かくりよの門-朧-7章

祭儀場の瓦版は繰り返せるやつですね! 霊珠5000有難い

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おじいさんの「せめて死ぬまでに外に出て太陽を拝みたい」でゴエクロの1-6-4の太陽のあたりを思い出してうっ…ってなってしまった。
で、でもこれ朧ちゃんだから、おじいさんは無事太陽を見られるはず!

かるらがいるのは「霞の衆」人間も式姫も結構生き残ってる感じなんですね、ぎりぎりだろうけど。
言霊の術? お母さんがいつかを見越して残してたのかな…? と思ったら澪ちゃんだった! 途切れてるのは「こないで、あぶないから」かな 澪ちゃん…。
澪ちゃんは元々主人公の母親と知り合いで記憶失くして忘れてるだけかと解釈してたんだけど、プレイヤー目線だからであって、緋桐たちにはもしかしたら知り合い…? って感じなんですね。

「僕たちの身を案じて伝言を」澪ちゃんの気持ちもわかる、わかるけど、なんとか術使ってまで残した澪ちゃんが好きだけど、澪ちゃんを助けるために乗り込んできた一行がここで引くわけがないんだよな~~。
「危機が迫る仲間に来てはいけないと言われて引き下がる者がいるもんですか」緋桐がすぱっと言い切ってくれて力強く頷いた。

祭儀場は誰も近寄れない場所的なことを言っていたのに案内できるほど道知っているし、バトってたみたいだし、よく捕まらないなーと思って「ついにかるらの正体が明かされる」でえっもしかして敵…!? ボスのところに連れて行こうとしてるの!? って深読みしてしまったごめんかるら あなたはいい子だった…。
みんなのために偵察してたってことでしょうか。

「「加護の印」を持つ主くんが傷を負うなんて」あれ、加護の印ってそんなに強い力があったんだ…ごめんなさい序盤で説明あったんだっけ。
陰陽師自ら戦場に行くの危険すぎるなって思ってたんですが、加護の印で守られてたんですね だからといって全く恐怖がないわけではないだろうけど。
傷がつかない、というよりは「妖からの干渉を受けない」や「害となるものを弾く」とかそういう類のものっぽいかな。

澪ちゃんの「澪、もしかしたら悪い子なのかもしれない」って言い方が自分のことを知らない幼い子供そのもので凄い澪ちゃんらしい台詞だなと思いました。
「悪い子なのかもしれない」って可愛くないですか? 可愛い。
PVの澪ちゃんの一枚絵はここで出てくるんですね~~!! 綺麗!

「妖と人間の子」120%そうだと確信はしてたけども、「人間の血が入ってるから役に立たない」ではなくて「だからこそ自分たちにはない力を秘めている」って方向性なんだな。
必要とされてるの日吉丸は妬ましくも思ったりするんだろうか。

実はずっと思ってたけど敵がぺらぺらと将軍のこととか話すのもうちょっとどうにかならないかな…って…気になってしまう…。

「真の名は「蜃(しん)」」
これ「まこと」だろうと思うんですけど、最初しんの名はしんって読んでしまってちょっと笑ってしまった。
「蜃」って妖に近い感じの名前ですね。
でも私たちが出会って一緒に旅をしているのは澪ちゃんだから! 緋桐さんもそう言ってたし!

「そうか……あいつ、生きていたか……道を違えて以来だが」
えっ霞の衆のリーダーさんとお知り合い? 名前似てたのそのせいか
同じ師の下で学んだとかかな
第一部完結! 次は海を超えるそうです!

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