備忘録。ネタバレもするよ。

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ゴエティアクロス
イベスト ネタバレ
ボベルさんが最後まで出てこないな~? と思ってたらなるほど、彼女が書いた本ってオチなんですね。夢オチだろうとは思ってたけど
デカンの魔神でソロモンの魔神や外伝キャラとの交流が浅いからキャラぶれたりしてたってことかあ~~!
ボベルさんから見たキャラの印象ってこういう感じなんだって考えると面白いな。リガルが結構知的じゃありませんでした?

ト書き、口調や性格、関係性、一人称のぶれ→ボベルが書いた(支離滅裂な)本の続きを夢で見ていたから
句点抜け→これは……書き慣れてないボベルを演出してる可能性……? でも現実世界に戻ってからも抜けてるんだよな……地味に気になる
噂を塗布じゃなくて流布なような……? と気になってたところが直ってた お疲れ様です
アバドンさん登場時から特攻服着てるんだと思ってましたよ! 途中で着たからアレッ!?ってなった
表情差分を用意するのは今後難しいんだろうと思うんですが、せ、せめて通常時の衣装から変えてもらえると嬉しいです

(私のエルちゃんの解像度が低いだけかもしれない感想)
エルちゃんって不良シリーズの本をこんなに楽しんで読むんだ!? って新鮮な驚きと、魔神にさん付けするかなあ……? という違和感。基本的に呼び捨てじゃないですか? でもこれはマジで私の解釈が浅い可能性があります、ごめんなさい。
ノリを合わせて夜露死苦で〆るのは可愛くてよかったですel-reisou.gif
色々言っちゃってごめんなさいなんですけど、総評としてはイベストありがとう~!! です!!
イベストがある!! ってめっちゃわくわくしたし、なんでその服を着てるのか理由がわかるの嬉しくて更に好きになる~!閉じる
ゴエティアクロス/式姫
#絵
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漆黒の闇へと誘う……!
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ゴエティアクロス/式姫
#絵
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最近作ってたやつ~!
ゴエティアクロス
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#絵
愛!
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ゴエティアクロス/式姫
#絵
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魂の演奏!
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ゴエティアクロス
クマエテル 19歳 150cm
ビアナキート 17歳
プテーノト 15~18歳ぐらい(女子高生あたり)
ロエレド 22歳 175cm前後

設定画より メモ....✍︎
ゴエティアクロス/式姫
#絵
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作りたかったリアクションは一通り作り終えたから一段落してたんですけど、やっぱり楽しいな~~
楽しそうな絵文字を作りたいな、笑顔が似合うのは誰かなって4コマ見たりゲームやったりして考えてる時間がまずめちゃくちゃ楽しいastaphaios.gifiduna.gifforneus.gifzashikiwarashi.gif
式姫も魔神も超かわいいよ~~~~~~

メッセージくださった方ありがとうございます~! 途中で混乱してまとめたものなんですが、どなたかのお役に立てていたなら嬉しいですmarchosias.gif
ゴエティアクロス
#SS
「焼きそばパン? ですか」
「おっ、うまそ!」
「これはかぶりつけばいいんですか?」
「他にないだろ」
「わかりました……」
「うわっ食うの下手か!? もっとでかく口開けるんだよ!」
「こうですか……?」
「もしかしてそれ以上開かないのか……? なあお前が手本見せて……お前もかよ!」
ゴエティアクロス
#文字
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Kを加えた最新版fight.gif
ゴエティアクロス
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やりたいなと思った時にやっておかないといつまでも後回しにしちゃうからさくっと主様の選択肢を回収しました
過去の感想でどちらを選んだのか書いてあるのを参考にストーリー開いた 自分ありがとう
最後のやり直しに入ってから選択肢が多めになったの、もう失敗できない主様も迷いながら進んでるんだろうな~~って感じられて好き

普段は落ち着いた喋り方だと思うんですけど、「現れろ!」とか「こっちを見ろ!!」とか荒っぽくなってる時があるの良
女性主様がラプラスに「こっちを見ろ!!」を叫んでたと考えるとかっこよすぎ~~~???
ゴエティアクロス
#SS
「困らせてしまいましたね」
 どうやら顔に出てしまっていたらしい。失敗した、とあなたはフードを深く被り直す。クロウには通じないのもわかっていたが。

 普段は行動を共にし、用があるときは部屋に赴くクロウと珍しく外で待ち合わせをした。約束した場所に訪れると、そこにいたのは正装したクロウ。付き合いが長いあなたでもほとんど見たことがない、気品のある衣装に身を包んでいた。道行く人に貴族ですと冗談を言えば、誰もが信じることだろう。
 ……何かの記念日だっただろうか?
 あなたが困惑していると、こちらに気付いたクロウが顔を輝かせる。眩しい。近頃自室に籠りきりで書類を片付けていたせいか、快晴の空の下で見る彼の笑顔はやけに目に痛い。そういえば彼はとびきり整った顔をしているのだった、と現実逃避にも近い感想を抱く。聖服のときでも一目惚れされたりしていたけれど、華やかな装いをしていると端正な顔立ちが際立つ。
「呼び出してしまってすみません。今日は日頃の感謝を伝える日だと聞いて……」
 あなたに、と照れくさそうに差し出された白薔薇の花束。日付を思い浮かべ、ホワイトデーというのだったのか、といつか得た知識を思い出す。
 つまりクロウは、あなたに感謝の気持ちを伝えるために正装し、薔薇の花束を用意し、あなたが来るのを待っていた。と理解はしたものの、上手く感情が追い付かない。
「困らせてしまいましたね」
 困っている、と指摘されればその通りだった。正確にはどうしたらいいのかわからないだけだ。
 型にはまっているのは真面目な彼らしいと言えば彼らしい。あなたも詳しくはないが、一般的にここまでするのは恋人相手にではないだろうか? 訂正してしまえば、勘違いしてしまったと落ち込む彼の姿が目に見える。それに、好意を無下にはしたくない。
 あなたは悩みに悩んで、素直に花束を受け取ることにした。いい香りだ。ほっとしたように息を吐いたクロウを見て、自分の判断は間違っていなかったと胸を撫でおろす。
「5本の薔薇の花言葉をご存じですか?」
 あなたは首を横に振る。どこかで耳にしたことがあった気がするが、引っ張り出すことはできなかった。
「あなたに出会えて本当によかった、です。ぴったりでしょう?」
 自分もクロウに出会えてよかった。心からの感謝を、あなたもクロウに返す。
「よかった。今日は久々の休暇ですから、たまにはゆっくり昼食でも食べに行きませんか?」
 断る理由もない。あなたが頷けば、クロウの笑みがますます深くなる。歩き出そうとして、──気がついてしまった。
「どうかしましたか?」
 あなたもクロウも、休暇の日でも聖服を着ていることが多い。アドニアによって急に仕事を振られることが多々あるためだ。だから今日も、何の疑問も持たずいつも通りの聖服で来たのに。
「服、ですか? 気にすることはありませんよ。洗濯もしているでしょう」
 クロウは気にしなくても、あなたの気が引ける。確実に釣りあいが取れていない。着替えさせてほしい、と訴えたあなたにクロウは了承してくれた。ついでに花束を部屋に置いてこようと考えて、またしても肝心なことに気付いてしまった。
 服がない。
 最後に買った服は、着る機会がないものだからすっかりしまわれたまま季節が変わった。しかもあれは、安売りしていたからと特にこだわりもなく買ったものだ。エルに苦言を呈されたりもした。他の服も似たようなもので、とてもではないが今のクロウの隣に並び立つには不相応である。アドニアが「上質な服の一着や二着仕立てておけ」と言っていたのは、こういうことか。必要になるのは当分先の話だと師のアドバイスを聞き入れなかった自分が悪い。

 クロウのお腹には少し我慢してもらって、服を新調しよう。いい機会だ。
 そう決めたあなたはクロウにも告げ、服屋へと向かう。あなたもクロウも、足取りは軽かった。
ゴエティアクロス
#SS #女性主様
「うわ、枝毛」
「髪長いと手入れめんどくさくないのか?」
「めんどくさいよ。でもショートもマメに切らないといけないし。それに」
「それに?」
「昔、クロウが綺麗な髪だって褒めてくれたから」
「あーハイハイ。晩飯何にするかな」
「聞いたのリガルなのに」
ゴエティアクロス
#SS
「透き通った銀髪綺麗でいいな」
「僕はサラサラの黒髪が羨ましいよ。あちこち跳ねるんだ」
「ほんとだ。クロウみたい」
「え……クロウよりはマシだと思う」
「同じようなものだよ」
「クロウも僕も直してこれなんだよ……」
ゴエティアクロス
#SS #女性主様
「お前ソロモンと似てないよな」
「お母さん似なんだよ」
「そうなんですか?」
「うん。お母さんが艶々の黒髪だった。リガルはお父さん似だよね。将来かっこよくなりそう」
「別にアイツに似てたって嬉しくねえし……」
「クロウは、とにかくご両親が綺麗な方だったのはわかる」
「わかる」
ゴエティアクロス
#SS #男性主様
「ソロモンに会った時お前に似てて驚いたぜ。アレイスターもそっくりなのか?」
「私も驚きました。血を感じましたよ」
「そう? 髪の色くらいだよ」
「顔も似てるだろ。こう、雰囲気が」
「ええ……あんなに格好よくない」
「……」
「え、なに?」
「生命力はお前の方がありそうか」
「褒めてる?」
ゴエティアクロス
#ss
笑っていてね、怪我をしないでね、無事に帰って来てね。それらは、愛に満ちた祈りだ。やさしい祈りが日々つもって、生きる力になる。待っていていてくれる人のために自分は戦うのだと、そう言って戦場を駆ける同士を多く見てきた。
「一緒にがんばろうね」
あの日のあなたを、今も信じている。
ゴエティアクロス
#SS
昔、任務の終わりに一輪の花を買って帰る人がいた。高価なのに、とあの頃は不思議だったけれど今なら少し理解できる。疲れた心が浄化されていくような、安らぎを感じるのだ。日頃の感謝を込めた、と彼の気遣いも胸を暖かくしてくれる。
「枯れてしまうのがもったいないな」
明日も部屋に帰ってこよう。
ゴエティアクロス
#SS
「5本だから、プロポーズじゃないんだけどね」
「本数で意味が違うんだったか?」
「そうそう。覚えてて偉いよ。5本は感謝だって」
「へへっ。けど遠目からはわかんねえよ」
「それもそうか」
「なあところでこれ、いくらしたんだ? 安い買い物じゃねえだろ」
「……怖くて聞いてない……」
ゴエティアクロス
#SS
「どうしたんだよこの薔薇。たっかそ……」
「クロウがくれた。綺麗だよね」
「は? あれか、着飾ったすげーイケメンが白薔薇持って立ってたってあいつのことか!?」
「……噂になってるんだ?」
「プロポーズは成功したのかっておばちゃん達が盛り上がってたぞ」
「イケメンは大変だね……」

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