4ルート制を生かしてて最高だなって思いました
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目次
どっきどきの後編~~~~~~!!!!!!!!!
サマエル様とクロウのメンタルは大丈夫でしょうか!!!!!!?(大丈夫じゃなさそう)
BGMを「そこに還る場所」にしてあるんですけど、ストーリーから戻った時に流れるのやばいな。しんみりする。
<第4部5章 敵か味方か>
アスタロト…………敵なわけがないじゃん、絶対的な味方だよ…。でも敵か味方か? って未来が見えるサマエル様にまで疑われるほど彼女は徹底してたんだよね。味方を裏切ると決めてどんな気持ちで過ごしていたの、アスタロト。
<4-5-1>
・「戦力はあなたたちポラリス隊」ポラリス隊、とは言ってもクロウ、主様、リガルしかいないんだよな…って分かり切っていたはずの事実に寂しくなってしまった
・「そして、復活し、合流した魔導師長アドニア」一行でさらっと済まされたのなんか笑う。そこに至るまで色々あったんだけどね
・「その場でウリエルを殺める」魔導師長らしい冷徹な発言。サマエル様は考えもしていなかったんじゃないか、って思ったらやっぱり……。ウリエルさんへの情が残りすぎてて何されても見捨て切らないんだよな…。で、ウリエルさんの方もそれがわかってる
・(やはり、私は甘いのでしょうか……)甘いか甘くないかっていうと甘いと思いますサマエル様。そんなあなたが好き
・皆がいれば天使だって倒せる! じゃなくて、自分達の実力を見極めてるのいいな~~。実力差がありすぎてね…
<4-5-3>
・ポラリス隊の面々は落ち着きを見せている。弟子の成長っぷりを見た師匠めっちゃ嬉しいんじゃないですか???
・「アドニアが放ったまばゆい光輝は」アドニアってやっぱ魔神召喚せずに本人が魔術使ってるってことでいいのかな~~!? どうなんですか!!!? 元々の戦い方なのか、限界が来てて召喚を避けてるのか
・やっぱり師匠嬉しいよね~~~!! 生きててくれただけでも心の支えだっただろうに、厳しい世界の中で着実に実力をつけて歩いてきたんだもん
・「これまでの旅路の過酷さが伝わってくる」そうだよ…みんながんばったの……もっと褒めたげて!!!!!
・「滅多に褒めないアドニアにそう言われ」誇らしいよね、嬉しいよね。師匠と弟子のこういう会話見られたの嬉しいな。生きててくれてありがとう師匠
・「クロウは躊躇いがちに、これまでの経緯を説明する役割を買って出た」クロウ………………おまえは…………おまえはいつもそう…………どんなに辛くても隊長として冷静に説明しようとする………………
・まじかやべえと動揺しながらも一瞬で隠していつも通り振舞ったアドニアは流石。ここで狼狽えた姿を見せるわけにはいかないもんね。士気に関わる
「最後の務めを果たすのみ」最後とか言うな~~~~!!!! !師匠………………生きてよお………………
<4-5-5>
・「サマエルがあなたたちにかけた魔術により」あれっっ結局サマエル様が魔術かけたってことでいいの? 熱の防御の時は「サタナエルがいれば」って言ってたけども
・魔法と魔術が混在してるんだよな~~~~うーんもう細かいこと考えない方がいいですかね。
・「あなたはどちらの味方なのですか?」久しぶりの挨拶も何もなくサマエル様直球~~~~~~!!!
・とっさにサマエル様庇う主様かっこいい
<4-5-6>
・「人間から女神の眷属になるだけでも精神に著しい影響を与えます」人間やめることになるから精神が耐えられなくて、かな? 結局眷属ってなんなのか詳しい説明入ってないんだよな
・命を投げ捨てるようなもの…………
・「昔と変わらずサマエルは心優しいのだな」「だが、優しいだけでは世界は救えないのだ」アスタロトのこの言葉に泣いてしまった……。アスタロトさ、サマエル様が500年経っても変わってなかったのほっとしたんでしょ。変わらないものがあるってきっと彼女にとっては救いだったでしょ。でもその優しさじゃ世界は救えないって500年の間にアスタロトは知っちゃったの。だから現実をつきつけなきゃいけないの。優しさでは世界は救えないんだよ……
・ウリエルさんなんでもありだな~~~~~!!!! 乱入してくるのは知ってたけど!!!!!!
・アスタロトの幻影……………………(毎回涙ぐむ)
・まっっって強いね?! 周回PTでなめプしてごめん
・ウリエルさんこわっっっっっ
<第4部6章 新たな希望>
バラム~~~~~~!!!!
<4-6-1>
・このルートサマエル様しかいないからな~~~~~~三人必要なんだよな~~~~!!!!!!!
・師匠はここが命の使いどころってわかってるからね、即名乗り出るよね…………
・あと二人…………クロウとして、もうひとり……ダイアンは名乗り出るんだろうか。支部長としては私しかいないって納得するだろうけど個としてはフランツのことがあるから躊躇いそうなイメージがある
<4-6-3>
・ダイアンさんここで決めたか………
・「私が鍵役に立候補します」そうなるよねえええええええ~~~~~…………。でも即座に決断できなかったあたり、迷ったんだろうな……。多分彼女は死ぬのが怖いわけでも惜しんでいるわけでもなくて、「私にはまだ為すべきことがある」って思いで生きてたんだろうから……
・部下に信頼されてるダイアンさん最高じゃん………
<4-6-5>
・「最も後悔したことは、フランツに弟を見殺しにされたことではなく、私自身が弟を助けられなかったこと」知ってた……知ってたよ………きっとフランツも知ってる…………
・ダイアンさんかっこいい女性だなあ…………不安はある、でももう決めた。私はその時の私が最善と信じる道を行く。私が行けば誰も死ななくていい、ってさあ……好きだよダイアンさん……
・マクレガーさんは彼の性格上さっぱりしてたし、アドニアの前で不安を漏らすようなことはしないだろうから、ダイアンサマエルの女性陣でのみ見られる繊細さや優しさがにじみ出た会話が良いな……ここで心から謝るサマエル様も好き。彼女の決断にサマエルがどうこう言うのは失礼だもんな
<4-6-6>
・天使が邪魔してこなかったからか、今回はわりとあっさりめですね
・物語性が感じられる手記いいな~~~~~~。とても好きなタイプ。亡き母、っていうのもポイント高いです。
<第4部7章 芽生えた覚悟>
んっっっ!!!!? まさか最後の枠主様じゃないよね????? 主人公だもんね…………????????
でもどうせバッドエンドだろうし一ルートくらいそういうの見てみたい。
<4-7-1>
・「以前戦った幻獣よりも力が増していたと思いませんか?」こいつ強いな? とは思ったけど物語の設定と合ってたのね
・怖くないんですか、って主様が師匠に聞けたのなんかほっとした。アドニアが不安はある、って真っ直ぐに答えてくれたのも。ここで聞かなかったらきっと二人の間にわだかまりが残っただろうから。
・「だが、それはあくまで自分の考えだ。他人に押し付けるべき考えではない」うっアドニアかっこいい…………いい大人だしいい師匠だ…………
・これ主様が自分が鍵になるって決めてあなたが死ぬくらいならってクロウが肩代わりするルートか……??????
<4-7-3>
・リガルソロモンについて知らないの!!!!!? そういえば反応したことなかったね!!!?
・魔導師やめた家だったからなあ、知識ないのか
・でも主様も女神について知らなかったから似たようなもんですね
・「仕方ありません。説明しましょうか」「おう、頼むぜ!」このやり取りかわいい
・「一人で天使とも戦えた」ソロモンしゅごい
・うーんやっぱり全ルートで主様は己の出自を全く知らない方向で行くんですね。でも協会の上層部は把握していた、と。何で孤児院にいたんだろう。このあたりの裏事情を師匠の外伝とかで読ませてほしい
・「心優しい人で、皆からの信頼も厚い方でした」心優しかったのかソロモン………………ソロモン…………(本家を思い出しながら)
<4-7-5>
・憎悪をぶつけられたダイアンさんがどうなるか見てみたくてちょっとわくわくしたなどとまさか言えません
・でもダイアンさん庇ったバラムが好き……
・ウリエルさん的確にサマエル様の傷を抉ってくるからすごいよな
・「あの時のバラムにとっての最善の選択肢だったのですよ」その時の私が最善と信じる道を選ぶ、と言ったダイアンさんに同じ言葉をかけてあげるのサマエルさま優しい……
・バラムもね、負い目を持ってほしくて庇ったわけじゃないもんね
<第4部8章 あなたの決意>
残りの鍵役…………っっっ。てか新MAPだ~~~~!!!!!
<4-8-1>
・「あなたは手を挙げる」ああああああああああああああ
・ベルゼブブルートでは「お前は選べない」と宣言された主様が、このルートでは名乗り出るのか…………
・ここで怒ってくれるリガルがさ………………いい子だよね…………クロウの時も怒ってくれたもんね……
<4-8-3>
・「たとえ自分がソロモンの末裔でなくとも、鍵役に立候補していただろう」………………主様…………
・感情の整理が追い付かないのに、主様らしい選択だよなあってすんなり納得もしている。一人生き残った者として、自分にできることがあるのならって思いがずっとあったんだと思うし。ベルゼブブルートで味方全員が命を懸けたのに自分だけが弾かれた時、物凄い悔しかっただろうしやるせなかっただろうからなあ。
<4-8-5>
・今回はダイアン→アドニアの距離感がイメージ通りだった。呼び捨てタメ口で話してた前回のがミスっぽいかな。
<4-8-6>
・「これは天使と堕天使の話。人間は関係ないよ」確かにな~~~~~。でも地上も巻き込まれてる以上関係ないとはいえないのだ。だからソロモンも叶わないと始めから知っている戦いを挑んだんだからさ
・パイモン~~~~~~~!!
・パイモンの幻影めっっちゃかっこよくて綺麗だなあ。本人のイメージと全然違うのもイイ
・まさかのここで終わるの!!!!!!!? 次の更新はずっと先なのにここで引っ張るの~~~~!!!!! き、気になるよお。
<まとめ>
私は相性も悪くなかったからかそれほど苦戦はしなかったんですけど、ストーリーボスの難易度上がってましたね。
メインストーリーはAP消費もないし個人的には強くていい派なんですが、ストーリーだけを楽しみに進められてる方はかなり足止め喰らってしまうからどうなんだろうなあとも思う。難しいところですよねえ。
今回鍵役が三人必要で、魔導師長支部長だけでは足りなくて、残りひとりがまさかの主人公で意表をつかれたな~~~~!!!! 絶対クロウだと思ってた。クロウごめん、死なせたいわけではない。
主様の性格上選ばないだろうと思っていたわけではなくて、むしろ性格的には立候補しそうだと思っているけれど「主人公」という役割がある以上この人が選ばれることはないと思ってました。実際ベルゼブブルートではお前は生きろと弾かれたので。
で、何で他ルートとは違う主人公が犠牲になる道を書けるかってなると4ルートあるからなんですよね。例えこのルートがこのままバッドエンドに向かったところで他のどこかのルートで未来に繋がればいい。
師匠が全部生きてるっぽいのも含め、正直似たような道ばかり歩んでて4ルートごちゃまぜになってしまっている部分もあったんですが、こういう形で4ルートを生かしてきたの最の高。え~~~どうなるんだろう、終わり方もあって気になっちゃうな。
サタナエル:クロウ
ベルゼブブ:アドニア、マクレガー
サマエル:アドニア、ダイアン、主人公
とくるとアザゼルの犠牲者がリガルかな…………。それぞれ覚悟を決めるんだなあ…………。
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