アンノウンブライド-2章

よし物語読もう! と進めて2章クリアしました! ネフラさんの好感度が爆上がりする回だった

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<2-1>

ラクシャシーさんこういうキャラだったんだ! 賑やかでかわい~~。いつか声つくのが楽しみ。
いつも一人だったからって友達いるか心配されてるネフラさんかわいくない?
旅してるのもあるし、めっちゃ常識人っぽいからな~~。この人はこの人で浮いてそう。それかわざと親しい人を作らなかったとかあるんだろうか。コミュ力は普通に高そうですし。
霊峰の様子見てきてほしいって頼まれてそのくらいなら問題ないって見に行くの人が良いなあ。「ぎこちない動きで」だし、けっこー無理したんじゃないです? って思ってたらやっぱり無理してたらしいそうだよね。あなたその性格でこの世界で生きていけてる? 大丈夫?

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ガネーシャさん良いお姉さんで好き好き。再会を楽しみにしてます。
バハムートさんも今はまだ力が足りないからと一旦お別れのようです。そういうパターンもあるのね。最強の魔物を召喚! と都合よくはいかないようです。強き者に従うって感じっぽいから大した力もない人間相手じゃそりゃそうか。
彼女の言葉はラピスに突き刺さってしまったけど、二人を信頼して城離れたら予期せぬ再会しちゃったんだもんな。所詮口だけだったのか? ってなったのもわかる。
でもさ~~ラピスはわかってほしかったんだろうな…。ルヴィアのことが大好きで、大好きで、彼女のそばにいたかったのに、その気持ちを仲間に疑われたらしんどい。バハムートは知っているからこそ何で離れたんだってなっちゃったんだけど。噛み合わないのもどかしいね。

2章のバナーを見てメリュジーヌさん再登場はやいね??と思ってたらなるほど、ラピスのために探そうとしたらしい。ネフラさんやさしいな。
「結局のところ、主人公とスペルヴィアは全くの別人だもの。あたしだって、あんたの中にルヴィアがいるからじゃなくて――あんた自身のことを認めたから、こうやって相手をしてあげてるのよ!」
メリュジーヌさんそこわかってくれてるの強いな~~。あんたなんてただの器なのよ! って言ってもよさそうなものじゃないです?そのうちそういうキャラも出てくるかもしれないけど。ちゃんと主人公のこと見て、主人公とルヴィアをきっぱり分けてるの好きだな。

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ルヴィアは魔王たる人だった、自分はどんな魔王を目指すべきだろうか。彼女のようにありたい、けれど自分がなれるだろうか。成り行きとはいえ役目を引き継いだ以上主人公は彼女たちを率いていかなきゃいけないんだもんなあそういう悩みも出てくるよなあ。大変ですね。
けどルヴィアだって本当は途方もないほどの恐怖を感じていた、それを自分は、自分だけは知っている。なら自分も、足の震えを止めなくては、と頭を両手で勢いよく叩いたの人間してていいですね。自分はどうしたらいいのか、って悩んだときにルヴィアだって常に強かったわけじゃないって思い出した流れが好き。彼女の魂が自分の中になければ気づけなかった弱さだっていうのがいい。

「やったか……!!」ネフラさんそれフラグだから今後はやめておこう。
あんま血にさわんなよ、って人間の身体が脆いの知ってて気遣ってくれるネフラさん優しいな。っていうかこの人やさしいな。

「お前がこっちに頼んでこないなら、あたしの方から頼んでやる」
お互い協力したほうがいいだろ、でもそっちからは言い出しにくいんだな。じゃああたしから頼むよ、ってマーナガルムさんめっちゃ場の空気読んでて大人だしかわいい。好き。それでも意地を張るメリュジーヌさんに「どうして意地を張ってるにゃ? あたしたちがいいって言ってるんだから、素直に頷けばいいにゃ!」って返すバステトさんもかわいい~~。この三人かわいい…よかったねメリュジーヌさん友達ができたよ!
友達いなくて接し方が分からないからか素直じゃない人が多くて、誰かがそれにフォローいれるのかわいいですね。新しい風を吹き込んだ主人公を中心にして縁を繋いでいくって感じっぽい。

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道化師さん、なりそこないのゴミ風情って本音ぽろりした後にせっかく名前を教えてもらったのだからと主人公の名前呼び直すの紳士(??)ね。自分も教えなくてはって言ってるし、そういうキャラであろうとしているのか、もしくは本来そっちが素だったのか。さてどうなんでしょうね。

「それにみんな、魔王だからじゃなくてルヴィだから付き従ってたんだもの」
わっかる~~~~~。ルヴィアさん優しくて素敵な人だもん。これまでの彼女の言動を見て、わっかる!!!! って頷けるの楽しい。

道化師さんの名前はディノさん。ちゃんと思い出した上に名乗ってくれるの律儀ですね。思い出すのけっこー早いな。私も名乗らなくては!とそれだけ真剣に考えてくれたんだろうか。全く話が通じそうにない悪役が常識的な一面を見せてくるアンバランスさが良き。

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主人公の台詞、「同行して欲しいなら素直にそう言えばいい」にしたんですよ。いやー素直じゃない人多いな!楽しいな!と。あとこの選択肢なんか男の友情を築いてていいなって。そしたら「……悪かったな。危険だから、ついてきてくれ……頼む」ってしおらしく返してきたのめっちゃよくない? すぐに認めて謝るの、根がいい人過ぎるんだよなネフラさん。

シヴァの協力を取り付けられたらこの瓦礫を取り除いてもらうのもいいかも、って良きRPGじゃん!!!! 初見ダンジョンでは行けないところがあって、後々行けるようになるやつ!重大な秘密とかが隠されてるやつ!! 大分先になりそうだけど、いつか再び訪れる時があるんだなとテンションあがりますね!

二人の前では話しづらいから、と気を遣ったネフラさんの好感度が爆上がりしていく。この人ほんと周りをよく見てますね。明かせないことまで聞くつもりはない、いずれ離れるにしても命を救ってもらった借りはきっちり返すってめちゃくちゃいいひとだな…。もうちょい突っ込んでもよさそうなものなのに。

名前七つの大罪から取ってるし沼地に亡骸沈めた辺りでそれっぽいなーと思ってたけどルヴィアの罪やっぱそれか…。BGMの重々しさがすごい。お母さん、道化師と手を組んでたとかなのかなあ。
主人公・ネフラ・ラズリの男組が遺跡に興味津々でラピスがどうでもよさげなのめっちゃわかる~~~~!

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シヴァちゃんへの選択肢
「3日に1日程度ならお昼寝しても構わない」「自分の軍は厳しいぞ」
甘と辛なんだけど、どっちもユーモアあっていいね。というかこの主人公「お昼寝」って言い方するの?昼寝じゃなくて? かわいいですね?
雷を避けるために再び遺跡へ! 奥へ進むの思ったより早かったですね。3章が楽しみ。
ワールドマップを把握してなくてあちこち移動してるのちょっと混乱したのはここだけの話だよ。

ということで、ゴエクロコラボ条件の2章クリア!後で読もう読もう…と思い続けてたので、いいきっかけになりました。
プレイヤーレベル=魔物レベルだからストーリースキップしちゃって後から読もうかなあとも考えたんですけど、私は多分そっちの方が後回しにするなと…。

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アンノウンブライド-1章

のんびりペースでやっと1章クリアしました
気になってるのはシェーシャさん。SD超カワイイ。彼女の妹さんのマナサーさんも好き。二人がストーリーに出てくるのが楽しみです。

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OPムービー、文字流れるのはやくてびっくりした。
私読むの早い方だから全部読んでたけど、それにしても早くなかったですか?
名前入力の画面に世界観が詰め込まれててわくわくしました。好き。

世界が3つに分かれていて現在は不干渉なのはわかったんですが、召喚士の主人公が召喚してる魔物はどういう扱いなのかがちょっとわかりませんでした。
黒き民を召喚して道化師が驚いてたから、基本は人間に協力的な白き民の魔物を召喚してるのかな? あなたになら従ってもいいよって感じなのか、無理やり召喚された時点で契約が成立しているのか。私はアルフヘイムの魔物使いは少し触ってる程度なのでそちらで説明されてたら申し訳ない。

道化師絶対怪しいやつ~~~~!!! って思ってたらほんとにめちゃくちゃ怪しくて笑っちゃいました。でも目的が「人類を滅ぼす」とかじゃなくて「人間界と魔界を隔絶する」なのでなんらかの深い事情がありそう。誰かの命令に従ってるみたいだけど、お前はもう用済みだよってあっさり捨てられるタイプか逆に主を殺すタイプかどうなるか。今のイメージは後者。忠誠心低そう。

物語的にはルヴィアが消滅したことで離れてしまった人たちと再会したり道中出会った魔物を仲間にしていく感じみたいです。
主人公の性格はわりと王道な感じ。困ってる人は放っておけない、正義感の溢れたヒーロー。けど常に勇敢に立ち向かえるわけでもなく、人間らしさもある。主人公は元々英雄候補なので、正義感の強いお人よしなんだなあということに説得力が出てるし、自分のために命を懸けたルヴィアが愛した世界が気になるんだなということもわかる。流されることになってしまいつつも、自分の意思で進んでるのは好印象です。

ルヴィアは始めもう少しきつい子なのかと思ってました。そしたら慈愛に満ちた優しい人だった…。友人に話したつもりだった、ってメリュジーヌとの話とても好き。人間としては好感を抱くタイプの人だけど、メリュジーヌもとびっきり変! って言ってるし魔界だとめっちゃ浮いてそうな気配。でもそんな彼女だからこそ、彼女と友達に、仲間になった人々はルヴィアのことを本当に大事に想ってたんだろうなあ。ただの人間の中にルヴィアがいるって言われても信じられない! ってなるのはそりゃそうだなって。

こういう話はとりあえず説明を試みてくれ…って思っちゃうことが多いんですが、素性もわからない人間の話を信じるのは難しいし、信じられない信じたくない気持ちも理解できたのが良かったです。ルヴィア本当に慕われてたんだな、慕ってる方も慕われてる方も好きだな。そんな彼女たちを守ろうとしてる主人公も好きだな。
ところでラズリって男の子? なんですかね? 少年っぽいけど今のところ性別が出てきてないですよね。

個人的にバランスのいいキャラクターだな〜と思ったのがネフラさん。一箇所に留まっているせいか世間知らずで破天荒なメンバーが多い中、彼は旅をしてるので一つの価値観に縛られないし広い視野もあり、周りをよく見てる。
ルヴィアと関係ないからこそ先入観に囚われず落ち着いて判断していて、「俺はあんたが軽々しく嘘をつくような奴だとは思ってない」って主人公の話に耳を傾けてくれたところ好き。主人公のために説明してくれたり、この人が常識人枠っぽい。苦労人になりそう。しょっぱなからラピスとラズリに池に放り込まれたしな。あれネフラさんは大変だったけど二人の思考が悪魔そのもので、人間とは違うんだなーってはっきりわかるエピソードで好きです。
元英雄候補の主人公/魂だけになった情け深い次期魔王/悪魔双子/常識人の魔鳥族。立場は違いながらもわいわいやってるのが楽しいからネフラさん最後まで同行してくれるといいな。でも情報集めとかで一回離れてピンチの時に駆けつけてくれるのも熱いですね。

打っててふと思い出したんですが、主題歌どこにも流れてない、ような? 話に一区切りついた時とかに流れるパターンなのかな?
2章も楽しみ~~。

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