した記憶もあるかも。対価での記憶喪失なら一生忘れてそうな感じがするから、対価ではない?
でもソロモンの末裔だと知った時に何かに妨げられている。対価もしくは何者かの干渉で失った記憶と、死にかけた際に抜け落ちた記憶と二種類ある可能性も。

ゴエティアクロス-忘却の奇譚―サマエル編―

もう むり
この外伝でまさかここまで感情を振り回されることになるとは思ってもなかった

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<1-1 慈愛の天使>

・「慈愛の天使」ってタイトルがもう、既にサマエル様~~~!!! で好き好き。サマエル編思い出しちゃう……
・でも優しさだけでは世界は救えないのだ…………
・水晶の洞窟でクリスタルの檻からサマエルを開放したあなたたち なるほどなるほどおっけーです。いつの話かすぐ出てくるの有難い
・本編と繋がっているのが女神外伝、本編の過去の話が追想なる試練の中に/追懐に眠る試練の鍵でいいのかなあ。他の外伝とイベントは別世界線っぽいし。
・今回のサマエル様も鉱石について知らない感じかな~~~。これ結局最後まで回収されない気がしてきた

<1-3>

・サマエル様白蛇の姿を借りて地上に降りてたって言ってたもんな~~!!
・「気配が知り合いに似ていた」この時点でサマエル様はソロモンに会ってるのか
サタナエル(どこかで似たような気配を持つ者に会ったような……)
アザゼル「あなたによく似た気配の人間がいたんだけど」
サマエル「気配が知り合いに似ていたので」
知り合いって言い切ってるしサマエル様のみ親しげ。
・「最近はたった一つのリンゴを盗んだ孤児ですら罰せられる」罪は罪だけど………やりきれないね……
・恵まれていたとはいえ孤児だった主様にも刺さりそう
・サマエル様のみ知り合いって言ってるし、今回は神が地上を滅ぼすと決めてから既にそこそこ時間が経ってるっぽいですね

<1-5>

・羽のないサマエル様もお美しいですねえ
・「子どもだけでも何か栄養のあるものを食べさせてあげたくて」私こういう話に弱いんですよやめて涙腺にきた
・グラのお母さんがやつれてるのがまたね……
・「リガルの見様見真似で料理を作って」主様やっさし

<1-6>

・神がこの世界を滅ぼすと決めた500年前でこんなに厳しいんだもんな~~~…今もっと孤児だらけなんだろうな…
・「あなたたちの全身を見て」「貧困の村なんだ。治安も良くない」サタナエルとアザゼルは良い村だったけどね、そりゃそういう村もあるよね…………。三人見るからにいい身なりしてるもんな
・「私たちの世界にも、こういう地域はありますが……」ですよね~~~~~~
・やっぱね、孤児だった主様は気にかかるよね。でも協会の孤児院で、その後はアドニアに引き取られてるから、この村にいる子たちとは事情が異なるんだよな。その違いに胸を痛める主様が好きだよ
・天使であるサマエル様も主様も正論を言いがちなエルも盗んだ薬を取り返そうとしなかったこと、少年を責めはしなかったことが辛くも好きだな。罪は罪だけれど、でも、誰かを想っての行動だってみんなわかってるから。盗まないと生きていけない環境なんだよね
・「家族、なのですね」「ああ。血がつながっていなくてもな」主様とクロウもさ………………ずっと一緒にいた家族なんだよね…………

<2-1>

・「とにかく、早く大人になって、真っ当な仕事が出来るようになるしかないな!」ずっとこのままでいる気はないの、いい子で…………つらい
・「英雄は人々を守る為、神と対話しようとしているのだという」!!!!!!!!!!??????? まさかのソロモンでは!!!!!!????? ここでソロモンが出てくるとは!!!!
・サマエル様かなりソロモンのこと気にかけてるし、既に知り合いだからちょっとは触れられるかも? って期待してたけど!!
・ソロモンも最初から神絶対許さない!!! だったわけではないんだな、対話から始めてたんだね
・「俺もソロモン王みたいになれたら……」知ってた~~~~~~!!!!!!
・孤児の子どもばかりの村で王の活躍が伝わってるんだから、本当にこの世界において英雄だったんだなソロモン…………
・ウリエルさん~~~~~~~
・「お前まだサマエル先生につきまとっていたの!?」主様もしかして気配だけじゃなくて容姿もそっくりだったりする? でもこの場合気配が全く同じなだけかも
・神との対話を望んだソロモンに私がなんとかしてみせますって言ったはいいものの神は聞き入れてもくれず、人間の肩を持ってしまったから神や天使を避けて地上に降りたって感じか
・「何の相談もせずに、ソロモンと神との間を取り持とうとして――」やっぱそういう流れかあ。「最近はたった一つのリンゴを盗んだ孤児ですら罰せられる」で今回は時間が経ってるなってわかったから、何かやらかした後なんだろうなとは思ってたけども。
・率直に言うと同じパターンだったサタナエル・アザゼルとはまた違うお話で楽しい

<2-3>

・ラタンで籠を作り、街で販売! 先のことも考えた提案で、主様の頭の良さが感じられる
・子どもたち器用だな~~~~~と思ったら「スリで鍛えた手先の器用さ」で…………ウッ…………
・「だから礼がしたいんだ。俺たちが腹いっぱい食べるより大事なことだろ?」オリバー…………きみほんといい子だな………。女の子のほうが、とか言ってまじでごめん。これは男の子じゃないとやりづらい話だった
・愛は見返りを求めないもの、とも言いますものね
・えっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?
・まっっっっってだれ!!!!!!!!!!!!?
・うそでしょまさかソロモンとか言わないよねこのイケメン!!!!!!!!!!!?????
・ソロモン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! だった!!!!!!!!!!!!!
・おまえイケメンだな!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????
・やばいめちゃくちゃテンションあがってるうそでしょ
・OPの男性主様銀髪だったけど、ソロモンも銀髪なのね!!!!!
・ソロモン口調がめっっっっちゃ柔らかい。え、え、ええ~~~~~~~~~~~~ソロモンってこういう人だったんだびっくりしてる
・ていうかわっか~~~~~~!!!!!!!!!!!!! きみ多分この時点で奥さんいて子供もいるよね!!!?
・だめだソロモンのすべてに動揺してしまう
・いやまさか会えると思わなくて………………うそ………………
・武力による争いをする気はなく、 なのに本家…………
・あ~~~~~本編でのソロモンがサマエルを庇った、はここに繋がるのか
・まって 情報量が 情報量がすごい しんでしまう 

無理すぎてツイッターに逃げてしまいました 再開します

<2-5>

・「しばらく、迷惑をかけてしまうけど……」や、やさしいまじめ。うわあああ~~~~~ソロモンのイメージが全然違う!!! もっと威厳あるおっさんだと思ってた!!!!!!!
・どう見ても毒キノコにおいしそうって、ボケ属性も持ち合わせてるんですか?? かわいいですね???
・ソロモンは全ての者に愛を捧げててサマエル→→ソロモンかと思ってたんですけどもめっっちゃサマエル様を気にかけてたんだな。何二人だけの世界を作ってるんですか
・「私とサマエルが恋人同士だと思っているね?」直球すぎるwwwwwwwwwww
・「地上の民の王である私が、一人の者を愛すことなどあってはならないからね」ああ……このへんはソロモンのイメージ通り…………奥さんも政略結婚っぽいですねえ
・ソロモンこれ…………サマエル様のこと………………
・「まるで言い聞かせているように」ほらあ…………
・「私は……ソロモンを愛してしまいました」あああああああ~~~~……いやもうみんなわかってたけど、わかってたけど、でもはっきりとは言ってなかったじゃないですか。やっぱり愛してたんだね……
・1人の人間と1柱の天使――二人の悲しい運命にあなたは何も言えなかった。
・うっ…………二人が想像以上に相思相愛だったのでつらい つらい
・ソロモンが地獄の主になったのってもう一度サマエルに会いたいって気持ちもどこかにあったんじゃないですか ねえ
・「鉱石は何か特定の条件がないと出現しない」あよかった、ちゃんと回収されるっぽい。みんな知識なさそうだからどうするんだろと思ってたんだけど、ソロモンに出会ったのが生きてくるのかあ
・ここにきてタイトルの「真実の愛」が重い………………

<2-6>

・「さっきは私を庇ってくれてありがとう。天使相手に、怖かっただろう……」ソロモン優しすぎない????????
・「それとね」って言い方かわいいな
・王→魔導師じゃなかったんだな、魔導師→王だったのか。それで若いんだね
・「取り戻す 私が救う 稀代の魔導師 そのために生まれた」がわかるきがする…………
・王を退いた後はただの一人の人間として愛した人と…………ってことだよね…………

さっきも打ったことまた打っていいですか
二人が想像以上に相思相愛だったのでつらい つらい

・神の残酷さを目の当たりにしてもまだ対話を諦めてないんだよな。本当に戦を好まない心優しい人だったんだなあ……
・ソロモンもはや虫の息だろうに、それでもサマエル様を止めるのがさあ……サマエルさまにこんな形で神を憎んでほしくはなかったんだな……
・「どんな姿でもキミはキミだ。その慈悲に溢れた心が変わることはない」ソロモンイケメンすぎるでしょ…………
・「私も共に戦おう。この身が地獄の底へ沈むことになっても……他の何かを犠牲にしてでも……」ソロモン…………………………ここでソロモンも決意を固めたんだね………
・やっぱり本家のソロモンもソロモンの一部なんだなあ、と繋がって余計切なくなってきた 哀しい人だなあ
・「この世界を救うために」

むり
いやもうむり 言いたいことがほんとに無限にありすぎて何から触れたらいいのかわからない
とんでもないものを実装してくれましたね!!!!!???????? ありがとうございます!!!!!!!
本家ゴエティアの感想を読んで頂けたらわかると思うんですけど、私本家のソロモンにかなり感情移入してたんですよ。彼がやったことは許されることではなかったけれど、全ての世界の犠牲にしてでも自分の世界を取り戻そうとした一人の男を想うとつらくて愛しくて。
500年前に生きていた”ソロモン”に直接会いたい、本編じゃ無理そうだし別の外伝で会ってくれたりしないかな~~~~~~!? とか思ってたらその次の日に実装されたサマエル様の外伝で出会うことになるとは誰が予想できますか!!!!??????
しかもめっっっちゃイケメンで………………いやほんとイケメンですねあなた…………ちょっと態度改めます………おっさん相手だと思ってたわ…………

・まさかのソロモンに出会った
・ソロモン→サマエルは博愛かと思っていたらソロモンがひとりの男性としてひとりの女性を愛していた
・ソロモンの口調がティアに激似
・自分が死にそうになっても対話を諦めなかった心優しいソロモンが、死後神を激しく憎み全ての世界を犠牲にしてでも自分の世界を取り戻そうとした鬼になった本家と繋がった

主な動揺はこのあたりです。

ソロモン→サマエルが博愛だと思っていたのは、この時点で恐らくソロモン王は妻帯者でもしかしたら子どももいるかもしれないんですよね。
ここから天界大戦まで何年かかったのかは不明ですが、アスタロトのサブストーリーで「お前は確か、10人以上の兄弟と数人の子どもがいたな。その中で天界大戦を生き残った者がいたのだろう。」と言っているので、数人の子どもとなると多分もういるんじゃないかなあ……。奥さんは多分王に相応しい貴族の娘さん。
本家のソロモンの描写も合わせると奥さんにも心を許していた感じはしていなかったから愛していたわけではないのかとは考えてましたが、でも奥さんを裏切る人だとも思えなかったので、サマエル様への想いは愛に近い情だと思ってました。がっつり愛だった。嘘でしょ。しかも相思相愛だった。嘘でしょ。王じゃなくなったら彼女と生きたいとささやかな願いを抱くほど愛してた。嘘だと言って。
その願いは………………叶えられなかったんですよ…………。
ソロモンがどうしても世界を取り戻したかったのはサマエル様にもう一度会いたかったのもあるんじゃないかって思うと…………死後ですら結ばれなかった愛に胸が引き裂かれそうになってしまう。

ソロモンの柔らかい口調がティアを思い出してさらにダメージを負う。あいつの口調に近かったのか、そもそもあいつがソロモンの口調と似ていたのか。結局どちらでもソロモンに繋がるんだよな~~~!!!!!!!!

「私も共に戦おう。この身が地獄の底へ沈むことになっても……他の何かを犠牲にしてでも……この世界を救うために」
ゴエクロのソロモン≠本家のラスボスソロモンの可能性も考えてはいたんですが、やっぱりゴエクロのソロモンでいいんだな……。この言葉通りに地獄に堕ちて他の世界を犠牲にして自分の世界を救おうとしたんだね。
「共に戦おう」この時はまだ味方がいたのに、地獄のソロモンはひとりになっちゃったんだね……。止めてほしかったんだよなあ、でも止められる力を持つ者は地獄にいなかったんだよ………。

「私は、全てを理不尽に奪われた。築き上げた国を、兵たちを――愚かな神々の、気まぐれの企みで。だが、非情なことに……世界の正義として祀られるのは、勝者だ。戦いに敗れてなお抗う勇気ある者たちは、みな「反逆者」と定義される。反逆者の烙印を押されても――私は抗い続けた。抗い、正義の神に刃を向け、そして――。――ここ、地獄へと至る道を拓いた」
「私はここで神に対抗し得る力を蓄えると決めた。必ずや己の世界を救うと覚悟を決め、地獄へ堕ちたのだ」
「お前たちの世界を滅ぼした、私が憎いか? ――私も、憎い。私の世界を侵略した、下劣な神々が」
「それでも抗うというのなら……好きに足掻くがいい。叶わぬと知っていながら神に抗った、かつての私のように」

なぜ私だけが戦わねばならない?
なぜ私たちは戦わなければ明日を臨むこともできない?
何もかもが、不平等で不条理だ。
私を慕う全ての者たちに、誓った。
私を地の底へ送るため犠牲となった、赤き血に誓った。
世界に、平穏をもたらすことを。
神々を討つ力を得て、雪辱を晴らすことを。
奪われたものを取り戻すことを。

本家でのソロモンの言葉が次から次へと頭に溢れてしにそうです。
心優しかったこのひとが………………こうなるんだな…………って思うとめちゃくちゃつらい。ソロモン好きだなあ、と思っていましたが好きだな!!!!!!! いやめちゃくちゃ好きだな!!!!!!?????? こんな……こんなことってある…………???
全然整理できてない感情が爆発した感想になってしまった。いつものことですか。

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ゴエティアクロス-サマエル4部後編

4ルート制を生かしてて最高だなって思いました

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どっきどきの後編~~~~~~!!!!!!!!!
サマエル様とクロウのメンタルは大丈夫でしょうか!!!!!!?(大丈夫じゃなさそう)

BGMを「そこに還る場所」にしてあるんですけど、ストーリーから戻った時に流れるのやばいな。しんみりする。

<第4部5章 敵か味方か>

アスタロト…………敵なわけがないじゃん、絶対的な味方だよ…。でも敵か味方か? って未来が見えるサマエル様にまで疑われるほど彼女は徹底してたんだよね。味方を裏切ると決めてどんな気持ちで過ごしていたの、アスタロト。

<4-5-1>

・「戦力はあなたたちポラリス隊」ポラリス隊、とは言ってもクロウ、主様、リガルしかいないんだよな…って分かり切っていたはずの事実に寂しくなってしまった
・「そして、復活し、合流した魔導師長アドニア」一行でさらっと済まされたのなんか笑う。そこに至るまで色々あったんだけどね
・「その場でウリエルを殺める」魔導師長らしい冷徹な発言。サマエル様は考えもしていなかったんじゃないか、って思ったらやっぱり……。ウリエルさんへの情が残りすぎてて何されても見捨て切らないんだよな…。で、ウリエルさんの方もそれがわかってる
・(やはり、私は甘いのでしょうか……)甘いか甘くないかっていうと甘いと思いますサマエル様。そんなあなたが好き
・皆がいれば天使だって倒せる! じゃなくて、自分達の実力を見極めてるのいいな~~。実力差がありすぎてね…

<4-5-3>

・ポラリス隊の面々は落ち着きを見せている。弟子の成長っぷりを見た師匠めっちゃ嬉しいんじゃないですか???
・「アドニアが放ったまばゆい光輝は」アドニアってやっぱ魔神召喚せずに本人が魔術使ってるってことでいいのかな~~!? どうなんですか!!!? 元々の戦い方なのか、限界が来てて召喚を避けてるのか
・やっぱり師匠嬉しいよね~~~!! 生きててくれただけでも心の支えだっただろうに、厳しい世界の中で着実に実力をつけて歩いてきたんだもん
・「これまでの旅路の過酷さが伝わってくる」そうだよ…みんながんばったの……もっと褒めたげて!!!!!
・「滅多に褒めないアドニアにそう言われ」誇らしいよね、嬉しいよね。師匠と弟子のこういう会話見られたの嬉しいな。生きててくれてありがとう師匠
・「クロウは躊躇いがちに、これまでの経緯を説明する役割を買って出た」クロウ………………おまえは…………おまえはいつもそう…………どんなに辛くても隊長として冷静に説明しようとする………………
・まじかやべえと動揺しながらも一瞬で隠していつも通り振舞ったアドニアは流石。ここで狼狽えた姿を見せるわけにはいかないもんね。士気に関わる
「最後の務めを果たすのみ」最後とか言うな~~~~!!!! !師匠………………生きてよお………………

<4-5-5>

・「サマエルがあなたたちにかけた魔術により」あれっっ結局サマエル様が魔術かけたってことでいいの? 熱の防御の時は「サタナエルがいれば」って言ってたけども
・魔法と魔術が混在してるんだよな~~~~うーんもう細かいこと考えない方がいいですかね。
・「あなたはどちらの味方なのですか?」久しぶりの挨拶も何もなくサマエル様直球~~~~~~!!!
・とっさにサマエル様庇う主様かっこいい

<4-5-6>

・「人間から女神の眷属になるだけでも精神に著しい影響を与えます」人間やめることになるから精神が耐えられなくて、かな? 結局眷属ってなんなのか詳しい説明入ってないんだよな
・命を投げ捨てるようなもの…………
・「昔と変わらずサマエルは心優しいのだな」「だが、優しいだけでは世界は救えないのだ」アスタロトのこの言葉に泣いてしまった……。アスタロトさ、サマエル様が500年経っても変わってなかったのほっとしたんでしょ。変わらないものがあるってきっと彼女にとっては救いだったでしょ。でもその優しさじゃ世界は救えないって500年の間にアスタロトは知っちゃったの。だから現実をつきつけなきゃいけないの。優しさでは世界は救えないんだよ……
・ウリエルさんなんでもありだな~~~~~!!!! 乱入してくるのは知ってたけど!!!!!!
・アスタロトの幻影……………………(毎回涙ぐむ)
・まっっって強いね?! 周回PTでなめプしてごめん
・ウリエルさんこわっっっっっ

<第4部6章 新たな希望>

バラム~~~~~~!!!!

<4-6-1>

・このルートサマエル様しかいないからな~~~~~~三人必要なんだよな~~~~!!!!!!!
・師匠はここが命の使いどころってわかってるからね、即名乗り出るよね…………
・あと二人…………クロウとして、もうひとり……ダイアンは名乗り出るんだろうか。支部長としては私しかいないって納得するだろうけど個としてはフランツのことがあるから躊躇いそうなイメージがある

<4-6-3>

・ダイアンさんここで決めたか………
・「私が鍵役に立候補します」そうなるよねえええええええ~~~~~…………。でも即座に決断できなかったあたり、迷ったんだろうな……。多分彼女は死ぬのが怖いわけでも惜しんでいるわけでもなくて、「私にはまだ為すべきことがある」って思いで生きてたんだろうから……
・部下に信頼されてるダイアンさん最高じゃん………

<4-6-5>

・「最も後悔したことは、フランツに弟を見殺しにされたことではなく、私自身が弟を助けられなかったこと」知ってた……知ってたよ………きっとフランツも知ってる…………
・ダイアンさんかっこいい女性だなあ…………不安はある、でももう決めた。私はその時の私が最善と信じる道を行く。私が行けば誰も死ななくていい、ってさあ……好きだよダイアンさん……
・マクレガーさんは彼の性格上さっぱりしてたし、アドニアの前で不安を漏らすようなことはしないだろうから、ダイアンサマエルの女性陣でのみ見られる繊細さや優しさがにじみ出た会話が良いな……ここで心から謝るサマエル様も好き。彼女の決断にサマエルがどうこう言うのは失礼だもんな

<4-6-6>

・天使が邪魔してこなかったからか、今回はわりとあっさりめですね
・物語性が感じられる手記いいな~~~~~~。とても好きなタイプ。亡き母、っていうのもポイント高いです。

<第4部7章 芽生えた覚悟>

んっっっ!!!!? まさか最後の枠主様じゃないよね????? 主人公だもんね…………????????
でもどうせバッドエンドだろうし一ルートくらいそういうの見てみたい。

<4-7-1>

・「以前戦った幻獣よりも力が増していたと思いませんか?」こいつ強いな? とは思ったけど物語の設定と合ってたのね
・怖くないんですか、って主様が師匠に聞けたのなんかほっとした。アドニアが不安はある、って真っ直ぐに答えてくれたのも。ここで聞かなかったらきっと二人の間にわだかまりが残っただろうから。
・「だが、それはあくまで自分の考えだ。他人に押し付けるべき考えではない」うっアドニアかっこいい…………いい大人だしいい師匠だ…………
・これ主様が自分が鍵になるって決めてあなたが死ぬくらいならってクロウが肩代わりするルートか……??????

<4-7-3>

・リガルソロモンについて知らないの!!!!!? そういえば反応したことなかったね!!!?
・魔導師やめた家だったからなあ、知識ないのか
・でも主様も女神について知らなかったから似たようなもんですね
・「仕方ありません。説明しましょうか」「おう、頼むぜ!」このやり取りかわいい
・「一人で天使とも戦えた」ソロモンしゅごい
・うーんやっぱり全ルートで主様は己の出自を全く知らない方向で行くんですね。でも協会の上層部は把握していた、と。何で孤児院にいたんだろう。このあたりの裏事情を師匠の外伝とかで読ませてほしい
・「心優しい人で、皆からの信頼も厚い方でした」心優しかったのかソロモン………………ソロモン…………(本家を思い出しながら)

<4-7-5>

・憎悪をぶつけられたダイアンさんがどうなるか見てみたくてちょっとわくわくしたなどとまさか言えません
・でもダイアンさん庇ったバラムが好き……
・ウリエルさん的確にサマエル様の傷を抉ってくるからすごいよな
・「あの時のバラムにとっての最善の選択肢だったのですよ」その時の私が最善と信じる道を選ぶ、と言ったダイアンさんに同じ言葉をかけてあげるのサマエルさま優しい……
・バラムもね、負い目を持ってほしくて庇ったわけじゃないもんね

<第4部8章 あなたの決意>

残りの鍵役…………っっっ。てか新MAPだ~~~~!!!!!

<4-8-1>

・「あなたは手を挙げる」ああああああああああああああ
・ベルゼブブルートでは「お前は選べない」と宣言された主様が、このルートでは名乗り出るのか…………
・ここで怒ってくれるリガルがさ………………いい子だよね…………クロウの時も怒ってくれたもんね……

<4-8-3>

・「たとえ自分がソロモンの末裔でなくとも、鍵役に立候補していただろう」………………主様…………
・感情の整理が追い付かないのに、主様らしい選択だよなあってすんなり納得もしている。一人生き残った者として、自分にできることがあるのならって思いがずっとあったんだと思うし。ベルゼブブルートで味方全員が命を懸けたのに自分だけが弾かれた時、物凄い悔しかっただろうしやるせなかっただろうからなあ。

<4-8-5>

・今回はダイアン→アドニアの距離感がイメージ通りだった。呼び捨てタメ口で話してた前回のがミスっぽいかな。

<4-8-6>

・「これは天使と堕天使の話。人間は関係ないよ」確かにな~~~~~。でも地上も巻き込まれてる以上関係ないとはいえないのだ。だからソロモンも叶わないと始めから知っている戦いを挑んだんだからさ
・パイモン~~~~~~~!!
・パイモンの幻影めっっちゃかっこよくて綺麗だなあ。本人のイメージと全然違うのもイイ
・まさかのここで終わるの!!!!!!!? 次の更新はずっと先なのにここで引っ張るの~~~~!!!!! き、気になるよお。

<まとめ>

私は相性も悪くなかったからかそれほど苦戦はしなかったんですけど、ストーリーボスの難易度上がってましたね。
メインストーリーはAP消費もないし個人的には強くていい派なんですが、ストーリーだけを楽しみに進められてる方はかなり足止め喰らってしまうからどうなんだろうなあとも思う。難しいところですよねえ。

今回鍵役が三人必要で、魔導師長支部長だけでは足りなくて、残りひとりがまさかの主人公で意表をつかれたな~~~~!!!! 絶対クロウだと思ってた。クロウごめん、死なせたいわけではない。
主様の性格上選ばないだろうと思っていたわけではなくて、むしろ性格的には立候補しそうだと思っているけれど「主人公」という役割がある以上この人が選ばれることはないと思ってました。実際ベルゼブブルートではお前は生きろと弾かれたので。
で、何で他ルートとは違う主人公が犠牲になる道を書けるかってなると4ルートあるからなんですよね。例えこのルートがこのままバッドエンドに向かったところで他のどこかのルートで未来に繋がればいい。
師匠が全部生きてるっぽいのも含め、正直似たような道ばかり歩んでて4ルートごちゃまぜになってしまっている部分もあったんですが、こういう形で4ルートを生かしてきたの最の高。え~~~どうなるんだろう、終わり方もあって気になっちゃうな。

サタナエル:クロウ
ベルゼブブ:アドニア、マクレガー
サマエル:アドニア、ダイアン、主人公
とくるとアザゼルの犠牲者がリガルかな…………。それぞれ覚悟を決めるんだなあ…………。

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ゴエティアクロス-忘却の奇譚―アザゼル編―

「エミリーはきっと……良いお母さんになったね」で泣いた 絶望の淵ではだめですよ…

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色々と重なって読むまでに時間かかりましたが、やっと読みます!
今までアザゼルって可愛くてかっこいいってイメージだったんですけど、URアザゼルが超かっこいい…!! ってなったからストーリー気になってたんだ~~。
いつでも読める、って安心感があったのでこういう時外伝に入ってくれたの有難いです。

そういえば外伝の1-1の説明文、「タイムスリップ」って今まではっきり言ってなかったと思うんだけど、あれらはタイムスリップでいいんですね。

<1-1>

・女神アザゼル救出後のお話みたいです。最初に教えてもらえると助かるう
・アザゼル編でも出てくる鉱石。結局これなんなんだろ? 伏線回収されるといいのですが
・ここの敵も炎属性なんだね

<1-3>

・アザゼルかわいい~~~~
・サタナエル編の続きかな? ってちょっと思ってたけど、外伝はひとつの話として独立してるみたい
・この頃普通にラファエルさんと仲良かったっぽいね……

<1-5>

・マイペースなアザゼルかわいい
・配給で貰って取っておいた焼き菓子!!! !焼き菓子!!
・”取っておいた”だし、食べるの楽しみにしてたんじゃないです? 女神に差し出すというより女の子がお腹すかせてたからあげたって感じがするのが主様好き
・もぐもぐと食べながら かわいい
・主様ほんとに魔導師になるために頑張ってたんだな……
・サタナエル編のときに天魔は罪を犯した人間を襲うって話してたもんね。放っておけばいいよ、って言ったってことは主様たちは善良な人間だと判断してたんだなあ。お菓子くれたしな。そしたら天魔に襲われたから「罪人!!!」ってなったのね
・けどすぐ殺気を鎮めるアザゼル物分かりいいなっていうかめんどくさかったのかな
・「廃墟のあたりは天魔もよく現れる」つまり罪を犯した人間が廃墟に逃げ込んでるってことですね…

<1-6>

・空腹になればあなたの手料理を食べた。主様料理できるんだ!!!? いやクロウよりは主様の方が出来るっぽいって二周年のイベストで書いたけども。
・任務中はリガルが主に料理を担当していて、あなたは時々簡単に調理するのみ。わかる、めっちゃわかる。リガル>主様>クロウなのめっちゃわかる。
・クロウに任せるのはあまりに危険なので料理はさせないことになっていたwwwwwwwクロウさん料理ダメぽんこつ設定でいくのね……。改善されなかったようです、残念。
・リガルの料理が上手かったおかげもあるだろうけど、主様自身料理のセンス自体はあるんだろうな
・真面目な性格だし、時間はかかってもリガルに教えてもらえればクロウもそこそこいけそうなイメージだったけどなー。奴はもう味覚がだめなんですかね。レシピ教わってレシピ通り作りなさい
・大罪人かも、という疑いは持ちつつ手料理食べるアザゼル緊張感ないな。人間の毒とか別に効かないのかも
・「あなたによく似た気配の人間がいたんだけど」ここでもソロモンですねわかります
・今までと違うタイプの強気な感じの女の子でてきた~~~~! かわいい!
・「おしゃべりでお節介で優しい女の子を見てるとアザゼルはどこかラファエルに似ていると思った」この女の子見てラファエルさん思い出すのがさ…………天界大戦がなければ、アザゼルが裏切らなければ、ラファエルさんも変わらず優しいままでいられたのかな
・エミリーちゃん激かわでは?????????????
・この子が………………今回はどういう殺され方するんでしょうね

<1-2-1>

・年下だと思ってるアザゼルだけちゃん呼びなのめっちゃかわいい
・というかアザゼルってそんなに幼く見えるのね
・ふたり(主様とエル)を兄と姉のように 主人公って設定上は男でゲーム上はぼかしてるんだと思うんだけどたまにぽろりするよね うっかり性別出てくるの4度目くらいだしもう慣れたけどぼかすなら最後までぼかしてほしいところです
・4人で葡萄ジュース作るってめっちゃほのぼのしてるう…かわいい
・この幸せもすぐ壊されるんですけどね!!!!!!!!

<1-2-3>

・天使と人間の女の子が交流してさ…………その子の妹を見に行きたいって思うくらい人間のこと好きになってて。生まれて初めて人間の赤ちゃん見て尊い存在に触れてこの子たちを守らなきゃってなったんだなってちょっと泣きそう
・女の子のお母さんが「いつも娘がお世話になっています」って言ったの個人的にめちゃくちゃ好きです エミリーはお母さんに二人のこと話してたってことでしょ~~。子どもが生まれるまでエミリーに構ってあげられてなかったの多分わかってて、そんな彼女に友達ができたの凄い嬉しかっただろうし二人に感謝もしてたんだろうな。素性のわからない二人を温かく出迎えてくれる心優しい人だってわかるし、そういう背景が見える「娘がお世話になっています」って一言が大好き
・アザゼルの言葉の意味を理解している主様とエル、理解してなくておかしそうに笑うエミリー。この対比がまず凄い良いし、アザゼルが否定せず「あたしは何も知らない子どもだったよ」って受け入れたのも超よくない…!!!?? アザゼルが人間ってすごいね、あたしは今まで何も知らずに生きてきたんだねって知るまでの流れが自然で良い話だなあ…………。好きだ………
・「あたしを放置しておいて何であんなに楽しそうなのよ……!」めっっっちゃわかるラファエルさんってそういう子だよねうんって全力で頷いた
・ラファエルさんにとってアザゼルが一番の友達で、ライバルで、彼女にも同じように認めてほしかったのにアザゼルにとってはそうじゃなかったことが許せなかったんだよなって

<1-2-5>

・本当はアザゼルはとっくにラファエルさんを認めてたのにすれ違ったまま天界大戦を迎えちゃったんだな…
・人間の尊さを知ったアザゼル、知ろうとも思わないラファエル。二人の道はここで決定的に違えてしまったんだね
・「アザゼル……変わってしまったのね……」ラファエルさんのこの一言が彼女がアザゼルに向けてた想いの全てなんだろうな、と思う。いつまでも一緒に神を守ろう、あなたとならそれが出来ると信じていたのにアザゼルはその手を離してしまったから。
・サタナエル編でのミカエルもそうだったけど天使陣にしたら変わってしまったのはあなたのほうよ!!!!なのよね。神に従う天使らしく生きてきて、そこに何の疑いも持っていなかったのに勝手に裏切ったのは堕天使組なわけで。この時点ではアザゼルもまだ分かり合えるって思ってそうなんだけど違うのそうじゃないんだよ。もう無理なの、道が分かれてしまった時点でどうしようもなかったんだよ。彼女達は同じ場所へは行けないんだ。

<1-2-6>

・「ラファエルとはいつでも和解できると考えていた」ほらーーー!
・「あいつらがいなくなれば、アザゼルはまた――」500年経っても天使陣は「あなたを変えた人間がいなくなれば私のもとへ戻ってくるはず」って考えてるよね。ますます人間への愛情と神への怒りが増すだけで無理なんだな~~~!!!!
・生者の反応がないと聞いても瓦礫を退かそうとした主様にサマエルの予知で必死にリガルの身体くっつけようとしたの思い出してしんどくなってくる
・エミリー………………!!!!!!!!!
・感動的な話なのに今回は天魔にぐちゃぐちゃじゃなかったんですねって思ってすみません
・いやでもきっついね。だって多分アザゼルってこのくらいじゃ死なないでしょ。自分が天使だって明かしてればこんなことには、ってなるでしょ…………
・堕天使アザゼル…………
・「エミリーはきっと……良いお母さんになったね」ここで涙腺が死んだ 私もそう思う………………でもそれは叶わなかったから…………
・自分を庇ったエミリーの亡骸をいつも会ってた原っぱに連れてきたのがさ…………アザゼルは本当に彼女のことを大切に愛おしく思ってたんだなってひしひしと伝わってきてつらい
・同じようにエミリーもアザゼルのことを想ってたんだよね
・「エミリーはきっと……良いお母さんになったね」叶わなかった、自分が奪ってしまった少女の未来の姿を思い浮かべて零された一言が胸にくる…………
・つっっっら

良いお話でした…………!!!!!!!! えっなんかボリュームすごくなかったですか!!!? 満足感がすごい。なんだろう、短いお話の中で交わされたやり取りになくてもいいものが一つもなかったって感じだった。全部が繋がってた。
エミリーが凄く良いキャラだったなあ。ラファエルにどこか似ている面倒見の良い少女で、妹が生まれるから姉としてアザゼルにも接していたこと。彼女の性格、家族構成が物語とぴったり噛み合っててアザゼルがどうして彼女をいとおしく思ったのか凄くわかったし、生まれてきた赤ん坊を抱っこしたことで芽生えた愛情を守っていこうと決めたのもわかる。エミリーがアザゼルを庇ったのもわかる………………。そんな彼女を抱きかかえて原っぱに連れてきてあげたのとてもとても最高。

「エミリーはきっと……良いお母さんになったね」の一言はさ、エミリーに出会う前のアザゼルなら「良いお母さん」がなんなのか知らなかったわけですよ。でも今のアザゼルなら知ってるの。エミリーに出会ったから、彼女のお母さんにも出会ったから、貧しくてもみんなに愛されて生まれてきた赤ん坊をその手に抱いたから。エミリーも生きていれば素敵な人と愛を育んで、生まれてきた子にたくさんの愛情を注ぐ「お母さん」になれたはずだった。続くはずだった未来のさきを見たかっただろうな、エミリーも見せたかっただろうな。けれど二度と取り戻せない。なら二度と繰り返さないためにも戦うしかない。世界を滅ぼそうとする神と。
人間側の思考だとそりゃ堕天するわ……って思うけど、天使陣には理解できないししたくもない感情なんだよね。変わらなかった者と変わってしまった者、その道は交わらないのです。

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ゴエティアクロス-追懐に眠る試練の鍵後編

ただの悲鳴(二回目)
クロウの一人称「僕」でしんだ

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主様とクロウの仲の良さをこれでもかと見せてもらってるイベントの後編!!!! 楽しみすぎるけど私はすでにしんでますいやむり

<7>

・「……ここは撤退すべきでしょうか」今のクロウなら迷わず撤退してそう、このへんまだ未熟なんだなって感じが出てる
・えっっっっぐ
・いやそんな感じしかしてなかったけど主様とクロウ以外全滅しちゃったのね………判断ミスは死を招く…………
・クロウが部下と距離置くようになった原因ってひょっとして今回の事件なのでは??????????????? 精神ダメージが大きすぎたんでしょ…………そりゃ主様も何も言えんわ
・死体を操られるのきっっっついよなあ………………

<9>

・「見知った顔がつかみかかってくる中、突破するのは気持ちのいい経験ではない」そうね………………
・きっっっっっっっついなこの決断
・すごくすごく読んでみたかったし最高オブ最高の過去話をありがとうって感じではあるんですがこれ二周年記念イベントで大丈夫です????暗すぎない???非常にゴエクロらしいお話ではありますけども!!!!!??
・「あなたよりもわずかに遅れを取っていたクロウ」ほらああ…………こういう時覚悟決めるのはいつもいつも主様が先なんだよおお…
・ポラリス隊の魔導師の死体を操ってクロウの周りを取り囲む。 もうやめてあげて!!!!!!!!????
・クロウさんのライフはもうゼロよ………………

<10>

・クロウサンカワイソウ
・R18カナッ? ってちょっと思っちゃってごめんね
・そう決めたあなたは全力で死者を葬る戦いを始める。 主様………………死んだ人間より生きてる人間を助けなきゃいけないもんな……………

<12>
・秘密の作戦最高じゃないですか……………………???????????????????
・こういうの……見たかったの………っ!!!!!!! アピちゃんありがとうありがとう
・「立ち直るには時間が必要でしたよ」クロウ………………
・「未だに明確な自信はないんですけどね」そこは自信もって!!!!!!
・「エルが魔導書の化身として実体化したのって、協会に入ってからだよな?なんで、ガキの頃の「秘密の作戦」なんて知ってたんだ?」これ読みながら気になってたんだよ~~~~。さくっと突っ込むの流石リガル
・「実体化するずっと前から知っていたような気がするのです」秘密の作戦知ってたし、これはソロモンのことじゃないよね。エルちゃんやっぱり二週目だったりしない………………??
・「もしかして作戦以外にも、僕たちのこと、知っているのですか?」
・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???
・「僕」
・「僕」
・「僕」
・「僕」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????????????????
・えっ!!!!!!!!!!!!!?
・これミスじゃないよね、小さな頃まだ「僕」と呼んでた頃の自分を知っているのですか? って意味だよね!!!!!!!?????
・一人称「私」の丁寧語の人が動揺した時に素の一人称が出るの、ド性癖なんですよ………………えっ最高では????????????
・クロウ多分僕だろうとは思ってたけど僕なんですね。かわいいね???????????
・色んな事考えてたのに、後で整理しようと思ってたのに、頭の中クロウが僕って言ったことで全部埋め尽くされてるんですけど。どうしてくれるんですか?
・あなたとクロウには他にも秘密にしておきたいような思い出 二人だけの思い出、と思ってたら第三者が知ってたんだもんね恥ずかしいよね かわいいね????????
・「過去も大事ですが――〇〇やリガルと生きる今こそが、かけがえのないものだと思うんです」
・クロウ、それ本編でも言えるといいね…………
・「これからも一人も欠けることなく共に戦っていきたいですからね」じゃあなんで黙って追加契約したの!!!!!!!?????? 自分ならいいって思ったんですか!!!!!!? そんなわけないけど!!!!!????
・だめだ情緒不安定になってきた 
・本部壊滅する前のこのわずかな時間がさ、クロウにとって一番安心できる時間だったんだろうなって………………この後待ち受けるものを考えるとつらい

ありがとう、ありがとうございました………………まってなにひとつ飲み込めてないんですなにが起こったんですか?????????? 私が今見たものは現実なのかもわからなくなってきた えっ幻???????

いやまずですね、主様とクロウが仲良しなのが最高にかわいいわけですよ。長い付き合いの幼馴染なふたりをたっぷり見せてもらったわけですよ。私がこの二年間幻覚を見続けてきた理想の幼馴染がここにあったわけですよ…………去年も同じ事言って同じようにしんでたなこれ。私は一年経っても変わっていないようです。知ってた。
ポラリス結成当時の話を聞けるのも最高じゃないですか? 過去の掘り下げはいくらでも読みたいですよ本当にありがとうございます。

でそっから凄くゴエクロらしい「部隊全滅」の話を見られたのも最高じゃん………。死んだ仲間を敵に操られ、倒すべきか葛藤するっていうのは王道ですが、この二人で見られたことが最高です。クロウのメンタルまじやばそう。魔導書エルの非情な決断に本当はそれしか方法がないと頭では分かっている二人が怒らなかったのもよかったな。
「冷静沈着で、どんな場面でも最良の決断を下すことができる人物。多数を守るために少数を切り捨てる判断ですら下せる。
 しかし内面は非常に神経質で繊細、それゆえに危うさがある。
 自分が受ける精神的なダメージを減らすため誰とも親しくしようとはせず、隊員たちの名前は覚えていても性格や髪の色、好きなものなどの情報は持たない」
クロウがこうなったの、ほぼ確実に今回のことが原因だと思うんですよね………………。顔見知りの隊員たちを自分の手で傷つけなければいけないの相当ダメ―ジ負ったんでしょ…………。それならもう彼らと親しくするのも彼らのことを覚えるのもやめよう、ってなったんでしょ…………。主様と一緒に経験したことなら主様も 「クロウの行動は理解しかねることもあったが、彼が魔導師として生きていくためには必要なことだったのだろう」って受け入れるよね………………なるほどね…………クロウ………………。
主様も傷は負ってるけど、クロウを、生きている人間を助けるためには他に選択がなかったってある程度割り切ってるよね。迅雷天嗣の時も、いつか人間が進化した敵と戦うことになるって覚悟は決めてたもんね…。主様はちゃんと過去にして生きていける人、クロウは過去にして生きていけない人。そりゃこの人この性格じゃ自分一人で背負って追加契約するよな………という気持ち。本部壊滅さえしなければきっと主人公とクロウ、リガルの三人でこんな風に穏やかな日常も送れたんだろうな。部下とだってもう一度交流しようと思えたかもしれない。でも現実はそうはならなかったから………………。

秘密の約束の内容もさ、世界観の掘り下げでもあって最高オブ最高ですね。こういうの見たかったんですよね。ちょっと気になったのは、孤児院時代から魔導師になることを夢見てたのかなあ。二人共自分が魔導師の家系であること自体は最初から知ってたのかな。
一周年のときの「本当なら出会うのはもっと先だった」といい、エルちゃんが意味深なことを言っているのが気になりますね…。二週目で他ルートの記憶継承してるんじゃないかな感がすごい。

最高でした………………!!!!!!! ありがとうございました!!!
二周年おめでとうございます、ありがとうございます!!!!

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