ゴエティアクロス-異界の来訪者:アバドン編

アバドンさん好き!! トルネードアローが強化されたから風銃っぽいですね

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異界の来訪者シリーズの外伝~!アバドンさん!
マステマちゃんとちょっと似た感じの服装ですね。天使の羽ついてるのが気になる~~!

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再び次元の門が!次元の門よく開くな
・異界の門もポラリス隊に任せとけってなってるのにそこに次元の門が加わったの?ポラリス隊大丈夫?きみらそのうち過労死するよ
・「まさか、また何か……」はい正解!
・おおう人間が襲ってくるパターンは珍しい…!相手が武器持って襲ってきたら迷ってはいられないよね、戦闘になるのか~~。大丈夫ですか?
・でも怪我させない程度に、なんだね。人間と戦ったこととかないだろうしなあ。リガルに即「そんな難しいこと言うなよ!」って突っ込まれてるけどそりゃそうだ。人間相手だと相当手加減しないといけないんでは。
・異界の暗殺者 黒と紫のデザインカッコイイ
・暗殺者ってこわいわ!

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・「どうだ?やったか?」リガルくんそれをフラグという。不死身のような身体って説明文にあったもんわたししってる
・「膝から下が吹っ飛び」ひえっっっ
・「あなたたたちの敵は天使であり創世神だ。人間同士で戦ったことはない。まして殺すことなどあるわけはない」そうだよねえ…………だから迅雷天嗣で……………………
・そんな覚悟は主人公たちには決めてほしくないけど決めなきゃいけない時もあるのがこの世界なんだよなあ

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・「魔神たちの中には銃を持つ者もいるが」魔神について触れられたのなんか好き
・真っ先に前に出て、敵意がないことを示して、銃口向けられてても冷静に説明するの流石隊長だなあ…!!!!場数を踏んでいる
・クロウはほんと判断が早い
・でも殺すしかないのか、って覚悟決めたのは今回も主様の方が先なんだろうな………迅雷天嗣…………(めちゃくちゃ引きずってる)

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・アバドンさん見た目子どもなんだ!?絵柄もあって大人の女性かと思ってました。リガルの口振り的に外見年齢はリガルより下なのかな?
・「昔は軍一の美女と謳われていたのだぞ!」アバドンさんの性格めっちゃ好きかもしれない。元は大人の女性なのね。
・転移魔法か~~~~!ふつーに使ってるみたいだし、リリスマステマとはまた時代が違うっぽい?
・人を殺めることについて外伝で触れられるとは…!
・血を流すのは軍人だけでいい、その覚悟かっこいいね。私あなた好きだ
・クロウたちも軍人みたいなものっぽいけど、彼らの対象は天使、天魔だもんねえ。対人間用の組織って別にあるのかなあ、どうなんだろうな。
・戦いに身を投じてる者同士、アバドンさんと分かり合えそうな一行
・顔面から激突wwwwかわいいけど痛そう…………
・戦闘以外だとけっこう隙がありそうというか威厳ある姿だけではなさそうなのがかわいい
・「死の七番隊部隊長」ほうほう
・アバドンさんがこっちの話聞いてくれたのってこの部隊の隊長であるクロウが冷静な行動を取ったからもあるのかもしれないなあ。隊長同士気が合ったりしないかな

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・「ではな」笑顔は幼い感じだ~~~!かわいい
・いやまあ無事に帰れないんだろうなって空気しかなかったけど全員巻き込まれたのね

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・アバドンの世界なんだ!!!!???てっきり主様たちの世界のどっかに飛ばされたのかと!
・異界の来訪者シリーズは向こうが来るだけで、こっちもみんなの世界に行きたいなあと思ってたから嬉しいな
・「総統の頼みじゃしょうがねぇ」「我の部下になったからには、我を総統と呼ぶがいい!」を受けて総統呼びしてるリガルノリ良いな~~!!!!

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・一年後…………!!!
・アバドンからしたら一日しか経ってないはずなのに元の世界に戻ったら一年後ですべてが終わってるのつらくない…?
・異世界の世界観を見られるの楽しい

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・「だが祖国を無慈悲に滅ぼされて、大人しく幸せに過ごせるほど物分かりは良くない」本家ソロモンを思い出してしまって一瞬でしんどくなった そうだよなあ…ソロモンもはい終わり、で済ませるわけにはいかなかったんだよな
・ちょっっっっと待ってこのパターンは
・ほらーーーーーーーー!!!!!!!?????????????
・ひとりしかいないって………………ええええ…………
・部下の名前次々と上ったの珍しいな、と思って…………このパターンも考えてたけど…………
・言明しんどっっっっ……
・だから「ダニエルでもよい!」って言い方だったんだね…
・迅雷天嗣めちゃくちゃ引きずってるところにこうくるのアピちゃんひとのこころがないのか?(全力で褒めてる)
・「怪物ダニエル」化物名をつけられるでもなく、怪物ダニエル、ってそのままの名前なのつらい
・アバドン……………………
・なんともこう、後味が良いとはいえないラストだなあ………………こういうのも好きだけど読み終わった後の感情を上手く言葉にできない

今回いつもとは少し違って、アバドンが生きる世界に触れられたの楽しかったな~~。この人はこの世界で生きていて、部下がいて、軍人として戦い続けていて。彼女を取り巻くものを見られたから、クロウたちのいない彼女の日常を思い描けて想像が広がっていくのが楽しかった。
ダニエルが告白して玉砕したの、部下たちの間に広まってるんじゃないかな、とか。きっとダニエルは「相手が悪かった」って慰められてるんじゃないかな、とか。お前度胸あるなー!っておかしそうに楽しそうに笑われてたりとかさ。捕虜になった時も、アバドンは生きてるはずだって信じてたのかな。最期に一目会いたかったのかな。どこまで意識が残っていたんだろう。

アバドンの部下のニコラスって確か粉雪舞う静夜にで天魔になった男性もニコラスだったよなあ。よくある男性名を使っただけだとは思いますが。

同じ世界で一緒に戦って欲しかったけれど、彼女は死ぬまでこの世界の軍人なんだなって矜持が見えたから、たった一人でも戦争をする道を選んだ彼女の生き様がとても彼女らしくて誇らしくて好きだなあと思うよ。でも彼女の戦いを見届ける人いないのは切ないな………。「なんで俺たちはいつも助けられねえんだ!」でビヒモスとレヴィを思い出して胸にきた。つらい。最期まで自分らしく生きてここで死ぬ、って決めた人は助けを求めてないからねどうしようもないんだよね…。
先が見えているからこそ、アバドンの最期を見せなかったラストが好きだなあ。

ただ異界の来訪者シリーズってどう繋がってるのかわたしにはちょっとわかりません。どなたか考察してください。リリスマステマは同じ世界(同じ時代とは限らない)みたいだったけど、アバドンはどうなんだろう。違うっぽいのかなあ。そういえばアバドンの羽って結局なんだったのかな!!!!?イメージ映像!?

<リリス>
・リリスの世界は元々は技術大国。発達した技術で色々な機械を造って国を支えていた。機械は料理、洗濯、掃除なんでも命令するだけで全部やってくれた。全てが機械された都市で何不自由なく暮らせる世界。しかし突然現れた化物によって破壊された。今では食べるものにも困っている。
・化物は光に弱く、昼間は活動できない。光を浴びない限り死なず、見た目も所々腐敗しているように見える。どこから何故現れたのかは不明。大型になると街ひとつ破壊するほどの脅威になる。
・リリスが行っていた空間転移の実験は彼女の世界と別の世界を繋げる次元転移の実験。
・彼女の世界では女の技術者は珍しい。稀代の発明家の娘として過度に期待されていた。

<マステマ>
・天魔の遺伝子研究で産まれた人造天魔の失敗作。身体能力が高い。
・人造人間には寿命が設定されており、人間に反乱を起こさないように短くなっている。生きるためには定期的に博士に寿命の更新をお願いする必要がある。マステマの寿命は2年。
・マステマの世界で施されている技術は主人公たちの世界の技術では再現できない。
・博士が作った合成獣は人造人間何十人でやっと倒せるくらい強い。

<アバドン>
・アバドンの国と別の国は戦争を続けている。
・敵もアバドンも転移魔法を使える。魔法を使うには魔素が必要。
・通信機は離れたところの仲間と話が出来る機械。
・敵国が着々と準備してきた大型破壊兵器で主力都市と軍事関連施設を一斉攻撃した。
・ダニエルは人体実験の研究材料にされ、怪物になった。
・暗殺者はいくら攻撃されても立ち上がる不死身のような身体を持っている。

リリス 転移は研究しないといけない段階。
アバドン 転移魔法が普通に使われている。離れた場所で通信する機械など、技術は発展している。
マステマ 博士は人造人間と合成獣を作り出した。
リリスとマステマはLBに使われてる言語が同じ。

うーーーん、マステマとリリスは同じ時代ならマステマのことはリリスに任せればいいのではってなるから違う時代じゃないかと思うんですけど、アバドンはどうなんだこれ。
リリスマステマの世界にはなさそうな転移魔法ぽんぽん使ってるから違うっぽい気がするんですよね。
時系列がアバドン→リリスで魔法が失われた代わりに機械技術が発展したのかなあとも考えたけど。わかりません!

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