備忘録。ネタバレもするよ。

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ゴエティアクロス/考察
#ネタバレ 本編で登場した魔神の魔法。

リカバー(使用者:ケネス) SRμ 兎月アミー SR グレモリ、ウィネ、プルソン、セーレ、ベレト
ヴォルテックス(使用者:ケネス) SR アモン、ナトート
ウィンドピラー(使用者:サマエル編全隊員)R サミギナ、オリアス、ブネ SR アモン 
神魔撃滅陣(使用者:アドニア)R オリアス、アイム、サクス SRμ 聖宵バラム SR バラム、アスモダイ 
堕天霊反歌(使用者:??)SR ベレト SSR 夢妄レン

※ストーリー更新時に実装されていなかったと思われる魔神は除く。
ゴエティアクロス/考察
ソロモンと同じ魂を持つ者(主人公)の死をトリガーにして2部最初まで戻ってるのかと思ってたんですよね。でもアドニアが言うには「時が何度繰り返しても女神は反乱し、人類は滅ぼされる」なので、トリガーは世界の滅亡。世界をループさせるだけの力があるのは神か稀代の魔導師ソロモンしかいないと思う。生存のソロモンにそこまでの力があるとも思えないから、自分の世界を救いたくて地獄に堕ちたソロモンの方。
神なら「絶望を繰り返せ」でソロモンなら「いつか神に勝てるまで世界が滅びないように」? 大魔導師の末裔ならば魂の謎を解き明かせるだろう、からしてソロモンな気がしないでもないんだよな……。ゴエティアの話と繋げるならソロモン、ゴエクロ世界のみで見るなら神かな。
ゴエティアクロス/ゴエティア/考察
「………………消えていく。私の世界の、弱き民が。神に抗う術を持たぬ、非力な者たちが。消えていく……緑の大地が。燃やされ、砕かれ、死んでいく。消えていくのだ、お前たちの行いによって。世界は救われることなく、蹂躙され死に絶える。お前たちが、私の世界を――」
メタティアクス「――殺したも同然だ、なんて言うつもり?」
アウトテート「それは違うだろ……お前だって分かってるはずだぜ、ソロモン」
ハルパクス「あなたは……心の何処かで待っていたのではありませんか。誰かが、あなたの「戦い」を止めに入ることを」
メタティアクス「だからこそ、プレイヤー名がここまで進んでくるのを止めなかった。……違うかしら?」
(基底心核 悲願と執念)

ソロモンが死ぬ=ゴエクロ世界のループが止まって本当の滅びが訪れるってことならこの台詞納得いくなあとか。
既に神によって滅ぼされているにも関わらず「お前たちが私の世界を滅ぼした」って言いたくなるのもわかるし。
神に勝てる力を得るまでループさせていてまだ世界は続いていたのなら、尚のことソロモンは諦めるわけにはいかなかったんだよな……。
ゴエティアクロス/考察
ゴエクロのことを考える時、どこまでゴエティア本編と絡ませていいか悩む……。ゴエクロ世界がループしてるのは地獄のソロモンが神に勝てるまで繰り返してるから? って推測の根拠を「ゴエティア本編がそうだったから」にしていいのかなって。ゴエクロはゴエクロ単体で考えるべきなのか悩むんだよなー。数々の描写からゴエティアのソロモン=クロスのソロモンだとは思いますが、世界線は違う可能性が普通にあるからなあ。ライターさんも多分違うでしょうし。
ゴエティア/考察
引用元書いておかないと後の自分がわからないか、とメモ。
――容姿――

『上出来だ。実は、ここに候補者を招いたのは君が初めてではないのだけど――』
『最初に招き入れた者は、早々に果ててしまったのだったか……よく憶えてないが、情けない話だ』
『賢者などと名乗っておきながら、知識の追求の為の力を持ち合わせていないようでは、その器もたかが知れているというもの』
(エニグマ 創世の石板-復元-)

テウルギア・プライム「…………私が戦うのは久しぶりのことだろう。記録に残る限りは、間抜けな賢者の息の根を止めた時以来。そしてお前が、二人目となる」
(第十塔界 観測者の心核)

ティア「レンと少し似ていて素敵だけど、僕は君が作ったこの体の方が好きだな」
テウルギア「……遠い昔に命を奪った候補者。その記憶から作り出したものだ」
(第十塔界 紙切れ)

暗闇の扉の先にいた、――――――――。

~ 古ぼけた紙束 100枚目 ~

「なるほど。君の想い人は、こんな姿をしていたのだね」

瞼を開ける。
重い。
指先すら動かない。

「これが、人間の歴史の中で『美しい』と形容される容姿なのかな。参考にさせてもらおう」

眼球が乾燥しきって、瞼が張り付いているのかもしれない。
目を閉じていたのか、開けていたのかも忘れてしまった。
霞んだ視界に、影が映る。

「どうだろうか。できる限り模倣してみたのだけれど、よくできていると思うかい?」

さらりと揺れる緑色の何かと、床に落ちた赤黒い何かが、微かな視界に入る。
緑色の美しいそれは、遠い記憶の中にある、美しい人の髪の色によく似ていた。

一方の赤黒いモノは――
少し前まで隣に寄り添ってくれていた、優しく誠実な魔神に似ていた。
ピクリとも動かないそれには、何かが破壊されたような痕があった。
おぞましくて、それ以上目を向けることができなかった。

「それにしても、無駄が多い。不要なパーツは省こう」

――。

「君とよく似た構造になった。こちらの方が動きやすい」

「貴重な資料をありがとう。君がとった数々の行動をもとに、次は上手くできるように務めよう」

「次がいつなのか、果たしてその時が来るのかは分からないけれど……」

「私は、ここへ至る者が現れる時を待ちわびているよ」

「退屈を食い破る、新たな風が吹き込むのを――」
(デュラハン・セクス 目録)

※賢者に関してはシリーズイベント、賢者の図書館でも語られている。

――中身――

アスタロト「――塔の中の気配が、一つ増えている……」
ナータン「……なんだと? ここに来るまで気付かなかったのか!?」
アスタロト「「馴染みすぎている」――塔に近付くまで、違和感がなかった」
ナータン「なっ……誰だ……!?」
(第五塔界 広がる輪)

アスタロト「判断がつかないなどと言っておきながら「嫌な感じ」だと? お前らしくないな、ナータン。何にせよ、妾の存在を外の者に気取られては厄介だ。周囲のことは、任せたぞ」
ナータン「正直、よく分からない……一言で言うなら……「変」、だな。善でも、悪でもない……。――そうだ」
ナータン「……似てるんだ」
(第五塔界     二人の帰還)

ベリアル「なんで――「あいつ」がこんなところにいるんだよ? 「あいつ」はアスタロトが封印してるんじゃないのかよ!?」
ベリアル「いや……違う! 「あいつ」はあんな容姿じゃなかった……! 顔だって全然違う……!」
グレモリ「ええ、そうよ。今のは彼ではないわ。とてもよく似ているけれど、違う」
(第六塔界 忠誠の刃)

ベリアル「……さっきの奴、本当に「あいつ」そっくりだった。姿かたちが似てる、とかじゃなくて……。なんていうか――魂、みたいなところがさ。なあ、おかしいだろ。「あいつ」なのはプレイヤー名なんじゃないのか?」
(第六塔界 静かにもゆる炎)

『万事を円滑に進めるために必要なのは、人を動かす力、すなわち心』
『幾千の時の中で、私が「学んだ」ものだ。そして、その完成形とも呼べるもの――』
『ソロモンの魂を継ぎし者、終わらない回廊の始点。彼の者の記録で、私を上書きする』
(エニグマ 闇晴れて)
ゴエティア/考察
テウルギアが戦ったのはエニグマに招いた賢者と主人公の二人。賢者は息の根を止めた、主人公には負けた。
テウルギアは遠い昔に命を奪った候補者の記憶の中にある美しい容姿を参考に体を作った。から彼らの容姿のベースは賢者の想い人で中身があいつだと思ってたんだけど……どっか読み逃したかな。私も読めてないイベントがあるだけに自信がない
ゴエティアクロス/考察
#ネタバレ 支部長が集結した総力戦でさえ登場しなかったチックは一体……!!!!???
ベルゼブブ「妾も詳しくは知らぬ。本部にも顔を出したことがなかったはずだな」
サマエル「私も同様ですね。聞いた話ですけれど、素顔を決してさらさない不気味な男だと」
マクレガー「第1支部長はチックってヤツだ。(中略)チックは魔神を共に戦う仲間とは考えてねぇ。まるで使い捨てみたいな扱いをしやがる。言わば使い捨てみたいなもんだ」
アドニア「……いや、アイツは――」
(ベルゼブブ4-8-1)

フランツ「チックは相当な強者だが……昔から俺たちとは一線引いてるからな」(アザゼル4-8-6)

女神の前に顔を出すわけにはいかない事情がありそうな男。
王道としては「死んだと思われていた人物」ですが、アドニアは普通に登場したからなあ。はっまさかソロモン? 本家で死すら欺きとか言われてなかったっけ。それか主様のお父さんとか……。ただそれにしてはアドニアは理解を示してそうなんですよね。
「魂に記憶が刻まれている人間」がチックだったりしないかな。女神に従って抗っても無駄だと分かってるから独自で動いてるとか。
恐らくは4ルート全滅からの第1支部も参戦した真ルート、だと思うので重要人物だと思うんだよなあ。
4ルート制で第1支部を外して第2~5なのは何らかの意味があると思う。
ゴエティアクロス/考察
#ネタバレ 黒エル「……やはり、こうなってしまうのか。神に抗う者よ。私は……知っている。滅びの輪廻を知っている」サタナエルルート以前からループしてるのを知っているのは黒エル、アドニア。4ルートの記憶があるかもしれないのが他の登場人物ってところかなあ。
ゴエティアクロス/考察
#ネタバレ 魂に刻まれるから次に繋げる、ってアドニアの思考的にも、(数えきれないほどのループ)→サタナエル→ベルゼブブ→サマエル→アザゼルは合ってそう。黒エルが「あなたは4度枝を繰り返した」って言ってるし、主人公がループしたのがこの4回?
ゴエティアクロス/考察
#ネタバレ 「肉体が滅んでも魂に記憶が刻まれている、あるいは刻まれている人間がいる」 追憶なる試練の中にでエルが「本当なら、私たちが出会うのは――」(もっと先になるはずだった)って言ってたの、あのエルは覚えてるっぽいな。クロウやリガルも、もしかして覚えてる? って怪しい時があるんだよな~~。全部は覚えてなくても夢で見るとか、そのくらいはありそう。主様もベルゼブブ4-2-6でサタナエルルートでのこと「まるで、一度この光景を体験したかのように」って夢に見てるし。
ゴエティアクロス/考察
#ネタバレ 「恐らくは500年前の神への反乱から繰り返している」何を、誰を起点として繰り返してるんだろう。起点となっているのはソロモンの魂を持つ主人公で、死んだときに2部まで戻ってるのかと思ってたんですよ。でも500年前から……となるとラジエルの書か世界の滅亡? 地獄のソロモンが滅びを迎えてしまわないように繰り返し続けてるのかな。
ゴエティアクロス/考察
#ネタバレ 同時進行じゃなくてサタナエル→ベルゼブブ→サマエル→アザゼルの順で失敗していっててサタナエル編が最初かと思ってたけど、サタナエル編の時点で既にループしまくってるのね……。本家の繰り返しとどっちが多いんだろうか。流石に本家かな、2日で終わったりしてるし。

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