春だ~~!!
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タイトルかわいいな~~~ラブレターだ
桜って多分ゴエクロ世界にはないよなあ、異界の門の先の話かな。季節感のあるお話で楽しみですね。
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・陽の光が射さない世界では、季節という概念が乏しい。 あやっぱりそうなんだ…これ気になってたことだった
・とある光景っていうから案外桜がこの世界にあるのかなー?と思ってたら春になると新しい魔導師が配属されてくるから、でした。主様らしいね
・長い付き合いの二人が「そういう季節ですね」ってたわいない話をしながら、場所を尋ねてきたあどけない魔導師に答えるってなんだかすごく優しい光景で好きだな。新米があの人に聞いたら教えてくれるかも、って思えて実際快く答えてくれる彼らがいい先輩なことがわかるし、もう長い間魔導師をやっていることも伝わってくる。壊滅する前はこんな日常があったんだね…
・「しかし、あなたにはその頃の記憶は朧気にしかない」クロウは覚えてるのに主様が覚えてないのは、遠い記憶だから薄れてるんじゃなくて失われた部分ってことなのかな…。主様は逆になんなら覚えてるのか教えて欲しい
・「思い出すよなあ、俺にもあんな頃が」リガル入隊から大分時間が経ってるっぽい?春きてるし一年くらい経ってる頃?
・「ずいぶんかわいがられたんだぜ」え~~~~第2支部時代みてみたいな。実際の光景とリガルの感想大分違いそう。かわいがられてたのは確かだと思うけど
・クロウの「ほら」って言い方めっっっちゃかわいい、手のかかる弟相手にしてる感じ超かわいい
・メンタルぎりぎりな壊滅後では見られないだろう、ほのぼのとした会話が楽しいし嬉しいなあ。仲良しさんだ
・「とんでもなくうるさい新入りがいると聞いたことがあった」wwwwwwwwwwwwwwアドニアに話すのってマクレガーさんであってるのかな!?????二人の会話みてみたい、楽しそう。とんでもなくうるさい、も別に嫌な感じではなくて「元気があっていい」的なニュアンスだったりしたんだろうな
・桜は異界の門の先のようです!
・「また面倒なことになるんじゃねぇか」お菓子とか食べ物だとわっくわくなのに花だと冷静なの、リガルくん分かりやすすぎてかわいいな。主様とクロウはお花とか見たことない美しい景色に出会うの好きだよね
・おお天魔かわいい。春の妖精だ~~~
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・「綺麗です……」「これは見事ですね」「へー、これが桜って花なのか?」見惚れてるエルちゃん、褒めるクロウ、意外に興味ありそうなリガル。反応違うの楽しいし、視線の先はみんな満開の桜なのが好きだなあ
・「桜の実は食用に適していて、甘酸っぱい味がするようですよ」クロウはさっき「サクラ」ってカタカナだったし知らなかったのに、任務前に文献読むか魔神に尋ねたりして知識を入れてきたのかな。真面目ね
・すぐ食用に話がいくの流石リガル
・「風流で腹は膨れねぇ」まあそうだよね、花を楽しんでる余裕なんかリガルにはなかったっぽいしなあ
・「クロウは真顔でリガルを無視して」www
・バラムかわいい~~~~~~~~~
・「寝ていたところを起こして申し訳ない」主様のこういうところ好き。自分が使役する魔神だからって無理強いはしないし相手の都合も考えるんだよね、対等に接するの好き
・「ふええ?」あざとかわいいな!!!!!!???
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・「ようやくやる気になってくださったようですね」他人が使役してる魔神だから、なのもあるだろうけど、距離の近い主様と違ってクロウは魔神にも敬意払ってるっぽいんだよな…それがクロウの在り方なんだと思うけども、主様と離れてた時支えもなく本当に一人だったんじゃないですか、大丈夫ですか。
・「いつも落ち着いているクロウ」いつも落ち着いているクロウ!!!!!!!!!!!
・「これまでの例から考えると、この世界にも主である天魔がいるはずです」あ、神視点を持つプレイヤーだけじゃなく彼らもそのことに気付いてたんですね。散々異界に行ったもんなあ、報告書と睨めっこしながら研究されてるんだろうな。ケネスさんは嬉々として読んでそう
続!!!!!!
本編ではもう覗くことのできない、春の日差しのように柔らかな日常が好きです。この暖かな日々が壊されたって考えるのも最高に好き。
桜があるってことは日本的な世界だろうと思い、入院中の好きな女の子(幼馴染だったりすると尚よし)がまだ生きているうちに想いを伝えようと必死になったのかなーとか、病室の窓から桜が見えてると素敵だなーとか妄想が広がって楽しい。自分の言葉で生きる気力が湧くのなら伝えたいけれど、重荷になってしまうかもしれないから中々言えずにいたら彼女の余命が近づいてきたり。
高校生の甘酸っぱい恋愛もいいなあ。何か書きたいなあ。
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