備忘録。ネタバレもするよ。

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ゴエティア
リリース時の最高レアリティはゴールドで回復職は杖のみだったからサブノックさん引けたら嬉しかったしみんなお世話になったのです
ゴエティア

レメゲトンにもレメゲトン・ソロモニアにも名前表示がないの、何度見ても切ないし好きな演出~~~!! ってはしゃいじゃう
ゴエティアクロス/ゴエティア/考察
「………………消えていく。私の世界の、弱き民が。神に抗う術を持たぬ、非力な者たちが。消えていく……緑の大地が。燃やされ、砕かれ、死んでいく。消えていくのだ、お前たちの行いによって。世界は救われることなく、蹂躙され死に絶える。お前たちが、私の世界を――」
メタティアクス「――殺したも同然だ、なんて言うつもり?」
アウトテート「それは違うだろ……お前だって分かってるはずだぜ、ソロモン」
ハルパクス「あなたは……心の何処かで待っていたのではありませんか。誰かが、あなたの「戦い」を止めに入ることを」
メタティアクス「だからこそ、プレイヤー名がここまで進んでくるのを止めなかった。……違うかしら?」
(基底心核 悲願と執念)

ソロモンが死ぬ=ゴエクロ世界のループが止まって本当の滅びが訪れるってことならこの台詞納得いくなあとか。
既に神によって滅ぼされているにも関わらず「お前たちが私の世界を滅ぼした」って言いたくなるのもわかるし。
神に勝てる力を得るまでループさせていてまだ世界は続いていたのなら、尚のことソロモンは諦めるわけにはいかなかったんだよな……。
ゴエティア
唯一読めてないイベントだった賢者の図書館ラストの動画をあげてくださってた方がいたので見た~~! オシャレの本探す気満々だったプテーノトかわいい、みんなのために頑張りたいけど要領の悪いアノステールかわいい、アノステールを心配して探しに来たイエロパエルかわいい、自分のことしか考えてないジェイククズでかわいい(?)、自分たちの存在を確かなものにしたかったメタティアクス切ない。
何塔界あたりの話なんだろ。この頃はまだジェイク自分の世界を諦めきれてなかったんだね。この人が自分がクズなことも自覚できないクズには戻りたくないって言えるようになったの、成長したなあ。
ゴエティア
何度読み返しても新しい発見があって面白いんだけど1/10も読み取れてない
ゴエティア/考察
引用元書いておかないと後の自分がわからないか、とメモ。
――容姿――

『上出来だ。実は、ここに候補者を招いたのは君が初めてではないのだけど――』
『最初に招き入れた者は、早々に果ててしまったのだったか……よく憶えてないが、情けない話だ』
『賢者などと名乗っておきながら、知識の追求の為の力を持ち合わせていないようでは、その器もたかが知れているというもの』
(エニグマ 創世の石板-復元-)

テウルギア・プライム「…………私が戦うのは久しぶりのことだろう。記録に残る限りは、間抜けな賢者の息の根を止めた時以来。そしてお前が、二人目となる」
(第十塔界 観測者の心核)

ティア「レンと少し似ていて素敵だけど、僕は君が作ったこの体の方が好きだな」
テウルギア「……遠い昔に命を奪った候補者。その記憶から作り出したものだ」
(第十塔界 紙切れ)

暗闇の扉の先にいた、――――――――。

~ 古ぼけた紙束 100枚目 ~

「なるほど。君の想い人は、こんな姿をしていたのだね」

瞼を開ける。
重い。
指先すら動かない。

「これが、人間の歴史の中で『美しい』と形容される容姿なのかな。参考にさせてもらおう」

眼球が乾燥しきって、瞼が張り付いているのかもしれない。
目を閉じていたのか、開けていたのかも忘れてしまった。
霞んだ視界に、影が映る。

「どうだろうか。できる限り模倣してみたのだけれど、よくできていると思うかい?」

さらりと揺れる緑色の何かと、床に落ちた赤黒い何かが、微かな視界に入る。
緑色の美しいそれは、遠い記憶の中にある、美しい人の髪の色によく似ていた。

一方の赤黒いモノは――
少し前まで隣に寄り添ってくれていた、優しく誠実な魔神に似ていた。
ピクリとも動かないそれには、何かが破壊されたような痕があった。
おぞましくて、それ以上目を向けることができなかった。

「それにしても、無駄が多い。不要なパーツは省こう」

――。

「君とよく似た構造になった。こちらの方が動きやすい」

「貴重な資料をありがとう。君がとった数々の行動をもとに、次は上手くできるように務めよう」

「次がいつなのか、果たしてその時が来るのかは分からないけれど……」

「私は、ここへ至る者が現れる時を待ちわびているよ」

「退屈を食い破る、新たな風が吹き込むのを――」
(デュラハン・セクス 目録)

※賢者に関してはシリーズイベント、賢者の図書館でも語られている。

――中身――

アスタロト「――塔の中の気配が、一つ増えている……」
ナータン「……なんだと? ここに来るまで気付かなかったのか!?」
アスタロト「「馴染みすぎている」――塔に近付くまで、違和感がなかった」
ナータン「なっ……誰だ……!?」
(第五塔界 広がる輪)

アスタロト「判断がつかないなどと言っておきながら「嫌な感じ」だと? お前らしくないな、ナータン。何にせよ、妾の存在を外の者に気取られては厄介だ。周囲のことは、任せたぞ」
ナータン「正直、よく分からない……一言で言うなら……「変」、だな。善でも、悪でもない……。――そうだ」
ナータン「……似てるんだ」
(第五塔界     二人の帰還)

ベリアル「なんで――「あいつ」がこんなところにいるんだよ? 「あいつ」はアスタロトが封印してるんじゃないのかよ!?」
ベリアル「いや……違う! 「あいつ」はあんな容姿じゃなかった……! 顔だって全然違う……!」
グレモリ「ええ、そうよ。今のは彼ではないわ。とてもよく似ているけれど、違う」
(第六塔界 忠誠の刃)

ベリアル「……さっきの奴、本当に「あいつ」そっくりだった。姿かたちが似てる、とかじゃなくて……。なんていうか――魂、みたいなところがさ。なあ、おかしいだろ。「あいつ」なのはプレイヤー名なんじゃないのか?」
(第六塔界 静かにもゆる炎)

『万事を円滑に進めるために必要なのは、人を動かす力、すなわち心』
『幾千の時の中で、私が「学んだ」ものだ。そして、その完成形とも呼べるもの――』
『ソロモンの魂を継ぎし者、終わらない回廊の始点。彼の者の記録で、私を上書きする』
(エニグマ 闇晴れて)
ゴエティア/考察
テウルギアが戦ったのはエニグマに招いた賢者と主人公の二人。賢者は息の根を止めた、主人公には負けた。
テウルギアは遠い昔に命を奪った候補者の記憶の中にある美しい容姿を参考に体を作った。から彼らの容姿のベースは賢者の想い人で中身があいつだと思ってたんだけど……どっか読み逃したかな。私も読めてないイベントがあるだけに自信がない
ゴエティア
でもそのソロモンでさえも、すべての世界を犠牲にしないと神には敵わなかったんだよな……。しかも本家でソロモンが主人公に勝っていたところでその後神に勝てたのか? ってなるとどうだろうねっていうのが。

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