最高
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目次
待望のベルゼブブ後編!!!! 初の師匠が同行する旅ですがどうなるんでしょうね??!
師匠合流めちゃくちゃ嬉しいけど審判の門開くために自分を犠牲にするんだろうな…って未来が見えてるからさあ…。せめてその前に弟子たちと沢山会話してくれるといいなあ。マクレガーさんとも会話してほしい。
<第4部5章 孤高の熾天使>
孤高!!!? 誰!!!!? 残ってるのはアスタロトだよね。アスタロトか……孤高…………
<4-5-1>
・「女神様が2柱で本当に勝てるのでしょうか?」あ~~~~ついに…今までゴエティアクロスという物語はモブ静かだよなあって思ってたけど、不安はみんな感じてる風でしたからね。とうとう言葉にする人も出てきたか、という感じです。いくら女神を信じていても彼らも人間なので無理もないと思う。
・「んなこと言ってもなあ……」モブさんが先に口にしたから宥めるリガル。これがベルゼブブ様を見直す前の彼ならリガルが言っていたのかな、と考えると成長しましたねえ
・クロウとモブさんの不安が滲み出る会話。普段見ることのないやり取りが新鮮だな
・「もう我々は終わりなのか……」深刻な話なのに同じ顔でちょっと笑ってしまう、モブAモブB
・いや~~~これさ、今まで誰も言葉にしなかったのがすごいと思うんですよ。本部壊滅してから本当はずっと思ってたでしょ、もうだめかもしれないって。でも必死にかすかな希望を信じて自分をだましながらやってきたんだろうから、「女神4柱を揃える」って希望が崩れてどうしようもなくなったんだなって。みんな人間で、今この世界で生きてて好きです。そりゃ絶望もしたくなるよ…。
・でさ、マクレガーさんが勢いよく背中叩くじゃん~~~!!!!! も~~~~好き
・でも事態が事態だけにさすがにこれだけじゃ浮上できませんでした。たぶん他のことでなら「そうですよね!」ってなってたと思うんですよね。今回はな…難しいね。
・マクレガーの根性論で無理だったから、アドニアが論理的な意見出して士気を取り戻しそう
・と思ったらやっぱりアドニアが喋った~~!!!!! 解釈一致しすぎててテンション上がってきた すでに上がってますが
・事実だけを口にしたベルゼブブ様やさしいね。ここで喋ったらせっかくの明るい話題が台無しになるもんなあ。
・この時点でのベルゼブブ様はアスタロトの真意がわかってないからな……しょうがない……
・「俺たち丸焼きになっちまう」言い方かわいいね。丸焼き。周囲が和んだのわかる~~。マクレガーがちゃんとリガルのことを見ててよくやったって肩叩くのめちゃくちゃいい上司じゃないですか……。マクレガーはさ、どんなにおどけて見せても立場上一言に重みが出てきてしまうから、彼の言葉じゃだめだったんですよね。でもリガルは3級魔導師で一行で一番年下だから、みんな重く構えることはない。だからこそ彼の日常も思い出す「丸焼き」で空気が少し和らぐ。それをちゃんとマクレガーが気づいてる。素晴らしいと思います。
・変異ジェルドール「魔力そのものゆえに気配自体は強い精霊に比べ」へ~~~精霊って気配強いんだ
<4-5-3>
・「空気が旨いぜ!」もーーほんとリガルはそういうとこ! きみがここにいてくれるのが嬉しいよ
・今回のサマエル様の予知はやいな…サタナエル編で既に見てるからとか…?
・「今までと異なり」いややっぱこれさあ…。
・マクレガーさん瘴気の古城知ってるんだ!? 賢い!!! と思ったらやっぱりケネスさんかい! すっかり忘れてるのほんとマイペースだなこのひと。本見せてもらうくらいには交流あるんだね。
・「この脳筋め……」wwww
・リガルくんかつての上司にひどい言いようである
・「なあ、そろそろ上司への敬意の払い方も教えた方がいいか?」はい!!!!!!
・「やだね」って言い方かっっっわいい!!!! やだね!!!!!? 少年じゃん!!!!! やだねって言っちゃうんだ今年16歳。
・でもクロウも敬意は払いなさいと思ってるよ。
・あ、アドニアがいるから!!!!!!!! アドニアに話がいくんだ!!!!!! やーーーーすごい!!! このルートは師匠がいるから!!!!!!!! 師匠!!!!!!
・「今さら治らんだろ?」wwwwアドニアよくわかってる。リガルとの付き合いは浅いし、多分これマクレガーさんもそうだったんでしょ、治らないって知ってるんでしょ
・「部下が自分に似てな!」ほらさ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!! 絶対マクレガーとリガル似た者同士だと思ってたもん。アドニアがからかうの最高じゃん……。
・師匠生きててくれてありがとう…………
・「やめてくれよ、脳筋の仲間扱いは!」安心していい、きみも似たようなもんだぞ
・「似たようなものですよね、クロウ、主様?」ねっっっ
・あ~~~~~~~~ベルゼブブ様に先に気付くのマクレガーなんだ…サマエル様じゃないんだ…。今サマエル様疲れてるしね。
・ベルゼブブ様は同じように変わろうとしているマクレガーに本音を言えたら楽になれるんじゃないか、って思うんですよ。ここでアスタロトの話できるかな、してほしいな。
・「熾天使は大戦時に二つに分かれ」ふむふむ。六人だもんね
・流石に裏切ってるかもしれない、とは言えなかったか。でもそう取れる「何もしなかった」っていう事実を伝えられただけでもよかったと思う
・「俺らに退路なんざ用意されていないんですよ」そうだね……前を進んでいるしかないんだもんね
<4-5-5>
・サタナエルルートの瘴気の古城ではケネスさんが活躍してくれたからね~~。派手さはなくても研究職の人っていてくれないと困るんだよな。このPTじゃどうにもできない。えっほんとどうするんだろ
・瘴気を発生させたのはアスタロト本人、それで「孤高の熾天使」なわけですねなるほど。500年間一人で耐え続けてたんだもんな。
・「力が拮抗しているから魔術で生み出したものなら魔術で相殺できる」なーるほどーー!今回はサマエル様が魔術で頑張るんですね!
・メンバーが違うと対策方法も違うのおもしろいな~~~~。
・でもこのルートでは女神が私が相殺します、って言ってる内容をケネスさんは鎖帷子に薬剤塗ればだれでも効果が出るようにしたんだよな。この人改めてすごいな。サタナエルルートでも画期的って言われてたけどほんとにすごい。もっと褒められていいと思う
<4-5-6>
・「あなたたちポラリス隊はこれまでの戦いで確立された抜群の連携で効率よく」なんてことはないこの一言でじわっときて涙が出てしまった……。ずっと一緒に戦ってきたもんね……。
・師匠めちゃくちゃ嬉しいんじゃない?マクレガーさんもリガルがポラリス隊として元気にやってるの嬉しいでしょ
・「アドニアも魔術で敵を消し去りながら」これアドニア本人が使ってる? ってこと? 気になってるんですが、魔導師って一応は戦闘能力あるんですかね。
・「まったく……お前は変わっていないな」呆れた風な言葉だけど、彼が変わってなかったことにちょっと安心してたりするでしょ師匠
・幻獣に斬り込んでいくマクレガーすごいし攻撃効いてるのもすごいな!!!!!? この人まじで強いんですね。人間最強なのでは?
・マクレガーが剣で突っ込んでいってアドニアが魔術で援護なの””””””””わかる”””””””””””
・「お礼にそのシッポはお前にやる」「いらんから、さっさと倒せ」いやもうおっさんたちかわいいな!!!!!!!!????! 楽しそうだね!!!!!!?
・気にかけてた弟子が仲間たちと馴染んでて、旧友と久しぶりに一緒に戦えて、実はちょっと浮かれてるでしょ?????????
・くだけた会話しながらも息の合ったコンビネーションで戦ってる師匠を見て弟子たちが感嘆してるの最高ですね…。長い間戦い続けてきた大人たちと、未来を託された子たち。
・「幻獣は日に日にその力を増しているのでしょう」エ゛゛ッ不穏
・赤芒星龍「仲間たちを地獄に連れて行ってしまった」この世界での地獄は…どういう扱いなんでしょうね…(本家を思い出しながら)
・最近ストーリーの敵弱かったしなめプして周回メンバーのまま突っ込んだらあっという間に半壊してて無理だった。ごめん
・ベルゼブブ様にもガブリエルさんにも「何を考えてるのかわからない」って言われるアスタロト。アスタロト本人がそう見えるよう振舞ってるから正解なんだけど、でも敵にも味方にも何考えてるかわからないって言われると寂しいな…。誰にも理解されず一人になってでも天界大戦時からそうすると決めてたんだよねアスタロトは。
・ガブリエルさんがいなくなるとやっと眉を動かしてベルゼブブ様の名前呟くのさ、アスタロトももう限界が近いんだよね………
・「世界は終焉を迎えるぞ」やーーめーーてーーー!!!!!?
<第4部6章 500年の策>
タイトルがアスタロトじゃん~~~~!!!!!!!
<4-6-1>
・ベルゼブブ様余裕がないから「やはり!」って言っちゃったよね。本来なら魔導師達の前でお前やっぱり裏切ってたんだな!とか言わない方がいいんだろうけど、言っちゃうよね…。
・主様たちは何が起きてるかわからないよなあ~~
・神視点のプレイヤーは全て知っているから大丈夫大丈夫って思っちゃうけども。
・アスタロトが攻撃されてるのは辛いんだけど、この時クロウが迷わずベルゼブブ様の方に加勢したのが好き。ベルゼブブ様の姿を傍で見てて、この人が意味もなく熾天使を攻撃するわけがない助けないとって信じてるんだなって。
<4-6-3>
・視線だけでマクレガーさんに通じてるの””通じ合ってる”””感がすごい
・「〇〇!?女神様!?」クロウは女神と主様が同時に倒れたこの場面で主様先に呼ぶんだ……………………そっか…………
・特に意味はないかな?とも思ったけどやっぱアドニアは「女神と〇〇」じゃないですかーーー!!!!!
・アドニアは女神を守る必要があるとわかってて先に呼ぶけどクロウは親友が心配で親友が先なんですよ…………
<4-6-5>
・わっっっっベルゼブブ様とサマエル様の前でソロモンの末裔って言った!!!!!!!!!!
・ベルゼブブ様とサマエル様スルーしてるけど何を思ったんです…? 特にサマエル様…………
・「元々女神が4柱揃うと、あの化物が出現するのは確定していたのだ。揃う事はなかったのだから気に病まずともよい」アスタロトは慰めようとしているし紛れもない事実なんだけど、でも聞いてる方はつらい…………。本部壊滅は必然だったって言われても犠牲になった人達のことまで「しょうがなかった」で片づけられはしないから。ただ一人生き残ってしまった主様の恐怖は主様にしかわからないしさ……。
・「戻ったら」そう上手く事が運ばないんだよね……ね……ガブリエルさん…………
・驚いてないし女神組はソロモンの末裔って気づいてたのかな
・あれというか二人欠員出てるんだよねこのルート(今更)。アスタロトが無理なのは分かりきってるし、師匠だけじゃだめじゃん!!!!!!? えっ………………。待って師匠が犠牲になるなら私が、って絶対クロウ言うじゃん。でもマクレガーはクロウにそれをさせないと思うんですよ。若い者に選ばせないと思う。師匠とマクレガーが弟子に託していったりする? しちゃう? やめて?????????!
<4-6-6>
・「長い年月をかけたにも関わらず、それが無駄になった時の顔が見たかったからよ」ガブリエルさんの顔wwwいやーーーーガブリエルさんのこういうとこ大好きだよ私
・「だが、幻影の上にいる少女の姿は見ない方がいい。きっと彼女の無念を感じずにはいられないから」
・「すまぬ、アスタロト……」お前を疑って、倒すしかなくてすまぬ、だよね。アスタロト……
・「貴様、アスタロトの500年にも及ぶ辛苦を愚弄するか!」ベルゼブブ様………………。ベルゼブブ様もアスタロトのこと疑っちゃってて、でも実際はアスタロトはどこまでいっても仲間のことしか考えてなくて、瘴気まで張って一人で耐えてたことを知ったから、そんな彼女の500年を想って愚弄するな! って返したのがすっっっごい好き。ベルゼブブ様も疑いたくて疑ったわけではないこと、アスタロトのことを大切な仲間だと想っていたことがひしひしと伝わってくるから……
・500年ですよ。いくら女神と人間の時間の流れが違うとは言っても、ガブリエルも言っている通り長い年月ですよ。けどアスタロトは500年間一人でい続けた孤高の熾天使なんだよ。彼女のことを想ってベルゼブブ様が怒るのはだめだよ泣いてしまうよ……
・「あなたたちはまーだ諦めないのでしょう? 本当に惨めねえ」ガブリエルさんは全て無駄なこと、って最初からわかってるもんなあ。惨めねって言いたくもなるよね
・「ガブリエルに負ける方が演出として優れているはずです」サマエル様冷静~~~~!!! 「演出」って言い方してるのが、未来予知で多くの光景を見てきて大半は夢として消えてる彼女らしいなあ。
・「ホントに根性悪いな、あの天使」 リガルまじ怖いもの知らず
・「アスタロトが500年かけて手に入れた情報、決して無駄にせん」ありがとうベルゼブブ様
<第4部7章 手を放す勇気>
いやああああああああああああ
いやもう、そうですよねわかってるんですよ最初から分かってたんですよ。でも胃が痛いな…
女神の代わりに、誰かが眷属とならなければならない。
手を放す勇気
そんな勇気はいらん……………………ばか………………
<4-7-1>
・「話をするにも口を開けばこれまでの敗北が思い出されて誰も自分から話そうとしない」そうだよなあ…………。もう我々は終わりなのか……って弱音を零してしまって、それでもアスタロトがいる! って奮い立たせて向かって、けれど彼女も幻影になってしまって。口を開いてしまったら最後、希望の言葉なんて言えはしないよな
・ベルゼブブ様だけのせいじゃないよ~~~~~~~…………でも人間たちに謝罪できるようになったベルゼブブ様がLOVE
・うーーーーんそうだよねやっぱ主様は残すか。人間側の最後の希望になるかもしれないもんな
・いやでもさあこれきっっっつくないですか? お前は眷属にはできない、他の者から選ぶって告げられるの。自分の師が、親友が、部下が、仲間が選択肢に入っているのに、自分だけが除外されてる。主様だって進んで眷属になりたいわけではないだろうけど、みんなが命を懸けてるのに自分だけが同じ場所に立てないんですよ。何を犠牲にしてもお前は絶対に生き残れって言われてるの。既に多くのものを失って生きてる主様にはこの特別扱いは相当しんどいと思う……
・眷属となるとどうなるのか、ってモブさんが聞くのね。この章結構モブさんが喋るなあ
・個人的にはめちゃくちゃ嬉しい。彼らもここまで一緒に歩いてきた仲間だから
・ほらーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・わかってたよアドニアが手を上げることくらい!!!!!!!!! わかってたけど!!!!!
・わかってたけどなんでそんなこと……するの………残される方の気持ち考えてる!!!!!?
・誰も驚かないのきっっっつ…………クロウも主様も近いうちに師と離れるって覚悟を決める時間はあったんだな…
・どうせ死ぬ命ならば、最期は人類のために。そうだね………そうだね
<4-7-3>
・ほらもうっっっ!!!!!!!!!!!! クロウが志願するの止めてマクレガーが志願するよね!!!!!!! 知ってたよばか!!!!!!! 未来への賭け、もわかってたよ…弟子に未来を託すんだよこのひとたちはさ……。
・「老兵はただ去るのみ」ってのがすごいマクレガーさんらしい台詞だね…
・「あなたは手を上げるわけにはいかなかった」主様…………
・師匠が生きてる時点であっ審判の門……って即思い浮かんでたけど、このルート犠牲二人出たの言われるまですっかり忘れてたんですよね。気付いてしまった時うっっそアドニアとマクレガーじゃん!!!!!? って分かってしまってしんだ。志を同じくした同期、弟子に未来を託す師匠…………
・ポラリス隊を見て自分がいなくてもこいつらはやっていける、って思えたのもあるんだろうな
<4-7-5>
・アドニアとマクレガーの…………死を覚悟した二人の、残していく仲間たちの話…………。この感動を、やるせなさを私の語彙力では表現できない…………。とか言ってないで後でちゃんとまとめろはい
・ダイアンをこういう風に言うの、やっぱりダイアンさんが殺したいのってフランツなんだろうか。私の手であいつを殺すまでは絶対に死なないって意味だよねたぶん。
・えっっあの、なんで第一支部の話は避けたんですか……!!!!? えっ!!!!!?
・”貴様”って物言いもどういうこと?! アドニアより年下でなんか癖がある人物なのかしら。ぜんっっぜんわからないです。第一支部が全く出てこないのってお前らは信用ならんって単独で動いてるとかで頼れるような相手ではないのか…?
<4-7-6>
・支部大丈夫かなーって心配してたけどやっぱ大丈夫じゃなかった!!!!!!
・「ただの脳筋じゃねぇとは思ってたけどよ。筋肉しかないよな、あのおっさん」www
・って主様も頷くんかい!!!!!!!
・「よく耐えたな!」って声かけるのマクレガーまじいい上司。支部長が来てくれた! もう大丈夫だ! って安心感すごかっただろうなあ。
・でも彼らはこれからその支部長を失うんですよ………
・死者ゼロ! よかった~~~~~!
・本部壊滅のときは助けられなかったから…支部だけでも助けられたのうれしいよ
・ん、ここでも第一支部以外なのか 第一支部ほんとなにかあるんだろうか
・っっ!? 第一支部に!!!!!!!!? 謎に包まれたままの第一支部に!!!? 行くんですか!!!!? やったあ!
<第4部8章 光を撃ち抜いて>
第1支部長の話聞かせてくれるんだ~~~! 全4ルートで、第1支部を除く2~5までの支部しか出てきてないですからね。第1支部長はチックってお名前だってことしか知らないんですよこっちは。どんどん話してください。タイトルわくわくすぎるんですけど五芒聖撃つのかな!!!!?
<4-8-1>
・五芒聖は起動さえしていればどこの支部からでも撃てる。なるほど
・えっっっ女神たちも知らないの!!!!!!!? 本部にも顔を出したことはない?!
・素顔を晒さないって仮面被ってるってこと? なんだっけ、昔支部長が揃った画像に仮面の人いましたよね。あの人がチックで合ってるのか。
・んんんんんんんんマクレガーとの因縁持ち!!!!!!?
・「あれ、好きでやってるんじゃなかったのか?」いやうんみんな思ってたけど、思ってたけど、そこ突っ込んじゃうの流石リガル
・あ~~~~~~なるほどなあ。主様が魔神に好意的だし、逆に魔神を駒としか考えてない魔導師もいるんだろうなとは考えてたんですが、それが支部長だったか。でもアドニアはチックの別の一面も知ってるみたい。
・本当に割り切ってるのなら姿隠したり本部に顔見せなかったりしないと思うし、何か事情がありそう。でもマクレガーは否定的でアドニアは理解も示してるっぽいの、同期組で仲が良いとはいえ性格が違う別の人間だから見えてるものも違ってるんだなって分かってなんだかいいですね。表に見えてる一面だけがその人の全てではないのだ。けど表に見えてる面で判断されるのも当然なのだ。
<4-8-3>
・マルコシアス~~~~~~~~~~~~~~……
・心の中ではマルコのこと認めてたの最高じゃん…。今になって彼女が本当に強かったことを思い知ってるんだろうな。迷うことだらけの世界で、それでも僕は僕にできることを誠実にやるって真っ直ぐに答えられるのは強い
・「親近感を抱いた」ってリガルがはっきり口にするのよくないですか!!? すごくいいと思う!!!! だってベルゼブブ様に敵意剥き出しだったリガルですよ!!!! ベルゼブブ様が変わろうとしたから変わったからリガルも考えを改めて、親近感が湧くまでになったの…
・「魔術の講義中にうたた寝」wwwwwあれ、エルが知ってるんだね?主様がせっかく講義してるのに寝てたとか?これもずっと言ってるけど魔術と魔法の違いがわからない。でもどうも別のものではあるっぽいですね。なんとなくこうかなー? ってぼんやりとした定義はあるんですけれども。
・エルは当てずっぽうで言ってたらしい。しかし当たっているのであった
<4-5-5>
猛者の村 新しい村だ~~~~~!!!!!
・おおおおおう…第2支部は間に合った、からの第1支部は間に合わなかった、ってきっっついね
・魔導師長と第2支部長に素晴らしいって褒められたらうれしいよね~~~!
・「チックは厳格な上に本心を語らないヤツだが、部下を指導するには適格」「第一支部の魔導師は支部の中でもかなり優れている」アドニアやっぱりチックのこと理解してるんだなあ。上に立つ魔導師長だからこそ見えてる面があるのかな
・チックどこいったーーーーー!!!!!!?
・マクレガーめっちゃ辛辣で笑ってしまう。ほんとに嫌いなんだな
・でもチックが嫌いなのと支部を守ることはすぱっと分けてるのが良いと思います
<4-5-6>
・女神から狙うのではなく近くにいる魔導師から順々に、幻影になっても正面突破のマルコシアスらしいって胸が苦しい…………でもそんなとこが好きだよ……
・わーーーーー!!!!!!! マルコシアスの幻影めちゃくちゃかっこいいいいいいい!!!!!!
・「だまし討ちなどの姑息な手は使わず、正面から攻撃をしてくる」マルコ……
・「迷いを断ち切ったんだね」ってベルゼブブ様のことすぐわかるの、マルコ好きだよ…
・ここで終わるか~~~~~~~~!!!!!!!!
<まとめ>
ベルゼブブ前編では初の支部訪問、後編では初の第一支部の話で充実感が凄かったです。チックさんめっちゃ訳アリっぽいですね。登場待ってる~~~。続き楽しみすぎる……
「フランツは元気だったか?」「変わりはねぇだろ」
「第4支部のダイアンは大丈夫だろ。あいつはフランツが死ぬまでは殺されたって死なねぇだろうからな」
「残るは第5支部のケネスだったか。おまえの弟だったな?」「義理だがな。あいつは優秀な奴だ」
「あいつらなら襲撃されてもなんとかするだろうさ」
本人たちは全支部情報確認のつもりなんだけどさ、でもさ、本来ならお酒の場でしてるような内容を自然と話してるじゃないですか…。元気だったか?とか長く会えてない友人を気にかけてる台詞じゃないですか。未来のために死を決めた魔導師長と支部長が、これまで出会った大切な人達を思い出しながら友人と話してるの…。残していく人達を「あいつらなら大丈夫だ」って信じてるんです。つらい。好き。まさにこういう会話が見てみたかったので最高すぎてしんだ。
フランツの時に「この人、最悪の場合は主人公とクロウ、リガルを生かして未来に繋げるつもりなんだろうな…」って言ってるんですけど、案の定アドニアもマクレガーもその選択をするんだよな…。この二人が自分が眷属になるって決めるのはいやもうわかるよそれ以外ないよって感じだったけども、最後に二人のこの会話が見られてよかったなって思う。師匠が生きていてくれたから、見られた会話なんだ……。かっこいいよ、みんな格好いいよ。格好いいけど手を放す勇気なんていらないよ……生きてよ……、
アドニアの寿命が短いのをみんな察していて止めなかったのもきつい。ここで止めても仕方ないもんなあ…。クロウは自分が1人目として名乗り出たところでじゃあ二人目にってなるだけってことはわかってて、でもほんの少しでも師匠に生きててほしかったんだな…。
今回モブが「女神様が2柱で本当に勝てるのでしょうか?」「もう我々は終わりなのか……」と不安を口にしたこと、自分達も選択肢に加わってるから「眷属となるとどうなるのでしょうか?」と尋ねたことが凄く好きです。
サマエル様が逃げ出したんじゃないかって時とか、不安だったのは皆同じだったけど直接的な台詞はなかったので。主人公・クロウ・リガルに焦点絞ってるのは物語として当然だけど、彼らも今までずっと一緒に歩いてきて、それぞれ意思があるはずなので、彼らの想いが書かれたのが嬉しかったです。
眷属は「人間ではなくなる」としか言われてないけど、どんな感じなんでしょうね。妾とサマエルの、って言い方してるからひとりにつき一眷属なのかな。私は吸血鬼が従えてる蝙蝠みたいな感じで想像してます。強い力を与えられてるけど主の血がないと生きられないみたいな。
このルート二人しかいないのにベルゼブブ様が挫けてるからサマエル様は自分がしっかりしてないとって冷静なんだよなあ。好きです。
眷属になりたいひとは名乗り出てねって言われたら他の支部長はどうするんだろうか。
チック
全然この人のこと分からないけど名乗り出そうな感じはしない。未来を托せるとは思いそうにない。
フランツ
マクレガーとアドニアが自ら進んで犠牲になったと知ったら「お前らが生き残らないと協会はダメだろ、馬鹿野郎」とは言いつつ、いざ自分が同じ立場になったら名乗り出そう。
ダイアン
名乗り出そうにない気がする。ポラリス隊をそこまで信頼できてないだろうし、生きなければならないって強い意志がありそうだから。指名されれば大人しく従うだろうけども。
アドニアは主様とクロウを、マクレガーはリガルを通してポラリス隊を見て今のこいつらなら自分たちがいなくても大丈夫だろう、と信頼できたのが大きいと思うので、ポラリス隊と縁が遠ければ遠いほど言わないかなって印象です。
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