アンノウンブライド-1章

のんびりペースでやっと1章クリアしました
気になってるのはシェーシャさん。SD超カワイイ。彼女の妹さんのマナサーさんも好き。二人がストーリーに出てくるのが楽しみです。

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OPムービー、文字流れるのはやくてびっくりした。
私読むの早い方だから全部読んでたけど、それにしても早くなかったですか?
名前入力の画面に世界観が詰め込まれててわくわくしました。好き。

世界が3つに分かれていて現在は不干渉なのはわかったんですが、召喚士の主人公が召喚してる魔物はどういう扱いなのかがちょっとわかりませんでした。
黒き民を召喚して道化師が驚いてたから、基本は人間に協力的な白き民の魔物を召喚してるのかな? あなたになら従ってもいいよって感じなのか、無理やり召喚された時点で契約が成立しているのか。私はアルフヘイムの魔物使いは少し触ってる程度なのでそちらで説明されてたら申し訳ない。

道化師絶対怪しいやつ~~~~!!! って思ってたらほんとにめちゃくちゃ怪しくて笑っちゃいました。でも目的が「人類を滅ぼす」とかじゃなくて「人間界と魔界を隔絶する」なのでなんらかの深い事情がありそう。誰かの命令に従ってるみたいだけど、お前はもう用済みだよってあっさり捨てられるタイプか逆に主を殺すタイプかどうなるか。今のイメージは後者。忠誠心低そう。

物語的にはルヴィアが消滅したことで離れてしまった人たちと再会したり道中出会った魔物を仲間にしていく感じみたいです。
主人公の性格はわりと王道な感じ。困ってる人は放っておけない、正義感の溢れたヒーロー。けど常に勇敢に立ち向かえるわけでもなく、人間らしさもある。主人公は元々英雄候補なので、正義感の強いお人よしなんだなあということに説得力が出てるし、自分のために命を懸けたルヴィアが愛した世界が気になるんだなということもわかる。流されることになってしまいつつも、自分の意思で進んでるのは好印象です。

ルヴィアは始めもう少しきつい子なのかと思ってました。そしたら慈愛に満ちた優しい人だった…。友人に話したつもりだった、ってメリュジーヌとの話とても好き。人間としては好感を抱くタイプの人だけど、メリュジーヌもとびっきり変! って言ってるし魔界だとめっちゃ浮いてそうな気配。でもそんな彼女だからこそ、彼女と友達に、仲間になった人々はルヴィアのことを本当に大事に想ってたんだろうなあ。ただの人間の中にルヴィアがいるって言われても信じられない! ってなるのはそりゃそうだなって。

こういう話はとりあえず説明を試みてくれ…って思っちゃうことが多いんですが、素性もわからない人間の話を信じるのは難しいし、信じられない信じたくない気持ちも理解できたのが良かったです。ルヴィア本当に慕われてたんだな、慕ってる方も慕われてる方も好きだな。そんな彼女たちを守ろうとしてる主人公も好きだな。
ところでラズリって男の子? なんですかね? 少年っぽいけど今のところ性別が出てきてないですよね。

個人的にバランスのいいキャラクターだな〜と思ったのがネフラさん。一箇所に留まっているせいか世間知らずで破天荒なメンバーが多い中、彼は旅をしてるので一つの価値観に縛られないし広い視野もあり、周りをよく見てる。
ルヴィアと関係ないからこそ先入観に囚われず落ち着いて判断していて、「俺はあんたが軽々しく嘘をつくような奴だとは思ってない」って主人公の話に耳を傾けてくれたところ好き。主人公のために説明してくれたり、この人が常識人枠っぽい。苦労人になりそう。しょっぱなからラピスとラズリに池に放り込まれたしな。あれネフラさんは大変だったけど二人の思考が悪魔そのもので、人間とは違うんだなーってはっきりわかるエピソードで好きです。
元英雄候補の主人公/魂だけになった情け深い次期魔王/悪魔双子/常識人の魔鳥族。立場は違いながらもわいわいやってるのが楽しいからネフラさん最後まで同行してくれるといいな。でも情報集めとかで一回離れてピンチの時に駆けつけてくれるのも熱いですね。

打っててふと思い出したんですが、主題歌どこにも流れてない、ような? 話に一区切りついた時とかに流れるパターンなのかな?
2章も楽しみ~~。

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ゴエティアクロス-ベルゼブブ4部後編

最高

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待望のベルゼブブ後編!!!! 初の師匠が同行する旅ですがどうなるんでしょうね??!
師匠合流めちゃくちゃ嬉しいけど審判の門開くために自分を犠牲にするんだろうな…って未来が見えてるからさあ…。せめてその前に弟子たちと沢山会話してくれるといいなあ。マクレガーさんとも会話してほしい。

<第4部5章 孤高の熾天使>

孤高!!!? 誰!!!!? 残ってるのはアスタロトだよね。アスタロトか……孤高…………

<4-5-1>

・「女神様が2柱で本当に勝てるのでしょうか?」あ~~~~ついに…今までゴエティアクロスという物語はモブ静かだよなあって思ってたけど、不安はみんな感じてる風でしたからね。とうとう言葉にする人も出てきたか、という感じです。いくら女神を信じていても彼らも人間なので無理もないと思う。
・「んなこと言ってもなあ……」モブさんが先に口にしたから宥めるリガル。これがベルゼブブ様を見直す前の彼ならリガルが言っていたのかな、と考えると成長しましたねえ
・クロウとモブさんの不安が滲み出る会話。普段見ることのないやり取りが新鮮だな
・「もう我々は終わりなのか……」深刻な話なのに同じ顔でちょっと笑ってしまう、モブAモブB
・いや~~~これさ、今まで誰も言葉にしなかったのがすごいと思うんですよ。本部壊滅してから本当はずっと思ってたでしょ、もうだめかもしれないって。でも必死にかすかな希望を信じて自分をだましながらやってきたんだろうから、「女神4柱を揃える」って希望が崩れてどうしようもなくなったんだなって。みんな人間で、今この世界で生きてて好きです。そりゃ絶望もしたくなるよ…。
・でさ、マクレガーさんが勢いよく背中叩くじゃん~~~!!!!! も~~~~好き
・でも事態が事態だけにさすがにこれだけじゃ浮上できませんでした。たぶん他のことでなら「そうですよね!」ってなってたと思うんですよね。今回はな…難しいね。
・マクレガーの根性論で無理だったから、アドニアが論理的な意見出して士気を取り戻しそう
・と思ったらやっぱりアドニアが喋った~~!!!!! 解釈一致しすぎててテンション上がってきた すでに上がってますが
・事実だけを口にしたベルゼブブ様やさしいね。ここで喋ったらせっかくの明るい話題が台無しになるもんなあ。
・この時点でのベルゼブブ様はアスタロトの真意がわかってないからな……しょうがない……
・「俺たち丸焼きになっちまう」言い方かわいいね。丸焼き。周囲が和んだのわかる~~。マクレガーがちゃんとリガルのことを見ててよくやったって肩叩くのめちゃくちゃいい上司じゃないですか……。マクレガーはさ、どんなにおどけて見せても立場上一言に重みが出てきてしまうから、彼の言葉じゃだめだったんですよね。でもリガルは3級魔導師で一行で一番年下だから、みんな重く構えることはない。だからこそ彼の日常も思い出す「丸焼き」で空気が少し和らぐ。それをちゃんとマクレガーが気づいてる。素晴らしいと思います。
・変異ジェルドール「魔力そのものゆえに気配自体は強い精霊に比べ」へ~~~精霊って気配強いんだ

<4-5-3>

・「空気が旨いぜ!」もーーほんとリガルはそういうとこ! きみがここにいてくれるのが嬉しいよ
・今回のサマエル様の予知はやいな…サタナエル編で既に見てるからとか…?
・「今までと異なり」いややっぱこれさあ…。
・マクレガーさん瘴気の古城知ってるんだ!? 賢い!!! と思ったらやっぱりケネスさんかい! すっかり忘れてるのほんとマイペースだなこのひと。本見せてもらうくらいには交流あるんだね。
・「この脳筋め……」wwww
・リガルくんかつての上司にひどい言いようである
・「なあ、そろそろ上司への敬意の払い方も教えた方がいいか?」はい!!!!!!
・「やだね」って言い方かっっっわいい!!!! やだね!!!!!? 少年じゃん!!!!! やだねって言っちゃうんだ今年16歳。
・でもクロウも敬意は払いなさいと思ってるよ。
・あ、アドニアがいるから!!!!!!!! アドニアに話がいくんだ!!!!!! やーーーーすごい!!! このルートは師匠がいるから!!!!!!!! 師匠!!!!!!
・「今さら治らんだろ?」wwwwアドニアよくわかってる。リガルとの付き合いは浅いし、多分これマクレガーさんもそうだったんでしょ、治らないって知ってるんでしょ
・「部下が自分に似てな!」ほらさ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!! 絶対マクレガーとリガル似た者同士だと思ってたもん。アドニアがからかうの最高じゃん……。
・師匠生きててくれてありがとう…………
・「やめてくれよ、脳筋の仲間扱いは!」安心していい、きみも似たようなもんだぞ
・「似たようなものですよね、クロウ、主様?」ねっっっ
・あ~~~~~~~~ベルゼブブ様に先に気付くのマクレガーなんだ…サマエル様じゃないんだ…。今サマエル様疲れてるしね。
・ベルゼブブ様は同じように変わろうとしているマクレガーに本音を言えたら楽になれるんじゃないか、って思うんですよ。ここでアスタロトの話できるかな、してほしいな。
・「熾天使は大戦時に二つに分かれ」ふむふむ。六人だもんね
・流石に裏切ってるかもしれない、とは言えなかったか。でもそう取れる「何もしなかった」っていう事実を伝えられただけでもよかったと思う
・「俺らに退路なんざ用意されていないんですよ」そうだね……前を進んでいるしかないんだもんね

<4-5-5>

・サタナエルルートの瘴気の古城ではケネスさんが活躍してくれたからね~~。派手さはなくても研究職の人っていてくれないと困るんだよな。このPTじゃどうにもできない。えっほんとどうするんだろ
・瘴気を発生させたのはアスタロト本人、それで「孤高の熾天使」なわけですねなるほど。500年間一人で耐え続けてたんだもんな。
・「力が拮抗しているから魔術で生み出したものなら魔術で相殺できる」なーるほどーー!今回はサマエル様が魔術で頑張るんですね!
・メンバーが違うと対策方法も違うのおもしろいな~~~~。
・でもこのルートでは女神が私が相殺します、って言ってる内容をケネスさんは鎖帷子に薬剤塗ればだれでも効果が出るようにしたんだよな。この人改めてすごいな。サタナエルルートでも画期的って言われてたけどほんとにすごい。もっと褒められていいと思う

<4-5-6>

・「あなたたちポラリス隊はこれまでの戦いで確立された抜群の連携で効率よく」なんてことはないこの一言でじわっときて涙が出てしまった……。ずっと一緒に戦ってきたもんね……。
・師匠めちゃくちゃ嬉しいんじゃない?マクレガーさんもリガルがポラリス隊として元気にやってるの嬉しいでしょ
・「アドニアも魔術で敵を消し去りながら」これアドニア本人が使ってる? ってこと? 気になってるんですが、魔導師って一応は戦闘能力あるんですかね。
・「まったく……お前は変わっていないな」呆れた風な言葉だけど、彼が変わってなかったことにちょっと安心してたりするでしょ師匠
・幻獣に斬り込んでいくマクレガーすごいし攻撃効いてるのもすごいな!!!!!? この人まじで強いんですね。人間最強なのでは?
・マクレガーが剣で突っ込んでいってアドニアが魔術で援護なの””””””””わかる”””””””””””
・「お礼にそのシッポはお前にやる」「いらんから、さっさと倒せ」いやもうおっさんたちかわいいな!!!!!!!!????! 楽しそうだね!!!!!!?
・気にかけてた弟子が仲間たちと馴染んでて、旧友と久しぶりに一緒に戦えて、実はちょっと浮かれてるでしょ?????????
・くだけた会話しながらも息の合ったコンビネーションで戦ってる師匠を見て弟子たちが感嘆してるの最高ですね…。長い間戦い続けてきた大人たちと、未来を託された子たち。
・「幻獣は日に日にその力を増しているのでしょう」エ゛゛ッ不穏
・赤芒星龍「仲間たちを地獄に連れて行ってしまった」この世界での地獄は…どういう扱いなんでしょうね…(本家を思い出しながら)
・最近ストーリーの敵弱かったしなめプして周回メンバーのまま突っ込んだらあっという間に半壊してて無理だった。ごめん
・ベルゼブブ様にもガブリエルさんにも「何を考えてるのかわからない」って言われるアスタロト。アスタロト本人がそう見えるよう振舞ってるから正解なんだけど、でも敵にも味方にも何考えてるかわからないって言われると寂しいな…。誰にも理解されず一人になってでも天界大戦時からそうすると決めてたんだよねアスタロトは。
・ガブリエルさんがいなくなるとやっと眉を動かしてベルゼブブ様の名前呟くのさ、アスタロトももう限界が近いんだよね………
・「世界は終焉を迎えるぞ」やーーめーーてーーー!!!!!?

<第4部6章 500年の策>

タイトルがアスタロトじゃん~~~~!!!!!!!

<4-6-1>

・ベルゼブブ様余裕がないから「やはり!」って言っちゃったよね。本来なら魔導師達の前でお前やっぱり裏切ってたんだな!とか言わない方がいいんだろうけど、言っちゃうよね…。
・主様たちは何が起きてるかわからないよなあ~~
・神視点のプレイヤーは全て知っているから大丈夫大丈夫って思っちゃうけども。
・アスタロトが攻撃されてるのは辛いんだけど、この時クロウが迷わずベルゼブブ様の方に加勢したのが好き。ベルゼブブ様の姿を傍で見てて、この人が意味もなく熾天使を攻撃するわけがない助けないとって信じてるんだなって。

<4-6-3>

・視線だけでマクレガーさんに通じてるの””通じ合ってる”””感がすごい
・「〇〇!?女神様!?」クロウは女神と主様が同時に倒れたこの場面で主様先に呼ぶんだ……………………そっか…………
・特に意味はないかな?とも思ったけどやっぱアドニアは「女神と〇〇」じゃないですかーーー!!!!!
・アドニアは女神を守る必要があるとわかってて先に呼ぶけどクロウは親友が心配で親友が先なんですよ…………

<4-6-5>

・わっっっっベルゼブブ様とサマエル様の前でソロモンの末裔って言った!!!!!!!!!!
・ベルゼブブ様とサマエル様スルーしてるけど何を思ったんです…? 特にサマエル様…………
・「元々女神が4柱揃うと、あの化物が出現するのは確定していたのだ。揃う事はなかったのだから気に病まずともよい」アスタロトは慰めようとしているし紛れもない事実なんだけど、でも聞いてる方はつらい…………。本部壊滅は必然だったって言われても犠牲になった人達のことまで「しょうがなかった」で片づけられはしないから。ただ一人生き残ってしまった主様の恐怖は主様にしかわからないしさ……。
・「戻ったら」そう上手く事が運ばないんだよね……ね……ガブリエルさん…………
・驚いてないし女神組はソロモンの末裔って気づいてたのかな
・あれというか二人欠員出てるんだよねこのルート(今更)。アスタロトが無理なのは分かりきってるし、師匠だけじゃだめじゃん!!!!!!? えっ………………。待って師匠が犠牲になるなら私が、って絶対クロウ言うじゃん。でもマクレガーはクロウにそれをさせないと思うんですよ。若い者に選ばせないと思う。師匠とマクレガーが弟子に託していったりする? しちゃう? やめて?????????!

<4-6-6>

・「長い年月をかけたにも関わらず、それが無駄になった時の顔が見たかったからよ」ガブリエルさんの顔wwwいやーーーーガブリエルさんのこういうとこ大好きだよ私
・「だが、幻影の上にいる少女の姿は見ない方がいい。きっと彼女の無念を感じずにはいられないから」
・「すまぬ、アスタロト……」お前を疑って、倒すしかなくてすまぬ、だよね。アスタロト……
・「貴様、アスタロトの500年にも及ぶ辛苦を愚弄するか!」ベルゼブブ様………………。ベルゼブブ様もアスタロトのこと疑っちゃってて、でも実際はアスタロトはどこまでいっても仲間のことしか考えてなくて、瘴気まで張って一人で耐えてたことを知ったから、そんな彼女の500年を想って愚弄するな! って返したのがすっっっごい好き。ベルゼブブ様も疑いたくて疑ったわけではないこと、アスタロトのことを大切な仲間だと想っていたことがひしひしと伝わってくるから……
・500年ですよ。いくら女神と人間の時間の流れが違うとは言っても、ガブリエルも言っている通り長い年月ですよ。けどアスタロトは500年間一人でい続けた孤高の熾天使なんだよ。彼女のことを想ってベルゼブブ様が怒るのはだめだよ泣いてしまうよ……
・「あなたたちはまーだ諦めないのでしょう? 本当に惨めねえ」ガブリエルさんは全て無駄なこと、って最初からわかってるもんなあ。惨めねって言いたくもなるよね
・「ガブリエルに負ける方が演出として優れているはずです」サマエル様冷静~~~~!!! 「演出」って言い方してるのが、未来予知で多くの光景を見てきて大半は夢として消えてる彼女らしいなあ。
・「ホントに根性悪いな、あの天使」 リガルまじ怖いもの知らず
・「アスタロトが500年かけて手に入れた情報、決して無駄にせん」ありがとうベルゼブブ様

<第4部7章 手を放す勇気>

いやああああああああああああ
いやもう、そうですよねわかってるんですよ最初から分かってたんですよ。でも胃が痛いな…
女神の代わりに、誰かが眷属とならなければならない。
手を放す勇気
そんな勇気はいらん……………………ばか………………

<4-7-1>

・「話をするにも口を開けばこれまでの敗北が思い出されて誰も自分から話そうとしない」そうだよなあ…………。もう我々は終わりなのか……って弱音を零してしまって、それでもアスタロトがいる! って奮い立たせて向かって、けれど彼女も幻影になってしまって。口を開いてしまったら最後、希望の言葉なんて言えはしないよな
・ベルゼブブ様だけのせいじゃないよ~~~~~~~…………でも人間たちに謝罪できるようになったベルゼブブ様がLOVE
・うーーーーんそうだよねやっぱ主様は残すか。人間側の最後の希望になるかもしれないもんな
・いやでもさあこれきっっっつくないですか? お前は眷属にはできない、他の者から選ぶって告げられるの。自分の師が、親友が、部下が、仲間が選択肢に入っているのに、自分だけが除外されてる。主様だって進んで眷属になりたいわけではないだろうけど、みんなが命を懸けてるのに自分だけが同じ場所に立てないんですよ。何を犠牲にしてもお前は絶対に生き残れって言われてるの。既に多くのものを失って生きてる主様にはこの特別扱いは相当しんどいと思う……
・眷属となるとどうなるのか、ってモブさんが聞くのね。この章結構モブさんが喋るなあ
・個人的にはめちゃくちゃ嬉しい。彼らもここまで一緒に歩いてきた仲間だから
・ほらーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・わかってたよアドニアが手を上げることくらい!!!!!!!!! わかってたけど!!!!!
・わかってたけどなんでそんなこと……するの………残される方の気持ち考えてる!!!!!?
・誰も驚かないのきっっっつ…………クロウも主様も近いうちに師と離れるって覚悟を決める時間はあったんだな…
・どうせ死ぬ命ならば、最期は人類のために。そうだね………そうだね

<4-7-3>

・ほらもうっっっ!!!!!!!!!!!! クロウが志願するの止めてマクレガーが志願するよね!!!!!!! 知ってたよばか!!!!!!! 未来への賭け、もわかってたよ…弟子に未来を託すんだよこのひとたちはさ……。
・「老兵はただ去るのみ」ってのがすごいマクレガーさんらしい台詞だね…
・「あなたは手を上げるわけにはいかなかった」主様…………
・師匠が生きてる時点であっ審判の門……って即思い浮かんでたけど、このルート犠牲二人出たの言われるまですっかり忘れてたんですよね。気付いてしまった時うっっそアドニアとマクレガーじゃん!!!!!? って分かってしまってしんだ。志を同じくした同期、弟子に未来を託す師匠…………
・ポラリス隊を見て自分がいなくてもこいつらはやっていける、って思えたのもあるんだろうな

<4-7-5>

・アドニアとマクレガーの…………死を覚悟した二人の、残していく仲間たちの話…………。この感動を、やるせなさを私の語彙力では表現できない…………。とか言ってないで後でちゃんとまとめろはい
・ダイアンをこういう風に言うの、やっぱりダイアンさんが殺したいのってフランツなんだろうか。私の手であいつを殺すまでは絶対に死なないって意味だよねたぶん。
・えっっあの、なんで第一支部の話は避けたんですか……!!!!? えっ!!!!!?
・”貴様”って物言いもどういうこと?! アドニアより年下でなんか癖がある人物なのかしら。ぜんっっぜんわからないです。第一支部が全く出てこないのってお前らは信用ならんって単独で動いてるとかで頼れるような相手ではないのか…?

<4-7-6>

・支部大丈夫かなーって心配してたけどやっぱ大丈夫じゃなかった!!!!!!
・「ただの脳筋じゃねぇとは思ってたけどよ。筋肉しかないよな、あのおっさん」www
・って主様も頷くんかい!!!!!!!
・「よく耐えたな!」って声かけるのマクレガーまじいい上司。支部長が来てくれた! もう大丈夫だ! って安心感すごかっただろうなあ。
・でも彼らはこれからその支部長を失うんですよ………
・死者ゼロ! よかった~~~~~!
・本部壊滅のときは助けられなかったから…支部だけでも助けられたのうれしいよ
・ん、ここでも第一支部以外なのか 第一支部ほんとなにかあるんだろうか
・っっ!? 第一支部に!!!!!!!!? 謎に包まれたままの第一支部に!!!? 行くんですか!!!!? やったあ!

<第4部8章 光を撃ち抜いて>

第1支部長の話聞かせてくれるんだ~~~! 全4ルートで、第1支部を除く2~5までの支部しか出てきてないですからね。第1支部長はチックってお名前だってことしか知らないんですよこっちは。どんどん話してください。タイトルわくわくすぎるんですけど五芒聖撃つのかな!!!!?

<4-8-1>

・五芒聖は起動さえしていればどこの支部からでも撃てる。なるほど
・えっっっ女神たちも知らないの!!!!!!!? 本部にも顔を出したことはない?!
・素顔を晒さないって仮面被ってるってこと? なんだっけ、昔支部長が揃った画像に仮面の人いましたよね。あの人がチックで合ってるのか。
・んんんんんんんんマクレガーとの因縁持ち!!!!!!?
・「あれ、好きでやってるんじゃなかったのか?」いやうんみんな思ってたけど、思ってたけど、そこ突っ込んじゃうの流石リガル
・あ~~~~~~なるほどなあ。主様が魔神に好意的だし、逆に魔神を駒としか考えてない魔導師もいるんだろうなとは考えてたんですが、それが支部長だったか。でもアドニアはチックの別の一面も知ってるみたい。
・本当に割り切ってるのなら姿隠したり本部に顔見せなかったりしないと思うし、何か事情がありそう。でもマクレガーは否定的でアドニアは理解も示してるっぽいの、同期組で仲が良いとはいえ性格が違う別の人間だから見えてるものも違ってるんだなって分かってなんだかいいですね。表に見えてる一面だけがその人の全てではないのだ。けど表に見えてる面で判断されるのも当然なのだ。

<4-8-3>

・マルコシアス~~~~~~~~~~~~~~……
・心の中ではマルコのこと認めてたの最高じゃん…。今になって彼女が本当に強かったことを思い知ってるんだろうな。迷うことだらけの世界で、それでも僕は僕にできることを誠実にやるって真っ直ぐに答えられるのは強い
・「親近感を抱いた」ってリガルがはっきり口にするのよくないですか!!? すごくいいと思う!!!! だってベルゼブブ様に敵意剥き出しだったリガルですよ!!!! ベルゼブブ様が変わろうとしたから変わったからリガルも考えを改めて、親近感が湧くまでになったの…
・「魔術の講義中にうたた寝」wwwwwあれ、エルが知ってるんだね?主様がせっかく講義してるのに寝てたとか?これもずっと言ってるけど魔術と魔法の違いがわからない。でもどうも別のものではあるっぽいですね。なんとなくこうかなー? ってぼんやりとした定義はあるんですけれども。
・エルは当てずっぽうで言ってたらしい。しかし当たっているのであった

<4-5-5>

猛者の村 新しい村だ~~~~~!!!!!
・おおおおおう…第2支部は間に合った、からの第1支部は間に合わなかった、ってきっっついね
・魔導師長と第2支部長に素晴らしいって褒められたらうれしいよね~~~!
・「チックは厳格な上に本心を語らないヤツだが、部下を指導するには適格」「第一支部の魔導師は支部の中でもかなり優れている」アドニアやっぱりチックのこと理解してるんだなあ。上に立つ魔導師長だからこそ見えてる面があるのかな
・チックどこいったーーーーー!!!!!!?
・マクレガーめっちゃ辛辣で笑ってしまう。ほんとに嫌いなんだな
・でもチックが嫌いなのと支部を守ることはすぱっと分けてるのが良いと思います

<4-5-6>

・女神から狙うのではなく近くにいる魔導師から順々に、幻影になっても正面突破のマルコシアスらしいって胸が苦しい…………でもそんなとこが好きだよ……
・わーーーーー!!!!!!! マルコシアスの幻影めちゃくちゃかっこいいいいいいい!!!!!!
・「だまし討ちなどの姑息な手は使わず、正面から攻撃をしてくる」マルコ……
・「迷いを断ち切ったんだね」ってベルゼブブ様のことすぐわかるの、マルコ好きだよ…
・ここで終わるか~~~~~~~~!!!!!!!!

<まとめ>

ベルゼブブ前編では初の支部訪問、後編では初の第一支部の話で充実感が凄かったです。チックさんめっちゃ訳アリっぽいですね。登場待ってる~~~。続き楽しみすぎる……

「フランツは元気だったか?」「変わりはねぇだろ」
「第4支部のダイアンは大丈夫だろ。あいつはフランツが死ぬまでは殺されたって死なねぇだろうからな」
「残るは第5支部のケネスだったか。おまえの弟だったな?」「義理だがな。あいつは優秀な奴だ」
「あいつらなら襲撃されてもなんとかするだろうさ」
本人たちは全支部情報確認のつもりなんだけどさ、でもさ、本来ならお酒の場でしてるような内容を自然と話してるじゃないですか…。元気だったか?とか長く会えてない友人を気にかけてる台詞じゃないですか。未来のために死を決めた魔導師長と支部長が、これまで出会った大切な人達を思い出しながら友人と話してるの…。残していく人達を「あいつらなら大丈夫だ」って信じてるんです。つらい。好き。まさにこういう会話が見てみたかったので最高すぎてしんだ。

フランツの時に「この人、最悪の場合は主人公とクロウ、リガルを生かして未来に繋げるつもりなんだろうな…」って言ってるんですけど、案の定アドニアもマクレガーもその選択をするんだよな…。この二人が自分が眷属になるって決めるのはいやもうわかるよそれ以外ないよって感じだったけども、最後に二人のこの会話が見られてよかったなって思う。師匠が生きていてくれたから、見られた会話なんだ……。かっこいいよ、みんな格好いいよ。格好いいけど手を放す勇気なんていらないよ……生きてよ……、
アドニアの寿命が短いのをみんな察していて止めなかったのもきつい。ここで止めても仕方ないもんなあ…。クロウは自分が1人目として名乗り出たところでじゃあ二人目にってなるだけってことはわかってて、でもほんの少しでも師匠に生きててほしかったんだな…。

今回モブが「女神様が2柱で本当に勝てるのでしょうか?」「もう我々は終わりなのか……」と不安を口にしたこと、自分達も選択肢に加わってるから「眷属となるとどうなるのでしょうか?」と尋ねたことが凄く好きです。
サマエル様が逃げ出したんじゃないかって時とか、不安だったのは皆同じだったけど直接的な台詞はなかったので。主人公・クロウ・リガルに焦点絞ってるのは物語として当然だけど、彼らも今までずっと一緒に歩いてきて、それぞれ意思があるはずなので、彼らの想いが書かれたのが嬉しかったです。
眷属は「人間ではなくなる」としか言われてないけど、どんな感じなんでしょうね。妾とサマエルの、って言い方してるからひとりにつき一眷属なのかな。私は吸血鬼が従えてる蝙蝠みたいな感じで想像してます。強い力を与えられてるけど主の血がないと生きられないみたいな。
このルート二人しかいないのにベルゼブブ様が挫けてるからサマエル様は自分がしっかりしてないとって冷静なんだよなあ。好きです。

眷属になりたいひとは名乗り出てねって言われたら他の支部長はどうするんだろうか。
チック
全然この人のこと分からないけど名乗り出そうな感じはしない。未来を托せるとは思いそうにない。

フランツ
マクレガーとアドニアが自ら進んで犠牲になったと知ったら「お前らが生き残らないと協会はダメだろ、馬鹿野郎」とは言いつつ、いざ自分が同じ立場になったら名乗り出そう。

ダイアン
名乗り出そうにない気がする。ポラリス隊をそこまで信頼できてないだろうし、生きなければならないって強い意志がありそうだから。指名されれば大人しく従うだろうけども。

アドニアは主様とクロウを、マクレガーはリガルを通してポラリス隊を見て今のこいつらなら自分たちがいなくても大丈夫だろう、と信頼できたのが大きいと思うので、ポラリス隊と縁が遠ければ遠いほど言わないかなって印象です。

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ゴエティアクロス-純白が覆いし誓約後編

花嫁イベント後編~! デザコンのフルフルさんも実装!

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<7>

・フルフルさーん!
・やっぱりゴエクロ世界でも昔は結婚式を聖堂でやってたのね
・エルもイポスも覚えてないのにフルフルは知ってるのかわいくないですか? かわいいです
・フルフルはアスタロトに興味があるからね、それで結婚式のことも覚えてるのかな
・手伝ったことあるのかわいい…………
・あっ、昔は神じゃなくて天使に愛を誓ってたのか!なるほどそうだね!フルフル本編でも崇められてたもんね!
・躓いたのかわいいじゃん…………
・うっつくしー!!!!!!!
・美しい女性二人が真っ白な衣装を身に纏ってるの超美しい
・フルフルは花嫁衣裳なわけではなさそうだけど、どういう扱いになってるんだろわくわく

<9>

・花嫁はイポスさんだけであってました、なるほどね!
・デザコンの衣装を綺麗にストーリーに絡めてくるところ凄く好き
・「死が二人を分かつまで」私はスートっちと死んでもずっと一緒にいたい。フルフルのこの想いは天魔と同じなのでは。死んでも一緒にいたかったのが花嫁で、死んだあとは一人になりたかったのが花婿じゃないかな。
・アスタロトいない時にフルフルがアスタロトのこと語るの好きだな~~。ゴエクロやってるとどんどんフルフルのこと好きになっていく
・服めっちゃ気に入ってて「倒すとこの服なくなるのかしら」って気にしてるイポスさん激かわ

<11>

・主様仮説は立てたのか! 捏造小説書くときに仮説立てるかどうするか悩んで止めたんですよね。知りもしない異界の花嫁の想いを汲み取ろうとするあなたが好きだよ
・エル「誓いとは縛るものではなく、心の支えとするものですよ」魔導書のエルが言うと一言の重みが強いね。エルは主様が自分と契約してくれたことが心の支えなんだね
・今回魔神同士の会話が多くてうれしい~~! 超たのしい!
・ツンデレで素直に言えないイポスさんと、素直に「わたしはちょっともったいない」って言葉にするフルフルがどっちもかわいい
・あ~~~~~魔神の話に持って行くからそれで魔神の会話多かったんだ! すごい綺麗な作りだなあ。
・「少しだけわかる気がした」倒した天魔の気持ちなんて考えない魔導師が大多数だと思うんだけど(考えても仕方がないし)、それでも相手の気持ちを考えて自分にも心当たりがある、って寄り添う主様が好きなんだよなあ。この世界だとめちゃくちゃ生きづらそうだなと思うけど……。主様がこうして生きていけるのはクロウもアドニアもこの人の気持ちを否定しなかったんだろうな、って思います。

「死が二人を分かつまで」
少し物悲しい、けれど美しいお話だった……。とても丁寧な流れですごく好きだな。
花嫁衣裳気に入ってるイポスさん可愛すぎたし、かつて自分に永遠の愛を誓った人間の姿を覚えてるフルフルの優しさが愛おしい。
デザコンを見事に絡めたところも好き~~!
正直、衣装だけ実装するのかなって思ってたので、受賞されたお三方の衣装を綺麗に再現しつつストーリーでも活躍させたところすごく好きです! 始めから最後までデザコン楽しかった~~!!!!! お疲れさまでした!

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ゴエティアクロス-純白が覆いし誓約前編

花嫁イポスさんだ~~! この人好き! 美しい……剣なんですね

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純白が覆いし誓約ってめっちゃウェディングでかわいいですねタイトル 「覆いし」だから不穏な気がしないでもないですが

<1>

・いきなり情報量が多すぎて混乱している! 主様とクロウの知り合いの! 魔導師が! 結婚!? 二人の共通の知り合いってだけでどっきどきしちゃうし二人で結婚式にいったんですか?????
・バレンタインでカペラ隊上級魔導師が結婚してたけど、魔導師の結婚自体は自由なのかな
・「ふたりとも結婚など考えたこともない」「そんな相手もいない」ウワーーーーーーー!!!!? そうだよね…二人とも孤児だしね…幼い頃から魔導師として生きてるしね…結婚に夢見る子どもには育たなかったかあ。めっっちゃわかります解釈一致ですありがとう。
・「ドレスが綺麗でしたね」ドレスについてどっちが触れるんだろう、どっちも触れそうにない感じだなと思ってたらエルちゃんだった! 女の子の発言でかわいい~~
・明日生きてるかもわからないぎりぎりの戦いをしてる彼らが幸せをお裾分けしてもらってほんわかしてるのかわいいじゃん…………
・イポスさん正統派ツンデレでかっっわいいんだよな~~~~~~
・今回話的にリガルはいないのかな? さみしいな
・報告のためにさっと手帳に特徴などを書き記すのできるひとだ 
・結婚式の帰りでもふつーに仕事しようとするのね。二人しかいないんだし一回帰って報告してからにしようよ休もうよ!!!! 門消えるかもしれないからなんだけど
・エル間に合った!? 大丈夫!? 手を掴んできただし間に合ってるかな…!?

<3>

・よかったエルと一緒だ~~~! じゃあクロウさんが一人取り残されちゃったのか。かわいそう…
・「いきなりイポスの足元が抜ける」 イポスさん!!!!!!? ギャグかと思ってちょっと面白かったけどでも危ない!!!!!!!
・花嫁さん~~~~~!
・足が見えるのが気になるのめっちゃかわいい…………
・さらっと褒めようとする主様まじ主様
・花嫁さんのこともさらりと褒めて「あなたは変わらないわね」って気恥ずかしそうに懐かしそうに言われてたりしないですか? 知り合いが男性の場合は「お前は変わらないなー」って呆れられててもいいです。全て幻覚です

<5>

・結婚の誓いを立てるための聖堂。幸せを誓い合う神聖な場所だったはずなのに、世界も滅びて朽ち果ててしまったんだなあ…。推測で話してる二人の態度的に知らないみたいなので、ゴエクロ世界での結婚式は聖堂であげるものではないのかな。って打ってて気づいたけど神に誓えないからでしょうか?ドレス着て豪華な料理食べてみんなに祝われておしまい、くらいなのかも。
・はーいゴエクロですもんね~~~~。永遠の愛は続かなかったんですね…。どっちかが裏切ったのか、世界が滅びの道を辿ったから二人も別れてしまったのか。
・「ある日突然、誓いは効力を失いました。誰かが悪いわけではなく、運命のお導きでした」だと裏切ったわけではない、のかな? でも「私」はもう一度誓おうとしてるのに「あなた」が断ってる感じっぽくない? 男の方が運命の相手と出会ってしまって強烈に心惹かれてしまったとかかなあ。この「私」は既に天魔の可能性もあるか。
・「フェイトプリズナー」「マリッジブルー」「デヴォーション」「ブラインドラブ」「ベリーヴメント」「惜別の涙を流す――」
・死別しちゃったのか……。黒いドレスは喪服かな、美しいけど物悲しいね。花婿さんが死んだ後も運命と誓いに囚われてた花嫁は彼の後を追ったけど花婿の方はそれを望まなかった感じ? 「純白が覆いし誓約」なの分かる気がする。幸せな結婚でした~~~の後にこれ見せてくるのね!!! さすがね!!!!! 最後は綺麗にまとめてくれるだろうけど。

続き誰がくるかな~~。

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ゴエティアクロス-異界の来訪者:マステマ編2

幼なじみの話を掘り下げてます

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「帰りたくないのなら、自分が面倒を見る」
自分がこの子を助けてあげたい、助けてあげなきゃ。後先考えない、感情任せの言葉。これまでの物語を読む限り主人公は厳しい現実の中を生きている人で、全てを救える英雄の登場はありえないと知っているし、出会ったばかりの孤児の子をその場限りの善意や同情で助けたところで世界は変わらないと知っている。だから今回の「自分が面倒を見る」は本当に考えるより先に口をついて出た言葉なんだと思います。

自分達で面倒を見よう、ではなく「自分が」なあたり、無意識のうちにクロウ達に迷惑はかけられないと思っていたのかもしれません。そんな主人公の想いを汲み取ったクロウが「わたしたちで面倒を見られないか師匠に掛け合ってみましょう」って提案したのがめちゃくちゃ好きなんですよね…。わたし「たち」なんですよ。あなた一人の問題にはさせないんですよ。しかもクロウは「身体能力が高いから雇ってもらえる可能性はある」と具体的な策もあります。彼自身が彼女を放っておけないのと、助けてあげたい主様の気持ちを受け入れつつも、冷静に物事を見ています。このへん、階級が同じのクロウが隊長で主人公が副隊長なわけが見えた気がしましたね…。
主様が突っ走ってクロウがフォローする、は幼少期からやっていたんじゃないかと強めの幻覚を見てしまった………………。幼馴染って素晴らしい。最高。普段は逆で、時々そういうことをやらかすからこそいつも自分がやってる自覚があるクロウがフォローしてたパターンも最高だと思います。

感情に流されている弟子にアドニアは正論をぶつけます。そりゃそうです。戦力増えるのを喜ぶのかとも思いましたが、流石に右も左も分からない女の子を居場所を作るためだけに戦わせる気はないらしい。でも主様は絶対に譲りません。「お前がここまで頑固だとはな」の言葉を見る限り、幼少期の主様は聞き分けのいい子どもだったように感じます。昔からこうだったなら「お前は言い出したら聞かないな」とかそういう言い方をしそう。あまりにいつものあなたと違う、ともあるので、魔導師になってからも主人公は落ち着いた人だったのがわかります。滅多にない子供の我儘に、育ての親が渋々折れる………………最高の親子を見たな………。

孤児院の話、幼馴染尊い(IQ3)
クロウの話しぶり的に、主人公とクロウは元々仲が良かったところに女の子が入ってきたっぽい。少女の方が年下だったっぽい雰囲気もある気がするので、先に孤児院にいた子どもとして新しく入ってきたその子をかまってあげたのかもしれません。でも二人も子どもなので、子どもの駄々に耐えられないんですね。理由も覚えていない、些細なことで喧嘩した経験は誰しもあるのではないでしょうか。もう知らない! って女の子を置いて元々仲が良かった二人で先に帰ってしまいます。二人の今の性格を考えると、あとで謝ろうと反省してたかもしれません。でも再会は叶わなかった。亡骸にも会えなかった。自分達があの子を一人にしてしまったから、彼女は一人でしんでしまった。記憶を失くしても、心のどこかにわだかまりとして残ってしまった苦い記憶。

主様は死にかけた時に大半の記憶を忘れてしまっているので、思い出したクロウが話しています。二人は同じ時間を共有し、同じ想いを抱えていたんです。子供同士の話ですし、恐らくアドニアも詳しくは知らないと思います。知っていても大人からすればよくあることでしょうから、彼はこの話をしても思い出さない気がします。エルもリガルも知らない、幼馴染だけが知っている遠い日の記憶…………尊い。

私はあまり「尊い」という感情が分からないほうで、滅多に使ってこなかったんですが、追想そうなる試練の中にの幼馴染の二人でしみじみと尊いってこういうことをいうんだな……と実感させられましたね。またの名をサンクチュアリ。聖域。
二人の幼少期の話を読んでみたくて、散々幻覚を見続けて、追想なる試練の中にで叶ったんですけど、あれは魔導師になってからの話だったため魔導師になる前の二人の話をいつか外伝で少しでも触れられたらいいなって夢見てました。叶ってしまった。むり。いやまじでむりです。一カ月前から告知してほしい、心の準備するから。いきなりぶちこんでこないで!!!!!? 最高の幼馴染を見せられて気が狂わずにはいられない。

記すか迷いつつ、今の気持ちを正直に書いておくか~~~と書いておきますが、今回の話でノロロタのイベントを思い出して気になった部分がありました。歳も同じくらいっぽい孤児の彼女達とマステマの違いはなんだろう? と。別世界線の話だろうからある程度切り離した方がいいだろうな、とは思いつつも。あの時の主人公が二人を見守る方向に決めたのは、彼女達には一緒に生きてくれる半身がいて、自分達で生きていく力があるけれど、マステマは置き去りにしたら死しかないと分かってしまったから、恐らく帰りたくないと駄々をこねたんだろうかつての少女と重なったのかな。アドニアに諭されても尚考えを変えなかったのは、「今度こそは自分の手で救いたい」と意固地になっていたせいもあるんでしょうか。
あの時の主様も、今回の主様も、どちらも好きです。どちらが良い悪いではなく、状況によって取る行動が異なっているだけで両方この人の持つ一面だと思うので。

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ゴエティアクロス-異界の来訪者:マステマ編

イベントは完全に別世界線だと思ってるけど、「メインストーリー外伝」は本部壊滅前までのメインストーリーのどっかで起こったお話だと思っていいのかな…。どうなんだろうなあ。

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新外伝~! リリスと同じく異界の来訪者シリーズのようです。続きものなのかな?
今回もSSR実装のためのストーリーっぽいですね。

<1-1 倒れた仮面の先に>

・「とある異界の来訪者を見送ってから」リリスのことだよね?! やっぱり続き物なんだ!
・「あいつだって元の世界で戦ってんだからよ」気合入れ直したっていいだろ、って少し恥ずかしそうなの少年っぽくてかわいいなリガル
・あなたとクロウは顔を見合わせ、リガルの態度に頬を緩める。 思春期の少年を見守ってる~~~かわいい。リガルの元気がなかったのずっと気にしてたんだね

続きものなのがわかったのでリリスの話をさらっと読み返しました。
「死なない程度に頑張りましょ!」ってリリスが言ってたんだったね。彼女との出会いを、彼女の言葉を、リガルは大事にしてるんだなあ。
イベントや外伝って基本的に他の話には影響を及ぼさない短編としてまとまってるから、あの話があったから今の彼らがいるよって続きを見られるの嬉しいな。
そういえば異界の来訪者:リリス編だった!!!!!! 当時タイトル見た時続くのかな? って思ったんだった。だから今回のが異界の来訪者:マステマ編なのか~~!

<1-1-3>

・「倒しても倒してもキリがねえけど、コツコツやっていくしかない」今回限りの話じゃなくて、物語全体の話でもあるんだろうな。一気にどかん!って殲滅する力がないからなあ。リガルが文句も零さずコツコツやろうぜ、っていうのは本人も言ってる通り成長なんだろうし、リリスとの出会いが彼を成長させたっていうのがいいですね。
・出てくる度に言っちゃうけどクロウの「おや」って言い方好きなんだ~~~~。いつも気を張り詰めてる人の素っぽくてかわいくてすき。
・10歳くらい???!!!! 小さっっっ!!!!!!
・マステマちゃんかわいいいいいいいい
・リリスと同じ世界の住人で機械だったりする? って思ってたけどご飯食べるなら普通に人間っぽいかな? おなかすいた、が燃料とか求めてる可能性もあるけど。

<1-1-5>

・村人からスープの入った器を受け取る。 そのスープは大丈夫ですか!!!!!!!?
・「何か食べさせてやって」と乞うたところ 食べさせてやって、って口調なんか可愛いな。リガルかな。
・クロウ聞き方が丁寧だな……この人めっちゃ丁寧で真面目な人だよなあ
・「おうけいであります!」きゃわいいいいい

<1-1-6>

・「怒っているわけではありませんよ? 正直に話してくれませんか?」フォローの入れ方が優しくて、少女に優しいエルちゃん好き
・あ、人造人間!!!! そっちね!!!! リリス編の続きではあるけど、同じ世界ではないのかな?
・森の街道は他の世界と繋がる、リリス編の時にも話してましたね
・「帰りたくないなら自分が面倒を見る」主様がそういう感情任せのこと言うの珍しいな?!
・クロウなんか知ってるっぽい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・遠い昔に別れたあの子のこと!!!!!!!!!!!!!!?
・はいっっっ??????????!
・なんで突然なんでも知ってる幼馴染感を出してくるんですか?????!一 か月くらい前から告知してくださいよ心臓がもたないから!!!!! 今凄まじいテンションで勢いだけで打ってるんですが!!!!!!!!!
・主様は忘れちゃっててクロウは覚えてるの、最高じゃん………
・冷静になると主人公が忘れてるって設定な以上説明してくれる人が必要なのはわかるけど、クロウって昔のことけっこう覚えてるんだよね。主様と過ごした日々は大切な思い出なんだろうな………
・「わたしたちで」自分が、って言った主様にわたし「たち」っていうの~~~~!!!!!? 最高じゃん最高ですね やめてしんでしまう
・ありがとう公式 ありがとう ありがとう…………既におなかいっぱいです

<1-2 小さなヒーロー>

タイトルが最高な予感しかしないぞ
・アドニア正論だ~~~。それはそうだよね、主様はその場の感情任せだもん。魔導師長としても保護者としてもその選択は正しいか? ってなるよなあ。
・絶対譲らない主様にアドニアが根負けするの私は今最高の疑似親子を浴びている…………聞き分けがよさそうな主様がここまで頑固なのって多分相当珍しいんだろうな。滅多にない子どもの我儘に親が渋々折れるの最高じゃん……。
・「あまりにいつものあなたと違ったからだ」魔導師になってからの主様しか知らないリガルエルと魔導師になる前の主様を知っているクロウとの違いがめっっちゃくちゃ好き。他の誰も知らない、主様とクロウが積み重ねてきた時間があるんですよ。
・「ふとした瞬間に生まれた違和感は、いざという時に爆発する可能性がある」わっかる~~~。特に組織だからね、こいつに従いたくない、ってなりかねないよね。
・「私たちの小さい頃の話です」ぎゃあああああああああああ
・ま、まさかそんな そんなさああ!!!!!!!!!!? 小さい頃の話を外伝で浴びれるとは思わないじゃないですか!!!!!!!!? いつかそういうの見られたらいいなってひそかに期待してたけども、追想なる試練の中にでも最高のお話見させてもらったしな…これ以上望むのは罰が当たるかな…とか思ってたら……………………

こころがしんだので逃亡します むり 進められない
「私たちの小さい頃の話です」って言われて反射的に「ちょっとまって!!!!!!!!!!!!」ってなっちゃったから…………

~一時間後~
正気は失ったままですが心を強く持って進めます はきそう

・まっっってもうううううううううううううううううう やっと戻ってきた直後に孤児院の話をするの???????????! しぬけど!!!!!!!!!!?
・私は孤児と孤児院の話で丸一日逃亡したんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・したんだけど、その続きだよね…? ん、アドニア出てきたから本部壊滅前だよね???????? 水の神殿といい、時系列どうなってる?
・サタナエルルート全滅からの記憶引き継ぎ二週目中????
・あの子って少年でも少女でも死にそうだったのに少女なの…………………………クロウが助けられなかった女の子をあの子呼びしたの…………
・かつて三人だったとか…………もういないとか………むり…………
・私昔妄言で「もう1人誰かいた感じがする」みたいなこと言ってなかった!!!!!? 過去の私よかったね!!!!!!! 妄言は呟いておくものだな
・うわああああああああああああああああ…………
・「主様とクロウの共通の思い出を主様はほとんど忘れてて実はクロウが教えたものだったりしたらこの時のクロウの気持ちを思うと寝込みたくなる」とも呟きましたね 寝込んでいいですか?
・公式が………………ころしてくるの………タスケテ…………ないてる…………
・あクロウは忘れてたけど今回のことで思い出したんですねなるほど
・クロウも主様も後悔は消えなかったんだな…………まさかそれが最後の別れになるとは思わないもんな……あのとき置いて帰らなければ、って自分を責めたんだろうなあ。

<1-2-3>

・「あなたとクロウの妹分として」 ぐえっっっっっ
・「笑うと可愛いですからね」わっかる~~~!!笑う女の子はかわいい!!!!エルちゃんもね!!!
・二週間………………結構一緒にいてくれたんだ…………
・「よくやったな!ようし、帰って飯だ!」「やったーっ!」かわいい…………
・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!? ナンデ!!!!!!!!!!?
・ほのぼのぼしてたじゃん!!!!!!!!?????? なんであと二週間くらいしか生きられないっていうの…………!!!? こっちの世界と水が合わないとか、博士にメンテナンスしてもらわないと持たないとかそういうことですか……?
・あと二週間くらい、ってやけに具体的だから、この世界に残ったら長く生きられないって最初からわかってたぽいな…

<1-2-5>

・「医者でもねぇのに、そんなことわかるわけないだろ」リガルくん焦る気持ちを抑えた冷静なツッコミ
・寿命!!!!!!!? 寿命の話なんだ!!!!!!!!?
・ああああああそういう………………。人間以上の力を持ってるからね、この子たちが長く生きて集まったら危険だもんね。自我が目覚める前にってことかあ……わあ……人間って愚かあ……。
・「更新をお願いする必要がある」お前たちは俺がいないと生きていけないんだぞって上下関係を思い知らせるためね。最悪ね。マステマちゃんやっぱりこの世界に残ったら長く生きていけないってわかってたんだな…
・博士なぐりにいきたーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!
・ケネスさんだ~~~~!!!!!!
・アドニアは二人の頼みを聞いてくれたんだね……
・まあ……うん……そうだよね無理だよね。文明が違いすぎるってリリスの話の時に知ってるので

<1-2-6>

・「異世界の技術に自らが追い付けないという悔しさが満ち溢れている」すっっごいケネスさんらしくて好き。兄と弟弟子からの頼みだし助けられないことも気にしてはいるだろうけど、一番は多分研究者として未知の技術に追い付けないことの方なんだろうな
・「わたし、正義のヒーローになりたいんだ!」…………マステマ…………
・こっちの視界も滲むよ………………
・「あなたをポラリス隊隊長に任命します」「おうけい! マステマ、拝命しまーす!」
・いくら子供のお遊びでもさ、お遊びだからこそ、普段のクロウなら冗談でもポラリス隊隊長に、って言わないと思うんだ。隊を率いる者としての責任感が強い人だと思うし。でもそれがマステマの最後の願いで、「あの時ああしていたら」をあの子にはもう叶えられないけど、マステマにはまだ叶えられるから……。この一言にどれだけの想いが込められているのか……。ポラリス隊のメンバーは許してくれるって甘えもどっかにないとできないとおもうんだよね。クロウがポラリス隊の隊長で、主様やリガル、話には出てこないけれどモブさんたちがポラリス隊の隊員なことが尊いし、彼らがマステマと出会えたことがよかったね…。
・「勝利のポーズの研究だよ!」そうだよね正義のヒーローには大事なこと
・!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????????????????
・まさかのスチル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・楽しそうなマステマ、ノリノリのリガル、困った顔のクロウ、呆れ顔のエル。さいっっっっこうです。素晴らしいものを見た………………
・このクロウちょっと幼くてかわいい~~~~
・しあわせをありがとうね………
・「最期はみんなと一緒にいたい。みんな大切な人だから……」元の世界に戻ってもどうせ壊されるってわかってるんだもんな、それなら大切な人に看取られて死にたいんだな…。
・「合成獣」博士殴りにいけないのなんで???????????!!!!! ろくなことしねーな!!!!!!!!!
・仮面けっこーこわくて笑ってしまった
・「正義は必ず勝つ……ねえ、そうだよね?」
・よわっっっっ!!!!!!? ストーリー進めやすくするために弱めの方向性でいくのかな~。仕方ないことなんですけど、個人的には強敵に挑むのが好きだったんですよね。でもストーリー解放条件がサタナエル3部クリアだから、解放直後に進めようとしたらこのくらいの難易度なのかも。
・主様は覚悟して正面から見て、クロウは後ろを向くんだ……………………。本編もそうだったけど先に覚悟するの主様のほうなんだよね。繊細過ぎるクロウは耐えられなくて目を背けようとする一面がある。
・絶望の淵で………………
・紛れもないヒーローだったよ………!!!
・「ありがとう……ずうっと……いっしょに……いてくれて……」主様とクロウは”人造人間マステマ”ではなく”マステマという名の少女”のために奮闘して、彼女のために最後の願いを叶えようとして、最後の最後まで人間扱いしたからマステマもありがとう、って言えたんだよね。胸が苦しくて切なくて今ぼろぼろ泣きながらどうにか整理して一生懸命打ってて、これでよかったと簡単には言いづらいんだけれど、役立たずの人造人間として捨てられるはずだった彼女が正義のヒーローとして逝けるのはよかったなって思う。みんな覚えててくれるから。
・「ヒーロー、マステマ」はもうだめじゃん……ちゃんとヒーローってつくんだよ、魔導書に残るんだよ

突然の幼少期の供給にしんだまま健気なマステマちゃんにトドメを刺されたお話でした…………。もの凄い大ボリュームだった…。
本人だけが死を知っていて、死を共有した彼らが各々で受け止めて彼女の願いを叶えようとしたのが最高だったな……。主様とクロウは罪滅ぼしもあったかもしれないけど、出会ったのがマステマだったからこそ彼女のために出来る事をしたんだと思うし、マステマも出会ったのが彼らであったからこそ最期の瞬間まで一緒にいることを望んだんだと思う。
彼女を抱きしめて命が尽きるその瞬間まで見守っていた主様、近くで見ていたリガルとエル、目を背けたクロウ…………主様は正面から受け止めたこと、クロウが目を背けたこと、その違いが愛おしいし、心配にもなる。クロウおまえ大丈夫か…………。あの子のこともマステマのこともあなたは引きずりまくってるんじゃないの…。

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