忘却の奇譚シリーズラスト、ベルゼブブ様!
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予想通りベルゼブブさま~!!!いつもより幼め?かっわいいなあ。
黒でお綺麗な印象が強いので、大分イメージが違いますね。おへそが…大変いいとおもいます(小声)
男の子がゴエクロっぽくない気がするのは塗り方かな~~。なんかテカテカしてる。隣にベルゼブブ様がいるから余計目立つんだろうけど。この子が今回はどんな目に合うのか…!
サマエル様編で物語に大きく関わってくる故人が登場したのでベルゼブブ様編でも…と期待しています。楽しみです。
<二人の天使>
まっっってタイトルからもう…!!!!!わっくわっく。
<1-1>
・「本部襲撃では……この何倍もの人間が死んだ」ベルゼブブ様……。ベルゼブブ様って口が悪いだけで命を軽く見たりはしないんだよね。好きです
・逆に、あらゆる感情が入り混じっていてそう感じたのかもしれない。そうだと思う……
・公平なる神官の手記好きだな。子供の頃は鳥に憧れてた盗賊もきっと根っからの悪人ではないんだよな…貧しくて生きていけなかったんだろうな
<1-3>
・!!!!!!!!!!!!!???
・手を差し伸べる、で「えっ!?」ってなったけども!!!!ベルゼブブ様昔は優しげな敬語キャラだったのか~~~!!!!!!!!
・そりゃ昔のあなたは優しかったのにって言われますね。かなり変わってしまったんだなとは思ってましたが予想以上にキャラが違っててびっくりしてる
・エルも主様も本気で驚いてるっぽいの、わかる
・「聡いガブリエルから見習わなけばなりませんね……」えっっっっ。二人そんな関係だったの!!!!!!?
・驚きの連続です
・ベルゼブブ様ヒーラーかな?
<1-5>
・あっっっっさっきまでのベルゼブブ様じゃなくてベルフィゴールさん!!!!!?????だから雰囲気まるっと違ったんだ!!!!?やばい完全に騙されてた
・二人って容姿もそっくりだったのね!!!!!!???
・あじゃあベルゼブブ様ヒーラーじゃないかも。ベルフィゴールさんが回復でベルゼブブ様は攻撃の方がしっくりくるような
・となるとガブリエルさんを尊敬してるのはベルフィゴールさんの方か~~~!!!!
・「妾はもはや、神に仕えておらぬからな」この時点でもう神見限ってるのか
・妾は妹に会えないからお前が探せ、そうしたら協力してやるって話の持っていき方が上手い
・「女神……遥か遠い昔、そう呼んでくださる民もいましたが……今は熾天使として神に仕えている身です」で引っかかってはいたんですけどね。でもその気配は間違いなくベルゼブブであった、って言ったから…!主様エルと同じようにベルゼブブ様だと思ってた~!双子の妹だっていう情報はあったんだからわかりそうなものなのに…!見事にだまされたの面白いです
・というか頭のリボンも瞳の色も違いますね!!!あれっとは思ってたんですが深く考えずイメチェンかと思ってました。気づいて
・ベルフィゴールさんの緑色の瞳好きだな
<1-6>
・おばあさん、まさにゴエクロ世界の出てくる老婆って感じのイラストで好き
・やだ食料分けてくれるベルゼブブ様良きツンデレ。かわいい
・「リガルを思い出しながらさっそく料理にとりかかる」料理でお手本にするのはやっぱりリガルなんですね、微笑ましい
・大事な大事な妹がそんな目にあったんじゃなあ…神を憎みもするよね…でも現時点では堕天まではいってないのはベルフィゴールさんが生きてるからか
・ライリーの子供故の無邪気さがかわいいな~~~
・ベルゼブブ様に「遊ぼうぜ!」って声かけられる子供、つよい
・「彼がどこかリガルに似ているような気がして」””””””””””わかる””””””このへこたれなさリガルに似てるよなーとまさに思ってました
<2-1>
・なんでベルフィゴールさん未来からきたってわかったんだろ
・あっっ鉱石の話!!!!!!!!
・やっぱ作ったのは創世神だったのか
・過去を知るべき者、かあ……そうだよねえ……
・鉱石の話ちゃんと回収されるといいなあと思ってたのでよかったです
・でも世の理覆しそうって作る前から分かりそうなものだけど。人間に魔導書渡したり、けっこー色んな気まぐれやってたのかな。そのすべてがいつか一つに繋がって神を討つための力になれば熱いですね。
・ベルフィゴールさんは神を恨んではないのね
<2-3>
・うーーーーんガブリエルさんとベルゼブブ様かみ合ってない!さすが!
・ガブリエルさんは同じ姿をしていてもベルフィゴールさんはどうでもいいというか執着してないのかな。ベルゼブブ様だから好きっぽいね
<2-5>
・ああ~~~なるほど、ガブリエルさんがベルフィゴールさんに向ける感情は嫉妬か。ベルフィゴールさんの方は尊敬してるみたいだけど、そんな態度が余計癪に障るのかな
・主様がまだ帰らないって選択したときちょっとほっとしてるのかわいい。今一人になるのやだよね……
・拷問されても口を固く閉じる主様、圧倒的に好き
・「もうやめて……」って普通の女の子っぽい弱弱しいエルの声がつらい。魔導書としての体裁も保てないほど主のことが大切で好きなんだね……
<2-6>
・「子供たちは、天魔を倒してくれる強くて親切なあなたに憧れていたようだ」第三者から見る主人公像だいっっすき!!!強くて親切なのねそうだよね~~~~!憧れちゃうよねわっかる
・綺麗な羽を見つけたからと迷わず綺麗なお姉さんにあげるライリー、将来有望である
・「舌を噛んで自死を選んだ方が良いのでは」こら~~~~!!!!!!!!!!!
・そんな覚悟はやめなさいよ!!!!!!って叫びたいけど、主様やっぱいざという時には命をも捨てる覚悟で戦ってるんだな…
・読み終わった後でアップつもりだったんですけど、ちょうど書いていたアバドン外伝の話で舌を噛み切るしかって内容に触れてたからちょっとびっくりしちゃったな
・引き留めてくれる人たちが沢山いてよかった……
・「簡単に彼らを悲しませてはいけない。簡単に命をあきらめてはいけない」うん!!!!!!!!!!(力強く頷く)
・「異常だわ、この人間……」あのガブリエルさんに異常って引かれたのちょっと笑う
・ベルゼブブ様大剣あたりで風属性っぽいかな~~~
・バストグローリーの手記………「飢えと病に苦しむ我が子を手にかけた私は」つっっっらい……そうだよね…そういう世界だよね…さらっと手記で見せてくるとこ、めっちゃ好き
・公平なる神官といい、神の裁きを苦しみからの救済だと取ってた民もいたわけだなあ
・ライリー…ベルゼブブ様に噛みつく役がリガルだったの、わかるな
・やさしさだけでは何も守れなかったから今のベルゼブブ様になってしまったんだね…
ベルフィゴールって打つ度にベルフェゴールって打ちそうになってました。フィです、フィ。
ベルフィゴールさん重要人物なわりに結局いつ消滅したんだろとかすっきりしないところがあったので、このあたり改めて本編で掘り下げられるといいなあ。
というかベルフィゴールさんって実在してる…んだよね…?「ベルゼブブはベルフィゴールをどのように認識しているの?」って意味深な聞き方されたから神に汚されたのは実はベルゼブブで、気が触れてベルフィゴールという存在を生み出した???実はホラー????てぞっってしちゃったんですが。
でもかつてベルフィゴールという存在があったのは確かっぽいんだよな。消滅させられた時にその記憶が混濁してベルフィゴールの人格を生み出しちゃったとかかなあ。
最初に会ったベルフィゴールに対し「その気配は間違いなくベルゼブブであった」「間違いなく気配は女神ベルゼブブです」って判断したのは間違いじゃないだろうから、二重人格っぽい。
URベルフィゴールさんとか密かに期待してたんですが容姿ベルゼブブ様とそっくりなら望み薄ですね。でも容姿瓜二つなのに性格違うのが好き。
ベルフィゴールさんが慈愛に満ちた人だったから本編での「優しさを否定することは、ベルフィゴールを否定することになるのではないか」という一言の重みが増す……。
は~~~~面白かった!!!!です!!!!!
これで4女神全員の外伝が終了!個人的に短編として好みだったのはアザゼル編かな。赤ん坊を抱いて愛を知る展開が短い話の中で綺麗にまとまってて好き。外伝として情緒ぐっちゃぐちゃにされたのがサマエル編。手記がめちゃくちゃ好みなのがベルゼブブ編。天使時代のイラストが最高に好みなのがサタナエル編~~!全部楽しかったです!アピちゃんありがとう~~。
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