備忘録。ネタバレもするよ。

No.680

なし
こういうところが違和感があるんですよねっていう話。

ポラリス隊の全員が死んでしまうかもしれない、と予知された。この時点で危険な任務なのは察せる。
不吉な予知をしていて人手が足りているように見えるのに何で頼んでくるんだ? とリガルが聞く。
規模が大きすぎてあなたたちにも頼まないといけないと答えるサマエル。だから近場を選んで私もあなたたちに同行すると支援が手厚かったのだと気づく。予知できる女神が同行すると言い出しているのだから、やはりここでも危険な任務なのは十分に伝わっているはず。

原因の話と魔力の結晶体があると説明が入ってからのアザゼルも同行すると聞かされる。
ここでクロウが「アザゼル様も来てくださるとは、非常に心強いです……。ですがその分危険ということですね?」と尋ねる。


アザゼルと共に向かってほしい、と先に伝えるか、サマエルが同行するという話と同時にアザゼルも同行すると教えた方がスムーズじゃないかな……。
全滅するかもしれないって最初に言われていてサマエルも同行するって言ってるのに「その分危険ということですね?」とこの場面で確認するクロウの違和感がすごい。一切オブラートに包まず言うと、エイプリルフールの時も今回もクロウの頭が悪そうだと感じてしまうんですよね………。
いくら遠くからとはいえ、喧騒が聞こえる中で多数の天魔が集まって少女を包む結晶体を砕こうとしている光景を何かを守ってる? と勘違いしたのもちょっとよくわからない……。結晶体を壊そうとぶつかってたのなら動きはそこそこ大きいのでは。閉じる

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