かくりよの門-朧-9章

三日月さんは式姫草子で一番最初に引いた激レアだったので思い入れが強い式姫です

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9章 銀山ノ国

<一節>

「紅葉の坂」って綺麗だな~って思った直後に「アカザからは壊滅的な状況だと知らされる」って説明されててうっ…ってなった
BGMいつもとまたちょっと違う感じで凄い好き~~!!!! 紅葉っぽい!!!
紅葉が散ったわけじゃないんだってちょっと安心したけど、人が飢えてるって話だったので全然安心できないなと思い直しました

雑魚周回用の火力ごりごりPTだと普通にサブPTが死んでた 最新ストーリーでなめプしてごめん
戦闘から戻った時のBGMにうっとりする…綺麗なんだけど「かつての面影を夢に見て」って感じの切なさが好き
「紅葉が素敵だね」ってみんなで笑いあってた時間が確かにあったんだ…

「倒しても……皆、戻ってはこない。でも……」
「生きている人達の未来のために、僕達が戦わなければ」
この地で眠る妻と子供を置いていけなかった男性の想いを汲み、亡くなった人は戻ってこないけれど、と胸を痛めてる澪ちゃんが好きだし、戦う力を持った者の使命ですって言い切れる緋桐の強さも好き

やったぜー! ってノリが軽いなこの妖
死にかけの奴いたぶっても楽しくないだろ俺たちはスリルを求めてたんだ! ってことですか
対等にやり合えるものをぶっ潰すのが快感なんだぜ! ってことなので普通に妖だし対等と口では言いつつ上からである
「今までと違う……なんだか怖い」
今までにいなかったタイプだからね…記憶をなくし何物にも染まってない澪ちゃんには恐怖に映るのも無理はないかも
長く生きてる緋桐は何度も出会ってそうだけど、とタップしたら「こういう妖はしぶといので」で解釈一致~~~!!! ってはしゃぎました

<二節>

おばあさん「冥途の土産」とか言わないで!!!!!!主くんたちが退治するから、そうしたら人も戻ってくるはずだから、まだまだ生きてよ…
残ってるのがお年寄りとおじさんなのが…死ぬ時はここで死ぬ自分はもうどこにもいけないって動けなかった人たちじゃないですか…子供や若い人にはまだ未来があるからいないんですね…
三日月さん~~~~
刀vs刀で緋桐が止めるしか道はないんだけど、自分を犠牲にしてあなたたちは逃げて!ってできちゃうの怖くもなるな生きて
戦う力を持った者として戦わなければならないって思考の人は得てして無茶をしがちなんだよ ねっクロウ!!
緋桐は主くんのお母さん守れなかったの今も後悔してるんだろうな…

<三節>

残ってる民が少ないせいもあってか噂が広まるの早いですね?! なんかもう全員知ってそう
三日月さんは民を守ろうとしたし、彼女が守ってくれたのもみんなわかってるのに、一度の過ちが畏怖に繋がってしまったの切ない…自分たちを脅かす妖を倒せるだけの強さを持った人が刃を向けてくるって怖いよなあ
斬り合いながら「この人は急所を避けてる」って分かる緋桐も実力者だし、本人に教えてあげるの好きだな
またやってしまった……!!!っ て自分を責めてる三日月さんはこれだけでは救われないだろうけど、ほんの少しでも気持ちが軽くなるといいなって思う

「よく友人と斬り合いをして症状を落ち着かせていたのです」童子切さん…!!
障壁ができてしまったから童子切さんとも会えなくなってたのか…いずれストーリーで彼女も出てくるといいな~

「なぜ喜ばぬのだ?お前はあの上様や五大老と同じく、尼子殿が戦いたい猛者の一人なのだぞ」嬉しくないです!!!!!!!!
善良な主くんを戦闘狂の妖と一緒にしないで!!!!!?

<四節>
道を塞いでる毒野槌が昔からMMOによくいるタイプの敵でなっつかし~!ってなったけど普通にきもちはわるい

にゃんこ~~!! 三日月さん猫ちゃん好きなんだ!かわいい
またたびを身につけましょう!って改善策としては妥当なんだけど、本当にまたたび探して懐に入れたの中々シュールで面白かったです

<五節>

澪もまたたび欲しい、って欲しがる澪ちゃんかわいい~~~!!
「またたびなんかなくても、澪さんが好きなようですよ」「……うれしい」って♡飛ばしたのかわいすぎた かわいい
「癒し」って大事なんですね。ね~~~!
猫ちゃんずっとそばにいてほしいけどついてくるのは危ないよなあとも思ってたので、逃げてくれたのほっとしました

子供も残ってるんだ!でもあの、何でこんなところに1人で…弱い人間は食わないからって油断してたのかな~~一人で行動するのは危ないよ気を付けてね

<六節>

進めてる時、ご友人っぽい髭切ちゃんと膝丸ちゃんをお見かけしてかわいい~~~~!!!! って叫びました双子最高可愛い
からの、尼子の見た目ごっっっっつ落差がひどい
強者二人も揃ったぜヒャッハー!な妖は楽しそうですね
「止めなくていい……。その時は私を……そのまま斬ってください」だめだよ!!!!!!!!?
童子切さん来て!!!!!!!!

<七節>

猫ちゃん探してうろうろ
緋桐の刀を強化 なるほど急がば回れ、ですね 万全の対策をしておくのだ
既に強化してある三日月さんの刀の方が強度が高いのか
受け止められるだけの力はあるようだから実力的には拮抗してるのかな?

<八節>

「今のうちに、いっぱいぎゅーって……!」
「いっぱい」「ぎゅー」って澪ちゃんの言い方かわいい天使
三日月さんも「ぎゅ……」って続けてるのが超かわいい癒しは大事なんですよ

「どこかで会ったか?」
それ主くんじゃなくてお母さんのパターンですよね~~
尼子は主くんのお母さんとの戦いも望んでる、ってことはお母さんはまだ生きてる
「静かに休ませてくれ」って言った妖は珍しく交戦的じゃないんだなーって思ったけど、強者の息子かってころりと態度変えたのでやっぱり好戦的でした知ってた

「わしは妖じゃ。敵であるお前達に情報を与えるわけにはいかん」既にけっこー喋ってない!!!!? 大丈夫!!!!?
「母が心配ならば、母より強くなって江戸へ向かえ」えっやさしい…?!
この妖は戦闘の末に踏みつぶした人間を見るのが楽しいぜ!!って感じではなくて純粋に勝負が好きだったんだろうか
自分より強かった主くんを素直に認めてくれたのかな 若者って言ったし他の妖よりおじいちゃん(?)で落ち着いてたのかも
お母さん生きてはいるけど力を出せない状況のようです

<九節>

「もう少しこう……優し気な呼び方がよかったです」「そうですね……」
「大名狩りの陰陽師」と「乱斬りの式姫」じゃね…wでもそう呼ばれるのもしょうがない
三日月さんめちゃくちゃ真面目で良い人だ…どんなに恐れられても民を守りたい気持ちが全く揺らがなかったこの人が好き

<十節>

「ついには主人公に斬り掛かる」ひえっっっ

「お前達が来るまでに、どう戦おうかと何度も妄想したぞ!」遠足を楽しみにする子供か?
「叩き潰してあげます」って鈴鹿さんの奥義でトドメ刺したの楽しかった!!!!!頼りになるう

澪ちゃん!!!!!!!!!!!!!?
バナーの絵の横って澪ちゃんがいたんだ……!!!!!!!! 今の澪ちゃんには戦う力がないからなあ、身を張って止めるしかないよね…
本気で童子切さんが来てくれるしかなくない?でも民を置いてここに来る童子切さんは好きじゃない…って葛藤してたから澪ちゃんが頑張ってくれたのよかった
力のない者が命懸けで止めに入り、正気に返る展開大好きです 三日月さん本当は誰も斬りたくなんてなかった人だからなあ…
大好きですが澪ちゃん無茶はやめよう!!!それとは別!!!!!!

「お母さんに……教わったんだよ。不安な時は……ぎゅーってするといいんだって」
猫ちゃんもぎゅーってしてたもんね…
「澪……もしかして、猫なのかな?」かわいいいいいいいいいい

三日月さんの優しさが伝わってよかった…!!!! 誤解されたままなのは悲しいもんね
お疲れ様でした~! 三日月さん単独の絵かと思ってたので、実際は澪ちゃんが決死の覚悟で抱き着いてたの素敵だった!!!

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かくりよの門-朧-8章

よかったよ~と聞いていたので期待しつつ進めました、楽しかった!

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8章 橋ノ国

画像見る限りあちこちに橋がかかってるのかな? さー進めていこ~。

<一節>

「陸と陸をつなぐ、まさしく橋の役目を果たしていた国」
あ物理的な橋じゃなくて国のことなんですねありがとうアカザさん。

「人は多数生存しているようだ」よかった!
緋桐と澪ちゃんも喜んでてかわいい、BGMも「橋の役目を果たしていた国」にぴったりな力強く希望に満ちた感じなの素敵ですね。

主様呼びってえっ誰? と思ったら玉兎さんだ~~!!!
持ってないからストーリーで登場してくれると嬉しい、主様のためなら全てを捧げます! って感じのキャラなんですね。
二人は呼び捨てなんだと考えたら即緋桐が「僕達のことは呼び捨てなんですね…」って返してて笑った。

<三節>

「思わぬ再会」そんなにキャラ出てきてないよね…? 怪我を負って、って日吉丸かな?
あ、やっぱり日吉丸だった!
「日吉丸、妙なことしたら右足も使えなくしてやりますからね」緋桐さんこわっっ!!!!? 怒らせたらいけないひとだ
敵だから当然なんですけども、お前の式姫は恐ろしいなにちょっと同意してしまったごめん緋桐。
でも主くんと澪ちゃんを守るためにそれを言える緋桐が好きだよ。
助かったよ、って言われた後の澪ちゃんの「……ふん」がかわいかった~~~別に日吉丸を庇ったわけじゃないもんね、澪ちゃんは感じたままを口にしただけで。

<四節>

「半端者」
龍の一族は「人間の血が入ってるからこそ強い可能性を秘めている」って方向性だったけど、他の妖は「忌々しい人と妖の子」ってなるんですね多分こっちの方が多数派だよなあ。
「完全な存在など、この世には存在しません。みんな何かが欠けながらも懸命に生きている」玉兎さんのこの台詞好きだな~。
「澪さんは澪さんです。生まれなど少しも気にしません」ここで主君にもそうだよって頷いてほしいいいいいい…主人公の台詞が切実に欲しくなるシーンだった。

<五節>

「ようやく見つけたぞ、 大禍刻以来、数十年……憎き陰陽師……ついに……」「ワシはお前に復讐し、全ての陰陽師を滅すると誓ったのだ」
え、主くんが何をしたっていうの!!!!!!!? 緋桐も初対面って言ってるけど!!!?
「最愛の息子を手にかけた……」
んんんっっ!!!!!? 主くんは赤ん坊の時の話だよね!?
「陰陽師というのは、ただ妖を殺めているのではありません。その御霊を解放し、再び輪廻の円環へと返しているのです」なるほどお!
さっき玉兎さんが人も妖も魂になれば同じって話してたもんね。
力の強い主くんが生まれたことによって様々なことに影響を及ぼしたとか…? だからお母さんも必死の想いで逃がした? って考えを巡らせたけど、完全に人違いではないでしょうか妖さん。

<六節>

「身に覚えのない罪を着せられた主人公」
そうだよね全く身に覚えないよね~~~~~!?
今まで倒してきた妖のことで恨まれるのは仕方ないだろうけど、人違いはかわいそうだな。
(悪巧みしてるなら)「もしそうならこの場で僕が叩き斬りますからね」緋桐さん言い方が物騒である。
裏切った相手をすんなり受け入れる方が違和感あるので、緋桐が「今あなたに敵意がないのはわかった、でもあなたを許しているわけじゃない」ってスタンスを崩してないのは安心感あるけども。
「殺したのは陰陽師じゃない。母上だ」そっちか~~~~~~~!!!?
「ただ一つ言えるのは……母上の中に「情」と呼ばれるものなんて存在してないってことだ……」日吉丸寂しそうだなあ……BGMも切なめ…。
今はまだ役に立つから生かされてるだけ、って本人もわかってるんだろうな
彼はそのうち味方になりそうな気はしますね。
俺は俺の道を進んでいくしかない、って交わらないままで最後の最後に手助けしてくれるとかも好きです。

<七節>

ぴゅんってワープするの楽しい、この国変わった地形だよね海の上だからだろうけど
人間を喰らいたい欲以上に息子の仇を討ちたかったんだなあ…。
それだけの力を持つ陰陽師なら高位の術だって使えるはずだってなったのか。
他に心当たりのある陰陽師がいなかったのね、主くん災難である。

<八節>

国の人たちは玉兎さんを守りたかったんだなあ。
生贄にされる予定だった陰陽師には申し訳ないし本当はこんなことしたくないけど、どうせ陰陽師が訪れることはないんだろうって気持ちもあったんだろうなあ。
そうしたら障壁壊した陰陽師が現れたものだから、どうしようかって慌てたんだろうな。
全てを話してくれて本当にごめんなさいって心からの謝罪を聞けてよかった。
自分を責めちゃう玉兎さん真面目だけどつらいなって思ってたら澪ちゃんのよしよしで和んだ、澪ちゃんありがとう。
「そうですね。民の皆さんを見れば、玉兎さんがいかに愛されているか…そして玉兎さんもまた、民を愛しているということが分かりました」緋桐もありがとう~~~~そうなんだよね、どっちも愛してるから守ろうとしてすれ違っただけなんだ。
これが陰陽師誰が来るのか分かってて差し出してたらちょっとあれですけど、来るか来ないかもわからない存在だったわけですし、力のない彼らにはどうしようもないことだったんだと思います。

「日吉丸……僕達と一緒に行動していても、何も変わらないんですね。子どもが襲われるのを見て、心が痛まないんですか!?」
緋桐は言いたくもなるよなあ……でも日吉丸の「人間の味方なわけじゃない」が今の彼の全てなんだろうとも思うよ。
この子は自分がそうやって助けられたことがないから非力な人間を助けるって発想がないんじゃないかな。
使えなくなったら容赦なく斬られる、って中で生きてきたんだろうし…。

<九節>

「加護の印」?
宝珠に刻まれた加護の印、お母さんは本当に味方なんだろうかと初期からちょぴっと疑っていますが朧ちゃんのストーリー的には味方だろうなあとも思う。
操られてるとか、止むを得ない事情があって一時的に裏切ったとかならありそうだけど。

<十節>

「お前ならわかるだろう。そうだ、ここはお前が我が息子を討った場所だ!」わかりませんが!!!!!?
「……さあな。人間くさいことしちまった」日吉丸を人扱いしてくれる人がいなかったから彼は人間側に寄ることができず育ってしまっているだけで、主くんたちと一緒にいれば変わりそうだけどな~。
でも必要とされてる澪ちゃんへの劣等感とかも募りそうなので難しいところかな、彼自身が自分と向き合わない事には始まらないかもしれない。
「またいつか、共に戦う日を待ってます」
「はい。……約束です」
またね! いつか主くんたちがピンチに陥った時に助けに来てくれたら熱い。

人間を襲わず家臣に慕われてる妖もいるって話だったし、最愛の息子が殺されていなければ静かに暮らすつもりだったみたいだし、もしかしたら分かり合える道だってあったのかもしれないなあって切なかったです。

一言でいいから補足があればすんなり納得できるんだけどなうーんって感じていた部分が綺麗に改善されてて何の引っかかりもなく続きを楽しみにしながら読み進めました、面白かったです!
率直な感想を記すか悩みつつ、後から読み返した時に今の自分の気持ちをちゃんと知りたいなと思ったので残しておきます。

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かくりよの門-朧-7章

祭儀場の瓦版は繰り返せるやつですね! 霊珠5000有難い

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おじいさんの「せめて死ぬまでに外に出て太陽を拝みたい」でゴエクロの1-6-4の太陽のあたりを思い出してうっ…ってなってしまった。
で、でもこれ朧ちゃんだから、おじいさんは無事太陽を見られるはず!

かるらがいるのは「霞の衆」人間も式姫も結構生き残ってる感じなんですね、ぎりぎりだろうけど。
言霊の術? お母さんがいつかを見越して残してたのかな…? と思ったら澪ちゃんだった! 途切れてるのは「こないで、あぶないから」かな 澪ちゃん…。
澪ちゃんは元々主人公の母親と知り合いで記憶失くして忘れてるだけかと解釈してたんだけど、プレイヤー目線だからであって、緋桐たちにはもしかしたら知り合い…? って感じなんですね。

「僕たちの身を案じて伝言を」澪ちゃんの気持ちもわかる、わかるけど、なんとか術使ってまで残した澪ちゃんが好きだけど、澪ちゃんを助けるために乗り込んできた一行がここで引くわけがないんだよな~~。
「危機が迫る仲間に来てはいけないと言われて引き下がる者がいるもんですか」緋桐がすぱっと言い切ってくれて力強く頷いた。

祭儀場は誰も近寄れない場所的なことを言っていたのに案内できるほど道知っているし、バトってたみたいだし、よく捕まらないなーと思って「ついにかるらの正体が明かされる」でえっもしかして敵…!? ボスのところに連れて行こうとしてるの!? って深読みしてしまったごめんかるら あなたはいい子だった…。
みんなのために偵察してたってことでしょうか。

「「加護の印」を持つ主くんが傷を負うなんて」あれ、加護の印ってそんなに強い力があったんだ…ごめんなさい序盤で説明あったんだっけ。
陰陽師自ら戦場に行くの危険すぎるなって思ってたんですが、加護の印で守られてたんですね だからといって全く恐怖がないわけではないだろうけど。
傷がつかない、というよりは「妖からの干渉を受けない」や「害となるものを弾く」とかそういう類のものっぽいかな。

澪ちゃんの「澪、もしかしたら悪い子なのかもしれない」って言い方が自分のことを知らない幼い子供そのもので凄い澪ちゃんらしい台詞だなと思いました。
「悪い子なのかもしれない」って可愛くないですか? 可愛い。
PVの澪ちゃんの一枚絵はここで出てくるんですね~~!! 綺麗!

「妖と人間の子」120%そうだと確信はしてたけども、「人間の血が入ってるから役に立たない」ではなくて「だからこそ自分たちにはない力を秘めている」って方向性なんだな。
必要とされてるの日吉丸は妬ましくも思ったりするんだろうか。

実はずっと思ってたけど敵がぺらぺらと将軍のこととか話すのもうちょっとどうにかならないかな…って…気になってしまう…。

「真の名は「蜃(しん)」」
これ「まこと」だろうと思うんですけど、最初しんの名はしんって読んでしまってちょっと笑ってしまった。
「蜃」って妖に近い感じの名前ですね。
でも私たちが出会って一緒に旅をしているのは澪ちゃんだから! 緋桐さんもそう言ってたし!

「そうか……あいつ、生きていたか……道を違えて以来だが」
えっ霞の衆のリーダーさんとお知り合い? 名前似てたのそのせいか
同じ師の下で学んだとかかな
第一部完結! 次は海を超えるそうです!

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かくりよの門-朧-6章

明日7章がくるぞー! ということで6章終わらせました! 追いついた!
碧に出来るの楽しいなーと育成進めてたのでさっくさくでした。
追記で6章のざっくりとした感想。

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雪の次は火って大変だなあ。
火山の中、レールが敷かれてたり橋がかかってたり人の手が入っていてかつては沢山の人がいたんだなと分かるのよかったです。
ボスがいる中央に行くためにぐるぐる回って行ったの好きだな、下層が見えるの楽しかった。
「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」って子供たちに慕われてるのが、鬼童丸がこれまで人々に尽くし続け頼れるかっこいいお姉さんでいたのがひしひしと伝わってきてちょっと泣いた。
「おいらも強くなる、だからお姉ちゃんもおいらを頼ってよ!」て言った男の子がすごーく男の子で好きです。
鬼童丸も嬉しかっただろうな~~いつまでも守られてばかりの子供だと思っていた子が成長を見せる瞬間が好き。
「暑いのは大丈夫なんですね……」アカザさんがだめなのは寒いのだけらしいですw

澪ちゃん!!!!!!? 澪ちゃんの角は竜の角か~~~なるほど
日吉丸は気配のこともあるだろうけど角で全て察したのかな
澪ちゃんの素性に触れるの早いなってびっくりしたんですが、次回が第一部最終章なんですね
かるら好きだから楽しみだ~!

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かくりよの門-朧-5章まで

五章おわった~~おつのが頑張ってくれましたありがとう
皆寒がりだったのかわいいな、みおちゃん寝たらだめ!
これで碧に出来る!

追記でここまでのざっくりとした感想

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始まる前は各地でひっそりと生き延びている式姫を仲間にしていくお話かと思っていたんですが、閉じられていた世界で下を向きながら生きていた人々に少しの勇気と希望を与えて未来を繋いでいくって感じなんですね。
という意味では主人公一行はとても主人公している。
人間は非力だから守る式姫いなくなったら困るもんなあ…。

緋桐の「あなたにも正義があるのはわかる、でも人間を平気で殺すあなたの側につくなど到底できません」がよかったな。
式姫や人間には理解できないものであっても妖にとっては確かに正義で、それに対してどう返すのかな、と気になったんですよね。
妖には彼が救いの神であったこと、その上で人間は取るに足らない存在であったことを分けて「こちらにも正義がある、仲間にはならない」ってきっぱり断ったのが好きです。

緋桐は主人公が幼い頃から長く一緒にいた幼馴染で、「戦うのは自分たちがすること」という式姫らしい道徳観を持ちながらも人間側に近い思考をしているのがいいなあ。
メタ的にいってしまうと狂言回しの役割だからストーリーを進めるプレイヤーが引っかからないように常識的なキャラクターにしてあるんだろうと思うんですけど、そこに少しだけ癖をつけて「僕」「主くん」なのかなと、初期から気になっていたことに納得がいきました。
主人公の性別は重要でもなさそうだし、主様とかでもよかったのではってちょっと思っていたので。

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